では、何故これらの野菜が人間の本性を傷つけるのか? こちらは五行(木・火・土・金・水)とか方角とか、八卦とか、 色んな難しい事が関係しています。 五葷も実は、この五行に対応しているのですが、 五行には人間の五臓(五つの臓器) にんにく → 心臓 ニラ → 肝臓 ラッキョウ → 脾臓 ねぎ → 腎臓 あさつき → 肺臓 を害すると言われています。 一般的に食べると身体に良いと言われている食べ物ですが、 実は昔から言われる事や陰陽五行に基づくと、上記の五臓(臓器)痛めてしまうのです。 逆に五葷を好むのは五戒(五つのいましめ)で言うところの妄、殺、淫、盗、酒を好む事です。 また、この五種類の野菜については一つのお話があります。 昔、中国に西伯侯姫昌(後に周文王と称される)という殷の四大諸侯の頭領で、 たいへん徳が高く、人柄は慈愛にあふれ、様々な学問に優れ、 後に理想とされる国家(周王朝)を建国した方です。 その文王が、まだ皇帝の地位に就く前の話ですが、 当時の皇帝紂王は酒色に溺れ、暴君で残忍だったため、 人民からの不平をかっていました。 その皇帝とは反対に人民の信頼を得て、噂の高い姫昌(文王)に激しい嫉妬と不満を抱いて 皇帝紂王の怒りにふれてしまい、姫昌(文王)を7年間もユウ里城に幽閉しました。 幽閉された後も色々な手段で姫昌(文王)を陥れようと企て試みましたが、 いちばん残虐だったのは姫昌(文王)の長男を殺害し、 身体を切り落とした肉で5つの肉饅頭を作り、姫昌(文王)に食べさせようとしました。 もし姫昌(文王)が肉饅頭を食べれば、自分の息子の肉を喰った罪で・・・ もし食べなければ皇帝の命令に背いた罪で・・・ どちらにしても罪によって責めようと思ってました。 しかし姫昌(文王)は、鋭く事前にこの罠を察知し、代わりに前もって野菜の饅頭を用意し、 食べる時に野菜饅頭を食べ、難を逃れました。 そして息子が殺されて饅頭にされた事を思いながら 深い悲しみの中、息子の肉が入った5つの饅頭をコッソリ地面に埋めました。 そして、その肉饅頭を埋めた場所から生えてきたのが 「ニラ・ニンニク・ネギ・アサツキ・ラッキョウ」の5つの野菜だったのです。
●当店では、できたてのご飯を食べていただきたいという気持ちもあり、 予約制にて受け付けておりますので、お手数ですが電話にて予約いただきますよう お願い申し上げます。 電話番号 (0985)77−0925 予約受付時間・・・午後15:00〜20:00(要予約)
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