金華山と岐阜城

金華山は市の中央に位置し、標高329m。かつては、稲葉山と呼ばれていました。
山頂には岐阜城の他・リス村・売店やレストランもあり、岐阜公園からは、金華山ロープウェーが通っています。
自然が多く残る金華山は国有林・鳥獣保護区として保護されています。
山頂までの登山道が整備され手軽なハイキングコースとして毎日多くの人々がその自然を楽しんでいます

ロープウェイの山頂駅。
観光の場合はたいていここから上がってくることになるとと思います。

運行時間 概ね08:00〜18:00(季節により変動あり)
無休
料金 往復1050円

ロープウェイを降りると目の前にあるのが「リス村」
リスだけを飼っているところは珍しいのではないでしょうか。

営業時間 09:30〜16:30
無休
料金 200円

さあ、お城に向かって歩き始めましょう。
さっそく道が二手に分かれます。
とりあえず、左の階段の方へ進みます。

登りきったところが展望レストラン。
屋上が展望台になっています。
お城の方向以外はだいたい見渡せます。

真下にはロープウェイと岐阜公園が見えます。

ここから見るお城はこんな感じです。

さて、先へ進みましょう。
お城に向かってまず階段を下ります。
土塀の横を通り、赤い橋を渡り、最初に分かれた道と
合流すると二の丸門です。

二の丸門をくぐると再び道は二手に分かれます。
やはり、左の階段を登ってみましょう。

上りきったところには測候所があり、その裏手へ少し降りたところには
「金銘水」とよばれる古井戸があります。

測候所のところからお城に向かって少し下ったところが、記念写真に絶好のポイントです。

ここへ馬の背登山道が合流します。

もうすぐに岐阜城に到着です。
現在の城は昭和31年に鉄筋コンクリート造り、3層4階建てとして復興されたものです。平成9年には大改修を行い、岐阜市のシンボルとなっています。
金華山山頂に最初に砦が築かれたのは1201年頃、二階堂行政によるといわれています。その後、美濃の守護土岐氏の筆頭家臣斎藤氏が居城とするものの、下克上により斎藤道三の手に渡り、1567年には道三の孫である龍興を倒した織田信長の手に。名をそれまでの稲葉山城から岐阜城へ改名し、後に安土城が建設されるまでの10年ほどの間、天下統一の拠点となりました
しかし1600年、関ヶ原の合戦の前哨戦で、信長の孫、秀信が西軍に味方したため東軍に攻め入られ落城。翌年岐阜城は廃城となり天守閣、櫓などは加納城に移されました。
お城の入り口にはレトロな時計があります。

開館時間 概ね08:30〜17:30(季節によって変動)
無休
入館料 200円(資料館込み)

お城の天守閣からは、先ほどの展望台からは見えなかった方向も見渡せます。

天守閣から東側へ一段降りたところにある「岐阜城資料館」は昔の武器庫、食料庫を復元したもので、岐阜城に関連する資料を多数展示しています

天守閣を出て山頂の一番奥の部分が、めい想の小径への降り口、神社が横にあります。

帰りは資料館のところから天守閣のほうへは戻らず、そのまま道なりに下っていきましょう。
本丸井戸などの横を通り二の丸門のところへ出ます。ここで振り返ると天守閣を正面から見ることができます。
途中野生のリスに遭遇できることもありますよ。

二の丸門のところでいったん合流し、門をくぐったらやはり行きとは違う道で帰ってみましょう。左側へ階段を下りていきます。道なりに進めば一番最初の分岐点です。これで山頂を一周したことになります。

last update 2006.05.30.

金華山山頂付近 概略図へ

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