岐阜公園

岐阜市の中心部、金華山のふもとに位置するこの公園は、岐阜の代表的な公園のひとつです。
戦国時代には斎藤道三や織田信長の居館があったといわれている場所です。
金華山を背後に控えた自然いっぱいの園内には、信長庭園、信長居館跡、岐阜市歴史博物館、名和昆虫博物館などをはじめとする多くの施設が配置されている。
金華山山頂駅までを約3分で結ぶロープウェイや金華山登山道の登り口もあります

公園内に入るとまず最初に大きな噴水のある広場があります。
この南側(入って右側、画像では左側の大きな建物)にあるのが「岐阜市歴史博物館」です。
1985.11.01.開館、構想段階から数えて13年かかりました。
2005.03.26.リニューアルオープン。総合展示室として原始時代から現代までの岐阜の歴史を紹介するコーナーができました。
斉藤道三や織田信長が活躍した戦国時代にスポットをあてた戦国ワンダーランドでは、信長時代の楽市場の一部を原寸大で復元した「楽市立体絵巻」なども展示されています。
年に数回特別展も開催され、多くの文化財が紹介されています。


開館時間 09:00〜17:00
休館日 月曜日、祝翌日、年末年始
入館料 300円


【公式HP】
http://www.city.gifu.gifu.jp/event/rekishi/index.html

歴史博物館の隣(山側)に建っているのが、「名和昆虫博物館」です。
名和昆虫研究所は「ギフチョウ」の発見者である名和靖氏によって明治29年岐阜市京町に開設され、その後岐阜公園に移転したものです。
記念昆虫館(画像左)と昆虫博物館(画像中、右)の2棟の洋館が建てられています。
ともに時代を感じさせる美しい洋館で、建物の魅力も認められています。
春の女神とも言われる「ギフチョウ」をはじめ、様々な昆虫の種類は、総数18,000種、標本数30余万を数えます。


開館時間 10:00〜17:00
休館日 年末年始
入館料 500円

公園内には様々な草木が配され、四季折々の顔をみせてくれる。
いろんな季節に訪れ、違った顔をお楽しみください。

散策に疲れたら、茶屋で一休み。

公園の中ほどにあるのが、「板垣退助像」
明治15年4月6日に自由党総理板垣退助が各地遊説の途中、岐阜公園に立ち寄り、演説をして帰るときに刺された場所です。
「板垣死すとも自由は死せず」という名言は今でも有名ですね。

その奥、山の際あたり一帯、千畳敷に広がるのが「信長居館跡」
信長が岐阜時代に住んでいた場所です。
巨石を使った通路、石垣、土塁状の遺構、礎石などの一部が整備復元されている史跡で、岐阜公園内の名所となっています。

千畳敷の北側には、金華山へのロープウェイ乗り場があります。
運動靴を履いていれば歩いて登るのもよいですが、観光の場合はたいていこのロープウェイを利用されるようです。
ロープウェイ乗り場の奥には三重塔がそびえています。
また、ロープウェイ乗り場から少し下がったところには、今年話題の山内一豊のモニュメントがあります。

さらにすすむと、加藤栄三・東一記念美術館(歴史博物館の別館)があります。

子供用の木製遊具のあるところが
公園の南地区の終わりです。
この先、金華山トンネルの道路を渡って
北地区へ行ってみましょう。
トンネルの入り口の上を遊歩道沿いに行くか、
道路を歩道橋で渡るかはお好みで。

last update 2006.05.18.
全2ページ
page1

35/25/50.294,136/46/33.455
岐阜駅前よりバス
高富行きなど多数
岐阜公園歴史博物館前下車すぐ