金華山に登ろう A
岐阜公園からめい想の小径
岐阜公園から登る4本の登山道の中で、というより金華山のすべての登山道の中で一番の眺望が得られるのがこのルートである。
岐阜公園の北寄りの部分から登るこのコースは、金華山の北側斜面へ回りこんで登っていくのである。
途中、沢をいくつも渡りながら(もちろん今では橋が架けてあったりするが)歩くこのルートは「水の手道」とも呼ばれている。前半は護国神社の上あたりをすぎ山旅館の対岸辺りの位置までまでほぼ横歩きになる。道はもちろん未舗装でところどころ狭くなっている部分もあるが、歩きにくいほどではない。
お城の真北くらいの位置からはどんどん上りになる。全体の7割を越えたあたりで岩場に出る。それほど長いわけではないがごつごつした岩場を登っていくのである。このあたりがじつに眺望がよいのである。
岩場を過ぎれば西山からのルートが合流して、ほどなく山頂である。山頂の一番奥、御岳神社の横に出る。
ふもとからの距離2300mほど、約60分(距離、時間は岐阜市観光案内より)
途中ルートの案内票もいくつか立っており、間違えやすいところにはロープが張ってあったりします。それほど難しいルートではないが、距離も長く岩場もあるので小さなお子さんにはお勧めしません。
あたりまえではあるが運動靴で、できれば荷物は背負えるような形で歩いてください。
登山道マップは岐阜市観光案内HP内にあります
http://www.city.gifu.gifu.jp/kankou/miru_03.html
ロープウェイ乗り場の横から山腹沿いに遊歩道を北に進み、木製遊具のあたりまで来るとめい想の小径の案内看板があります。案内にしたがって遊歩道を歩いていきます。
少し歩くと登り口があります。
画像右奥が今歩いてきた方向。
手前は友好庭園方向です。
正面の階段を登ります。
少し登山道らしくなってきました。勾配は緩やかです。
途中、三重塔からの抜け道が合流します。
急に視界の開けた場所に出ました。
ここが、旧伊奈波神社跡。
通称丸山分岐と呼ばれるところです。
めい想の小径と馬の背登山道が分岐する場所です。
案内票に従って進みましょう。
【登り口からここまで約10分】
【馬の背登山道方面は 金華山に登ろうCのページへ】
ここからしばらくは傾斜のほとんどない区間になります。
金華山北側の山腹をほぼ横歩きの状態で東へ進みます。
途中落石危険箇所や道幅の狭いところ、すべりやすいところなどもありますのでご注意。
後半は傾斜が急になります。
道幅は一番狭いところでは50cmないくらいです。
沢を渡る部分あり、岩場を登る部分ありの楽しいコースです。
コースも7割がた来たところで、岩場のぼりがあります。
手を使いながらでないときついかもしれません。
景色は...絶景です。
岩場の一番下あたりと、登りきったあたりに「ビューポイント」なるものがありますが、一番景色がいいのはその途中の岩がむき出しになっているところです。
岩場を越えると山頂は間近。
西山からのルートが合流し、階段を登れば山頂です。
【丸山分岐からここまで約50分】
【山頂・岐阜城はこちらへ】
【西山方面鼻高ハイキングコースはこちら 金華山に登ろうKのページへ】
last update 2007.01.19.
*決められた登山道を歩きましょう。
生態系を守るため、沢筋や水の流れたあとをショートカットに使ったり、登山道から外れて森の中を踏み荒らしたりしないようにしましょう。ロープやバリケードをまたいで進むなどはもってのほかです。また、ルート上に巨木がある場合も多々ありますが極力木の根を踏まないコースどりをしましょう。
*火気厳禁
あたり前のことですが水がないため消火は困難を極めます。山火事で失われた森を元に戻すには100年単位の時間がかかります。岐阜城周辺など決まった喫煙場所以外でタバコをすったりしないようにしましょう。