金華山へ登ろう C
岐阜公園から馬の背登山道
さあ、岐阜公園側からの4番目のルートは、もっとも急峻なルートです。
山頂までの距離はもっとも短いのですが、傾斜はかなりあります。
途中、旧伊奈波神社跡(丸山分岐)まではめい想の小径と同じルートをたどり分岐する形となります。
ほぼ一直線に尾根を登って行く形になります。
途中案内票はありません。道というよりは獣道に近いものがあります。
どちらへ進むか判断を迫られる場所も多々あります。木をひとつ回り込むにせよ、左の沢筋からいくか右の岩場から行くかなどの判断をしなければなりません。
つま先しか引っかからないような岩に足をかけて登るところもあります。段差は大きいところだと50cmくらいですか。子供はもちろん無理、大人の方でも体力のある方で方向感覚のあるかた以外はご遠慮いただいたほうがいいかと思います。
このルートを利用する人はそれほど多くはありませんので、途中で怪我等しても誰も通らない可能性が高いです。
山頂では測候所の近くに出ます。
距離1100mほど、時間約40分(距離、時間は岐阜市観光案内より)
このコースは間違いなく両手が必要になりますので荷物は必ず背負う形で。
登山道マップは岐阜市観光案内HP内にあります
http://www.city.gifu.gifu.jp/kankou/miru_03.html
めい想の小径で上ってきた、旧伊奈波神社跡がこの登山道の出発点です。
看板にあからさまに危険と書いてあります。
【公園からここまでは 金華山に登ろうAのページへ】
めい想の小径がはじめのうち横歩きになるのと違い、
こちらはいきなり急角度で尾根を登り始めます。
ほんの数メートル進んだだけでこれだけの高さを上がります。
土壌もかなり流失しており、木の根がむき出しになっているところも多々あります。
道らしい道もほとんどないところを、木の根のあいだや岩を伝って登っていきます。
わりと木々が生い茂っているため、尾根伝いの割りに眺望はあまりよくありません。
延々とこんな感じの角度を登っていきます
階段が見えてくれば、道を間違えずに山頂にたどり着いた証です。
【丸山分岐からここまで約25分】
【山頂・岐阜城はこちらへ】
last update 2007.01.19.
*決められた登山道を歩きましょう。
生態系を守るため、沢筋や水の流れたあとをショートカットに使ったり、登山道から外れて森の中を踏み荒らしたりしないようにしましょう。ロープやバリケードをまたいで進むなどはもってのほかです。また、ルート上に巨木がある場合も多々ありますが極力木の根を踏まないコースどりをしましょう。
*火気厳禁
あたり前のことですが水がないため消火は困難を極めます。山火事で失われた森を元に戻すには100年単位の時間がかかります。岐阜城周辺など決まった喫煙場所以外でタバコをすったりしないようにしましょう。