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ここがヘンだよイタリア人2!
そうそう、イタリア人の習性についてもお話せねば・・。
彼らの運転マナーはスゴイ。フランス人が大人しく見える。
義理の従妹の運転でベネチアに行ったのだが、高速道路の分岐点に差し掛かると物凄い行き先表示を見た。
2つに分かれる道にはそれぞれ10箇所以上の行き先が書かれているのだ!計20箇所。そんなの一気に読めるはずがない。
これを作った交通省は何を考えているんだ!と憤慨していた矢先、義理の従妹が高速道路の分岐点で車を止めた。・・・何!?・・これは予想しなかった。
高速道路の真ん中で車を止めるとは・・。そして彼女は行き先を1つ1つチェックし始めた。・・・とその時、後ろから大型トラックが来た!「追突される!!」
・・・が、トラックの運ちゃんはあまり驚いた様子がなく私たちの乗る車をよけた。・・イタリアではこれが普通なのか!?
あと道路の長い列に入るとき、日本だったら1台づつ入り、入れてくれたらハザードでお礼をする。なんて丁寧な人たちだ。
イタリアでは、みんなが列に入れまいとどんどん車間距離を詰める!入る方もマナーがないのでぶつからんばかりに突っ込んでいく・・。
今までフランス人を非常識だと思っていた自分が恥ずかしい。いろいろな面でフランス人を見直すいい機会であった。
イースターホリデーの真っ最中ということで、何回かイタリア人が集まってのパーティーに参加した。
・・・フランス人より食事マナーも格式ばらない。政府、航空関係者、教員などそれなりの地位の人だったが、とにかく
喋るためと食べるためにパクパク口が動き、フォークとナイフも”食べるために口に運ぶ道具”であることを知らされた。
とても勢いのあるワイルドな食べ方だと思った。
唯一フランス人のダーリンはみんなから「シックに食べんなよ〜」と冗談のネタにされていた。
私から見たら、ダーリンは極めて普通なのだが・・。
あと多くのイタリア人はフランス人をスノッブでタカビーでツマンナイ奴等だと思っているらしい。
(別に憎んでいるわけでなく大した理由もなく”好かん”だけ。)
実際、義理の従妹や友達に「リヨンにいつでも遊びに来てね!」と建前上言ってみたところ
「フランスは好きじゃないので多分2度と行かないだろう」と答えが返ってきた。
話を聞くところ、言葉の問題と、仏社会に溶け込むことを求めるフランス人の態度と、ファーストインプレッションが
悪く、フレンドリーに対応しないことが問題らしい。
お隣の国なのにこんなに違いがあるなんて、面白いよね・・。
最後にイタリア行きの機内での話。
座席を倒す倒さないの話で、前に座っていたイタリア人とケンカした。乗客の注目の的になり、スッチーのお姉さんを巻き込んでの空の言い争いになってしまった。うふっ♪ これに関してはオーストラリアの空に次いで2回目なのだが、飛行機のシートについてはケンカになり得るよね??(・・と同意を求めてみたりして。私だけ??)JALの機内はわざわざ”一言声をかけてからシートを倒しましょう”と書いてあるんだよね。さすがジャパニーズ。 今回はダーリンがキアラ嬢を抱えていたのに、席を倒してきたので、私は人道的に正論を言ったと思うのだけれど。飛行機を降りるときに近くに座っていたイギリス人が目を輝かせて「よくやったね。Good trip!」と言ってきた。
イタリア人に「Fuck you」まで言ってしまった割には、おっ、、私、ヒーロー???(笑)
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