たわごと庵

あるじのつたない・・・たわごと、ひとりごと。

音楽って、”勇気”と”元気”と”優しさ”をもらえるんだね。「君住む街へ〜小田さん」 2003.8.9 私が高校生の頃から好きなアーティストは・・・小田和正さんです。 失恋に泣いて、友情に悩み笑って・・・そうそう、初めてラブレターをもらいましたねぇ。(テレッ!) 社会に出てからは、小田さんの音楽に耳を傾けるコトを少し忘れていました。 数年前・・・私は、ある人間関係の悩みから「引きこもり寸前」になった事があります。 長年の友達との会話も嫌になるほど・・・人が嫌いになりました。いえ、怖くなりました。 「もう傷つきたくない。」殻に閉じこもった自分を、自分でもどうしたらいいか・・・わからなかった。 自分のココロの内を吐き出す事も出来ず、寂しく悲しく・・・苦しかった。 その頃、家族の手術、介護、大切な相棒の愛犬の病・・・次々と起こる問題を抱えていた。 「泣いてなんかいられない。」自分に自分を奮い立たせながら、日々を黙々と過ごすだけだった。 このまま、そっとひとりにして欲しい・・・。私の存在を誰も・・・誰も気づかなくていいから。 そんな時・・・久しぶりに聞いた小田さんのCDから聞こえたのが・・・「君住む街へ」 音楽の詩が・・・これほどココロの中に優しく流れ込んできた事は無かった私です。 音楽を聴いて初めて・・・涙がこぼれました。 もう一度・・・小さな勇気をくれました。「ひとりじゃないよ。立ち上がればいいよ。」って。 誰かを想うこと・・・片思いでも、こんなに気持ちが穏やかになれるんだね。 2003.8.9 「もう・・・人を好きになる気持ちなんてないだろうなぁ。」そう、思っていました。 人間嫌いからちょっぴり立ち直れたけど、私は以前の自分とは変わってしまった事を感じていた。 「器用に生きていくって・・・とっても難しい。自分をアピールできる人が羨ましい・・・。」 捻くれた性格が、なおさら捻くれてしまった。人と関わる事にも以前より増して、苦手になってしまった。 このままではいけない・・・と思いつつ、自分で自分をどうしたらいいのか・・わからなくなってしまった。 そんな時・・・その人に出会った。いえ、ほんの束の間、その人のひたむきな姿に出会ったんです。 無口でちょっとシャイで物静かなその人は、自分の道を黙々と進んでいく人・・・じゃないかな。 その人らしい仕事へのこだわり、周囲からの人望、ちょっと無器用で頑固そうな人・・・なのかな。(笑) でも周囲から、かわいがられているその人を見ていて思った。 その人も周囲をちゃんと大切にしているからなんだって。 周囲の人も・・・コツコツ頑張るこの人を見守ってくれているんだって。 「オレはオレの道」・・・不思議な魅力の人。その人のColorに近づけたらいいな・・・と。 今の自分の姿が・・・はずかしく、嫌な人間になってしまったと、改めて実感した。 その人に想いは届かなかったけれど・・・私はその人に出会う事ができて本当によかった。 「無駄な出会いはない。」とある人に言われた。確かに・・・。 私はこの人に出会っていなかったら、もっともっと捻くれていったんでしょうね。(苦笑) そして、”引きこもり”寸前までいったその時の事を・・・今以上に引きづらなくてはいけなかったかも。 落ち込んだ時に観る映画〜私のココロの応援映画ってとこかな。 2003.8.9 (一押し映画)  ・ニューシネマパラダイス(洋画)   映画好きな男の子”トト”は、町の古ぼけた映画館に毎日通う。   映画が大好きなんだけど、映写室のおじいさんが大好きなんだよね。   ぶっきらぼうなおじいさんなんだけど一緒にいるだけで、トトは楽しくなるんだ。   そんな映画館がある日、火事になってしまった・・・   映画好きなら、1度は必ずみるべき映画だと思うな。   この映画はレンタルビデオされてるんだけど、完全版というのを映画館で公開した事があった。   それを見ようと都内まで行ったんだけど、いやーすごい人だった。映画好きってたくさんいるんだね。   でもこの映画を見れた私は結構貴重で得した気分。その気持ちは今も忘れていないよ。 (元気が出る映画)  ・ウォーターボーイズ(邦画)    高校最後の夏休み。男子生徒による「シンクロナイトスィミング」物語。    気持ちよく笑えて、そして”元気”が出る映画。もちろん、シンクロもお見事!    「自分も何かやらなくちゃ。」って気持ちに絶対させられると思うな。  ・セントエルモスファイアー(洋画)    仲良しグループメンバーのそれぞれの恋や夢に向かって歩んでいく姿。    なつかしのロブ・ロウ?やエミリオ・エステベスそしてデミィ・ムーア等が登場。    今は大物の俳優さんが豪華に出ている若かりし頃の映画なのだ。    仲間の大切さ・そしてひとり、ひとりの心の強さが出ていてすっごくいい。    会社をズル休みしたくなる程ココロが疲れた時、これを観て自分をお休みさせたっけなぁ。    これはみんなで見るというより、ひとりでじっくり見るといいかなって思いすけど・・・。 (不思議だけど切ない映画)  ・ある日どこかで(洋画)    主演は、クリストファ・リーブ。そう、スーパーマンなのだ。    事故で顔以外は麻痺状態の車椅子生活になってしまったそうですけど・・    でも、私は彼の復活を心待ちにしてます。    このお話は、ある売れっ子作家が新しい作品を書くためにホテルへ滞在する。    すると彼はそのホテルに飾ってあった1枚の写真の女性に心を惹かれる。    その女性は何十年前に存在した女優さん。彼は毎日その写真の女性に心を寄せて会いに来た。    ある日・・・その女性が本当に目の前に現れる。    ・・・不思議なラブストーリー。ビデオ屋さんの片隅から借りてきたこの映画。    この映画に出会えた事を秘密にしたい。  ・8月のクリスマス(韓国映画)    今、話題沸騰中の韓国映画。    「シュリ」という映画に反響があったようだが(私は見ていないので)まずコレを見てほしいな。    その主役の男の人の映画です。小さな町の写真屋さんの切ない心の物語。    小さな小さな話だけど・・・見終わるとこの写真屋さんの切ない思いがじーんときたな。    30代半以上の世代からの人がみたらきっとこんなシャイな写真屋さんの気持ちわかるかもね。    今は何でもハッキリ言う時代だけど、こんな切ない気持ちもジ〜ンときます。 (なかなかいけてる映画)  ・ゲーム   私とした事が・・・こんなにマイケル・ダグラスがカッコいいなんて知らなかったぁ。   「渋くて素敵!」と思う俳優さんのひとりですね、うん。   これ、かなりワタシ的にはイケてる映画だと思うな。スリルがあって、スマートな映画カナ?   これでマイケル・ダグラスが好きになった人は次に「プレジデント」なんかも見てくださいな。   ちなみに・・・私はこの映画を見終わってから、そのビデオ屋さんの全てのダグラスおじ様の   映画を観ちゃいました。(笑)