小松明峰同窓会会報 第5号(抜粋)

 

『平成16年度総会・懇親会開催』

 平成16年度小松明峰同窓会総会・懇親会が、11月6日(土)午後7時より、ウエルサンピア小松にて開催されました。

 ここ数年は、「総会・常任理事会」として、事務会議のみの開催でしたが、30周年を睨み、本年は「懇親会」を併せて開催いたしました。

 当日は、生憎の小雨降る中にもかかわらず、開会前からロビーに参加者が溢れており、特に今回は女性も多く、華やかさに溢れていたようです。

 学校からは、吉田校長先生、中田教頭先生、木村教頭先生、小田事務長、同窓会担当の吉田先生をはじめ諸先生方。旧教員の西田先生、松浦先生、八代先生、塚本先生。また、PTAからも卯野会長、福田母親委員長にご出席いただきました。

 「開会の辞」の後、先ず山田同窓会長が、本日の出席御礼並びに「会長挨拶」を行い、続いて吉田校長先生よりご挨拶をいただきました。

 【議件】に入り、「平成16年度同窓会役員」「平成15年度・16年度会務報告」、「平成15年度会計決算報告」、「平成15年度監査報告」、「平成16年度予算(案)について」がそれぞれ担当役員よりなされ、質疑応答の後、全員賛成により承認されました。

 会議は、5月に常任理事会を開催しており、非常にスムーズに進行することが出来ました。総会終了後、5分の休憩を挟み「懇親会」に移行しました。

 懇親会は、村井同窓会事務局長の司会で行われ、「乾杯」を卯野PTA会長にお願いし、声高らかにスタートしました。

 BGMには、今回の幹事学年、4期・14期及び、参加申込みの最も多かった8期の高校時代(一九八三年・一九九三年・一九八七年)に流行っていた歌を選びました。

 途中、初の試みとしてクイズを行いました。クイズは、明峰祭で本校留学生のパンさんの国・タイ王国を特集しましたので、それにちなんだ内容を含んだものとなりました。1位の景品はDVDで、14期生の和多君が、2位は4期生担任としてご招待の西田先生がハロゲンヒーターを持ち帰られました。

 久しぶりの懇親会は、和気藹々の雰囲気の中、とても和やかに行われ、歓談、恩師の方々との楽しい一時の後、最後に全員で校歌を斉唱し、各期で記念撮影をして無事終了いたしました。

 今回は実に3年ぶりの懇親会開催と云うことで、前回の反省点を活かし幹事学年を設定、恩師を招待すると共に、PTA会長、PTA母親委員長をご招待致しました。また、明峰祭のタイフェアで同窓会が参加した際に出題したものを柱としたクイズを行いましたが、ちょっとした景品もあり、大いに盛り上がりました。

 食事はビュッフェ形式で中央にドンと置かれましたが、出席者の増もあり、料理があまりにも早く無くなってしまう等、一部不手際の部分もありましたが、これも今後の課題とし、より楽しい懇親会にしていきたいと思っております。

 尚、平成十七年度の幹事学年は、昭和六十年三月卒の五期生と平成七年三月卒の十五期生を予定しております。もちろん、今回の八期生のように他の学年の方もどしどし参加をお待ちしております。

 また、同窓会では、会員各位の力を是非同窓会でも発揮して欲しいと思っております。ご意見等につきましても引き続きメール等で受付しておりますのでご協力よろしくお願いいたします。

 

 

『春の交通安全防犯指導・明峰駅前キャンペーン』

 4月20日(火) 春の交通安全防犯指導・明峰駅前キャンペーンがJR明峰駅前にて行われました。明峰駅自転車駐車場では、平成15年中に、自転車が24台も盗まれており、その内12件が鍵が掛かってなかったそうです。今回は、小松警察署・小松市防犯協会・学校・生徒会が中心になって、「大切な自転車は大丈夫??」とのチラシ・ティシュ等を配り、自転車への施錠並びに自転車のマナーアップを呼びかけました。同窓会からも、村井・作田・林・大谷の4名が参加致しました。皆さん、自転車にはしっかり鍵を掛け、盗難予防につとめましょう。また、傘差し運転等は止めて安全運転を心がけましょう。

 

 

『PTA花壇づくり』

 6月19日(土)、PTA母親委員会花壇作りが学校敷地内で行われました。これは、十数年前から実施されているもので、PTA母親委員会が中心となり、生徒玄関・中庭のプランターの設置や、玄関横の花壇の植裁等が行われました。同窓会より、山田・村井の両名が参加致しました。同窓会からもプランターを準備し、花壇作りに協力し、良い汗を流してきました。在校生の皆さんには、花を見ることで、心にゆとりと優しさをもって、学業等に専念して欲しいものです。

 

 

『全県一斉登校指導・グッドマナーキャンペーン』

 9月22日(水)、PTAの皆さん、先生方が登校時に校門前並びに周辺の交差点等で自転車乗車マナー指導を行いました。同窓会からは作田が参加し、PTA会長と共に校門前に立ち、登校してくる生徒に声を掛けました。「おはようございます」の声に、きちんと返事を返してくる子もいれば、目を逸らして立ち去る子もいましたが、概ね、皆さん明るい表情で、先生方や父兄の皆さんの普段からの指導の賜だろうと思います。前日が雨だったこともあり、「傘差し運転」をしっかり注意しなければ、と思っていたのに、残念!との声も聞こえました。たまたま今回は天気に恵まれ、「傘差し運転」者は居なかったようですが、雨天の際には簡単な気持ちで「傘差し運転」をしている方も多いのではないでしょうか。しかし、「傘差し運転」は非常に危険な行為です。どうか、明峰高生並びに同窓生の皆さんにおかれましては、自分が「傘差し運転」をしないだけでは無く、是非『STOP THE 傘差し運転』をリードするようになって欲しいものです。

 

 

『明峰祭(文化祭)に参加しました』

 9月8日(水) 明峰祭の文化祭に、同窓会として初めて「出店」と云う形で参加いたしました。これは、吉田校長先生の目指す学校像である「国際社会に通用する生徒の育成」の考えと、同窓会の「学校との絆を深め、また現役生徒諸氏に同窓会をアピールしたい」との想いが合致し参加にいたったものです。

 今年度は、タイからの留学生パーンさんが我が母校で勉強しています。これからの国際社会に適応できる人材の育成のためには相互理解が必要でその手助けとしてタイ国にちなんだ模擬店を出店しよう、とのことで、タイ食堂(クルーアタイ)を出店しました。クルーアタイでは、タイカレー・トムヤンクンスープ・マンゴプリンを販売。反対側で簡易プリクラコーナーを設けました。

 クルーアタイのメニュー選定は、何分にも同窓会役員一同初めての経験ですので、正直何を出すのか?どんな味のものにするのか?からのスタートでした。カレーは、手始めにタイカレーのレトルトを購入。最初はグリーンカレー・レッドカレー・イエローカレーを試しました。どれも先ず臭いが強烈で、辛さも、日本人の感覚からいくと赤色のものが最も辛いイメージがありますが、実際はグリーンの唐辛子を使うグリーンカレーが一番凄かったです。これはよくピザにもかけるタバスコにも同様のことがいえますね。しかし、比較すれば辛くない方のレッドカレーも、日本人の通常の辛さの比ではありません。また、グリーンカレーなどは見た目もとても食欲が沸くようなものではなく、トムヤンクンも殆どKO状態で、試食会参加者一同呆然の状態で一回目の試食会をおわりました。

 3週間後、二回目の試食会を開くこととし、女性役員代表で川島、企画担当で林の両名が検討の結果、次回はレトルトではなく自分たちで作ってみることになりました。インターネットでレッドカレーの作り方やトムヤンクンの作り方を調べた結果、一からでは調味料や香辛料が少量で購入しにくいことから、無印のセットでチャレンジしてみることとなり、カレーは川島が、トムヤンクン・マンゴプリンは林がそれぞれ担当し、家庭に持ち帰り色々と工夫を試みました。トムヤンクンは、ドライスパイスを長く入れれば入れるほど臭いが強烈になり日本人に不向きということで、香りが出てきた時点ですぐ取り出します。また、チリペーストも普通に入れると辛すぎるので三分の一の量に調整し、コクを出す牛乳は逆に倍使用しました。これで、ようやく我々でも食すことが出来る、辛いけど何かクセになる味に仕上がりました。試食会でも好評で、辛さを補うためにお茶の販売を併せて行うことにしメニューが決定しました。

 プリクラは、タイ観光庁からタイ国旗を借り、ポスターを譲り受け一枚を拡大しパネルにしました。衣裳は、JICA北陸(海外青年協力隊の関係団体)やタイ友好協会の方からお借りし、ウエイトレスの衣装、プリクラの衣装として利用いたしました。

 当日同窓会からは、山田・村井・作田・中田・川島・林・東出が参加しました。準備並びに運営にはESSの皆さんが積極的に協力してくれ、非常に慌ただしく大変でしたが、目が輝き、充実感いっぱいだったのが嬉しくてとても印象的でした。

 料理の方は、「辛い」点を除けば、概ね好評でしたが、プリクラの方は、同窓会の準備したパネルの前で、それぞれ各自の携帯電話の写真機能等で写真撮影をする人が後を絶えず、結局お金を払って撮影する方が少なかったのが残念です。

 初めての試みと云うことで、問題点も幾つかあったと思いますが、当初の目的の同窓生と在校生のコミュニュケーションをはかり、在校生に同窓会を認識して貰う、と云う意味では十分な結果だったものと自負いたします。また、北國新聞社からも取材にこられ、先生や親御さん、生徒からも初めての体験としては合格点がもらえたのではないかと思います。協力して下さった生徒会並びにESSの皆さん、また今回の試みにご理解いただいた、校長先生をはじめ学校関係各位に心より御礼を申し上げます。

 今回の出店が、本校と同窓会、或いは在校生と同窓生のより良い関係の礎になればと祈念しております。これからも、同窓会が学校や生徒の輝けることのお手伝いができたら最高ですね!!

 

 

『在校生からのお便り』

◇留学生  パーンさん

「クルーアタイ」

 その日はとても忙しかったけど、本当に楽しかった。みんなにタイの料理を食べてもらってうれしかった。クルーアタイ(タイの食堂)にきてくれてとてもうれしかった。タイにタイ料理を食べにきてね。案内してあげるよ。

 

◇陸上部  Kさん

 新人戦、個人トラック総合4位・団体リレー1位・団体マイルリレー1位の好成績を修めることができました。個人の成績も良く嬉しかったですが、バトンの受け渡しなど、練習から皆で頑張り、力を合わせて1位になったリレーのことが数倍、いえ、数十倍嬉しかったです。これからは、私の課題である後半のスタミナ不足を解消し、県の高校女子100m記録の11秒98を切って新記録を目指し、春の総体でトラック総合優勝&団体で優勝or入賞し、全員で千葉で行われるインターハイに出場し、帰りにご褒美のディズニーランドで楽しんで来たいです。

 

◇書 道  Yさん

 夏休み中に行われる全国総文に、一日一日を大切に、という意味の「今日無事」の書で文化連盟賞をもらいました。書道は、一字一字がとても良くても全体のバランスを欠くと全く駄目です。真ん中の線を意識して集中することでバランス良くしました。また、書を書かない人には分かりづらいかもしれませんが、リズム感がとても大事です。リズムが悪いと勢いがなくなります。リズム感と集中力のレベルを上げて、春の金沢の展覧会で合計では、3名か4名しか選ばれない最優秀か優秀をとることが来年度の目標です。

 

◇ハンドボール部  Tくん

 新チームはマイナスからのスタートでした。競技の性質上、接触プレーが多く、おのずと怪我が絶えません。足のねんざや腰を痛めて、メンバーの一部がネガティブになり、部を辞める辞めないという状況に陥りましたが、そのピンチを全員でクリアしました。

 次の壁は小松工業でした。新人戦で負け、打倒小松工業を合言葉にいろいろな課題がありましたがチームの特徴である攻撃力をアップすることを優先しました。これが、最近あった選抜大会の県予選で的中。攻撃が冴え、自分たちのリズムで試合に入れました。リズムの良さが課題の一つであった守備でも功を奏し、小松工業に新人戦のリベンジを果たせました。

 2月に北信越の選抜予選があります。3位以内に入り、千葉で行われる選抜大会出場と神奈川県で行われるインターハイ出場を新チームの目標に頑張りたいです。

 最後に、小松市内の学校は実力が拮抗しています。勝負の分け目は精神力だと思います。先輩達から受け継いだ、負けない気持ち、折れない気持ちで是非結果に繋げたいです。

 

 

『会務報告』

平成16年4月8日 入学式(明峰高校)/4月15日 役員会(事務所)/4月20日 春の交通安全防犯指導・明峰駅前キャンペーン

JR明峰駅前)/5月6日 役員会(事務所)/5月28日 常任理事会(サンピア小松)/6月10日 役員会(事務所)/

6月15日 学校評議員会(校長室)/6月19日 PTA母親委員会花壇作り(学校敷地内)/7月8日 役員会(事務所)/

8月12日 役員会(事務所)/9月3日 役員会(事務所)/9月8日 明峰祭(出店)/9月16日 役員会(事務所)/

9月22日 全県一斉登校指導・グッドマナーキャンペーン(校門他)/10月14日 役員会(事務所)/11月5日 学校評議員会(校長室)/

11月25日 役員会(事務所)/12月16日 役員会(事務所)/平成17年1月20日 役員会(事務所)/

1月31日 同窓会新理事への説明会(生物実習室)/2月17日 役員会(事務所)/3月4日 卒業式(明峰高校)/

3月17日 役員会(事務所)

 

 

第5号 平成17年3月1日発行

発行所 小松明峰同窓会 会長 山田春一/事務局長 村井昌行

発行人 副会長 作田剛也/同 中田浩大