

紫陽花は嫌いな花だった。
花部分は葉脈が浮き出たようで、たおやかさがなく、全体的に大振りで、枯れるときもミイラのようになる様は、花と呼ぶにはあまりにもゴツゴツしている。
だけど、ここ数年紫陽花界に異変が!
というほどのことかわからないが、自分が小さい頃には見たことがない新種が現れてきた。
花火のように、思わず見とれてしまう円を描いて咲いている。
しかも、紫陽花の原産は日本だという。
なんだか、大切にしたい気がしてきてしまった。。
今年は紫陽花列車に乗れなかったけど、来年は行ってみたいなぁ。。
などと、思いながら、シャッターを切る。

