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ベルギー関係の出版物

 ベルギーで暮らすことになったとき、現地の様子を調べようと、大きな本屋さんへ行きました。
ところが、ベルギー関係の本って本当に少ないんです。

フランスやイタリアなら、棚を1つ全部もらえてるというのに、
ベルギーときたら、オランダと一緒にしても、棚の半分にもなりません。
とにかく、現地の暮らしを知る手がかりになる本が少ないのです。

旅行ガイドブックを含めて、比較的読みやすく、使える本を挙げてみました。

地球の歩き方45・オランダ・ベルギー・ルクセンブルク
地球の歩き方編集室
昭文社

旅行ガイドブックの定番。何はともあれ、これは必要。
観光はもちろん、レストラン情報、電車賃まで、あらゆる場面で役に立つ。

個人旅行27・オランダ・ベルギー・ルクセンブルク
K&Bパブリッシャーズ
ダイヤモンド・ビッグ社

旅行ガイドブック。
「地球の歩き方」にない記事が載っていたりするので、より詳しい情報を補うことができる。
ブリュッセルのメトロ&トラムの路線図は、慣れないブリュッセルの地下鉄に乗るときには必携だった。

るるぶ・オランダ・ベルギー・ルクセンブルク
JTB
JTB

薄くて、名所やお店の写真がいっぱい載っている。
主な都市をピックアップして紹介しているので、ざっと観光したいとかいう場合、参考になる。
情報も載っているが、どちらかというと、グラビア的に見て楽しい本。

旅名人ブックス・ ベルギー フランダース
中世ヨーロッパ史の縮図
旅名人編集部編       文: 谷 克二   写真: 武田 和秀
日経BP社

表題の通り、フランダース地方のみを紹介している本。
ブルージュ・ゲント・アントワープを詳しく取り上げ、そのほかの主な街にも結構ページを割いている。観光情報、歴史などの詳しい説明と共に、美しい写真も豊富で、フランダースを極めるためには必携。

旅名人ブックス・ ベルギー南部ロマン紀行
ワロンの小さな町と古城・グルメの旅
旅名人編集部編       文: 和田 哲郎   写真: 武田 和秀
日経BP社

上記のフランダース編に対して、ワロン編。
ワロン地方の見どころがたくさん紹介されている。
お城めぐりは面白いし、古城ホテルに泊まるのは、素敵な経験になる。
テレビで紹介されていた「シャトー・ダッソンビル」は庭に孔雀を放し飼いしている古城ホテル。
ゆったりとした、貴族の時間が過ごせます。お勧め。

ベルギー・アントワープへの招待
トビイ・ルツ 著
PHP研究所

アントワープに滞在する作者の見聞録。イラスト付きエッセイ。
この本に書いてある、「歩いて国境を越える」をやってみたくて、寒いのに、わざわざフランス国境付近の海岸線を1時間以上歩いた。
一般の道路は、気が付かないうちに国境を越えてたりするけど、海岸を歩いて国境越えをしようとすると、なかなかたいへん。
海岸線の国境にあったもの・・・・。
今では、本に載っているのとは若干様子が違います。
確かめたい人は、実際に行ってみてください。

ヨーロッパカルチャーガイドN・ベルギー 街を歩こう、ビールを飲もう
ECG編集室
トラベルジャーナル

ベルギーを、政治経済、人々、料理、文化、町など、様々な角度から紹介する。
白黒だが写真が多く、コラム風に書いてあり、読みやすい。

ベルギーの小さな旅
玉井美子 著
東京書籍

作者はベルギー観光局に10年勤めていた方だ。
エッセイというには少し長いが、ベルギーの魅力を章だてて、カラー写真入りで書いている。
観光局にいらしただけあって、データに常に正確さを期する姿勢が見える。

ベルギー人のまっかなホント
アントニー・メイソン 著   北條 元子 訳
マクミラン・ランゲージハウス

一応、ベルギー人を紹介しているのだが・・・。
本当のことなのか、バカにしているのか、皮肉った文章が並ぶ。
半分本当ぐらいに思って、流し読みする分にはいいかもしれない。

ベルギー至福の食卓
西村万里子 著
海鳥社

赤ん坊を連れてルーベン市に暮らした記録。
本人の自由な挿絵あり、料理のレシピあり、写真ありと、盛りだくさんな内容で、ベルギーでの体験を楽しく書いている。


エクスプレス オランダ語
桜井 隆 著
白水社

いろんな珍しい言葉の会話集の定番。CDもある。
中学校の英語の教科書に出てくるような例題で、基本的な単語、文法が、簡単に書いてある。
ベルギーの学校で実際にオランダ語を習った後で、この本を見ると、なるほどと思うが、これだけを頼りに勉強するのは、骨が折れると思う。
特に読み仮名のカタカナは、あくまでも目安にすぎない。



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