こんちゃん亭ルール
Ver.2.1
- マナー
- 先自摸禁止。特に、あらかじめ盲牌するような先自摸は厳禁。手元に引き寄せておくのも不可(上家が切ってから手を伸ばすというタイミングが理想)。
- 自摸牌に触れてから鳴くのは不可(ロンも不可、立直していても同様)。
- 捨牌は牌の背面が卓に触れたら戻すのは不可(指が離れたかどうかは無関係)。
- 発声はしっかりと、牌をさらす前に行う。
- 立直後に裏ドラや他人の手牌を見るのは不可。
- 持ち点はいつでも聞かれたら答えること。南4局になった時は開局前に点数を申告。(点リーダーがある場合は不要だが、正しい点数が表示されていることを確認する。)
- 流局時の聴牌宣言は、原則として親から始める。
- 基本ルール
- 25,000点持ち30,000点返しの東南戦。西入・時間打ち切りなし。
- 赤、割れ目、焼き鳥、その他のインフレルールなし。
- 1飜縛り(あがり役なしではあがれない)。
- 食いタンあり、先付けあり(いわゆるアリアリ)。食いピンフなし。
- 東場、南場ともノーテン親流れ。
- 裏ドラ、一発、槓ドラ、槓ウラあり。裏ドラの拒否権なし。
- ダブロン、トリロン(三家和)あり。積み棒分と立直棒は上家取り。
- 立直棒や供託点棒はあがり取り。半荘終了時の残留点棒はトップ取り。
- ブットビ(ドボン)あり、0点セーフ。
- トビ賞なし。
- 途中流局(九種倒牌、四風子連打、四人立直、四槓流れ、トリロン(三家和)等)なし。
- ノーテン罰符は場に3,000点。
- オーラスは、あがりやめあり、聴牌やめなし。
- 食い換え、食い直しに制限なし。
- 二飜縛りなし。
- 形式聴牌あり(ただし、自分の手牌で待ち牌を使い切っている場合は不可)。
- 対局終了時の同点者は、起家から順に上家が上位。
- 清算時の点数は100点の位を五捨六入。
- 詳細ルール
(1)立直について
- フリテン立直あり、オープン立直なし。
- ノーテン立直は流局公開時にチョンボ。
- 立直は常に通らば立直。
- 立直後の暗槓あり。ただし、順子にとってもあがり形を構成できる牌の槓、九蓮宝燈等の役が消える槓は不可。送り槓も不可。
- 点棒が1000点未満の時は立直不可。
- 純粋な自摸順が自分に回ってこない場合は立直不可。
(2)槓について
- 槓ドラ即乗り。ただし、搶槓(チャンカン)時は当該槓ドラ・槓ウラ不成立。
- 一局の中で5回目の槓は不可。
- 嶺上自摸は自摸扱い(大明槓含む)。(従って大明槓後の嶺上自摸は自摸あがりとし、槓された牌を切った者の責任払いとはしない。)
- 嶺上開花と海底撈月は両立する(実質的な最終自摸を海底とし、最終打牌を河底とする)。
(3)点数計算の細則
- 30符4飜、60符3飜は満貫扱い。
- 20符出あがりは30符扱い。
- 自摸ピンフは20符2飜扱い。
- 七対子は25符2飜。
- ダブ東、ダブ南は4符。自摸符は嶺上でも海底でも2符。
(4)役満等の扱いについて
- 包あり(大三元、大四喜、四槓子を確定した場合のみ)。
- 緑一色は發がなくても認める。
- 雀頭未完成の四槓子を認めない。
- 字一色は七対子でも認める。
- 地和(純粋な一巡目での、子の自摸あがりないし親の第一捨牌でのロンあがり)は役満。
- 人和(自分の自摸番前の純粋な一巡目での子からのロンあがり)は倍満。他の役とは複合しないが、他の役だけで倍満以上ある場合はそちらを採用。
- 国士無双13面待ち、九蓮宝燈9面待ち、四暗刻単騎、大四喜などをダブル役満としない。
- 数え役満(場ゾロなしで13飜以上)は役満扱い。
- 八連荘はなし。
- 国士無双の次の特例を認めない。
- 暗槓での搶槓。
- フリテンの特例(13面待ちのときはフリテンでも他家からあがれる特例)。
- 四連刻、大車輪、百万石、紅孔雀等、末尾に記載のない役満は認めない。
(5)その他
- 流し満貫あり。自摸あがり扱いで、あがり役として認める。
- 一発消しは鳴いた次点で成立。
- 積み棒は1本300点。
- 王牌は常に14枚残し。
- 十三不搭、槓振り、三連刻等、末尾に記載のない役は認めない。
- トラブル・罰則
- チー、ポン、カンの空行為は場に千点供託。ただし空ロンは千点供託し、あがり放棄。立直者の空ロンも同様だが、流局時のテンパイ宣言は認める。空ツモは罰則免除。
- チー、ポン、カンの錯行為は、打牌後発覚した時点であがり放棄。打牌前は罰則免除。錯ロン・ツモは手牌をさらした時点でチョンボ。
- 空立直は罰則免除で取り消せるが、次の行為が発生した後(次の人の自摸行為や立直宣言牌に対する鳴きがあった場合)は取り消せない。
- 少牌はあがり放棄、多牌は発覚した時点でチョンボ。
- フリテンでの出あがりはチョンボ。
- オーラスの点数申告のミスは、少ない場合はその点で、多い場合は着順1つ下げて清算。オーラス以外での申告ミスは罰則免除。
- チョンボは局自体無効扱い(積み棒は増やさず、その局の立直棒は立直者に戻す)。
- 自摸牌の取り間違い(いわゆるスカートめくり)は、本来の自摸牌を間違って取られたところに補充して続行。罰則はなし。
- 山を崩したら、対局を中断してすぐに戻すこと。罰則はなし。
- 見せ牌は罰則なし。
- 配牌の取り間違い、開門場所の間違いは、なるべくすでに取った牌を戻して、正しい位置からやり直す。4人が手牌を見るなど、やり直すのが難しい場合は、開門場所を残りの壁牌で調整してそのまま続行。罰則はなし。
- 自摸順飛ばしは、飛ばされた人の申告がない限り続行。申告があった場合、飛ばした人は、牌を河に捨てていたらそれを手牌に戻し、引いてきた牌を山に戻して続行。罰則はなし。
- 役の数え間違いなどによる得点の申告ミスや半荘開始時点の点棒配布のミスなど、点棒のやりとりに関して間違いがあったときは、次の局が開始しておらず、その対局の競技者全員がその間違いの修正について納得すれば、点棒を正しくやりとりし直す。ただし、次の局が開始(親の捨牌ないし暗槓行為が発生)した場合は、点棒のやりとりはしない。
- 用語の詳細説明・注釈
- 先付け:あがり役の確定していない手作り・鳴きをした後に役牌などで役を確定すること(後付け、バックとも言う)。
- 九種倒牌:純粋な(チー、ポン、カンのない)一巡目の自摸の段階で手牌に九種類以上の幺九牌があるとき、手牌を全て公開して流局を宣言すること。
- 四槓流れ:四つ目の槓をして嶺上牌を取り、打牌をした時点で流局とすること。ただし、搶槓、嶺上開花(この場合海底がつく)、最終打牌でのロン(この場合河底がつく)は認められる。なお、一人で四つ槓をしている場合は流局とはしないことが多い。
- あがりやめ:親がオーラスであがり、トップのときに半荘を終了すること。
- 食い換え:例えば6を78で鳴いて9を切ること。
- 食い直し:例えば6を78で鳴いて6を切ったり、中を鳴いて中を切ること。
- 二飜縛り:5本場以上のとき、あがり役が2飜以上ないとあがることができないという取り決め。例えば立直ドラ1や立直一発、一盃口八連荘ではあがることができない。本ルールでは不採用。
- チョンボ:満貫払いとする。
- 送り槓:例えば678888とあるところに5を自摸って8を槓すること。
- 大明槓:暗刻で持っている牌の4枚めを他家から鳴いて槓すること。
- 包:折半払いの積み棒分は放銃者が払う。一人払いのときは積み棒分も払う。
- 八連荘:流局を挟まずに親が7回連続してあがりつづけたとき、次局からの親のあがりは役満扱いとする。
- 空行為:発声後に、発声した行為を取り消すこと。
- 錯行為:発声して(またはせずに)手牌をさらし、それが不正であること。
- あがり放棄:その後の鳴き・リーチ・あがりは不可。流局時はノーテン扱い。
- 同巡フリテン:自分の切り番がすむまで見逃しによるフリテンは解消しない。
- 役
(かっこ内は食い下がり時の翻数、0は鳴きを認めない。かっこのないものは食い下がりなし。)
- (1)1飜役(あがり役)
- 立直(0)、自摸(0)、ピンフ(0)、タンヤオ、一盃口(0)、搶槓、海底、河底、嶺上開花、自風牌、場風牌、三元牌
- (1)'1飜扱いとなるもの(あがり役ではない)
- 一発(0)、ドラ
- (2)2飜役(あがり役)
- 一通(1)、チャンタ(1)、三色同順(1)、三色同刻、七対子(0)、対々和、三暗刻、ダブリー(0)、三槓子、混老頭、小三元
- (3)3飜役(あがり役)
- 純チャン(2)、混一(2)、二盃口(0)
- (4)満貫役(あがり役)
- 流し満貫
- (5)6飜役(あがり役)
- 清一(5)
- (6)倍満役(あがり役、他の役と複合しない)
- 人和(0)
- (7)役満(あがり役)
- 国士無双(0)、四暗刻(0)、大三元、九蓮宝燈(0)、緑一色、字一色、小四喜、大四喜、四槓子、天和(0)、地和(0)
- (7)'役満扱いとなるもの(あがり役ではない)
- 八連荘、13翻(場ゾロを含まない)以上
- (8)満貫以上の翻数(場ゾロを含まない)
- 満貫(50符以下は4〜5翻、60符以上は3〜5翻)、跳ね満(6〜7翻)、倍満(8〜10翻)、三倍満(11〜12翻)
- 秘密の約束
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