(C)TOSSランド>中学校美術>表現>デザイン・工芸>立体構成 大分県・TOSSごまうど・此松信孝
1 制作の基本
制作の基本は、一辺60oの立方体です。(写真1)
同じ立方体に、展開図の段階で切り込みを入れ、さまざまな変化
のある形を作っていくのです。(写真2)
2 立方体の一辺は60o
60oに限定するのは理由があります。
60は公約数の多い数字です。そのため、2分の1、3分の1、
4分の1、5分の1、6分の1等に分割が容易です。
また、市販の八つ切り用紙から展開図がとりやすい、接着剤の乾 燥時間とサイズがあっている等の利点があります。
3 材料と用具
基本立方体の材料、寸法、加工方法は次の通りです。
@材料……白ボール紙
A寸法……1辺60o
B切り取り……直定規、カッターナイフ
C折り筋……直定規、カッターナイフ
D接合……木工用ボンド
白ボール紙を使うのは、安価で手に入りやすいことと、
のりしろがなくても接合できるためです。
(実際の制作の様子は、右の動画参考)
ただし、白ボール紙には、紫外線、湿気により黄変しやすい
欠点もあります。
3 基本展開図
立方体の展開図は、全部で11通りあります。
このうち、今回の作業で使うのは、右の2つです。

写真2 展開図に切り込みを入れ
組み立てた立方体

写真1 基本立方体
立方体の展開図11種


