注意:このHPは自分自身の為に記したものです。時刻、金額等はヒュウヒョウが旅行した時のメモ(書き間違えがあるかも)をもとにした過去の記録にすぎません。時刻は現地時間です。

当HPの写真やイラストを無断で使用しないで下さい。

 <北京> JALマイレージ特典航空券利用

今回は頤和園へ、珍しく水上ルートを行った。

2007年6月14日〜17日
空港税他23,760円(2名分) 京倫飯店6026号室 JMBたびとくダイヤルでスーペリア・ツイン朝食つき(部屋のリクエストは不可の為、自力ですることになった)12,600円×3泊 2万マイルを代金の3万円に充当してクーポンレス支払い、残金7800円はクレジットカード払い JAL785便関空9:35発北京11:55着予定が11:30北京着 前回中国旅行の残金753.67人民元持参 北京首都国際空港到着直後、3万円を1797.21人民元に両替 空港からタクシー(今回は客引きに遭遇せず、タクシー乗り場までスムーズに流れ、12時頃タクシーに乗車)で宿へ(タクシー代89+高速代10元、領収書に距離27.6と記載されていた) 前回来てから半年しか経ってないが、タクシー代が値上がりしたのか?

 

機内食はこんな感じ。竹の皮に包まれていたのは、白いご飯。

写真の端に写っているカップにヒビが入っていたとは、コーヒーを注がれるまで気がつかなかった。こんなこともあるんだなあ。

話は少し戻るが、出発日の大阪の天気予報は雨だったが、自宅から関空まで、なんとか傘をささずにたどり着いた。助かった(と思っていた)。ギャレイでは乗務員さんがコーヒーや紅茶を、プラスチックの麦茶ポットみたいなものに作って入れていた。夏場、家で麦茶作ると、うっかり、あの上部の蓋だけ手でつかんだりして、蓋がはずれて散々な目にあうのよね。飛行機のものは蓋がさぞかししっかりしてるのだろう。などど思って5分後、バシャーン!と満杯の緑茶らしいほうを全部こぼした。ヒュウヒョウ夫の靴や足に少々かかったので、乗務員さんは布巾を手に謝罪したが、それよりその乗務員さんのパンプスの中がびしょ濡れのはずでかわいそうだった。そして、食後のコーヒーをお願いしたところ、カップにヒビがはいっていたらしく、トレイにジャジャ漏れ。早くも水難の相が出た(今回は船に乗る予定)。それとも「先に厄落としした」と受取るべきか・・・。

 

12:35頃、宿にチェックイン。希望通り禁煙の部屋。

荷物をといてチェストに入れたりしてから出発(13:58)。タクシーで鼓楼(コロウ)へ(14:35着、タクシー代22元)。

鼓楼入場料@20元×2名を支払って、奥へと進むと、建物の入り口でチケットの半券をちぎられ・・・。建物の中へ。

 

ヒョエー!階段ではないですか?!

手すりが頼りの、急階段!(下りるのも恐そう。)

上るとき、ヒュウヒョウにとって、ここの手すりは補助ではなく、ケンスイの如く、腕力で体重を引っ張る道具でもあった。

準備運動なしで上ったら、数段ずつゆっくり上っても息が切れた。ゼイゼイ。

 

楼上には、このような太鼓がずらりと並んでいた。

1420年に建られた。昔、水時計で時をはかり、この太鼓で時を告げていたらしい。

 

急階段のせいで、休憩している人が多かった。

 

鼓楼からの眺め。高さ47.6mらしい。

暑かったので、吹く風が気持ちよい。

胡同が周りにあるので、四合院造りの住宅が見えるはず。

 

あちらに鐘楼(ショウロウ)が見える(写真はズームアップしてる)。ここから北に100〜200m程度のところにある。

あとで行く予定だが、もしかして、あちらも階段?

 

とかなんとか景色を眺めていると、大きな音がしてきた。

時報を示すものか?それとも観光客用のパフォーマンスか?太鼓を叩きだした。

 

上ってきた階段を下りて、歩いて鐘楼を目指す。

胡同廻りの輪タクの勧誘を、数えられないほどの回数受け(我々は目の前の鐘楼に行くとところだというのに!)、それを振り切るのに苦労した。

振り返って、鼓楼の写真をパチリ!

 

鐘楼入場(15:10、@15元×2名)。

やはり階段だった。こちらもエレベーターはなかった。

えーい、こうなりゃ数えてやる!と数えたら、まっすぐの部分だけで60段あった。そしてそのあと右へ曲がって、もう数段(最後まで数えられない、根性無しのヒュウヒョウ)。

 

鼓楼と同じく1420年の創建。鼓楼より2m高いそうだ。

写真は大鉄鐘。明の時代には、これも時を告げていたそうで、重ならないか?

ホコリっぽいし、こちらは腰掛けられる場所がなかった。

眺めはこんな感じ。さっきの鐘楼が見える。

鼓楼・鐘楼の他の写真はここをクリック!

鐘楼を出て恭王府(キョウオウフ)を目指す(15:35)。地図を見たら后海の周辺を通れば恭王府へ行けるはずだ。

実際に后海の周辺を通ってみて、迷子になった。東西南北だけはわかるので、おおよその感覚で恭王府へ向かう。

途中の、この湖?に柳の枝が垂れる景色は、なかなかよかったが、恭王府はまだ遠い。

 

ようやく恭王府に着いた(16:15)。

さすがに観光客で混雑していた。入場料@20元×2名を支払って見学する。

 

中国式の石のゲート?もあった。

 

暑くてバテ気味で、あいてるベンチを見つける度に、しょっちゅう休憩していた。

恭王府を観光して外に出ると、タクシーを拾える雰囲気のところではなかった。少しでも広い道路に出れば、タクシーも通ってるかもと思って歩いてみるが、空車のタクシーを停めてもなぜか振られてしまう。このあたりで客を乗せてはいけないルールでもあるのだろうか?

 

この道路を向こう側に横断した。

タクシーが拾えずで、とうとう左の写真の大通りまで出た。中央分離帯があり、行きたい方向は反対車線になるので、道路の向こう側からタクシーを拾ったほうがよいと判断し、こわごわ地元の人について横断。そして、写真の病院らしき建物にはタクシーを降りる人がいたので、ドライバーに乗りたい意思表示をしたのだが、3台のタクシーに拒否された。なぜ?

恭王府を出て、タクシーを求めてどのくらい時間が経過したのだろう?この病院で拾うことをあきらめ、しばし進行方向に向かって歩きながら、子供の「のちぇてよ」の目で空車タクシーを探していると、赤くボロいのが来たので手をあげて、聞いてみたら乗ってもOKだった(17:30)。

 

18時、王府井駅前着(タクシー代22元)。

夕飯はどこにしようか、地下街をうろつく。2002年秋に来た時の回転寿司屋はなくなっていた。

一茶一坐という、お茶するようなお店だけど、飲茶もあるのでここにした。

紅豆○(○の部分不明。伝票を写真に撮ったが、イマイチ文字がはっきりしない)。これが、今夜のメニューの中で一番うまかった。おしるこに似た感じのもの。デザートなのに、先に出てきた。

食事が終わって、(日本にいるつもりで)何の気なしに、伝票を手にレジへと、入口附近へ行こうとしたら、呼び止められた。座ったままの会計方式だった。

 

夕食後、華潤超級市場(スーパー)で買い物し、王府井駅から地下鉄に乗って、宿のある永安里駅へ(19:40、地下鉄代@3元×2名)。→徒歩で宿へ(20:10頃着)。

この時期、ライチが旬だそうで、スーパーでご覧の(左の写真)ライチを買ってみた。同じようなライチでも、単価がいくつか異なっており、どれがいいのかわからずで、とりあえずこれを。この量で12元。おいしかった。

どうも、品種によって種の大きさが違うみたい。

 

二日目。朝食ビュッフェに行くと、なんとライチがあった。昨日、わざわざ買わなくてもよかったか・・・。

ライチの隣に写っているのは、小型のリンゴにも見えますが、味と香りは桃。

いつ泊まっても、この宿の朝食ビュッフェには緑茶がない。そこで緑茶ティーパックを持参し、お湯をもらえるかきいてみたらOKだった。

 

帰国して調べたら、菖蒲河公園だった

さて、今日は故宮へ行くのだが、故宮と人民広場の間の大きな道路は柵があって、タクシーが停まって客を降ろしてるのを見たことがなかった。それで、故宮ではなく、運転手に場所を地図で指差して、天安門の東側にある道路を、「ココ」と指定して乗り込んだ(18:17)。着いた場所は公園で、「へえ、こんな公園があったんだ」と驚いた(8:36着、タクシー代18元)。ちょっと歩数が増えることになるが、来たことがない場所だったので、まあいいかと、きれいな公園で朝の散歩。

 

またまた来ました。この場所。そして、いつもながらの多数の観光客。

ここからチケット売場までだけでも、けっこうな距離なのだ。持っていないのが残念だが、万歩計をセットしていたら、素晴らしい結果が出ると予想される一日になりそう。

 

観光客向けの売店がいくつかあった。写真の向かって右側の二人の女性は、お店の人。服装だけでは客なのか店員なのか、判断がつかない。

故宮は広いから、ここで時間をとるわけには行かない。

 

今回も「午門」前のチケット売場で入場券購入(9:20、@60元×2名)。今回は、たいした行列もなく、すんなり買えた。

歩いていることもあって、そろそろ汗が・・・。

何か乗り物に乗りたいよう!

遠いー!しんどいー!

 

「午門」 をくぐったら、いきなり「大和門」が改修工事中!

手前の欄干は「金水橋」。橋は5本あって、中央が皇帝用、それ以外は貴族や武官達用のものだそうだ。

この小さな橋を渡って、直進した。

 

「金水橋」を渡り終え、振り返って「午門」 をパチリ。

故宮の中で、鬼ごっこをしたら、たいへんなことになるだろう。ヒュウヒョウ夫婦も、お互いが迷子にならぬよう、絶えず気を配っていた。

 

トイレで手を洗って拭いたハンカチで、ふと思い出した。夏場のお出かけにはタオルハンカチをしぼって、Tシャツの下からこっそり体を拭くことを、特にヒュウヒョウ夫に勧めていたのだ。しかし、今日はこの薄いハンカチを湿らせ、首に巻いてやろう!→当たり!涼しく感じる。見た目はバンダナ。(ただし、あんまり続けているとアセモができそうなので、加減しなくちゃ!)

 

何度も休憩しながら、やっと「中和殿」まで来た。やれやれ。

疲労で、自分のバッグに扇子が入っていることすら、忘れがち。晴雨兼用折りたたみ傘も入ってるけど、右手にビデオかカメラで、左手に杖or扇子or地図orバッグを押さえてるかなので、手が足りない。

 

坤寧門(コンネイモン)。

写真では人が小さく写ってる。距離感をわかっていただけるかな?

 

内廷。

ここまでの故宮の写真で、お気づきになられただろうか? 木がほとんどない。イコール、木陰がない。

 

乾清宮(ケンセイキュウ)。

 

欽安殿の近くで、休憩。

やっと木々があった。

 

このあたりに来ると、もう自分がどこにいるのかわからなくなってくる。

 

改修工事中の神武門から出る(とりあえず、ゴールってか)。

 

故宮を出て、すぐに景山公園(ケイザンコウエン)が見えた。(ずっと「カゲヤマ公園」だと思っていた。)

左の写真で、山の上に見える建物が万春亭。これからそこまで行こうと思う(見ただけで貧血で倒れそうな距離。大丈夫かいな?)。

 

道路を横断して景山公園入場(13:13、@2元×2名)。

目の前に、写真のような場所を発見。さっき、故宮で休憩したばかりだけど、再び休憩!

売店でアイス(4元)を買って一休み。

 

公園を入った真正面にある建物。中をのぞいてみたら、掛け軸やら置物があった。それらには、なんとなーく値札らしきものが。

建物の外に見える植木は、盆栽。

 

入場券の裏面に簡単な地図があり、いくつか登るルートがあるみたいで、なるべく緩やかそうな道を選んだつもりだったが・・・。やはり階段が・・・。

暑さで鉄の手すりが、ホット手すりになっていた。

 

上に登り、万春亭に着いた。

故宮の改修工事中の建物が見えた。

観光客もたくさん来ていた。

 

上の写真を撮って、カメラを少し左に振ると、故宮の東側が見えた。屋根の色がキレイ。

 

北側を臨んだら、寿皇殿が見えた。写真のど真ん中をずっと奥に目をやれば、鼓楼が写っている。

見学と休憩を終えた後、下山し、公園の北側へ出ようとしたが出口がなかったので、少々引き返して(ほらね、ここでも歩数UPじゃないか!ブーブー!)、バスが見えた東門から出た(14:50)。

 

タクシーで雍和宮(ヨウワキュウ)へ移動(15:03着、14元)。写真のチケット売場で、入場料@25元×2名を購入。

北京最大のチベット仏教の寺院とのこと。

 

入場門のすぐ近くで売られていた飾り物。

よく見たら、十二支のものや、福禄寿・・・や、蝶々、金魚など、にぎやかにいろいろあった。

 

本当は二人ともヘトヘト。もしこれが日本の自宅周辺だったら、絶対無理しないで、今日のところは帰っただろうが、ここは外国。めったに来れない=気持ちだけははりきってしまう。(今夜もシップ薬が活躍にちがいない。)

 

ふたつの建物をつなぐ、渡り廊下があった。斜めになっているが・・・。

入口から奥へ奥へといくつか建物があって、終いにはどれもこれも同じに見えてきた。目まで疲れているのか。

雍和宮を出て、さて崇文門のスーパーへ行こう。

 

雍和宮は、地下鉄の駅にもなっているほどで、駅からは徒歩圏内。地図で確認し、駅にたどり着くはずが!なんとなんと、駅に檻が!! そう、駅も改修工事で、一箇所の出入り口だけでなく、(あとでわかったが)雍和宮駅全部が「お休み」であった。

道行く人々は、皆、同じ方向へ流れているので、ヒュウヒョウは、タバコを持った通りがかりのイケメンに「地下鉄の駅はどこですか?」と会話帳を指差して尋ねた。

 

彼は中国語しかわからないらしく、ヒュウヒョウの第六感にピピッと「僕も行くから一緒に行こう」と伝わってきたので、早足の彼に、ヘトヘトおばさんは必死に付いて行った。途中、ガソリンスタンドの横を通過した時、ヒュウヒョウが「中国のガソリン代も高騰してるのか?」と話しをしようとしたのが間違いだった。後ろから英語をしゃべれる若い女性が「どうしたの?」と親切に声を掛けてきてくれ、右も左もわからないこの外人の道案内をバトンタッチされてしまった。オ、オトコマエが行ってしまった・・・。

 

その女性も親切で、「切符は向こうで買えるから(たぶんこう言った)」と指差して教えてくれた。謝謝!

着いたのは、安定門駅。結果的に地下鉄の一駅分を歩いたわけだ。こういう場合にタクシーに乗れば、価値があったのだろうが、済んでしまってからではしょうがない。

切符(16:58、@3元×2名)を買って、崇文門駅へ。

 

崇文門の新世界超市へ行きたい一番の目的は?「はい、ヒュウヒョウが着替えの靴下を一日分しか持ってこず、忘れたから。」と、どこか抜けてるヒュウヒョウ。

駅を下りてから、そのスーパーに行くまでに崇文門菜市場があるから、今回も覗いてみた。写真では見づらいが、魚の背びれに小さな値札が、ホチキスみたいなもので留められていた。

 

←崇文門菜市場の一部。

新世界超市の1階から入ったら靴売場だった。いきなり「小姐(シャオチエ)、あなたの靴は汚い。みがきましょう!」とおじさんに声を掛けられた。「悪かったな!そりゃあ、これだけ歩けば靴も埃だらけだわよ。ま、このオババを小姐(ねえちゃん)と呼んでくれただけ、ええとこあるやんけ。ふふふ。」と思いつつ、5階のフードコートへ向かった。

ここの和合谷で夕食。間違って海鮮飯が2人前注文になってた。他に[又偏に鳥]牛双[手偏に并]を1人前と、カボチャスープも頼んでいたので、困ったなあ。返品不可だって。  そこで、海鮮飯1食をテイクアウトにしてもらったが、結局二人で完食。(まだ食べれるぞー。宿に戻ったら、持ってきたカップ焼きそば食べよう。)

 

地下のスーパーへ行って、必須の靴下を購入(半年前より、若干値上がり感あり)。ヒュウヒョウ夫の好みで、写真のでっかいライチ(たった5個で11,2元)も夜食用に買って、タクシーで帰る。→宿着(19:24、16元)。

足裏マッサージをヒュウヒョウ夫にも誘ったが、台北でこりたのか嫌がるので、ヒュウヒョウ独りで宿の中のマッサージ屋で受けてみた。料金は45分で100元(21:00〜21:45)。台北の時と比較して、痛くないし物足りなかった。でも受けないよりは、受けて楽になった気がした。

 

埠頭を探し歩いていたら、現地の人が魚釣りをしていた。

三日目。宿の朝食ビュッフェをゆっくり満腹になるまで食べたいけど、適当に切上げ、道路の渋滞を避けるためタクシーはやめて、地下鉄で西直門駅へ行く(8:15出発)。

そこから北展后湖埠頭を徒歩で探す。暑いから水上ルートで頤和園へ行こうと計画していた。しかし、埠頭の場所がわからず往生した。おまけに、道を尋ねようにも埠頭の「埠」の漢字が思い出せず、つくづく行き当たりばったりだと感じた。

9:15埠頭に着いて、片道チケットを購入(@40元×2名)。

 

どのようにして頤和園に行ったかは、<西直門〜頤和園 ヒュウヒョウの「水上バスの旅」 >を見てね。

今朝のビュッフェもヨーグルトがおいしくて、おかげでこの埠頭で「トイレを探して30分!」というエピソードも誕生したが、ヒュウヒョウ夫のひんしゅくをかってしまい、記事は没となった。

 

10時の船に乗り、途中、紫竹園で乗換えて頤和園(南如意門)に11:15到着。下船の少し前にガイドさんに、頤和園の入場料を支払う(@30元×2名)と、胸に丸いシールを貼られ、領収の目印となる。銅牛のある新建宮門まで、暑い中を歩いて、そこから石舫のあるところまで、また船に乗る(12:10、@10元×2名)。頤和園も広くて、南如意門は地図で見たら昆明湖の一番南側にあり、有名な長廊や佛香閣、拝雲殿などがあるのは北側。なんとなく、一種のテーマパークっぽい広さ。

 

石舫(別名「清晏舫」)。全長36M。石で造られている。

ベンチは所々にあっても、観光客が多くて木陰のベンチは満席状態。せっかくレトルトご飯でおにぎり作ってきたので、人の少ない場所を見つけて、適当に腰掛けて食べる。

 

売店付随の食堂はあるものの、この暑い中、皆カップ麺を食べている様子。それしかないみたい。

これだけ暑いと気温だけで胃腸にくるし、弱った胃腸に脂っこいものを食べて下痢するより、日本製のおにぎりが賢明だと思った。

 

頤和園の長廊。往来する観光客の波が偶然引いたので写真を一枚!多くの人が行きかうから、当然ホコリっぽい。

東宮門から出て、流しのタクシーを拾う(14:53)。まだ明るいから、ここから少し遠いけど大観園へ行く。

運転手は若くぺらぺら中国語で話しかけてくる。ペンと紙を渡し、信号の停止の度に筆談。宿はどこ?と聞いてくるから一瞬引いたが、長城なんとかと書いてきたので、「很棒(すばらしい)!2002八達嶺、2006慕田峪(もう行った)。」と返すとそこで終わってしまった。帰国してメモに書かれた文字をネット翻訳してみると、「私の車で長城へ行かないか」とちゃっかり宣伝されていたのであった。

 

大観園着(15:52、タクシー代64元)。入場券(@60元×2名)を購入し、いざ入口へと向かったら、後ろからメガホンを持った若い女性が、ヒュウヒョウのすぐそばで中国語をペラペラ話しだした。向こうの人に向かって何か叫んでいるのだろう。と思ったら、どうもヒュウヒョウ夫婦にメガホンでわざわざ拡声しながら付いて来る。 「?」。

間違いない、たった二人の為にガイドがついている。

 

入場する手前で、「我々は中国語がわからないから、勝手に園内を観光するよ」とジェスチャーとテレパシーで彼女に伝えたら、「英語は?」と聞かれ、「ちびっとだけ」と答えたら、前を行く十名ばかりの中国語バリバリの一行に加えられた。

←何の木だろう?実が成ってる。

 

歴史的にどうこういう観光スポットではないらしい。『紅楼夢』という中国の有名な小説をもとに作られた公園。しかし、ヒュウヒョウ夫婦は小説の内容も知らない。

ガイドさんに付いて行くと、「何か建物の案内をしたら、土産物屋に立寄る」のパターンの繰返しで、同行の中国人観光客も何一つ買っていなかった。写真だけは撮りまくっていたが。

 

それにしても、一人60元とは、なんと高い入場料だ!ガイドなしチケットってあったのだろうか?

ガイドさんの中国語の説明は、さっぱりわからないし、途中で何度も、個人的に廻ろうかと思った。でも、園内地図も持ってないし、ここも広そう。とりあえずガイド一行に付いて行けば、主な見所は廻れるだろうし、迷子になるよりも歩数が少なくて済むかと考えて付いて行くことにした。

 

何も知らないとは恐ろしいことで、ガイドさんに付いてきただけだったが(正解だった)、屋外ながらテーブルにつかさされ、腰掛けていると、お茶とお菓子のサービスが出た。

暑い中、舌が火傷しそうな程熱いお茶を、フーフー冷ましながらいただくことにした。

 

写真は、刃物の上に素足で立っているという演目。

なんと、ショーが始まったのだ。  ほっほー。これで入場料が高かった理由がわかった。

テーブルセットの向こう側にロープが張れていて、立ち見客がいっぱいいたが、あれはチケットの違いなのか?どういうことだろう?

ショーも見終わり、大観園を出た。汗だくだったので、ひとまずタクシーで宿へ戻る(17:35乗車、18:00着、35元)。

 

シャワーを浴びて着替えて、再びタクシーで王府井の東華門大街へ(18:58乗車、19:09下車、15元)。夜店を見ながら歩く。

前回の旅行と同じレストラン「順峰漁村」にて夕食。前回、このヒュウヒョウの意向をわかろうと努力してくれたCさんと一緒に写した写真と、土産を渡すと喜んでくれた。→王府井を、地下鉄の駅の方へぶらぶら歩いて、また華潤超級市場で買い物。→永安里駅まで地下鉄に乗り(21:30、@3元×2名)、徒歩で宿へ(21:55頃着)。

 

四日目。朝食後、タクシーで地壇公園へ(8:21乗車、8:34着、22元)。入園料@2元×2名を支払って中へ。

この日は、たまたま旅行のイベントが開催されていた。地壇公園の中の「方沢壇」へ入ろうと思ったら、入口が、世界の民族舞踊のショーの為の舞台裏あたりにあって、近くにいた警官に聞いてみたら、ここからは進入禁止だと教えられ、しかたなく入り口を探す。「おうい、入口〜!」

 

例によって、入口を求めて、方沢壇の壁の周りを歩くことになる。右側へ行ってみた。一つ目の門はあれども閉鎖。二つ目の門(さっきのショーの場所の反対側)で、ようやく服務員がいて、入場券を買えと言ってきた(地壇文物陳列展と表記してあり、向かい側の展示物のある建物にも入場できるものだった。@5元×2名)。

←方沢壇。

 

方沢壇の上から撮影。

 

ここが地壇文物陳列展なのだろうか。中に瓦の見本やら、展示されていた。割と小さい建物なので、見学はあっさりと終わった。

公園を出て(と言っても、一番近い出口まで、散歩しないと出れない距離)、タクシーを拾う(9:40)。

 

時間が余ってるので、宿に近い秀水市場に行ってみた(9:55着、タクシー代21元)。前回は露天だったが、ビルディングになっていて、地下には小規模ながらフードコートまであった。

ここはヒュウヒョウ夫婦と相性が悪いと悟る。

写真の紳士用シャツは、米ドル表示の値札がつけられている。

 

こんな感じの道を歩いて宿に戻って、荷物をまとめてチェックアウト(10:50)。

 

タクシーで空港へ(10:55乗車、11:35着、89元+高速代10元。余った未開封飲用水を数本プレゼントした上、なぜがお釣りの1元は受取り損ねた。)。

さようなら北京!

 

ラウンジで、こういうものを頂戴してみた。オレンジ味のショートケーキが、柑橘パワーで、この日のお疲れヒュウヒョウを癒してくれる。うまい!

 

13:55北京発JAL786便。出発が45分遅れたが、定刻通り17:45関空着。

←この時の機内食。メニューとしては「牛丼」。

スーパーで買った酒類が免税範囲を超えてると思うので、「課税」ラインに並び申告し、夕食を食べて帰宅。

 

これだけしか土産を買わなかった。もちろん自宅用。