注意:このHPは自分自身の為に記したものです。時刻、金額等はヒュウヒョウが旅行した時のメモ(書き間違えがあるかも)をもとにした過去の記録にすぎません。時刻は現地時間です。

当HPの写真やイラストを無断で使用しないで下さい。

<ドイツ南西部と フランス アルザスと フィンランド ヘルシンキ> JALマイレージ特典でフィンランド航空利用

2012年7月12日〜19日

以前より、ローズさんから来い来いコールを受けていて、覚悟して行ってみたら「ご招待」待遇でした。

JMBに支払った空港税他25,360円(2名分) ホリデイ・イン・ヘルシンキ・シティセンターをJHCから申込む、2泊分(朝食付き)スタンダードツイン20,800円

友人宅へ訪問ということは、いつもの旅行とちがって、別の苦労が・・・。日本酒、味噌、醤油、乾蕎麦麺、みりん、伝統菓子、駄菓子、和食器何セット、日本製のガラス食器何セット、着物のたとう紙、作務衣、(圧縮パックで)ハンテン、・・・、いろいろ持って行ってあげたかった。それらだけで大のスーツケースに入りきらず・・・。

この時のフィンエアーのビジネスクラスの受託手荷物制限は、和が158cm以内で23kg以内が2つまで。機内持込制限は56×45×25cm以内の鞄1個と、この大さきまでのアタッシュケースもしくはブリーフケースかノートPCが1個の計10kgまでだった。二人でスーツケース4個というのは、自宅と空港間の移動や、ヘルシンキでの移動を思うと無理な話で、目指すはいつもの1週間二人分スタイルの大中1個ずつのスーツケースと、入りきらなかった分を特大のボストンバッグ1個とたっぷり入るリュック1個へ。

事前に週間天気予報を何度も見ながら、近畿の春から初夏の服装を基本に準備するも、気温の変化が激しいようで、いつぞやのシドニーのスリーシスターズでの現地調達は割高だったので懲りてるし、どうせサイズがなくて困るから、できるだけ数は持って行きたかった。(着倒したボロ服を優先して持って行き、捨ててくればいいし。)

出発ぎりぎりにネットで電子秤を買って、2つのスーツケースをバランスよく、目標22kgまでに抑えるように、ああでもない、こうでもないと、出発前の三晩連続、深夜2時過ぎまで格闘。これが原因で胃の調子を悪くしてしまった。

結局、土産の何点かは持って行くのをあきらめて、それでも入りきらなかったので、見た目の割りに特大ボストンバッグと同量が入るブリーフバッグ風の鞄を1個追加。

出発当日。楽天カードの旅行障害保険を適用させる目的で、南海・泉佐野駅までタクシーに乗り、クレジットカードで支払う(7:10着)。この駅ならエレベーターもあるし、この先もタクシーだと連絡橋代もかかるから、二人なら電車の方が安いので。ところが、なんと悪天候の為、電車(関空連絡橋)運休だって。りんくうタウン駅から代替のバスがあるらしいけど、雨も降ってるし、ええい!でタクシーに再度乗っちゃいました。思った通り、泉佐野から4千円弱かかった。運休を知っていたら、泉佐野駅へは行かず、そのまま関空までタクシー使ったのに、余計、高くついてしまった。

関空着(7:38)。私の分のKIXカード(ポイントカード)の手続きをして、チェックイン。フィンエアーはFragileの扱いをしてないとのこと。がっかり。一応、梱包は緩衝材のプチプチも、タオルも使ってるけど、大丈夫かなあ?

スーツケース2個45kg。あれれ、1個ずつ量らないんだ。特大ボストンバッグ1個10.4kgと、3つ預けた。

出国審査後、弟用の土産のタバコをAAS免税店で購入(8:31)。

ラウンジパシフィックに入って、軽めの朝食(9:20頃)。

AY078便、10:45定刻発、機材エアバス330-300、座席6JL。ほぼ満席。所要時間は10時間15分。

まずはアルコールのサービス(日本時間11:15)。ヒュウヒョウは胃にやさしい食事をリクエスト予約してたら、人参とセロリの生野菜スティックをおつまみに出され、フォークもなく、摘んで食べたら固くてかじれなかった。

次に機内食が出された(時間不明)。写真は夫の一般食。スープが入ってる器は、イッタラ。

食べたら寝る?(左はイメージ写真です。ウソ?!)

今回の座席はビジネスクラスながら、180度フラットにならないタイプ。こういう形を滑り台と表現する人もいる。

ヘルシンキ到着2時間前、窓からパチリ。

 

 

ヘルシンキ15時到着予定が、14:50着。→めっちゃ歩いて、手荷物検査。→パスポートコントロール。→古い方のラウンジ2に入る。目的はどんなものか見学。すぐに出る。→新しい方のFinnairラウンジ(16:00)に入る。

移動時のヘルシンキ空港。

かわいいグッズがいろいろ販売されてて、興味を惹かれるけど、ゆっくり見る時間がなかった。

ヘルシンキ16:55定刻発フランクフルト行き、AY825便、機材エンブラエル190、座席1DF。所要時間は2時間40分。飲食サービスはビジネスクラスだが、椅子はエコノミークラスと同じ。左の写真のように、カーテンで座席のクラスを分けている。

CAさんが新聞はいかが?と来るが、ヒュウヒョウ夫婦は読めないのでパス。ちょいとみると3ユーロと書いてあるので、エコノミーでは有料みたい。

フランクフルト空港(16:35到着予定が、18:20着)。→バスでターミナルへ移動。→バゲージクレームでカートを借りようとしたら、2ユーロのデポジットが必要だった。クレジットカードのマークもあったので使えるようだが、返金方法はどうするのかな?

ローズさん夫妻が出迎えてくれて、久々の再会に感激しながら、自家用車へ。カートは彼女が返却してくれたので、方法は不明。そして、カールスルーエ近郊にあるローズさん宅へ移動。私達は生まれて初めてのアウトバーンに緊張。

20:30頃、ローズさん宅に到着。

着替えだけ持ってくればいいと言われていたのに、大のスーツケース1個分の土産を広げて、彼女に「(多さに)クレイジー!」と20回くらい叫ばれる。

2日目。ローズさん宅のベランダ。

以前、メールで私が日本人の家はウサギ小屋と言われてるというと、彼女は「私の家はウサギの穴だ」と返してきてた。その意味がようやくわかった。お宅は丘陵地帯にあって、道路より下に階段で下ってから玄関と裏口があり、雪の積もる中でも巣篭もりできそうな程、家の中は広い。

遅い朝食の後、11:30頃、4人で車に乗って家を出発。

ところが15分もたたないうちに、私が20年ぶりくらいに車酔い。酔うはずがないと思い込んでいたので、酔い止めの薬は用意してなかった。ローズさんが薬局を探して、薬を買って来てくれた。ピンクの小粒2錠(帰国して薬剤師さんに調べてもらったら、日本でもおなじみの酔い止め薬と同じ成分だった)を飲んで、さらにドイツではガムタイプの即効性のあるものがあって、これを1錠噛み噛みしながらしばし休む。

本当だったら、彼らは今日はどこ(遠距離)へ連れてってやろうとか考えていたらしいが、どこぞの日本人のオバハンが台無しにしてしまった。

内臓が回復しつつあったので、準備体操的に、そのへんの7歩道をぶらぶらしてみる(1245)。ここはまだカールスルーエらしい。

たまたま彼らの信頼する「オーガニックのスーパー」とやらの前を通って、買出しするゴリさん。食品に限らず、化粧品や洗剤、石鹸などもオーガニックを優先的に選ぶのだそうで・・・。この話は5日目のところに書くとして・・・。

「ここはどこ?」状態のクラクラ頭で、カールスルーエ散策。

今日の予定は変更して、カールスルーエ城(宮殿)へ行くことに。詳しくはここをクリック

車を駐車場へ停めて、ヒュウヒョウ夫婦にとっては物珍しくて、ローズさん夫妻にとっては面白くもない観光へ(13:30)。

このころには、私の車酔いもかなり回復!

出発前にネットの写真であらかじめ見てはいたが、やはり広い。

宮殿の床に化石を発見。

建物の中の有料箇所に入らず、無料の部分だけ見学。書くまでもないが、歴史的なものが陳列されていた。

植物園(14:55)。

空が晴れてきて、紫外線が気になる、日本の5月くらいの暑さ。

屋外カフェショップ?にて、コーヒーとケーキを食べる(15:00)。

盆栽を発見。冬はこれらを屋内に入れるのだそうです。

カールスルーエ宮殿の地下駐車場の精算機。今回は4.5ユーロだった。私達は興味津々で機械を覗き込むも、文字もわからず、あっという間に精算終了。

 

 

車に乗って出発(16:00)。

カールスルーエの高級住宅街を車窓から見せてくれて、車は・・・

作曲家通りへ(16:20)。多くの作曲家の名前がついた通りがあるので、ヒュウヒョウ夫が是非行きたいとリクエストしてた場所。詳しくはここをクリック

何?ということはないのだけど、モーツアルト通りやバッハ通りの案内標識を見つけて、ほほう!と声を出したいだけ。

左の写真はハイドン広場。

また車で移動して、ドゥルラッハ(Durlacher)のバーゼル門がある旧市街を散策(17:20)。石畳の道が中世へといざなう。

旧市街から車に乗って、どこへ行くのかと思いきや、山の傾斜を上って、ドゥルラハの見晴台へ(18:00)。
詳しくはここをクリック

ゴリさんが車を山の下へ移動させてる間に、残りの3人はケーブルカーに乗って降りる(18:15、@1.7ユーロ)。

夕食はあまり家で食べたくないらしく、フィンツタールのラウトガーデン(Laut Garten)というレストランに行く(19:07)。味のある古い建物でよい雰囲気(4人で約60ユーロ)。

→ローズさん宅へ帰宅。

3日目。朝から雨。ローズさん宅の庭(の一部)。手前の小さな池は、ローズさんの誕生日に夫からプレゼントされたもの。うらやましい。日本の私の周辺では、そんな話は聞いたことがない・・・。

「雨だね。」と、遅めの朝食後もみんなのんびり。

雨が小雨になって、止みかけた頃、家を出発(10:48)。

「どこへ行くの?」

厚手の服も持って行けと言われ、もちろん私は念の為、酔い止め薬の服用を勧められる。

ヴィサンブール(Wissembourg、フランス)に到着(12:00)。晴れ。

車を停めて散策。

花が一杯咲いてて、すごくきれい。

車で1時間ちょいで、こんなすてきなところに来ることができるんですね。

ヴィサンブールの城壁跡。

雲行きが怪しく、小雨がパラつくが傘はいらなかった。

ヴィサンブールの水路。川ではないのだ。

Restaurant au Saumonにて昼食。私は胃のことがあるからサーモンを中心にして、ヒュウヒョウ夫は名物の(独語)フラムクーヘン(仏語タルトフランベ)を食べる(4人で47.4ユーロ)。

ヴィサンブール。
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車で移動し、有名なケーキ屋さんへ連れて行ってくれた(14:40)。パテスリーREBERT。ケーキとコーヒー(4人で40.15ユーロ)。私は胃の為にプリン系を注文。ケーキやお菓子は見た目も芸術的で、味もなかなかのもの。食べ放題に耐えれる胃がほしい!!

車に乗り込んで移動(15:35)。

木々が生い茂る山の中をぐるぐるっと廻って着いた所は、ベルヴァルトシュタイン城(Burg Berwartstein)着(16:20)。

おおっ!日本人がイメージする西洋のお城らしいお城。

ローズさん任せなので、入場料のシステムはよくわからないが、たぶん一人4ユーロ。ガイドツアーで内部を案内される。っていうか、ガイドなしでは見学できない。

お城には、所々、ドアにプライベートという看板が掲げられて個人の住いになっているのがわかる。皆、私語を慎み、静かに階段を上がっていく。

高い場所にあるから、お城からの眺めもよい。

上の写真の場所から、振り返って自分達が出てきた建物をパチリ。

城の土台部分にある、地下通路へ案内される。なぜだか、男性軍と女性軍の二手に分かれて別の穴から入っていくが、同じ場所(地下)に出る。ガイドさんがローソクでサポートしてくれるも、足元はすごく見づらい。映画の舞台になりそうな感じで、子供はわくわくするに違いない。

穴から出たらツアーは終了。

ベルヴァルトシュタイン城の、その他の写真はここをクリック

売店で土産物をちょこっと買って、車に戻って出発(17:30)。

ゴリさんがヒュウヒョウ夫に見せてやりたい所があるという。ネットで調べてくれてたそうで、「この辺りにデビルステーブルというところがあるはずだ」と、カーナビで探る。車は山道を進むが、途中で車を置いて徒歩(18:10)。

見つけたのが左の写真の岩。どうもデビルステーブルというのは、いくつかあるようだが・・・。

郷愁を感じるのは、5年前ゴリさんと行った徳島の阿波の土柱を思い出したため。地学に興味がある人なら目が輝いただろうが、さむなくば労多くしてコレってか?という人もいるかも。

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時間も夕刻だから帰るのかと思いきや、次へ行くと言うゴリさん(18:50出発)。

連れて来られたのがハイデルベルグ(20:20)。「日本人がたくさん観光しに来るところだから」という理由。そして、今日になった訳は、花火大会があるのだそう。午後8時をまわっているが、7月はこの明るさ。

ローズさんの、はるばる遠方からやってきたこの東洋人に、是非とも見せてやりたい!という気持ちが手に取るようにわかる(ヒュウヒョウは英語も独語もさっぱり)。けど、花火は日本の方が豪華だろうし、日本でも見物人の多い花火大会はいろんな事故が起きるから、私達はTVで十分楽しいのだが。

道路の脇は路駐の車で一杯。我々の車をどこに停めるかで、悩む。

地元の人の話では、花火は10時からだというので、夕食を済ませることに。

店の名前は不明。夕食代(4人分でチップ込75ユーロ)。いつも割り勘になるように、適当な金額をローズさんに渡すのだが、彼女は受け取らないこともあるし、私達は量的にあまり食べないので「多すぎる」と言われたりするので、今回は私が払おう!と、食べ終わらないうちにレジへ行って払った。が、慣れないチップの問題が気になっていたので、いつもは下一桁が0とか5とかになるよう(釣りはいらんよ型)に切上げて払うようにしてるんだけど、後で彼女に聞いたら、特別なサービスを受けたらチップをあげるけど、普段は別に!と教えられた。

このレストランでトイレを借りて、いざハイデルベルグ城へ。

花火を待つ。

先着順に眺めの良い場所を確保するのではなく、こちらのマナーは、後から来た人でも、背の低い人(子供とか)を前にいかせてあげるのだそう。

ところが、そういう彼女の気持ちを台無しにするように、私の腸がわめき出し・・・。せっかく前列へ進めさせて頂いたのに・・・。

花火の開始とともに、ヒュウヒョウは森の木陰に・・・。なぜ?

誰に聞いてもトイレはないと答えが返ってくる。幸い日本のような街灯はない。あたりは真っ暗。人間達の視線は夜空へ。

となると、ワイルドなエコトイレで即決。考える暇もない。海外ではトレペがないトイレもあったりするから、日本からティッシュもお尻拭きも「トイレに流せる」タイプを持ってきた。まさかここで役に立つとは! すべては自然に還る。昔っから私は外国での花火には縁がない。

花火が終わって車へ戻る時も、第二段の腸のうねりが来て、ケーブルカー乗り場でもトイレを聞いたがないし、さっきのレストランは閉まってるし、ローズさんはポケットからたくさんのキッチンペーパーを出してきてオシメにしろと言うけど、絶対あふれるのがわかってるから、再度森に隠れた。

そして、帰路へ。ゴリさん、老体に鞭打って運転ご苦労様。他の3人は居眠りしながら帰宅(01:30頃)。

4日目(日曜日)。今朝はいつもより、もっとゆっくりのんびり。朝と昼の兼用食を簡単にとって、ローズさんが「いい場所あるのよ。」と、すぐそばにある牧場を教えてくれた。のどかな雰囲気。

観光プランを立ててくれたのはゴリさん。そもそもこの時期のドイツの天気は変わりやすく、天気予報もあてにしてはならんという話。しかし、今日はたぶん雨がふるだろうから、屋内を見物できるプランにしてくれたらしい。

車に乗って出発(11:15)。

ローズさん夫妻が日本へ来た時、「ヒュウヒョウちゃん、感動したよ!」とすごいうれしそうな顔で、私に礼を言ったことがあった。それは御尻洗浄機能つき便座、つまり温水シャワートイレのこと。

その仕返しとも言うべきか、必要もないのに、わざわざアウトバーンの途中でサービスエリアに立ち寄って、ドイツの自慢のトイレを体験させてくれた(12:15)。

トイレは有料で0.7ユーロ。ゲートでお金を入れるとチケットが出てくる。このチケットには0.5ユーロの文字が大きく印字されてて、ローズさんの説明によると、あとでサービスエリアの売店での買い物の時に、1枚0.5ユーロ分として金券として使えるそう。

ところで、肝心のトイレは、個室に入るまでの順番待ちなどは日本と同じ。便座がO型で、用を足して水を流せば、便座がぐるりと周りながらクリーナーできれいにされていく。彼女はこれを私達に見せたかったのだ。

 

そんなこんなで、到着した所はリヒテンシュタイン城(13:25)。

あのリヒテンシュタイン公国とも、ウィーンの南にあるリヒテンシュタイン城とも違う。城の名前が、Schlossbesichtigung Lichtensteinなの。

彼らは好きなのか、ガイドつきツアーを選択し、ついていく。

ツアーが始まると、すぐに写真撮影禁止の場所が始まって、カメラはしばらくお休み。

30分ほどのツアーが終わって、庭からパチリ。

リヒテンシュタイン城。おおっ!このスタイルは!!

おとぎ話にでてくるイメージ。

その他の写真は、ここをクリック

この頃、雨がパラパラと降り出してくる。傘をさす人も出てきた。どうなる?お天気。

 

次へ出発(14:45)。

次の目的地はツヴィーファルテン修道院(Kloster
Zwiefalten)。

帰国後、ヒュウヒョウ夫は、ここがビールで有名だと知って悔しがっていた。(私は出発前の下調べで知ったので、伝えたはずだが耳に入ってなかったようで・・・。「水のきれいな所に、銘酒あり By ヒュウヒョウ」)

ツヴィーファルテン修道院着(15:22)。

敷地にはきれいな水が流れる水路があって、白鳥もいた。

工事中の箇所もあったが、観光させてもらえた。

修道院の内部。

正直、出発前にPC画面で見てた時は、白と黄色系から茶系の色彩で陰気くさそうなイメージで、「強いて行かずとも」と思っていたが、来てよかった。季節的にもよい時期で、晴れた昼間だったからか、窓からの陽光のおかげで、現物の方が何倍もきれいで豪華で素晴しく感じた。

おススメの観光スポット。

ツヴィーファルテン修道院の他の写真は、ここをクリック

16:10頃、再び車に戻って移動。

←こんな風景もお気に入り(車窓からパチリ)。

 

そして来たのが、またお城。ジグマリンゲン城(Schloss Sigmaringen、16:45着)。

車を停めたら、足早に城へと入場(16:50)。売店が17時で閉まるとのことで、さっと見て、クロモス(クロモ)というシールを購入(17:00)。

ゴリさんが早く来いとせかすので行くと、城のツアーが始まると言う。アジア人は私達だけで、いやでも目立ってしまうから恥ずかしい。ガイドさんの説明は当然わからない。ともかく連れて行かれる。

武器庫ではじっくり見入るゴリさんの姿を見る方が面白かった。

ツアーが終わったのは18:10。長かった!ガイドのお兄さんも大変だったろう。

ツアーが始まってすぐに撮影禁止区域に入ったので、写真は少ないが、他の写真はここをクリック

ジグマリンゲン城を出て、そのまま徒歩で周辺をちょこっと散歩。

←こんな感じの所。

でもって、車で連れてこられたのが、メンゲンという所。

車を降りて向かったのはレストラン。

遠くから来た変な外人(私達夫婦のこと)を、どうしてもジビエ料理レストランへ連れて行きたかったローズさんの夢は叶った。私達は以前、親戚から冷凍の野生の猪肉を頂いて、調理し食べたことがあるが、臭いニオイと硬さに負けたことがあって、食べなれない肉はうれしくなかった。それに家畜でないなら寄生虫の心配もしてしまう。でも、ここでは、レストランで出される肉は検査を受けてるから大丈夫だと。

レストランの名前はREBSTOK(19:20着)。ドイツ語メニューが読めない私はローズさんに「胃にやさしいもの!」とリクエストして任せる。すると、またもやトラウトサーモン(左の写真)。そして、いつの間にか、「ヒュウヒョウちゃんはヌードル好きだから!」ってラベルを貼られてしまってた。私、そんなに麺類好きでもないんだけどなあ。ご飯がいいんだけど、ないから仕方ないだけなんだけど・・・。

ヒュウヒョウ夫は鹿肉を食べて、大変おいしかったとの感想。

左の写真は、私へ!と、デザートのアイスクリームに熱いジャムソースをかけたもの。「私用」のはずが、結局はいつものようにみんなでつつかれてしまうのだ。

(ローズさん夫妻のおごり。4人分チップ込で180ユーロ。ご馳走様!)。

レストランを出ると、さすがにもう真っ暗(21:50)。車に戻って家路に向かう。

→帰宅したのは00:30か1:00頃だったと思う。

5日目。今日は待ちに待ったショッピングデーにしてくれるという(11:40出発)。

社会見学だと称して激安?スーパーが隣あわせに2軒ある場所へ連れて行ってくれて、私がお菓子を棚からとって買おうとすると、夫妻に「オーガニックじゃないからダメ!」と買わせてもらえない(2軒とも)。子供が5人もいるなら理解できるけど、商品の品質、陳列状態が与える人への心理的影響、店員の質など、良くないからという理由。ここで買えたのは、プラスチックでできたキッチングッズだけ。

食べ物を買うならオーガニック製品を置いてる店へと、次のスーパーへ。

車で40分程飛ばして、カールスルーエのショッピングモールに到着(13:15)。私はまず、唇の日焼けが痛かったので、日焼け止めリップクリームをドラッグストアで購入。レジ係りの若い女性は、変な日本人おばさんが買い物にきてしまったので、「ガ!ガイジン!」と仰天し、あたふた。

このモール内のスーパーで、ようやくローズさんの買い物の許可がおりた。こちらはきれいで品もいいみたい。このチャンスを逃すな!の勢いで店内をうろつく。

牡蠣が売られてて、その場で開いてもらって立ち食い。

モールを出て、同じカールスルーエのALNATURAというオーガニックの店に寄り、土産の石鹸等を買う(14:35〜14:50)。

買ったものを一旦家に置きに帰って、再度出発(15:40)。

マウルブロン修道院(Kloster Maulbronn)へ行くと言う。左の写真は、修道院付近。

車をパーキングメーター?のある所へ停めて、そこから歩いてマウルブロン修道院着(16:08)。

城と教会は、帰国してから写真を整理すると、どこでチケット売り場があったのか、もうどれがどれだか頭の中でぐちゃぐちゃになってしまう。ちょうど、向こうの人が日本へ来て、神社仏閣巡りすると、どれも同じに見えてしまうようなものだろう。

一部、修復工事中の箇所もあったが、観光には問題なかった。

暑かったこともあって、敷地内にあった売店で、アイスクリームを買って休憩(17:28)。

他の写真はここをクリック

 

ローズさん夫妻のプランでは、明日と明後日を1泊旅行するから、今日の観光はこれで帰ると言う(18:00頃、出発)。ただ、農家に寄って肉を買うらしい。

Arnold Maltin Dorotheaという農家さん(18:10着)。ローズさんの話では、餌から違うので安心して料理に使えると。

写真撮影の許可をとると、奥さんは、「私以外はOKよ」と、人形のようなかわいい顔で恥ずかしがる。

後で振返ってみると、この時買ったお肉は、私達、食べさせてもらってない(ガオー!)。

待つこと40分。その間、お言葉に甘えさせていただいて、写真をとりまくる。

その1枚、ポルシェのトラクター。

家に着いたのは20:40。今夜の夕食は、ローズさん宅で、ソーセージを中心に野菜がいろいろ。

私達も日本からいくつか料理ができるよう、食材を持ってきたが、「ゲストだから作らなくていいよ」と言われ、滞在中、あまり出番がなかった。料理=仕事と思っているのか?。和食が恋しい私は自分の為にも作りたかったのだけど・・・。

6日目。今日も遅めの朝で、11:30出発。ローズさんが、ランチの代わりにと、「モバイルご飯」を持っていくことを提案した。ローズさん夫妻はパンとサラダ、ヒュウヒョウ夫婦は日本から持参したレトルトご飯でおにぎり。

さて、今日からアルザスへ2日間の旅行。最初はストラスブール(Strasbourg)。

駐車場を探すのに苦労し、ぐるぐる廻って地下駐車場を見つけて停める。

→トイレを借りる為、男性組がRAVEN CAFEでコーヒー飲む(13:00着)。

向こうに大聖堂が見える。

フランスの国の形が五角形であるなら、地図で見て右上(ど真ん中から東北東方向)の、プチっとドイツに食い込んでいるかのように見える箇所の、ちょこっと下にストラスブールがある。

行くまでの名前だけからの想像と、実際に季節のよい時期に行ってみての感想はかなり違っていた。それに、ここもアルザスだなんて、昨日まで知らなかった私。

今回の旅行では、この手の木組みの家(colombagesの家)がたくさんあって、帰国後、どこがどこやらわからなくなってしまった。

散策しながら遊覧船乗り場へ。チケットを買って(13:44)、乗船時間まで土産物屋を見たりして時間をつぶす。

この日は、東京のゴールデンウイーク時期の晴天のような感じで、日焼け対策がいるほど、よい天気。

ストラスブール大聖堂。疲労と、時間の都合で内部は見なかった。正確には、私だけチラリと覘いて見た(わずか3分)。

次回来ることがあったら、もっとゆっくり滞在したい街。

いざ遊覧!(14:05出航) アクリルの屋根有りと、オープンルーフが選べたらしく、ローズさんが選んでくれたのは写真がよく撮れるようにと屋根なし。席にはヘッドホンがあって、日本語のガイドを聞くことができたが、ヒュウヒョウ夫のは故障中だったようで、帰国後、このHPを書くために情報を集めていたら、「日本語あった」、「なかった」で言い合いになった。

ほとんどの客がカメラを持った手を上げる中、心地よい揺れに転寝するゴリさん。運転ご苦労様の、休憩時間でもある。ローズさんは折にふれ、「私達は二人とも、良い夫を持って幸せだ」と、こっそり私に耳打ちする。本当に親切なご夫妻である。

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遊覧が終わったら(15:27)、パティスリーSteinという店に入って、軽食ランチ(15:50〜16:10)。

観光客でにぎわっていた。

SIMPLY MARETというスーパーマーケットを見つけ、ショッピングタイムをもらって、手早く自分用土産の、お菓子を購入(16:35〜16:44)。

あら、NHKの世界ふれあい街歩きで映ってた建物発見。

ミニトレイン(プチトラム)に乗る(17:30発、@5.5ユーロ)。私達夫婦だけだったら、乗り方も質問の仕方もわからず、乗れなかったと思う。ローズさんがいてよかった。

このミニトレインを下車したのが18:11なので、約40分も乗車していたことになる。

ちょこっと土産を買って、またぶらぶら・・・(18:45)。

プティット・フランス(La Petite France)。ストラスブールのグランディル(Grand Ile)にあり、童話に出てきそうな雰囲気の建物が並ぶ。

もっと観光したいが、ぼちぼち今夜の宿へと向かう為、車に戻って出発(17:10)。

ゼルンベル(Zellenberg)の宿、Le Schlossbergにチェックイン(20:07)。木組みの家をホテルにした建物。

1階の入ってすぐの狭くてかわいい部屋。バリアフリールームなのか、シャワースペースに手すりがついてて、エレベーターについてるような小さなイスが壁についてる。

ネットの情報を読んだゴリさんのお勧めで、朝食はつけないことにした。素泊りで1部屋75ユーロ+税サ2ユーロ。ローズさん夫妻の分も私達からのおごり。

ホテルの向かいにある建物が、このホテルのレストランで、こちらで夕食をとることに。

たこ焼き機みたいな入れ物に入っているのは、エスカルゴ。ヒュウヒョウちゃん、生まれて初めてカタツムリを食べさせられる!!キャー!

メニューにはワインがずらずらーっと載ってて、ローズさん達は少しずつ何種類か味わっていた。彼らの酒はいつも良い酒の時間を持つ。

こちらはレストランの入り口。

7日目。ホテルをチェックアウトして、ゼルンベルを少し散策(9:15)。

中心部からちょっと行くと・・・

こんな感じのブドウ畑の景色が見えた。

こういう景色は好みです。

ゼルンベルの他の写真は、ここをクリック

 

さあ、車に乗ってゼルンベル出発(9:50)。

リクヴィール(Riquewihr)到着(10:05)。

この後、今日はリボヴィレ(Ribeauvillé)にも行くので、どちらも「リ(ri)」で始まるので、頭の中でこんがらがってくる。

こちらも花が一杯で、すてきなところ。

ここでもミニトレインに乗車(10:07、@6.5ユーロ)。丘に広がるブドウ畑からの眺めは最高!

他の写真は、ここをクリック

ミニトレインが終点に着いて(10:35)、その後はぶらぶらと散策。

日本人ツアーの団体さんも来られていて、女性二人組みに挨拶。と、この後の、コルマールでも偶然お会いして、うれしい二度目の挨拶。

リクヴィール、気に入りました。

ゴリさんが次へ行くので車に乗れと言う。で、乗ろうとしたら、ローズさんが、「ちょっと待った!」と、靴の裏を見せろと言う。私達は狭い路地も歩いてきたので、足は犬の落し物が目立った。もちろん、避けながら歩いてきたけど、ローズさんがチェックしたわけ(12:15)。

車はコルマールに到着(12:43)。

ここでもミニトレインに乗ることに(13:03、@6ユーロ)。これに乗っただけで、観光しきった気分になれる。日本にも、こういうのがあるといいのに。

ミニトレインに乗ったらこんな感じ。

ミニトレインを降りて(13:40)、市場や旧市街を散策。

市場はもっと青果物や生鮮食品の店が並んでると想像してたのだが違った。おしゃれでこじんまりしたものだった。市場ではヒュウヒョウ夫がチュロスを買い食い(0.95ユーロ)。

旧市街。

これぞ、コルマールって感じ。

日本でいう汗ばむ初夏の陽気で、のどが渇く。途中、スーパーのような店を見つけて、おいしそうに見えたカットメロンを購入(16:05、3.3ユーロ)。みんなで食べる。

コルマールの他の写真は、ここをクリック。 

車に戻ってコルマールを出発(16:30)。

リボヴィレ(Ribeauvillé)に到着(17:05)。

ここでもミニトレインがあって、あと3分程で出発するとのこと。ローズさんに乗りたいか?と聞かれたが、所要時間を尋ねてもらったら、約45分も乗るらしい上、半分は見所ではない場所を走るらしいと聞いたのでパス。

乗り場の近くに公衆トイレがあって、ヒュウヒョウ夫が、「おいおい!」と呼ぶので行ってみると、外にある男性用小便器の高さが日本のそれよりかなり高い。いくらヨーロッパ人の体格が大きいからって、子供は踏み台が必要だろう。ちなみに、女性用便座も(私は公衆トイレでは触れたくないから座らないし、壊れた便座もあったりするしだけど)低めの踏み台がほしいと思う位置にある。

街を少しぶらぶらすると、ここにもコウノトリがいた。

しばし、撮影大会!

リボヴィレの他の写真は、ここをクリック

リボヴィレの一枚。中央の高い建物がブシェールの塔。

駆け足で周遊させていただいたアルザス。どこも宿泊しながらゆっくりとしたいなあ。

候補にはオベルネという村?もあがっていたけど、ゴリさんがイマイチだから別に寄る必要もないだろうと、帰宅の方向へと車のエンジンをかける(18:40)。

車はオベルネ(Obernai)を通りかかる。

 

 

なにやら、大音量が聞こえてくるが・・・。

はて?北京や上海にあるような度派手な商店街、ショッピングモールでもあるのかと思いきや!

お祭りをしていた!!ラッキー!!アルザス観光のラストに素敵なプレゼント。

よって、通過の予定が、車を停めて見学に変更。

これがローズさんがマナーだと言っていたヨーロッパ流なのか、最前列で子供達がかわいく座っている。人形が並んでいるみたい。ダンスの衣装もかわいくて、東洋人のおばさん(私)がよたよたビデオ撮影していたら、お祭りの司会者からインタビューを受けてしまったよ(赤面!!)。

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20:15にオベルネを出発し、今夜の夕食はローターブールLauterbourg(フランス)というところにある、レストランAu Vieux Moulin Sarlで(21:25)。彼らは戸外のテーブルをチョイスする。建物の中よりもこっちを好むみたい。でも、ローズさんは私に建物の中へと引っ張っていく。「さあ見て見て!」と、騎士の鎧などを指差して、いかにここが歴史的に古いかを教えてくれる。

 

食事が済んで、家に着いたら23:24。

8日目。とうとうローズさん夫妻とお別れの日。

名残惜しいお宅を出発(7:45)。→フランクフルト空港着(9時前)。→チェックイン(9:10)。預けたスーツケース2個22.3+19.5kg。搭乗開始時刻は11:05だそう。もう少しだけ空港で写真をとりあって、お別れの挨拶。お世話になったお礼を言って、グッバイプレゼントを。次は日本に来てね!

ビジネスクラスのチケットを武器にフィンエアー指定のエアーフランスラウンジに入る(10:10)。→ヨーロッパめったに来れないから、あつかましくても好奇心を優先し、Iberiaラウンジに入ってみる(10:50)。どちらも客がほとんどいなかった。そして、どちらもトイレはラウンジの外(空港のトイレを使用するしかない)。

ラウンジを出て、搭乗しようと思うと、バスに乗って移動するらしい。あ、目の前のバスが出てしまった(11:13)。15分待たされ、AY822便に乗る。フランクフルト11:40発、エアバス319、座席1AC。

やはり行きと同じく、ヨーロッパ内の移動はビジネスクラスでも座席は悲しい。

機内食はこんな感じ。時勢を考慮すると、そんなに悪くはない。酒が飲めない私が悪い。

感想。搭乗に至るまでの私が電話問合せ時の係員さんの8割りが、なんであんた(質問主のこと)なんかの質問に答えなきゃならんのよ!という態度。こっちだって好きであんたんとこ選んだんじゃないわい! ところが乗ってみると、乗務員さんたちも他社同様に親切なのに、もったいないこと。

ともあれ、飛行機は無事ヘルシンキに着くので、続きはこちら。