フランス(アルザス地方) コルマール
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コルマールはアルザス地方オー=ラン県の県庁所在地で、人口約6万5千人の都市。旧市街には中世からルネサンスの街並みがよく保存されている。

かつての神聖ローマ帝国自由都市で、823年の文献に記述がある。13世紀初頭には街に城壁が築かれ、1354年にアルザス10都市が結んだ「十都市同盟」に参加。

17世紀後半、アルザス地方がドイツ圏からフランス王国に割譲されるとともに、ドイツ文化圏のコルマールはフランス領アルザスの一都市となった。

普仏戦争でフランスがプロイセンに敗北した後、1871年アルザスはドイツ帝国に割譲され、コルマールはドイツ領エルザス=ロートリンゲン州の一部となった。

1918年にフランスは再びコルマールを自国領に編入したが、1941年ドイツ領となり、1945年2月連合軍が進駐し、再びフランス領となった。

コルマールへはストラスブールから快速電車で約30分で行くことができる。旧市街はコルマール駅から北東方向に1km行く。

旧市街は、アニメ「ハウルの動く城」のモデルと言われている。

2012年7月現在

 

  

  

 旧市街には特にこれといったランドマーク的なものが無いが、町全体が中世の街並みで、水路が街中を流れ独特の風景を保っている。
水路を巡るコンドラ(漕ぐのではなく動力はモーター)とミニトレインによる旧市街巡り、馬車による旧市街巡り等のツアーがある。
ミニトレインはウンターリンデン美術館近くから発着している。ゴンドラ乗り場はここから徒歩15〜20分程度。
ドミニコ教会の屋根にはコウノトリの巣があり、コウノトリを見ることができる。
ガイドブック等によく載っているコルマールの写真は「撮影スポット」の位置。

 

  
 

  
 

 旧市街の入り口、左の建物がウンターリンデン美術館。
 

 近くにミニトレイン乗り場。旧市街は石畳の路地が多い
のでミニトレインからの写真撮影は激しい振動のため無理っぽい。

 

 街中は多くの標識があり、地図を持っていれば迷うことはなさそう。
 

 水路沿いの広場。
 

 古い建物の多くはみやげもの屋?になっている。
 

 出窓。
 

 こちらはカフェ。
 

 古い木組みの建物。
 

 この建物の窓の下の木組みは凝った形をしている。
 

 ドミニコ教会前の駐車場。公衆トイレがある。
 

 同じドミニコ教会の反対側。右上屋根の上にコウノトリの巣台がある。
 

 つがいのコウノトリが見えた。
 

 旧市街を散策。
 

 狭い路地も、
 

 人で一杯。
 

 この建物はレストラン。
 

 「アンシェーヌ税関広場」(PLACE DE L'ANCIENNE DOUANE)。
 

 広場前。
 

 この辺りは人通りが少ない。
 

 ブリュッセル市から贈られた「小便小僧」。
建物の壁に設置されている。

 

 「アンシェーヌ税関広場」から南西方向150m(「グラン・デュ」通り)。
 

 更に50m位進むと噴水広場に出る。ここを左に曲がると、
 

 ガイドブックによく出てくる橋の上の撮影ポイントに。
 

 反対側。
 

 橋も花で飾られている。ここで日本人のツアー客(?)と出会う。
 

 橋を渡って写真中央の路地を進む。
 

 まもなく水路が現れ、
 

 水路沿いに進むと、
 

 市場(Marche couvert)があった。
 

 内部はこんな感じ。観光客向けの市場という感じ。
 

 これは観光馬車。
 

 市場から引き返し、ゴンドラ乗り場へ行ってみた。
 

 ここが乗り場。ゴンドラといっても、
 

 小船。
 

 ドミニコ教会前に戻る。
 

 馬車も戻る。
 

 ここは水路というより溝。
 

 1606年に建築された旧プロテスタント牧師館。
「ハウル・・」の雰囲気は?