フランス(アルザス地方) ヴィサンブール
当HPの写真やイラストを無断で使用しないで下さい。

アルザス地方オー=ラン県にある人口8000人弱の町。アルザスの北の端に位置し、ドイツの国境に接する。南約60kmにストラスブール、東約35kmにカールスルーエがある。

7世紀に最初の修道院が建てられ、広大な領地を保有することで10世紀には司教公領となり、13世紀にかけて繁栄した。

15世紀に町は破壊されたが、その後も再興・破壊が繰り返されている。

1448年に建てられた町の最初の病院・メゾンデュセル(Maison du Sel)は、1677年の大火を免れている。その後は塩の倉庫や肉処理場として活用されたらしい。

15〜16世紀のハーフティンバー様式の家や城壁等現在も古い街並みが多く残り、何本かの水路が町中を通っている。

サン・ピエール・エ・サン・ポール教会から発見されたステンドグラスは世界最古のものとされている。

ヴィサンブール駅は終着駅(行き止り)で、フランス側はストラスブールから、ドイツ側からはランダウ、カールスルーエ方面から行くことができる。

wissembourgは日本語表記でヴィサンブールまたはヴィセンブール、ヴィッサンブール、ヴィッセンブールなどまちまち。

2012年7月現在

 

 

 

 見所はヴィサンブール駅から北東の方向約2km弱にあるアンゼルマン通り周辺(サン・ピエール・エ・サン・ポール教会、メゾン・デュ・セル等)、町を囲っていた城壁が残るフォーブール・ド・ビュチェ周辺。
 

 

  フォーブール・ド・ビュチェ周辺

 今も残る城壁の一部。こちら側は城壁の外側。
 

 水量は豊富。町なかを流れているわりには水は澄んでいた。
 

 

 家の軒下にも水路。
 

 城壁の内側。写真の東屋は観光用。
 

 

 水路をはさんで両側にアルザスの家並み。
 

 この青い家の2階の窓に注目。
 

 

 人形が窓辺に。近づいてみるとそれほど精巧なつくりではない。
 

 この家に巻きついているのはツタではなくブドウ。
 

 

 観光客が散策。
 

 せっかくの町並みだが、路上駐車が多い。
 

 

 民家の軒先。日陰で真夏は涼しそうだ。
 

 近くの公園に残る城壁。
 

  アンゼルマン通り周辺

 サン・ピエール・エ・サン・ポール教会横の古そうな建物。
 

 サン・ピエール・エ・サン・ポール教会。
 

 中に入ってみる。(無料)
 

 奥にステンドグラス。
 

 ステンドグラスが美しい。
 

 オルガンのパイプ。
 

 祭壇。
 

 オルガン。
 

 サン・ピエール・エ・サン・ポール教会。東側から撮影。
 

 周りは広場のようななっているが、中央には水路がある。
 

 同じところにメゾン・デュ・セルもある。
 

 ここも下は水路になっている。
 

 写真の右手はレストラン(Au Saumon)。
 

 そこで名物のタルト・フランベ(アルザスの薄いピザ)を食べる。
 

 少し離れた水路沿いにあるこの建物は、入り口に注目。
 

 ドアの上には精密な絵が描かれていた。
 

 民家。
 

 水路はここから先が暗渠になっていた。
 

 メゾン・デュ・セルの横を東に進むと、
 

 市庁舎の広場に出た。
 

 そこにあったケーキ店「REBERT」。(東京にも店がある)
 

 お店の許可をもらって撮影。
 

 カウンターでケーキをセレクト。
 

 席は自由に座れる。注文したケーキ、飲み物はあとで運んでもらう。
 

 ヴィサンブール市庁舎(L'Hotel de Ville de Wissembourg) 。
 

 こんなところに顔出しパネル。
 

  レネ通り周辺

 この通りは住宅地。
 

 古そうな民家。
 

 ここに来た目的の民家。
 

 この地区で最も古い建物らしい。
 

 外観からは古さは感じられない。
 

 通りは閑散としている。
 

 木組みの家が続く。この通りは観光客は訪れないのかあまり花は飾られていない。
 

 唯一、花が目立った民家。