餌の食べさせ方

お腹が空くと大きく口を開いてくれるヒナだけではありません。食べてくれないと弱ってしまいますから、強制給餌の必要な子には無理やり食べさせなくてはなりません。食べさせる種類や量については餌についてをご覧ください。

用意するもの

上:商品名 育ての親

下:削った割り箸

写真なし:先の丸いピンセット(薬局でガーゼ用など先が丸まっているものが手に入る)

割り箸の削り方

先端は丸める

2〜3cm平らにする


ヒナを持つ

親指:ヒナの頭が動かないように

人さし指:クチバシを押さえるためにフリーにしている

他の指は胴体を優しく持っている

差し込む場所

付け根付近の黄色い部分は柔らかいのでこの部分に差し込む

(シャッターを押すのでヒナを持てません)

差し込んでる

2〜3mmくらいかな?

開けます!

差し込んだヘラ(割り箸)をクルッと回転させてヘラを縦にすると、クチバシが開きます。

閉じさせない!

親指で頭が後ろにさがったりしないように押さえます。

人さし指の腹でクチバシの上下を噛ませてしまえば閉じられません。

他の指と手の平で動かないように保定します。

横から給仕器を差し込んだら、人差し指を外して給仕器を正面に動かして【ノドまで】先端を入れて食べさせる。---下の説明へ

左効きスペシャル

同じですね♪

こうしてクチバシを開けさせたら、横から給仕器かヘラで餌をノドに直接入れてあげます。舌の上に置いてもノドに上手に送り込めずに出してしまいます。スズメの舌は「Vの字」をしています。舌の奥のあたりに気管があるので、ここに餌がたまってしまうと苦しいですし、水が入れば誤飲性肺炎になり命を落とすこともあります。この時期のヒナのクチバシを開いて水分を飲ませることは危険です。

健康なヒナでしたら水分は不要です。練り餌やミルワームなどの水分で十分に足りています。

具合の悪い場合には糖分補給のために砂糖水などを与えますが、そのときには「マズ保温」そして、水分はクチバシを閉じている状態で、上下のクチバシの隙間に1滴づつ指で付けてあげて自力で飲ませます。

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