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| 2010年3月29日 |
6年奮闘記:最後に |
この学年は,おもしろかった.ほっといても自分達で課題に直面し,それに向かって取り組んでいく.まあ,課題に直面する時は,得てして悔しい思いをする時なんだけど,勝敗よりも大切なことがあるということを改めて教えてくれた学年であった.また,申し訳ないことに,自分の影響をかなり受けた学年でもあったのだろう.自分が「葛藤」という現象に興味があったために,意識はしないまでも与えている課題,言葉かけの中に葛藤させるような要素が沢山あったことだと思う.「選択肢と判断」や「熱い気持ちと冷静な心」などなど,一見矛盾するようなことを,平気で統合させようとしてきた.子どもたちにとっては,ほんとに悩んだことだと思う.でも,自分達なりにそれなりの答えを導きだそうという態度は身についたと思う.この姿勢が大切だと思う.サッカーだけでなく,スポーツでは「これ」といった答えはない.自分で作り出していくもの.これからも葛藤をする状況に直面することが多いと思う.がんばって自分なりの自分らしい答えを探していってほしい.そして,そこで見出した自分らしい答えは,かけがえのない宝となると思う.
自分としても,子どもたちと関わって,数多く葛藤をしてきて,色々な答えを模索してきた.そこで,沢山の宝物を得ることができた.多くのことを学ばさせてくれた子ども達,ほんとにありがとう.
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| 2010年3月26~28日 |
6年奮闘記:波崎遠征 |
またもや,準優勝.しかしまあ,最後に満足して終わるよりはいいのかもしれない.おいしい思いをするには,まだまだ何かが足りないということ.課題が残っている方が,次のステージでがんばりやすいことだろう.しかし,この短期間でこれほど変わるのかという感じの大会だった.いつも通り,何回か雷を落とすことはあったが,全体としては良い内容の試合が多かったと思う.JAバンクの決勝で,何か歯車が狂っていると自覚し,それからほぼ3週間後,ちょっとは歯車が合いだしたかなって感じ.
あと,よくもまあ3日間もったなあって感じ.2日目は故障者続出.20分ハーフとはいえ,こんなに疲れる子どもたちだったっけ?と思った.けれども,それだけ試合中,休むことなく動きまくっていたということ.つまり,良い準備をやり続けようとしていたことだろう.確かに,すごくみんなの動きがかみ合っていた.たえず動いてパスコースを作ったり,カバーをしたりしていた.それだけ動いていたら,疲れるよね.でも,それが基本だから.やっと基本というか基盤ができてきた.遅いけど....また,今回では大事な課題も出てきた.「つなぐ」のは,ボールだけではない.味方のがんばりや気持ちもつなげないと.そして,自分の思いも相手につなげないといけない.この課題を自分の口から出した時,「この子たちはここまで来たか」と表面上は怒りながらも,内心では感心していた.すごく大切なことだと思う.そういった大切なことをサッカーを通して取り組むことができる子どもたちはすごいと思う.でも,あんなに疲れていたのに,最後の紅白戦はやっぱりがんばれるのね.....この遠征中で一番元気な試合だった.
また,この大会では,試合中の役割を逆転することができた.今まで使われる側だった子どもが使う側になって活躍し,そして,使う側だった子どもが使われる側になって活躍するようになった.これは言葉で言うのは簡単だが,実際はすばらしいことだと思う.今までの殻を少しや破ることができてきた証拠だと思う.しかも,ある個人がっていうことではなく,チームとして,またはみんなが同じように殻を破いていくことができたからこそ,上手い具合にかみ合うことができたのだろう.そういった殻を破いていく子どもたちのプレーを見て,純粋に楽しかった.もうちょっと見てみたいと思ってしまった.まあ,もうちょっと...って所で終わるのが良いというか,自分らしいというか.
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| 2010年3月22日 |
6年奮闘記:KK杯&練習試合 |
急遽,入った練習試合.まだまだやり足りないと感じていただけでに,こちらとしてはとてもありがたい申し出だった.しかも,今の子どもたちにとって,これ以上のない相手だった.この日の相手は,今の阿見の子どもたちが課題としている「相手の逆をつくこと」「状況判断」「予想」をやることが出来ている相手だった.これらの3つのことだどれだけ大切かを身をもって感じたに違いない.とある子が,別のコーチに「相手はこれでもかってくらいに,逆をついてくる.でも,試合的には勝っているんだよね(結果的には負けたのだが).どっちが良いの?」と聞いたみたい.良い質問だ.そういうことに疑問を持つこと自体が大切だし,そういうことに疑問を持つことができる段階に来たこと自体が成長の証だと思う.そういうことを考えさせてくれる相手に恵まれたことに感謝感謝.
また,この日はまた難しい課題も浮き彫りになった.この学年は,最初は「戦う」ことができなかった.それがこの半年で「戦う」ことができるようになった.でも,今は,その「戦う」気持ちが逆に子ども達の足を引っ張ってしまっている.「戦う」気持ちが強すぎて,視野が狭くなり,「考える」ことができなくなっている.いや〜,これは難しい課題.今,大切にしていることは「考えるサッカー」.目に見える勝敗だけでなく,「頭の中で勝つことができるか?」だ.そうなってくると,「戦う」熱い気持ちが仇となってしまってくる.でも,熱い気持ちは必要.つまり,熱い気持ちを大切にしつつも,冷静な判断ができるようにならなければいけない.難しいね.
それにしても,試合の残りわずかになってきたのに,課題が山積みだね.まあ,課題が多いということは,まだまだ上手くなることができるということ.小学校時代は終わるけど,みんなのサッカー人生はまだまだ.このチームでの試合は残りわずかだけど,後の長いサッカー人生を見据えて,どん欲に上手くなっていこう!
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| 2010年3月13,14日 |
6年奮闘記:京成杯 |
卒業まで残りわずか.集大成に向けて着実に進んで行きたい大会だった....けど,結果は散々.あと,もうちょっとと言えば,もうちょっとと言えるかもしれない.紙一重の結果だった.でも,この紙一枚がかなり分厚い.今回の結果はある意味で必然だったのだろう.今のレベルからまた1つ上のレベルへ上がる段階に来ているのかもしれない.この学年はいつもそう.こちらから与えるのではなく,自分達で壁にぶち当たってくれる.そう考えると,JAの決勝も,そういう試合だったのかもしれない.なぜ勝てないのか,どうしたら勝てるのかをしっかりと考えよう.それは試合の勝敗だけではない.1つのプレーに関しても同じことが言える.なぜ失敗したのか,どうしたら成功するのか?そこをしっかりと振り返る必要がある.失敗に関して「後悔」する必要はない.でも「反省」は必要.しっかりと向き合って,1つ1つのプレーに拘りをもつことを大切にしてほしい.
しかしながら,結果は散々ではあったが,ちょっとばかりは可能性を感じさせてくれた.この大会では,システムとポジションを変えた.今までなら,それだけで崩れる所(今回の結果はこれらの変更によるものではないと思える).でも,今回は,思ったほどに崩れなかった.いや,思った以上に適応することができていた.つまり,これは個々のプレーの幅が広がっていたということだと思う.今の時期は,どんなシステムでもどんなポジションでも変わらずできるような,基礎的な部分を身につけ,個々のプレーの幅を広げることが大切だと思う.ようやく最後になって,楽しくなってきた.遅すぎるか〜.
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| 2010年3月6日 |
6年奮闘記:JAバンク茨城カップ |
てんぱり王国,健在!!半年前に逆戻りしたかのような試合だった.次のプレーの準備はまったくできないは,待っているプレーは多いは....でも,もっともダメだったのは,自分からプレーをすることができなかったこと.ここのところ,調子がいまいちの時でも,試合のなかで色々と修正したり,何かを自分たちで出来ていた.でも,この日は,淡々と試合の時間が進むのを待っているだけだった.それが残念だった.良い感じで来ていても,すぐに元の状態に戻ってしまう.まだまだってことだね.
しかしながら,良い経験をすることができたと思う.大きな大会で緊張することは当然.問題は,その緊張感にどう向き合うことができるか!.緊張感に向き合うことのできるたくましさを身につけていってほしい.この半年で相手と戦うことができるようにはなってきた.次は,自分自身といかに戦うことができるか.これは難しい課題ではあるが,この課題に向き合って,本当のたくましさを身につけてほしい.
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| 2010年2月20,21日 |
6年奮闘記:岩間カップ |
この日(1日目)は,地区の行事,病気,怪我などなどで,人数が集まらなかった.けれども,その事がまた良い具合になった.いつもは,のびのびと積極的にやっていた子どもたちが,この日は中心になってやらなければいけないというプレッシャーを感じたのか,全く違っていた.あの積極性はいずこへ行ったのか?ほんのちょっとで変わってしまうのね.そういうことを再確認できたのと同時に,子どもたちのまた違った顔を見ることができて楽しかった.
さてさて,内容はというと,「よくがんばった」という一言が当てはまるだろう.いつもの積極性はみれなかったが,一人一人が自分のやるべきことをがんばってやろうとしていた.そういう意味では積極的ではあったのだが....どの子どもが試合に出ても,「がんばる」「戦う」ことができるようになってきたことは,成長の証だろう.でも,自分の中で,何か物足りなさを感じることがあった.それは,この日だけでなく,前の週のJAバンク茨城カップの時もそうだった.それは,プレーが素直すぎる.外から見ていて次に何をするかがわかりすぎる.「ああ,あそこにパスをするな」「ああ,ドリブル突破をしようとするな」などなど.こちらから見ていてわかるということは,相手もわかるということ.だからこそ,相手にひっかかるし,ごちゃごちゃになってしまう.相手の裏をつくという発想がプレーに見られない.てんぱっているといえばそうなのだろうが,それよりも,まだまだ周りを見ていないということだろうし,「判断」ができていない.確かに,これまでは「選択肢」を作ることばかりを強調しすぎたのかもしれない.作った「選択肢」を使う側のことがちょっとおろそかにしすぎたのかもしれない.これは反省.でも,この「判断」は去年の5月頃に課題とし始めたこと.やっと,この時期になって,その課題に本格的に取り組むことができるようになった.う〜ん,長くかかったね〜.
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| 2010年2月13日 |
6年奮闘記:JAバンク茨城カップ(2日目) |
祝,決勝進出!!念願のJリーグ前座試合ができるね.おめでとう!!目指していた大会で,目指していた目標を達成して(まだ決勝が残っているのだが...),どんな気持ち?この体験を大切にしていってほしい.目標を達成するということは,順風満帆で進むことはまずない.このチームもそうだった.山あり谷あり,そんな取り組みを経てきたからこそ,達成した後の味は何とも言えないものになる.そういった取り組みを忘れないでほしい.これからもまだまだ山もあるし谷もある.そこでへこたれずにがんばる気持ちの大切さを忘れないでほしい.と,書いていると,これが最終目標のように感じてしまうが,目指す所はまだまだ先にある.
しかしながら,この日の試合は,これまでの取り組みを考えると,感慨深いものがある.何をしていいかわからなかった,考えようともしなかった5年生時代.まったくやる気・戦う気持ちが感じられなかった群馬遠征.自分のスイッチを自らいれなければいけないことを学んだ学年別県大会.こう考えると,よくもまあ,こんな試合ができるようになったねと思ってしまう.この日の1試合目は,強い相手に子どもたちも気持ちがめっちゃくちゃ入っていた.その試合に勝つことができて,2戦目.あきれるくらいスイッチが切れていた.いつもなら,ここでジエンド.でも,この日は,自分たちで立て直すことができた.ここは自信を持って良いと思う.
でも,内容はお粗末だったけどね.「勝ちたい」という気持ちはわかる.今回は,その気持ちで押し切ったという感じ.「サッカーの上手さ」はまったく感じられなかった.正直,相手の方が上手かった.もっともっと上手くなろう!.目指すは,戦えて,かつ,上手い選手.山の頂上にたどり着いたようなことを書いてしまったが,まだまだ高い山はある.次の高い山を目指してがんばろう!
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| 2010年2月7,11日 |
6年奮闘記:龍ヶ崎ロータリーカップ |
祝,下位トーナメント優勝!!下位に進んでしまったが,無敗でこの大会を終われたことは評価できるかな?しかも,最初に調子を崩して,それから自力で,みんなと話し合いながら調整していくことができたことは,すばらしい.ただ,やっぱり,点数が取れないとね〜.ボールをキープすることに対する拘りは,だいぶん増してきたとは思う.パスも回せている.でも,なかなか決定機が作れない.まだまだ,本来の目的を忘れているところがある.ゴールを決めるということを.でも,そこを強調したらしたで,ゴールばかりを見て,前へ前へと急いでしまう.今回,指摘した課題は,スピード.ボールを回すこと,丁寧にすることを意識するあまりに,ゆっくりになってしまっている.それで,ゆっくりボールを運んでいる間に,相手はゴール前を固めてしまう.でも,ゆっくりと丁寧にすることは,間違いではない.それをやりつつも,少しずつプレースピード(判断やトラップからパスへの流れなど)をあげていく必要がある.でも,これもまた,「スピードを上げよう」と言ったら,焦りがでてくる.急いで前へ行こうとしてしまう.「急ぐこと」と「すばやく」はまた違う.う〜ん,むずかしいね.でも,こういう所がサッカーの醍醐味.「丁寧にかつすばやく」するプレーを目指して,色々と試行錯誤をしていこう!
あっ,そうそう.今大会は後半組はいいことなかったね.1日目は3位になってしまうし,2日目は,前半組に助けられての優勝だしね.前半組に感謝しなきゃね.とにかく,前半組と後半組の違いは積極性.失敗しても,「何かをやろう」というその気持ちが前半組がすごくプレーに出ていた.だからこそ,不器用でも,得点に繋がっていたのだと思う.そういうところは,ちゃんと見習わなきゃね!
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| 2010年1月24日 |
6年奮闘記:練習試合 |
この日の試合は,相手うんぬんではなく,いかに自分のプレーにこだわることができるかが課題であった.「いかに相手にボールをさわらせないようにするか」.このことをどれだけ徹底してできるか.う〜ん,まだまだだったね.やっぱり,すぐにさぼってしまう.だから,相手が一杯いるところでボールをもらおうとしてしまったり,パスを一回出したら動きを止めてしまったりする.途中の1試合の半分だけ,ちょっとよかった時があった.それを強い相手でもやり通すことができるか,やり続けることができるかが,これからのポイントとなるだろう.でも,その次の試合では,まったくだめだったからなあ〜.先が遠い課題かな?
それにしても,この6年のこの時期は面白い.サッカーとは別のことだが,試合の合間の過ごし方や過ごす仲間が変わってくる.この日は,試合よりもその合間の様子を見ている方が面白かったかな.
話は変わるが,IFAリーグ,ビリおめでとう!でも,最初の試合と今回とでは,同じ敗戦でも,その内容がまったく変わっていた.今までは小学生対中学生って感じだったけど,普通にサッカーの試合として見ることができていた.そういう面では,だいぶんたくましくなったんだね.順位決定戦では,1勝くらいしようね.
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| 2010年1月16.17日 |
6年奮闘記:牛久招待 |
「もったいない」この一言につきる大会だった.でも,この学年は「もったいない」ことをずっとしてきている.そういう意味では,足下を今一度見つめ直す良い大会であったとも考えられる.じゃあ,これ以上,もったいないことをしないためには,どうすればいいか.その課題も見つめることができる内容だったと思う.ちょっとてんぱりはじめると,前へ前へと急ぐ,「ごいごいサッカー」になってしまう.いついかなる時も自分たちのプレーができるか.これはスポーツ選手にとって,最大の課題だと思う.また,細かい所では,やはり,ボールをキープする仕方.個人的にもチーム的にも今一度見つめ直す良い内容だったと思う.個人的な面では,すぐにボールにさわられてしまう.それでリズムがずれてしまう.「ボールにさわらせない」ということを強調したら,少しはガツガツいって,懸命に身体を入れようとするようになった.そのがんばりと気持ちは大切だが,ボールをさわらせないようにするには,早い準備.つまり,いち早く周りを見て,いち早く次のプレーを考えることが必要.基本的な技術をもう一段階あげる必要がある.チーム的な面では,これも個人的な面とも言えるのだが,勝敗が頭の中にちらつく,やはり前へ前へと気持ちが急いでしまうらしい.はやる気持ちは仕方がないが,ボールが来るのを待ってしまって,良い準備ができなくなってしまう.まあ,そんな状況に左右されてしまうということは,まだまだ良い準備の習慣が定着しきれていないということだろう.
しかしながら,良かった面もあった.なんと,今大会は全試合で得点をすることができていた.あの決定力不足のチームが.最終戦も,2点のビハインドから,焦ってはいたが,なんとか2点を取り返した.少しは力強くなってきたかな?ともあれ,ちょっと良い感じになってきたこの時期に,足下の見直す機会に遭遇したことは,良いことだろう.
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| 2010年1月11日 |
6年奮闘記:JAバンク茨城カップ(1日目) |
一応,学年別県大会以降,目指していた大会.これまでの取り組みの成果が問われる大会.で,どうだったか?ちょっとは成長した所を見せてくれた.学年別県大会の頃は,自立の課題が浮かび上がっていた.自分でいかにがんばれるか.今回は,最初から戦う姿勢が見られた.少しは自分の足でコートに立つことができるようになってきたのかな?強豪との1戦で,子どもたちの口から出てきた言葉は,「気持ちいい」「楽しい」だった.そう,強い相手との戦いは,楽しくて,気持ちの良いもの.こういう風に思えるのは,とても大切.学年別県大会の頃と比べると,だいぶんたくましくなったと思う.
また,たくましさと言えば,この日までの3日間,結構動いてきた.9日の練習ではかなり走らせ,10日の練習試合では沢山試合をやり,そして大会.普通ならそんなことはやらない.でも,それを平然と乗り越えれるのも,1つのたくましさだろう.まあ,身体的なたくましさは,8月に実証されていたんだけど.今回は,心の方のたくましさを感じることができたので,よかった.でも,技術的にはまだまだ.今回は,その気持ちだけで乗り切った感じ.技術的には完敗.身体と心は歩調が合ってきた.あとは,技術.さあ,2日目に向けてこの1ヶ月が勝負だね.
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| 2010年1月10日 |
6年奮闘記:練習試合 |
新年,一発目の練習試合.翌日に大会が控えているのに,この試合は組んだ理由は,昨年の悪夢があったから.ちょうど1年前にも試合をしていた.その時の出来がとても酷かった.餅の食べ過ぎ?おせちの食べ過ぎ?おこたで寝過ぎ?かと思うくらい,身体が重たかった.そのために,今回は前日に感覚だけでも取り戻せればと思って試合を組んだ.とは言いつつも,感覚を取り戻すのは,実はコーチも一緒だった.11人制の試合を見るのは,ほぼ1ヶ月ぶり.どれだけ子どもたちのペースを引き上げることができるかが勝負だと思っていた.でも,この勝負はそれほど困難ではなかった.この1ヶ月で,子どもたちが自らの足で歩みだしていることを逆に実感できた1日だった.そのために,こちらは歩調を合わせるだけでよかった.これも成長の証かな?
試合の内容はというと,またまた新たな課題が出てきた(感覚を取り戻すことよりも,新しい課題に向き合っていくのがこの学年らしいが).いつもより狭いコート.これが逆に良い感じで,新しい課題に向き合いやすくなっていた.これからは,身体が大きくなって,いやでもコートが狭く感じるようになってくる.コートの広さは変えることができない.ならば,自分たちでスペースを作っていかなければいけない.今までは,待っていてもボールをもらうことができた.でも,これからは,今まで以上にボールをもらう準備・工夫をしていかなければいけない.狭いコートでも,ボールを大切にできるように.今までは,「相手よりも先に動く」ことを徹底してきた(まだまだ徹底しきれていないが).でも,これからは,相手だけでなく,「ボールよりも先に動く」ことを考えていく必要がある.味方に出されたボールに反応するのではなく,ボールについていくのではなく,自分の動きにボールが着いてくる.こんな感じを目指す必要がある.また1段,レベルが上がった課題だ.「感覚を取り戻す?」いやいや,そんな暇はなかったね.どんどんどん欲に課題を突き詰めていこう!
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| 2009年12月29日 |
6年奮闘記:国立観戦ツアー |
今年,結構ジュニアユースと対戦をしてきたので,その日本一を決める試合を見せたいとは,ずっと思っていた.しかも,その後に天皇杯の準決勝まで付いているとなると,連れて行くしかない.ほぼ衝動的に企画してしまったこの計画.全員で行くのは,厳しいかなと思い,自由参加にしたらサッカー大バカの何人かしかこないかなと思っていたら,なんと15人.いや〜,15人で電車旅.どうなることやらと思っていたが,誰も迷子になることなく,誰も切符を落とすことなく,なんとか無事に終わった.中学年代の日本一の試合を見て,Jリーガーの試合を見て,よい刺激になったかな?残念ながら,子どもたちが一番見たかった,「コロコロPK」は見れなかったけどね.
それにしても,「コロコロPK」は,ほんとに有名になったというか,おそらく,それだけをみれただけでも,満足する客は多いだろう.ほんの1つのプレーだけでも,観客を沸かすことができる選手.阿見の子どもたちもそういった選手,そういったプレーを身につけて欲しい.そして,そういったプレーをみせて,ベンチを沸かしてほしい.
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| 2009年12月16日 |
6年奮闘記:TRYCUP |
TRYCUPは,自分たちで「主体的に」やる大会.指導者いらずの大会.今まではチーム分けはこちらでやっていたが,それまでの2週間の様子を聞いていて,「チーム分けから任せよう」と思った.まあ,キャプテンだけはこちらで決めたが,後はじゃんけんで取り合いっこ.なんでこんなチーム分けになるのかというくらいの個性的なチームになった.で,いざ試合はというと,その個性と間逆な感じの試合展開.これまたおもしろかった.
それにしても,指導者というのは,いない方がいいんかもしれない.今大会は,すごく声が出ていた.コート内もコート外も.阿見の2チームが一番うるさかったんじゃないだろうか.そして,勝つために色々と考えながらやっていた.そんな姿は今まであまり見たことがなかった.そんな姿を見ていると,「これまで自分はどれだけ邪魔をしていたんだろうか」と思わざるを得なかった.この日に見た子どもたちの姿を大切にして,残り数ヶ月がんばろう.
それにしても,今回のチーム分けはおもしろかったので,またどこかでやってみたい.
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| 2009年12月12,13,19,20日 |
6年奮闘記:留守中の大会 |
2週続けて,引率することができなかった.でも,色々な所から受けた報告を聞いていると,どうやら自分がいない方がいいらしい.と思うような出来だった.この2週間は,自分たちで考えて,自分たちで主体的にやることができたんじゃないだろうか.学年別県大会で浮き彫りになった「主体的に」という課題に対して,少しずつ取り組めているんだろう.
だんだんと理想的なチームに近づいてきた.「指導者いらずのチーム」という理想に.
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| 2009年12月6日 |
6年奮闘記:U13リーグ |
前節では,その前に得た自信を崩された.今節はその自信をちょっとでも取り戻すことができれば....と思っていた.結果的には大敗ではあったが,少しはやろうとすることができていた.そして,少しは通用する所もあった.この「やろうとする」姿勢を試合の間,ずっと保つことができるようになったことは,かなりの前進だろう.だからこそ,どれだけ点数を入れられても,戦う姿勢が崩れなかったし,その結果,次の課題も見えてきた.そんな試合を,どんな相手でもできるようになったことが,このU13リーグの収穫だろう.
思えば,U13リーグの序盤は,「淡々と点数を取られる」「すぐにあきらめる」といったプレーが沢山みられた.今では,最後の一歩が出せるようになってきていた.それほどに,自分のプレーに拘りを持つことができるようになってきた証拠だろう.でも,結果的には大敗.まだまだ足りない部分があるということ.自分の課題に「拘り」を持って,これからもプレーをしていってほしい.
しかしながら,久々に,「サッカーは結果ではない」ということを確認することができた.どれだけ負けていても,個々人がやるべきをやり,自身の課題に向かってどん欲にやっていれば,得れることが多い.これだけ負け続ければ「負け癖」がついて,悪循環に成りかねないものだが,このU13リーグではそうはならなかった.それだけ,子どもたちが,自分のプレーにどん欲に「拘り」をもってやることができるようになったということだろう.U13リーグの結果は全敗ではあったが,よくやったと思う.
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| 2009年12月5日 |
6年奮闘記:U13リーグ |
前節で通用したことが,今節はまったく通用しなかった.チョコチョコとする前につぶされる.まだまだ準備が遅いということ.相手よりもさらに先に考えて動く必要があるということだろう.まだまだ上には上がいるということを実感できたのではないだろうか.また,守備でも,今までの点数の取られ方とは,また一味というか,一水準違う点数の取られ方.今までは身体能力に押されて点数を取られた感が強かったが,今節はそうではない.きれいに崩されて取られた点数が多かった.
いやあ,良い感じだ.前節でちょっと自信を持つことができたと思えば,すぐにその自信が崩される.鍛えられますなあ.
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| 2009年11月28日 |
6年奮闘記:U13リーグ |
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この試合も0-6という大敗.でも,これまでのU13リーグでの大敗とは一味違っていた.今までは,防戦一方で,いかにシュートをさせないかということが課題になっていたが,一歩を詰めきれずにシュートを打たれ失点を積み重ねていた.しかし,この日は違った.とにかく攻めている.ボールキープ率は同じくらいじゃないかと思ってしまうくらい,キープをすることができていた.だから,今回の失点はカウンターによるものが多かった.これは大きな前進だと思う.身体の大きさも,スピードもパワーも違う.そういった相手に対応することが少しずつ出来てきたようだ.また,ボールキープに関しては,少なからず手応えを感じてきたのではないだろうか.とても良い感じで,チョコチョコとパスを回す.これは,先のことを考え,丁寧にボールを扱い,そして止まらずにプレーができるようになってきた証拠だろう.得点するまでいけなかった所は,チョコチョコだけではダメということでもあろうし,最後までチョコチョコ仕切れていないということでもあると思う.でも,チョコチョコと気持ちよさそうにパスを回す姿を見ていて,久々に自分もサッカーがしたくなっていた.こういう思いを抱く時というのは,子どもの新鮮な感性に触れている時.つまり,子どもらしさというか,それぞれの個性が前面に出てきたということ.こういうプレーが出てくるようになったのは,素直にうれしい.さあ,これからはどんなサッカーになっていくんだろう?でも,前の週は「ごり押しサッカー」で,この週は「チョコチョコサッカー」...まったく違うんですけど....
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| 2009年11月21日 |
6年奮闘記:向台カップ |
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祝,準優勝!!これは決して嫌みではない.この前の優勝よりも価値のある結果だと思う.以前から「全員が試合にでて優勝するのが理想だ!」と子どもたちには言ってきた.今回の結果は,その理想に一歩近づいた感じ.今大会では,前半と後半とでメンバーを変えた.一応,前半は耐えて,後半に勝負と考えてはいたが,予想は後半に決めきれずに敗退だった.しかし,予想とは全く違う結果だった.大会を通して前半の方が良いプレーをして,しかも結果を出していた.逆に後半が足を引っ張っていたような感じ....後半のメンバーはうかうかとしていられなくなってきたことをしっかりと自覚してほしい.でも,今回のような感じで,決勝に残れたのは大きな前進だと思う.この感じは,大昔に経験したことを思い出す.サッカー経験者が9人しかいないというチームで,入れ替え戦まで残ることができた.そこで第1戦は11人のメンバーだけで戦い抜く布陣を考えた.その結果,第1戦は勝ったが,その試合で1人が退場.第2戦は完全に構想が崩れ,逆転負けで昇格できず.当時のチームにもろさを感じた.それからは,11人だけやるのではなく,部員全員が試合に出れるような布陣を考え,全員が力を発揮できることを第1に考えた.その結果,リーグ戦も負傷者が続出でベストメンバーを組めたのは1試合のみでも,入れ替え戦に行き,その試合でも代わりの選手が活躍して,無事にリベンジ成功.以前のチームと違い,どんな状況にも屈しない強さを感じた.この時の経験が今でも心に残っている.11人を重視したチームの方が上手いかもしれない,でも,強くはなかった.今の子どもたちにも,この強さを追い求めてほしい.そういった意味では,今回の準優勝は,一歩前進.でも,勝ちきれなかったのは,まだまだ本当の強さを身につけていないということだろう.メンバーのことを言い訳にしている場合ではない.
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| 2009年11月14,15日 |
6年奮闘記:阿見カップ |
今回の大会の子どもたちのテーマは,「自分たちでスイッチを入れること」.そして,コーチとしてのテーマは,「新たな可能性をみつけること」.さてさて,どっちがより達成できたのだろうか?子どもたちに関しては...,Cチーム組に関しては,とてもたくましかった.5年生と一緒に参加したわけだが,しっかりとリーダシップを取り,練習がわからない時は,しっかりと教えていた.そして,自分たちでポジションを試合中に変えていっていた.これはAチーム組にはできないことだ.そして,Aチーム組に関しては,う〜ん,という感じかな.でも,所々で良い声が聞こえるようになった.自分たちで話をしながらやれるようになってはきているようだ.まあ,「自分たちでスイッチを入れること」というテーマはそんなに簡単にクリアすることができない.それほど難しく,時間のかかるものだと思う.だからこそ,今回の結果は,ある意味納得いくものだと思う.今回で変に優勝なんかして,変に自信を持たれても困る.そうなれば,今,やっと,見えつつある新しい段階への入り口が見えなくなってしまうから.
さてさて,コーチの方の課題はというと,50点くらいかな.今回は,少しずつポジションを移動してみた.それにとまどっている子がたくさんいたが,違うポジションでも,やることは同じ.まあ,今回で,見つけることができた新しい可能性を大切に,よりいっそうに伸びていってもらおう.
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| 2009年11月8日 |
6年奮闘記:練習試合 |
県大会の2日目に進むつもりで組んだ試合(こんなことを考えているから負けるのかな?).とても良い勉強になったことだろう.相手は勝ち進んだチーム.方や敗退チーム.その違いが顕著に出ていたように思う.技術的・身体能力的なものではなくて,もっと大事な部分.それを考えるのにとても良い試合になったと思う.何が違うのか,自分たちには何が足りないのかをしっかりと考えてほしい.この学年は,すぐに答えを求める.正解を探すことに一生懸命になってしまう.だから,答えがわからない時には立ち止まってしまうのだろう.立ち止まっていては何も生み出すことができない.間違っていてもいいから,何らかの答えを出すことが大切.サッカーは一発勝負の試験ではない.見出した答えが間違っていてもすぐに挽回できるチャンスがある.だったら,数うちゃあたる戦法で,どんどん試し打ちをした方が得に決まっている(でも,失敗することになれてもらっても困るのだが...).間違っても良いから,一歩を踏み出す勇気を身につけてほしい.
あと,この日にとても目についたことは,「試合中に休憩している時と時間が多すぎる」こと.1つプレーごとに気が抜けてしまっている.ボールが遠いところにあると関係がないものとして気が抜けている.この日に対戦したチームは,休憩をしないチーム.だから,こっちが休憩している間に相手はもう次の準備をしている.それでは勝てるはずがない.でも,「こっちが休憩している間に相手は次の準備をしている」.このことをどれだけ実感できただろうか?まずはそこが課題かな....
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| 2009年11月7日 |
6年奮闘記:サッカーゴルフ |
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この日の練習は,7名.なぜこんな少人数かというと,IFAリーグに派遣したり,怪我,インフルエンザなどなどで7名になった.さてさて,何をやろうかと...と悩むまでもなく,「サッカーゴルフ!」と即決.これは前からしたかった.前からといっても,5,6年前くらいからずっとやりたかった.ゴルフをやるには,少人数でしかできない.大人数だと時間がかかって仕方がない.これまでずっと大人数での練習が多かった.ということで,今回は絶好のチャンス.子どもたちに受け入れてもらえるかと心配していたら,大盛況.練習開始からいつも通りの準備運動をやってから,ほぼ2時間.飽きることなく4ホール回りました.他の学年が真剣に練習をやっている横で,最高学年がゴルフ.しかも,「きゃーきゃー」と騒ぎなら.でも,これが練習なんです.ずばり「工夫」すること.どのコースで,どれくらいの力で,などなど,考えることはいっぱいある.この「工夫」はサッカーで一番大事な所だと思う.その「工夫」を課題としたラウンドの成果は...,子どもたちはコーチよりも上手くなっていました(ゴルフに関して).ほんと,上手くなった.最初は近場からでも全く入れることができなかったのに,最後はかなり遠くからでも寄せることができていた.自分が負けるはずがないと思って考えたロングコースで,ビリ争いのプレーオフまで行ってしまいました.この工夫を今度はホールではなくて,コートの中で活かしてほしいものだ...
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| 2009年11月3日 |
6年奮闘記:学年別県大会1日目 |
「どうしようもない負の雰囲気」を久々に味わった.現役の時に何度かあった.普通にやれば勝てる相手.勝てば優勝.部室の冷蔵庫にはビールかけ用のビールが待機.そんな状況で,いざ試合に入ると,何かがおかしい.何かアクションを起こしても手応えが感じない.淡々と時間が過ぎるのを待つだけ.何もできない.そんな試合を何度か経験したことがあった.今回もそんな感じだった.良い時間での先制点,先制されては追いつき,また離されても追いつく.こんな状況になったら,嫌でも盛り上がるはず.いや,今までなら盛り上がっていた.それが今回は何かが違う.いっこうに盛り上がらない.淡々と試合が進む.
「いや〜,そう来たか!」と思った.普通の大会は,今までやってきたことを発揮する場.しかし,今回は次の課題に取り組む場となってしまっていた.というか,来てしまったというべきか.つまり,子どもたちが次のステップに進んでしまったということだろう.「何も今日じゃなくてもいいだろう...」という思いもあるが,この子どもたちらしいといえばらしい.でも,手応えはあった.「どうしようもない負の雰囲気」を打ち破れるときは,こんな感じなのかなと,感じられる試合でもあった.「負の雰囲気」を感じつつも,「奇跡が起こる」という期待感がずっとあった.淡々と時間が進むも,淡々と得点を取り返す姿には,若干のたくましさを感じた.だが,「負の雰囲気」を打ち破るには,まだまだ足りないものがあるということだろう.
今までは,勢いで乗り切ってきた感が強い.しかもその勢いは偶然や外からの刺激によるものばかり.今回,彼らが試されたのは,そういう偶然や外からの刺激じゃだめだということだろう.そうではなくて,自分たちで勢いを作り出さなければいけない.自分の中のエネルギーというものを出していかなければいけない.そういうことだと思う.これはなかなか難しい.でも,それをやっているチームもいる.同じブロックで勝ち上がったチームなんかはそうだろう.2点のビハインドから追いつく試合が2回.そして最後に1-0で競り勝って,次への挑戦権をもぎ取った.彼らの気持ちの強さには脱帽だ.今回に課せられた課題は難しいものだ.でも,それを大事にして,試合で結果を出しているチームもいる.それに,この課題をクリアすれば,また,一段だけでなく,二段三段も上の楽しさを実感しながらサッカーをすることができるようになると思う.まあ,この課題というか可能性を垣間見ることができたことが,今回の収穫かな?と思いたい....
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| 2009年10月18日 |
6年奮闘記:練習試合 |
県南大会以来,「戦う」「やり切る」ということが定着しつつある.まだまだゴール前での戦い切れなさは相変わらずではあるが....しかし,今回の練習試合では,もう一つ上の段階にあがる課題が出てきた.確かにがんばることが定着してきた.しかし,今回は,そのがんばるだけではどうしようもないレベルを実感できたはず.ただ単にがんばるだけではダメ.「どのように」がんばるかが大切.相手のドリブル,相手のパスに対して,どのように防ぐか,どのように対応するかといった「考えながらがんばる」ことがこれから求められる.そういう意味では今回は全然ダメ.何がダメかというと,散々得点を入れられながらも,「どうすればいいのか」という工夫をしている様子がまったくみられなかった.せっかく,良い相手に恵まれたのに,ただ単にボールを追っているだけ,サッカーをこなしているだけ,時間を浪費しているだけで終わってしまっていた.実にもったいない.今日1日だけで,どれだけ上手くなることができたか?しっかりと課題をもって,試行錯誤しながらやっていれば,かなり上達できたに違いない.そう考えると実にもったいない.まあ,県南突破,初優勝と浮き足立っていた子どもたちの足を,ここでちゃんと地面につかせることができたことが,唯一の収穫かな.
しかしながら,淡々と点数を取られることだけは,もうそろそろやめよう.ここ何ヶ月かで上手くなってきたかもしれないが,この習慣だけはまったく変わっていない.大敗することになれてしまっている.決して,大敗になれてはいけない.どれだけ得点をされても,得点をされることになれてはいけない.失点の1つ1つに対して,ちゃんと拘りをもって,悔しく感じなければいけない.そうでないと,ここから先,決して上手くはなれないし,強くはなれない.
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| 2009年10月17日 |
6年奮闘記:練習試合 |
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仕切り直しの練習試合.同じチームと何本もやって得点は両チームあわせて,FKの1点のみ.この結果は,両チームの力が拮抗しているということもあろうが,肝心のゴール前での戦えなさ,拘りの低さだと思う.また,それだけでなく,ボールポゼッションの質を考える必要性を示す結果であるとも思える.確かに,パス回しは良くなった.でも,まだまだゴチャゴチャ・バタバタしてしまうシーンが多い.そのために,相手を崩せていないし,突破もできていない.パスゲームをしているだけ.もっと,作る動き,早めの準備,そして,ボールをもらう前からのイメージを高める必要がある.この半年近く,しつこいくらいにやってきたことは,パス回しを良くすることが目的ではない.落ち着いてボールを扱える土台を作り,「選択」と「判断」という課題を取り組みやすくするためだ.そして,その「選択」と「判断」は,ゴールを決めること,ゴールを守ることを念頭に置いてやるべき.そういう意味では,やっと本来の課題をやることができるようになってきたともいえる.さあ,これからが大事な時期になる.
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| 2009年10月12日 |
6年奮闘記:あぴおカップ |
祝,初優勝!!優勝できたという結果よりも,県南大会での気持ちを継続させることができたことの方が喜ばしい.この大会は,そこだけを課題としていた.だからこそ,この結果は素直に喜んでいいと思う.やっとサッカーをする上でのベースが築けてきたのかな?それにしても,今回は,良い相手に恵まれた.「勝ちたい」という気持ちを出さなければ勝てない相手ばかりだったのもよかった.特に決勝戦での粘り・踏ん張りはたくましかった.準決勝でコーナーで同点弾を最後に決められ,戦えなさを再度実感し,それを次の決勝で改善できたのがよかった.根性論を推奨するわけではないが,そういった気持ちはすごく大切だと思う.こぼれ球を決めるシーンが増えてきたのも,そういった気持ちが定着してきた証拠だろう.
しかしながら,サッカー(技術面)に関しては,まだまだ課題がある.まず,決めるところで決められない.そして,決勝戦で防戦一方になったのは,ボールをキープする技術が個人的にも集団的にもまだまだ低いということ.また,パスの選択がまたまた「空いている人」になっており,「ゴールを決める」「相手を崩す」ための選択ができなくなっている.まあ,できなくなっているというより,元々できてはいないのだけれども.とまあ,課題を挙げたらきりがないが,今回は,気持ちを前面に出すことがこの大会でもできたということが,一番の収穫.今度は副賞がなくても,勝ちたいという気持ちにこだわれることができるか?あっ,あとPKもか....
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| 2009年10月10日 |
6年奮闘記:U13リーグ(リオブリーロ戦) |
前週の県南大会で課題としてあげていた「1対1の局面で個々が勝つことができない時にどうするか」を実践する場.子どもたちはそれなりにやろうとしていたかな?ただ,簡単にシュートを打たせすぎる.そこに拘りが感じられない.シュートを打たれるということは,得点されるということ.そういった危機感が感じられない.おそらく,県大会のような高いレベルでは,そういった局面で,危機感を感じ続けて,がんばり切ることができるかが勝負のポイントとなってくると思う.1ヶ月前に比べると,幾分かはゴール前で戦えるようにはなってきた.でも,まだまだ気が抜けてしまう一瞬がある.そこで勝負が決まってしまうのが,これからの試合.
しかしながら,この日は初めて交代枠を全部使うことができた.しかも,交代枠を使うことができただけでなく,全員を出しても,それほど崩れることがなかった.大量失点は,個々の能力というより,チームの問題.そういう意味では,個々の力が底上げされてきたと思う.残り3試合になって,やっと意図していたねらいをやれる場になってくるとは.....まあ,まだ3試合が残されているだけいいか!
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| 2009年10月4日 |
6年奮闘記:学年別県南大会 |
祝,県大会出場!!やっとこの言葉を書くことができた.でも,これがゴールではない.やっとスタートラインに立つことができたにすぎない.本当の勝負はこれから.どんどん上手くなっていこう!
とにかく,勝つことはできた.これまで決定力不足だったのに,それなりに点数を取ることができた.しかし,今日の結果は,単に1対1の局面で個々が勝つことができたからだと思う.効果的なキープ,効果的なサポートはできていたかというと,実の所はそうではない.個々の力でごり押しできた結果に過ぎない.
しかしながら,この日は気持ちの入りようが今までと違った.そんなに勝ちたかったのかな?まあ,「勝ちたい」という気持ちは大事.そんな気持ちを前面に出してすることができたのは◎.動きの方はまだまだだが,様々な局面でのコーチング,みんなで声を掛け合ってサポートをしていたのはよかった.そんなプレーをみていて,この子達の素顔を初めてみたような感じがした.素直に,純粋に,自分の気持ちに正直なプレーをすることがやっとできたのかな?これはとても大事なことだと思う.これからも,自分の気持ちに素直に,正直に,純粋にプレーをしてほしい.ただ,大切なのは,このことは基本.サッカーをする上でベースとなる部分.大切なのは,この日のプレーを継続させていくこと.この日のプレーを次週にもできれば,それは本物ということになろう.継続することができないこの子達にとって,これが本当の課題かな?
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| 2009年10月3日 |
6年奮闘記:U13リーグ |
インフルエンザのために延期.県南大会に向けての最後の調整試合と位置づけていたので,残念.しかしながら,阿見の子たちは,このインフルエンザが猛威をふるっている中,今の所,被害はなし.この7月,8月の殺人的スケジュールをこなして,たくましくなったのかな?
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