5月3日
釣れない釣り師とペキニーズ
きょうは珍しくやる気がある、同居人に弁当を作って貰い、須玉町の某川に向いました。
山は新緑で気持ちが良い。
やはりゴールデンウィーク真っ最中だ、車が多い。
途中川を覗きながらと、釣り師を尻目に目的地に到着です。
皆釣れているかな?
川を覗いて居る時に見つけた、
可愛い紫色の花。
山にはこんな、ちぃちゃな花が、
春を待ち、
冬の寒さにジット耐えていたんですね。

見てこの綺麗な水、底まで透き通っていますよ。
泳いでいる魚が丸見えですが?
魚が棲むには格好の場所です。
大きな岩のえぐれは、逃げ込むには最適。
足元に気お付けながら、そっと近寄る。
見ての通りこの川は、川と平行して道路が走っていますので、結構釣り師が多いです。
しめしめ、きょうは誰も入ってはいません。
あせる気持ちを抑えながら、仕度を整えいざ入行です。
一投目・二投目キャスティングを繰り返すが、魚が出ない。
もう少し上流に移動する。

「おお〜いい落ち込みだここにはいるだろ」

岩陰からそっと覗き込む。

「いた!これは大きい」

底のほうに悠々と泳いでいる、流れてくる虫をまっているのか?
フライをウエットに結び変え底を流す。
魚が私に作ったフライを無視だ。

「このやろうなんでだ、しっかり見やがれ」特製の毛鉤なのに。

もう一度流すが?「うん掛かったかな」

確かな手ごたえ、慌ててリールを巻くが、なんだかおかしい。
大きな魚は?なんだなんだ、この目で見た魚ではない。
その魚が、岩陰に潜り込もうとフライをくわえたまま、横に走る。
その時になんと沈んでいた木に!巻きついてしまった。じっと待つが外れない。
しょうがない、少しこちらから引っ張ってやれ。
2、3回引く、そのとき。

「ポキ」

嫌な音だ。なんとつり竿の先が、折れてしもうた。

「ショック」

もう駄目だ、泣いても泣ききれない。トボトボと車に。
同居人の作ってくれた弁当を食べて岐路に着く。
帰りの途中の部落。
寂しいところですね、若者は居るのか?
スーパーもお店も無い、在るのは自販機が
3台。(タバコ、缶ジュ-ス)
居たよおじいさんが、道端で野菜を売っていた。
車から降りて、直売所を覗きこみました。
地の物のキュウリ、ナス、やまいも等並んでいました。
その横に、タラノ芽とやまうどにワラビがパックに入り店先を飾っています。
キュウリにワラビを買いました。
早々と帰宅すると軍団が待っていた、虎太郎、虎次郎、ポコままが犬舎の中から様子を伺っている。
お茶を一杯飲み、虎次郎の所へ。
嬉しそうだ。
尻尾をちぎれんばかりに振っている、愛らしい。

久し振りにブラッシングをしてやる。
気持ちがいいのか、やけにおとなしいや
おおーさっぱりした、男前上がったかな?
それじゃー散歩に行こうか。