2005年5月10日

仕事をスーパーダッシュで終わらせ、同期会に参加。んでびーる解禁。
俺が大学を卒業し、勤めていた会社のね。結婚した仲間の祝賀会。国へ帰る仲間の送別会。

しかし良い仲間と出逢えたものだ。俺を含め、半分近くがそこを辞めてしまった人達。
そしてまだそこで頑張っている人達。それぞれ違う道を歩くとも、ひとたび集まれば輪ができる。

卒業後、2週間という研修合宿を共にしたあの時の想いはあせず。
これって凄いことだ。大きな企業では珍しいのではないかなあ。

皆、変わっていなくて嬉しかった。それぞれの環境は変わっても、皆変わっていないことが。
そんな仲間がいることが何よりありがたい。

それぞれの道へ。それぞれの未知へ。それが今日の、贈る言葉。

2005年5月9日

ふう。それにしても胃の張りと痛みが直らんよ。
食事にも気をつけてるし、びーるもほとんど飲んでないし、ちゃんと薬も飲んでいるのにさあ。
ちくしょー。一体どうなっちまってるんかなあ。何ヶ月もさあ。

おかげで不眠症。。。こんな宵は、胃にやさしい音楽!?「ハナレグミ」を聴こう。

♪君のための 日々のあわ

♪ハンキーパンキー 遊ぼうよ 答えは一つだけじゃないんだよ
♪ハンキーパンキー 楽しいと 素直に言えるほうが素敵だよ

2005年5月8日

毎週欠かさずに観ているドラマ「あいくるしい」
野島 伸司さんの世界観が好きだ。正直「プライド」は良くなかったけれど。

「男はかっこいいと想うほうに、進みなさい。」か。。。
たまにこういった言葉を耳にすると、自分を少しだけ、称えることができる。
どうしようもなく不器用な自分でも。うーーん。だからこそ、なのかな。
人にどう見られているかは別としてね。

想い出したように「wyolica」が聴きたくなり、CDをかける。ふあー。心地良い音色だ。
まったりと、眠りにつくとするかね。溜まっていた洗濯を済ませたら、まったりと。

2005年5月7日

男3人で語り合った。俺達の未来は、決して与えられているものではなく。
自分達でもがき、苦しみ、拳を握り締めながら歩いてゆく先にある。
そこでそっと掌をあけてみる。そこにきっと結晶は姿を現してくれるだろう。

そんな中「とまふぇす」で不発だった、我が心から湧き出てくれた5m×1mの作品という名の子供。
その本領を、2人に観てもらった。単純に嬉しかった。この子もきっと、少し報われただろう。

ワヘイ君が帰ったあと、明け方まで康さんと語り合う。
根拠のない自信。それは怖さと同時に飛びきりの真実を、俺達の胸に宿してくれている。

来年の春。「偉大なる瞬間」が来ることを信じて。

2005年5月6日

GW、福山で過ごした5日半。なんかもっともっと長かった気がする。
きっとそれは、幼き日々にそこに居た自分の記憶を回想しながら過ごしたからなんだろうと思う。
昔と今を結ぶもの。記憶とは切なくも実に偉大だ。

今回の帰省の旅で、もう1つ想ったこと。ここに記すべきか迷ったが。。。
嫁さん探しをしたいなあと。

「自分のために頑張ることで精一杯」というレッテルを貼って、今までは来たけれど。
家族や友人、お世話になった人々。その想いも抱えているつもりだけれど。
やっぱり俺、弱き者だ。愛する恋人のため。依存ではなく、その人のためにも必死になりたい。

お互いに切磋琢磨しながら、共に今と明日を生きられる人。
芯が強くて、清楚で、思いやりのある太陽みたいな人。少しくらい我がままな方がいい。
そんな人といつか出逢いたいなあ。ひょっとしてもう出逢っているのかなあ。

そう理想をあげてしまう自分こそ、世間知らずの我がまま野郎だけど。
でも最近、心底そんなことを考えてしまうんだよなー。そんなことをさ。

2005年5月5日旅記

福山駅で11時25分発ののぞみに乗り込むと、自由席にたまたま1つ空きがあり、順番で運が良いことに
座ることができた。母ちゃんに作ってもらった弁当を食べた以外は、ひたすら眠っていた。

品川駅に到着したのは午後3時。とうとうこっちに帰ってきたかあ。
微妙なホームシック?感がある気もするけれど、不思議と福山と東京の風の香りが似ていたから、
少し安心した。

田舎の静寂さは、多くを語らないが、多くのことを感じさせてくれたなあ。
心の故郷への恩返しをするためにも、早く自分の表現で飯を食えるようになりたい。
そうすれば、いつでも足を運ぶことができる。そう、ほんとうの意味で。

時間の流れは、時には残酷なものだけど、その中で変わらないものを守れたらなあと想う。

明日からまた、1歩、1歩。

2005年5月4日旅記

星の絨毯の下の家で、一人眠った夜が明けた。

河野庵を掃除して、下の叔父さん、叔母さんに挨拶をすると、瀬戸の父ちゃん母ちゃんの所へ足を運んだ。

昼すぎから、3人で「芝桜」を見に行こうということになり、40キロ近い道のりを運転し「花夢の里」
に到着。GWのせいもあって、駐車場は行列をなしていた。

入場券を買ってもらい、中に入ると、あたり一面に咲き誇る「芝桜」に絶叫した!
紫陽花のような花が、広々とした園内を埋め尽くしていて凄く美しい!
丘のようになっている盛り上がりが、これまた青い空とリンクして良い味を出している。

東京にはこんなとこ、ないもんなー。しばらく3人は園内を散歩して回った。
芝桜初体験!少し遠かったけれど、見れてよかった!

2005年5月3日旅記

父と友達が河野庵を後にした午後、10枚近くある布団を干したり、部屋を掃除したりした。
3時頃、ひと段落したので、一人ソファーに腰掛けガラスドアの向こうにそびえる山を
見ながらびーるを飲む。静寂に包まれながらもさえずる小鳥の声が愛おしい。

ぼーっとしながら、持ってきた画材で「河野庵」の看板を飾ってあった木に描いてみる。
河野って字は、難しいなあ。。。と、河野が河野にダメだしをする。

日が暮れた後、夜空を見上げると、星の絨毯!!凄い、凄い!!こんな時、なんて言えばよいのか!!


2005年5月2日旅記

降り続いた雨も上がり、朝から晴天。父ちゃん母ちゃんの家の裏手にある墓に参った後、
そこら中を散歩して写真を撮る。

風の中、ゆらゆらしているちょうちょ。小川にたたずむ沢蟹やザリガニ。野に咲く花。
堂々とそびえる山。おいしい空気。ゆったり流れる時。。。最高だ。

こんな空間にいると、「人にとってのほんとうのこと」が浮き彫りになってくる。
色々なことが削られて、削られて、実にシンプルに。

午後を過ぎた頃、河野庵へ帰宅。父と、1人残った父の友達、そして僕と従兄弟の4人で
夕飯を食べ、酒を飲みながら盛り上がる。福山では今、「ねるとんパーティー」と「漫画喫茶」
が流行っているらしい!

夕方、車で「しまなみ街道」という橋を渡り、瀬戸内の海を観に行ったんだけれど、これまた
素晴らしかった!!穏やかな海に、たまに通るおっきな船が白波をたてて進んでゆく。
青いカンヴァスに白い絵の具がくねくねと塗られてゆくみたいで。。。

ここには「絵以上の絵」があるのだ!!

2005年5月1日旅記

30日の夜7時半頃に河野庵に到着すると、東京から父の友達が6人来ていて、庭でバーベキューをやっていた。
そのすぐ下に住む、父の兄夫婦である、おじちゃんおばちゃんに挨拶をした後、腹ごしらえ。
瀬戸の海で獲れたばかりの魚料理も抜群にうまい!!
やはり空気の良いせいか、ビールと食べ物がいくらでも腹にはいってゆく。

長旅だったので少しはやめに床に就いたが、結局眠りに落ちたのは皆の酒の騒ぎがおさまった午前2時だった。

明けて1日の朝。うす曇の空からは、ぽつぽつと雨が降り始めていた。

じいちゃんばあちゃんの墓参りを済ますと、河野庵がある福山の沼隈町からバスで30分ほどの
瀬戸町に一人で行く。ここには俺が東京で生まれて1年経たない頃から、数年間育ててもらった
父ちゃん母ちゃんの家がある。正確には俺の父の姉夫婦の家。でも俺の心の故郷。

約1年ぶりに再会した2人はとても元気そうで、昔から変わらない優しく愛くるしい笑顔で
僕を迎えてくれた。昼飯は母ちゃんの懐かしい味付け料理を堪能した。

「平紀君が来たけえ、ご馳走にしたんよ。」と、黒鯛の煮付けや刺身やサラダを出してくれた。
それが幼い頃の味の記憶と混ざって、涙がでそうになった。

お風呂に入った後に敷いてもらった布団に横たわると、安心したのかいつのまにか眠っていた。








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