入院記 2004年4月



4月8日(木)
母と義姉と3人で病院に向かう、昼食を病院内のレストランで済ませ、入院窓口へ行き4人部屋に入院。
同室には、寝たきりのご老人が一人と元気なおじさんが二人。
その内、一人の方はパソコンに凝ってるみたい。


4月9日(金)
この日より各検査が開始、また放射線科ではCTを撮り、身体にマジックのようなもので縦横に線を書き込まれる。
来週から始まる放射線治療の照射位置の確認の為らしい。


4月10日(土)〜4月12日(月)
外泊で12日の朝に病院に戻る。


4月15日(木)
家族を集められ、夕方から治療方針の説明があった。


4月16日(金)
京都にあるPET専門医療機関にPET検査を受けに行く。
帰りは家に直帰して、19日の朝まで外泊。


4月19日(月)
明日から治療が始まる。
放射線科の先生から、「治療中は照射によって食道に放射線が当たり、食べ物が咽を通りにくくなるから、違和感が出たら薬を出します、また、照射期間中のアルコールは、外泊中でも止めるように」って言われる。
その為、最後の晩餐と思い、雨の中、病院を抜け出し、立ち飲み屋で一杯飲んでくる!


4月20日(火)
初治療の日。
朝からA先生が抗がん剤を点滴をしてくれる、約3時間くらいかかる。
夕方は地下1Fにある照射室で放射線治療が始まるが、こちらは、約5分ほどで終わる。


4月22日(木)
抗がん剤の副作用で、食欲がなく、吐き気がする!
KO先生に話すと、ほとんどの人が同じようになるらしい、食べれそうなものがあれば、何でも食べる様にって言われた。


4月23日(金)
今日も同じく食欲なし!
しかし、夕方からましになったので、勝手に外食する。


4月24日(土)〜4月26日(月)
今週も外泊、26日の朝に病院に戻る。
抗がん剤の副作用の食欲不振は収まったが、病院食の容器のプラスチックの匂いが、やたら鼻を突いて、病院食を食べる気にならない。
KO先生に話すと、「人によっては、病院食が運ばれてくる、ワゴンの音にも反応する人もいる」って話だった。
よって、この日から朝のパン以外の昼食と夕飯は外で食べようと勝手に決める。
この日の夕飯は王将で餃子と天津飯。


4月27日(火)
朝から抗がん剤の点滴。
夕飯は病院近くのラーメン屋。


4月28日(水)〜4月30日(金)
世間はゴールデンウイーク、よって30日の朝まで外泊する。
毎日夕方の放射線治療も、見舞いの人がいれば途中で抜けないといけないので、午前中にしてくれるようにお願いする。
我ながら我儘な患者だと感心する。


4月30日(金)
朝、病院に戻り、夕方、8回目の放射線治療。
次はゴールデンウイーク明けの5月6日まで放射線治療は休み。
明日から、5月6日までの外泊を願い出る。
しかし、5月4日に3回目の抗がん剤があるので、その時だけ戻って来る事で許可がでる。


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