平成17年度第2回問題分析

  物質のなりたち
  問1 オゾン、紫外線、フロン (序章さし絵写真)
  問2 実験装置の正しい使い方(教科書に写真あり)
  問3 電子配置
  問4 原子量
  問5 物質量1モル
  問6 溶質、溶媒、モル濃度

 無機
  問1 塩酸+石灰石 →
      二酸化炭素+石灰水 →
  問2 濃硫酸の性質 (硫黄の化合物)
  問3 アルミの精錬
  問4 塩酸で沈殿する金属 (金属イオンの確認)

 有機
  問1 元素分析の原理 (教科書のさし絵そのまま)
  問2 構造異性体
  問3 ベンゼン
  問4 フェノール

  物質の変化
  問1 反応熱の種類
  問2 酸と塩基
  問3 モル濃度計算
  問4 イオン化傾向
  問5 酸化還元反応
  問6 電気分解


1問5点全問数は20問となっている。答の選択肢の数は5
が「物質の成り立ち」から6問。 が「無機」から4問。 が「有機」から4問。 が「物質の変化」から6問出題されている。
教科書の構成に沿って特定の章に偏りがないようによく配慮されている。
図や表を使った問題が多い。特に教科書の図や表がそのまま出されることがある。
反応式や化学式を問う問題は少ない。
過去に出題された問題を少し手直しただけの問いが出ることがる。

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▽ 学習アドバイス。
教科書の内容を理解し知識を身につけることで、試験には十分対応できる。
化学は化学式、反応、性質など知識量を要する科目なので、教科書を隅まで修得するのには時間がかかるので優先順位をつけた学習計画を立てるとよい。
優先順位は
である。
を比較的易しくて量も少ないので確実に点数を稼げる。
無機と有機は内容が細かいが、問題では細かいこと(例えばギ酸と酢酸の違い)は要求されないので、物質名、特徴・性質、分類、用語などを中心に学習する。

▽ 推薦教科書
東京書籍 新編化学 I
数研出版 化学 I