こうすれば受かるMBA 2006

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進学先MBA紹介                                            

 

■ Columbia (りょーこ)

コロンビア大学自体はNYにあるIvyとして、また昨今日本では宇多田ヒカルが入学した学校として有名ですし、ご存知の方も多いでしょう。そのコロンビア大学のGBSであるコロンビアBSはこの「空白の10年間」も絶えず日本を研究し続けた稀有なBSです。

分野としてファイナンスに定評がありますがGeneral Managementももちろん強いですし、メディア、不動産分野など、地理的な優位性を生かしたユニークな業界研究も盛んです。昨年からDeanが前期ブッシュ政権の通商代表を勤めていたハバート氏に代わったばかりで、今後どのようにプログラムが変わっていくのか楽しみな学校でもあります。

 

日本のCBSの卒業生には、キッコーマンの茂木氏、コカ・コーラジャパンの魚谷氏などがいらっしゃり、多くのOBOGが実業界で大いに活躍していらっしゃいます。また、同窓会の活動も非常に盛んで、月例の定例勉強会に加え、ハッピーアワーといって、毎月月末の金曜日にOBOGとその仲間達が集まってちょっとアペリティフ的に集い、その後夕飯を食べて帰るというカジュアルな会も開催されています。ネットワーキングにはとても積極的な学校といえるのではないでしょうか?

 

 

■ Insead (ひまくん)

 Inseadはその多様性とインテンシブさがやはり魅力であり、特徴だと思う。世界70カ国以上からの同級生と10ヶ月という期間、共に学び、遊び、暮らすのは他と比べることが出来ない何かを与えてくれると信じている。また、フランス及びシンガポールという立地条件、ビジット時に感じた各自のIdentityの強さは、将来アントレ的な仕事に携わりたい、どの場所でも自立して仕事を進めていけるようになりたい、という自分の希望と見事に合致するものであり、Inseadを世界でも魅力的なビジネススクールへとしている理由の一部であると思う。事実、日本人の合格者と先日お会いしたが、皆キャラが濃かった・・・。また、Inseadはパーティースクールとも揶揄されるが、結構事実っぽい気がする。面接でも『お酒は好きですか?』と聞かれたし。

 他に合格したMichigan(GMBA)やCambridgeにしなかった理由として、GMBAはクラス構成がアジア中心であったこと(日本人、韓国人でほぼ90%を占める)や会社の同期が多く行ったことがやや敬遠されたことが挙げられる。また、Cambridgeは多様性やテクノロジー、アントレなど自分の希望と見事に一致していて迷うところであったのだが、よりMBAとしての汎用性が高く、多様性にも優れたInseadを選ぶことにした(第1印象が良かったという噂も。。。)。LBSに関しては、実はInseadよりもビジットやカリキュラム等で気に入った所かもしれなかったが、出願が遅くなったのでリスクを犯せずに辞退した(泣)。

 

 

■ Stanford (S.O.)

まだ入学していないので実際のところはわかりませんが、あくまで私がStanford を選んだポイントということで記述します。

元々社会学バックグラウンドの私としては、「すぐれたジェネラルマネージャーを育てる」学校というよりは、社会的リーダーを育てようという雰囲気のある学校で学びたいと思っていたので、その意味では、Stanford GSB のキャッチフレーズである、”Change Lives, Change Organizations, Change the world” は響きました。Applicant の方にはぜひHPをご覧いただければと思いますが、GSBのミッションやいろいろなポリシー(たとえば成績非公開等)が、なぜそうするのかという理由とともにHPに記述されており、その一つ一つに私はいちいち共感することができました。

また、私は性格的につい奇をてらいたくなるようなところがあるのですが、Stanford は個性とCreativity 、それらを許容する「余裕」のようなものを大切にする校風に思えたのもフィットを感じたポイントでした。