東小中鉱山




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資料によると川沿いにある鉱山。
川沿いの細い道を進み、だいたいの位置まで行った所で車を路肩に停める。

道と川を挟んだ位置に坑口があるらしいが、川と道の標高差は約5m、道から川までの直線距離は約4m、とても鉱山施設があったようには思えない。
周辺を探すがそれらしき物は見つからず彷徨っていた所、偶然にも地元の方が現れ場所を教えてくれた。
現在の位置から100m上流側に進むとあるらしい。
鉱山が閉山した年を聞いてみたところ、「子供の頃だったから覚えてない」と答えてくれた。
見た感じ60歳くらいのおっちゃんだ。
おっちゃんが10歳の時まであったとすると1960年あたりまで稼行していたことになる。
この地域の鉱山では割と最近まであった方だ。
恐らく第二次世界大戦中のマンガン乾電池の需要に応えた鉱山だろう。


おっちゃんは鉱山施設は残ってないと言っていたが、折角なので行ってみる。
周辺の川は近年になって整備されたようで真新しいコンクリートの水路などがあった。

山の斜面を適当にぶらぶらしていると、いきなり坑口が出てきた。



坑口までの道は無く、場所は鉱石の搬出には適さないようなところであった。
中を覗くと完全に水没していたが、懐中電灯で奥を照らすと一段高くなっておりその先に空間があるようだった。



長靴を履いて坑道へ入るが3mくらいで進めなくなった。
水の量もさることながら堆積物が多い。
先へ行くにはウェーダーが必要になりそうだ。

意味無いだろうが、内部の水を排出するために簡単に水路を作り撤収する。








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