西ノ牧鉱山
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中丸鉱山同様、金野氏の鉱山探査記を参考にして現地へ訪れた。
詳しいアクセス方法はそちらを参考にして頂きたい。

国道の橋桁に駐車し林道を進む。
SUVならもっと奥まで行ける。

林道の脇に石垣が見える。
この地方は山中に石垣が築かれる事が多いため、鉱山施設の一部なのかどうかは分からない。

林道分岐点。
私は道を間違え左に行きましたが、真っ直ぐ進むと鉱山跡地に簡単にたどり着けます。

右手に平場を確認。
昔何かあった雰囲気はある。

しばらく進むと建物が見えてきた。
西ノ牧鉱山はヒ素も採掘されていたため、排水関係には気を使っている。
鉱水の浄化施設か。

浄化施設(?)からはパイプが川に沿って上流側に延びている。
林道を外れ川沿いにパイプを追ってみた。

石碑。

「祀麗水神」
「下仁田町東平水道組合員一同」
あ、水道施設か!
汚しちゃいかん、撤退だ。

林道に復帰すると立入禁止の看板を発見。
すいません、もう入りません。
「ずいぶん上流から水引いてるなー」
と思ったら、よく考えりゃ鉱水が混じらないためか。
って事は下流側に鉱山排水が交わる地点があるんだな。

ここがあやしい。
上ってみる。

上りきると鉱山の残骸が転がる平場に出た。
鉱山跡地のようだ。

しかし付近には砂防ダムしかなく、坑道も何もない。
周辺を探すと鉱山上部へ続く細い道を発見。

坑口発見。
ヒ素等の公害対策の為に坑口はコンクリートで塞がれている。

また、跡地一帯には治山の為か土壌が鉱水を吸収しないようにか、狭い間隔でトタンで仕切られている。
割と最近、公害対策で大規模な工事を行った。
恐らくその時に設置された物と思われる。

二つ目の坑口。
同じくコンクリートで封鎖。

隙間にカメラを突っ込んで撮影。
よく分からない。

鉱石の採取は禁止らしいです。

帰りに発見したが、もっと簡単に来れる道があった。
道の状態からして公害対策工事の際に作られた道だと思う。
3枚目の写真を真っ直ぐ道なりに行けば鉱山跡地へ簡単に行けます。
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