TRULY CAR
(3)トゥルーリーの車(CUB1)の制作
※資料集め
まずはやっぱり資料集めから…。つっても今回のはスチルはゼロ、海外のサイトにも全くありません。
それでひたすら画撮に励みます。

プロジェクターの投影画撮で色はあせ気味ですが、形は解ります。
右ハンドルの2シーター、フェンダーカバーは直線。エンジン部分と
コックピットの間に板状の間仕切りあり。色はクリーム色。
華奢で美しくて、まさにトゥルーリーのイメージにピッタリの名車ですね。
※車種の特定
クラシックカーの車種には疎いので、写真からだけでは全然解りません。
いろいろ調べてみたところ全体のイメージは、T型フォードのこのタイプに近いようです。
ただこれもコックピット回りは全然違うんですよね。ただフォードはアメ車なので
はたしてイギリス映画である『チキチキバンバン』が使うかはビミョーなところです(笑)。
実際イギリスではフォードより、その英国版とでも言うべき
こちらのモーリスの方が売れ行きはよかったようですから…。
でもまぁ、この写真のタイプは違いますね。ちょっとゴツすぎます…。
ちょうど、こちらのルノーくらいの華奢なイメージですが、
シャーシはともかくボディーは全然違いますね。
それで、T型フォードをベースとしてミニカーを捜していたんですが……。
なかなか見つからないのは前に書いたとおりです。そして、そんなことをしてる間に…

こんな写真を見つけてしまいました。これはロールスロイスで4シーターだからその物ではないですが、
フロント部分と間仕切り板、さらにそれに付いているライト、右サイドに付いてる予備のタイヤとその付け方まで、
全く同じじゃないですか! つうことはCUB1ってロールスなの? 確かに安物アメ車のT型フォードよりは遙かに
英国の大金持ちのお嬢さんにふさわしい車なんですが…。新たな謎の登場です…_| ̄|○
。
で、ロールスルイスでミニカーを検索したところ…
ありました!
1907 ロールスロイス
シルバークーペ
ブツがデイズゴーンという安物のミニカーなんで
ディテールは甘いですが、ほぼ間違いないでしょう。
色もおあつらえ向きにクリーム色だし…
あとはこの現物をナントカして手に入れなくては…。
で、で、手に入れました!

またしてもイキナリ完成で申し訳ないですが、結局、フロントのグリルを切って、シートの出っ張りを削り、
それから、シートの後ろにある用途不明の棒状の器具を取り付けて、あとはリペイントしただけなんですよ。
で、トゥルーリー乗せて完成。ややオーバースケールなんだけど、まっカタいことは言いッコなしってことで(笑)。
ナンバーの文字がヘロってるのは見逃してくれぃ!
一応、2面写真。後ろは明らかに切りつめてあるんですが、ミニカーを切るのは骨なんでそれは諦めました。

結局、車種を特定してしまえばすぐでしたね。
パラゴンパンサーにロールスロイス、なんとも贅沢な世界じゃないですか!

全体写真も更新です。だんだんにぎやかになってきました!(笑) (9/8)