AV機器の豆知識


 デジタルビデオカメラの種類と特性

画質 ハイビジョン 標準
メディア HDV AVCHD MPEG2 DV
DVテープ HDD 8cmDVD HDD DVD HDD+DVD SDカード DVテープ
高画質



上書きの心配なし

ランダムアクセス

長時間撮影



簡単再生(DVDプレーヤー互換)





衝撃に強い






簡単編集

ランニングコスト






 MDの制限事項

 MDには故障と間違えやすい次のような制限事項があります

  1. 著作権保護の理由からデジタルコピーされたディスクから、さらに他のディスクにデジタルコピーすることはできない。
  2. 録音できる曲数に制限があり、曲番号が255以上になる録音はできない。(最大録音曲数254曲)
  3. 部分的に消して録音し直す操作を繰り返すと、ディスクのあちらこちらに空き部分ができ、このようなディスクに録音すると1曲のデータが空き部分に細かく分かれて録音される。しかし、MDは最低2秒間の連続したスペースがないと録音できないので、短い空き部分のたくさんできたディスクは、実際に録音できる時間が短くなってしまうことがある。


 DVD,HDDについて


DVD,HDDについては、別ページの詳細をご参照ください。

DVDの特徴

HDDについて

また、デジタル家電で用いられる用語は、こちらのページをご参照ください。

デジタル家電用語辞典



 プラズマテレビのモニター焼き付きについて

 焼き付き(残像)とは?

プラズマテレビは、赤・緑・青色の微小蛍光灯が数百万個集まって出来た表示装置と言えます。

蛍光灯を長い間ご使用になられると次第に暗くなっていくのと同じように、プラズマテレビも次第に暗くなってゆきます。

プラズマテレビの一部分のみに映像を表示させ続けた場合、映像表示部分の微小蛍光灯のみが点灯し、映像が表示されていない部分の微小蛍光灯は消灯させておくのと同じような状態となりますので、映像のある部分の微小蛍光灯だけが次第に暗くなってゆきます。

この結果、プラズマテレビ全ての微小蛍光灯を点灯させたときに、暗くなった微小蛍光灯部分が映像跡として見えるものになるものです。


 どんな時に焼き付くの?

  • 常に「ワイド切替」メニュー設定をノーマル(4:3映像サイズ)に設定して、ご覧になられる場合。
  • レターボックス(ビスタサイズや、シネスコサイズ)映像のように、上下や左右が黒帯表示の場合。
  • 文字放送やデータ放送、パソコンなどの静止(固定)映像表示の場合。
  • ゲーム機やDVDなどの文字・図形映像を長時間表示される場合。
  • チャンネル番号、時刻表示、放送局名などが、常に同じ場所に表示される映像表示の場合。

 焼き付きを防ぐには?

 一度焼き付きが発生すると完全には回復しません。
 以下を守り末長くご愛用くださいますようお願いします。

  • ご覧になられる映像がプラズマテレビの画面いっぱいになるように、「ワイド切替」を調整されることをお奨めします。
  • 2画面やマルチ画面のままでの長時間のご使用は避けてください。
  • 本機を含む接続機器の操作メニューや操作画面を表示し続けることは避けてください。
  • 静止画像(部分静止画像含む)を表示し続けることは避けてください。
  • 画面の明るさ、黒レベルはセンター(0)*に設定してご使用されることをお奨めします。
  *調整の仕方はメーカーにより異なります。取扱い説明書を良くお読みになって調整してください。

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 プラズマテレビのモニター後面上部から「ジー音」がする。
  • モニター後面上部の電源部から時々「ジー音」が発生し、明るい画面になると大きくなる傾向にあります。
  • この音は、主に電源部のコイルに流れる電流により生じる磁歪振動によるもので、明るい画面の場合、電流が大きくなるため磁歪振動も大きくなり、音も大きくなる傾向があります。
  • 現在の技術レベルでは、この音を無くすことは非常に難しいのが現状です。
 壁から離れた広い場所への設置をご検討願います

  • PDPテレビの背面に壁があると、PDPテレビの背面の騒音が壁に反射し前面でも聞こえやすくなってしまします。
  • 特に部屋の隅(三角コーナー)に設置されると、尚更大きく感じられますのでご注意願います。
 壁面の近くに設置される場合、吸音材の同時設置をご検討願います

どうしても、壁を背にする場所へ設置される場合、壁面に吸音材を配置して頂くことで反射騒音を軽減することが可能です。

また、高価な吸音材でなくてもPDPテレビと壁の間にカーテンを設置して頂くことで、反射騒音を軽減することができますが、この際にはPDP背面の放熱穴を塞いでしまうことのないよう、カーテンの固定とPDP背面とカーテンの距離を10cm以上確保願います。


   

 プラズマと液晶の違いは?

 1. 原 理
プラズマ 液晶
自然光方式。

放電により紫外線が発生、蛍光体にあたり可視光にかわることで目に入る。

ブラウン管テレビのようにダイナミックに発光輝度が変化するため、メリハリのある映像が楽しめる。

バックライトの光を液晶が遮ったり通したりすることで、映像を表示する。

各メーカーにより液晶の配列構造が異なり、視野角が狭い、黒い部分が明るく見える、動画ボケが起こるなどの場合がある。


 2. 一般的な特性
  • 液晶とプラズマは共に固定画素による表示デバイスです。しかし構造の違い上、下記の性質を持ちます。
  • 共に欠点とされている部分は、近年大幅に改善されています。

プラズマ 液晶
画面サイズ 大画面向き(32V〜60V) 小・中型向き(〜37V)
薄さ 約9cm 約9cm
質量 約23kg(32V) 約16kg(32V)
明るさ 全画面が明るい時には明るさ自動調整 常に明るい(シーン適応型調光タイプ有)
コントラスト(非常に暗い場所) くっきり鮮やか 黒がバックライトの光漏れで浮いてしまう。
コントラスト(非常に明るい場所) ブラウン管同様、黒が外光で浮いてしまう 外光の反射が少なく、くっきり
高精細 垂直 1024画素タイプ有 垂直 768画素タイプ有
歪み・色ずれ なし なし
消費電力 ブラウン管同様 ブラウン管テレビ同様、それ以下

 リモコンはメーカーの純正品ですか?

 純正のリモコンがないとチャンネル設定ができません

テレビのリモコンは、電源の入り切りや音量の増減以外に各種の設置調整を行います。

お宅のアンテナが屋根上アンテナから共聴アンテナへ変更になった場合に、チャンネルの再設定が必要になる時があります。

その時、純正のリモコンがないとチャンネル設定ができません。(汎用リモコンでは設定できません)

※リモコンが故障して買い換える時は、ぜひメーカー純正のリモコンをお買い求め下さい。


 映像の設定は購入した時のままですか?

 テレビを購入した当初、映像は大抵一番明るく調整されたままです

テレビを購入されてチャンネル調整が済んだら、映像調整で明るさがどうなっているかご確認ください。

テレビの映像調整が一番明るい状態になっているようでしたら、目の疲労を防ぐためにも明るさを適度に抑えられることをお勧めします。

(ただし色調整は触られないほうが無難です)


 アンテナの線、細くありません?

 アンテナ線が細いのはトラブルの元です

アンテナ線には各種仕様がありますが、現在は同軸ケーブルが主流です。

同軸ケーブルにも各種あり、一般家庭の宅内用として5C...(外径8mm程度)と3C...(外径5mm程度)があります。(4Cもあります)

見栄えと収まりを考えると細いケーブルにしたいところですが、性能と経年による劣化を考慮して5C...を使用されることをお勧めします。
※5C...にもまたいくつか仕様がありますが、5CFB以上の性能をもったケーブルをご使用ください


ケーブルを固定する時は、アンテナ線専用のステップルを使用して固定してください。

また、ステップルをあまり強く打ち込みすぎるとケーブルが変形して性能を損ないます。

ご自身でのアンテナ線端末処理に自信がない場合は、購入したお店で処理してもらうか、処理済のケーブルを購入してください。
※お客様が行った端末処理の手直しが、結構あります


 BS・110度CSデジタルアンテナの接続

 テレビ放送はデジタルへ移行します。受信設備にも対応が必要です

  • BS・110度CSアンテナを使用してください。従来のBSアナログ放送用アンテナでは、110度CSデジタル放送は受信できません。また、BSデジタル放送も、場合によっては映らない事があります。
  • アンテナ線やブースター、分配器は、110度CS帯域(2150MHz)まで対応しているものを使用してください。
  • アンテナ線が、V/U/BS混合の場合、金属シールドタイプのBS/UVセパレーターを使用してください。


 D映像端子付きテレビとの接続

  • D映像端子ケーブル接続時は、別途、音声コードも接続してください。
  • D映像端子には、D1〜D5まで5種類あります。
用途 走査方式 走査線数 D1 D2 D3 D4 D5
標準テレビ放送 インターレース 525i
プログレッシブ映像 プログレッシブ 525p
デジタルハイビジョン映像 インターレース 1125i

デジタルハイビジョン映像 プログレッシブ 750p


デジタルハイビジョン映像 プログレッシブ 1125p



※接続するテレビの種類(ハイビジョン/標準)により、DVD/HDDレコーダーの設定を変更する必要があります。

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 ときどき屋根を見上げてアンテナの状態を確認してね。 

 人って、案外自分の家の屋根を見ないものですね

お客様から「テレビが壊れた、映りが悪い」とコールがあって伺って見ますと、アンテナの向きが変わっていたり倒れていたりすることが往々してあります。

直接テレビの映りに影響しないまでも、何本か張ってあるアンテナのステー線(アンテナを支えるための針金)の一部が腐食して切れ、アンテナがかろうじて立っている状態の時もありますので、たまには屋根を見上げてアンテナの状態を確認してください。


 テレビの画面、結構汚れてます。

 ブラウン管は帯電してホコリを呼びます

水で薄めた中性洗剤に柔らかい布(綿、ネル)を浸し、良く絞ってから拭き取り、乾いた柔らかい布で仕上げてください。

テレビの掃除にアルコール系又はアルカリ系などの洗剤を使用すると塗装系の「ムラ」「剥がれ」又は印字文字が薄くなる等の不具合を生じることがあります。

また見やすく綺麗な画面にするため、ブラウン管の表面には特殊なフィルム加工やコーティング等を施していますので、掃除時にご注意ください。


 テレビを移動したら、色ムラができた !!

 ブラウン管式のテレビは地磁気の影響を受けます

地磁気の影響で画像に色ムラが生じた場合は、しばらくそのままで様子を見てください。
(電源の入り切りを繰り返しているうちに、テレビ内部の消磁回路が働いて色ムラが消えます)

しばらく使用していても色ムラが消えない場合は、販売店にご相談ください。


 

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 ケーブルテレビでデジタル放送を見る

 ケーブルテレビ局によって受信する方式が違います

ケーブルテレビでデジタル放送を受信するには、加入しているケーブルテレビ局がデジタル放送を提供していることが必要です。

デジタル放送サービスを提供している場合は、個別に受信アンテナを設置しなくてもデジタル放送を受信できます。

ケーブルテレビの伝送方式によって利用できるサービスや受信方法には●パススルー方式と●トランスモジュレーション方式があります。


 パススルー方式
地上デジタル放送の受信波をそのまま伝送するか、または低い周波数に変換して伝送する方式です。各家庭では”CATVパススルー対応”と表記されたデジタルチューナー、またはデジタル放送対応テレビで地上デジタル放送を視聴できます。また、ケーブルテレビ局から提供されるSTB(セット・トップ・ボックス)でBSデジタル放送を受信できます。※ケーブルテレビ局が、地上デジタル放送とBSデジタル放送の両方のサービスを提供している場合に限ります。
 ●トランスモジュレーション方式
ケーブルテレビ局がデジタル放送を効率の良い伝送方式に変換してサービスを提供する方式です。ケーブルテレビ局が地上デジタル放送とBSデジタル放送の両方のサービスを提供している場合には、1台のSTBで両方を視聴できます。ケーブルテレビ局がデジタル放送に対応しているかについては、ご加入の、またはお近くのケーブルテレビ局お問い合わせいただくか、 社団法人 日本ケーブルテレビ連盟 のホームページ http://www.catv-jcta.jp/ をご参照ください。

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