松川町の自然 H15.4.30.
野鳥のエピソード

4月14日の夕方、5年のNさんが、古町の神社でまだよく飛べないハシボソガラスのひなをみつけました。心配になったので、野鳥にくわしい田畑先生に相談にきました。お家の方に学校まで車に乗せてきてもらったのですが、このひなのお父さんカラス、お母さんカラスも車について学校までやってきました。玄関で話をしていると、2羽の親カラスが玄関の上の校舎からしきりにこちらを見下ろしていました。人をもおそれず、今にも舞いおりてくるかのようでした。子を思う、親カラスの行動に、みんなおどろきました。
キレンジャク・ヒレンジャク
秋の終わりから冬のはじめにかけて、北の方から渡ってくる冬鳥です。尾の羽の色で緋(ヒ)<赤という意味>と黄(キ)の2種があります。尾の羽の先が黄色いのがキレンジャク、赤いのがヒレンジャクです。群れになることが多く、市街地にもよく現れてテレビのアンテナにとまっていたりしておどろかせます。このあたりでは、春先に立ち寄ることが多いのですが、みられる年と、みられない年があります。今年は田畑先生や何人かの友達が松川町でも確認しています。
6年生のYさんのお宅で、フクロウの雛だと思われる幼鳥を保護しました。すぐに、雛の落ちていた木のところにもどしましたが親が訪れないため、レバーなどをあげて保護しています。Yさんのお宅の方々は、早く元気になって巣立ってくれることを願っています。