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| 猿庫(さるくら)の泉は、飯田市北西の風越山(かざこしやま)山麓にわく名水です。環境庁の「日本名水百選」にも選ばれています。江戸時代、茶の湯にてきした水をもとめ諸国をめぐった、宗偏流不蔵庵龍渓(そうへんりゅうふぞうあんりゅうけい)宗匠が、さがしあてたと伝えられる泉です。コケむした岩の間からこんこんとわく水は口に含むと、甘くまろやかで、遠く、埼玉県や愛知県から水をくみにきている人もいました。 |
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| 猿庫の泉の近くには、茶室もあり、ししおどしの音がひびいています。10月にいった時には、地元の方々がお茶をたててくれました。 |
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| 猿庫の泉のまわりは、森がうっそうとしており、日影の植物が多く見られます。キクやアザミの他、ツリフネソウなどたくさんの草花が見られます。 |
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| ほの暗い森の中で、蛍光塗料のように赤くかがやくミズヒキ。 |
アキノタムラソウのなかまです。 |
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