Heiti00 : 2004-06-25 (14)
Palm、椰子、
| ヤシ: うっそうとした森林の下生えとなっていたり、湿地や丘の斜面では他の木よりぬきんでていたりする。川の岸辺では立派な姿が特に目立ち、流れを上品にのぞきこみ、その美しい葉を微風になぶらせ、幹をツル植物で飾っていることも有る。 「熱帯の自然」 A・R・ウォレス より引用。 |
金子 光晴 「マレー蘭印紀行」 より抜粋ニッパ椰子 Nypa Palm 巨きな櫂をおし立ててならぶ。 雨季満水のころには、水のおもてに、ペン先ぐらいの細葉の突先を立てる。 そらは青く、水はまんまんとニッパ椰子のしげる岸をひたして、押上げていた。 偃月刀(薙刀)を植え立てたような水沢のニッパ椰子の奥に、霙のふるような音をさらさらと立てて、星がまたたいていた。 |
| 乾季には、恥ずかしいところまでも剥ぎとられ、根まで乾れあがり、ひび入った鉛色の泥中にのめずり込んだり、倒れたり・・・・・大魚の胴骸に似て半ばそのなかに埋まったりして。ふといやつの根元は肥えふくれて、青磁の大花瓶を抱くようだ。その鋭い葉が、穂先をそろえて二丈あまりも高く天を指さす。とんがりの先にさわって、空がぴくぴく痛がっている。葉先がかすかにぱらぱらと言い出してみたり、あるいは、並んでいる葉のあいだへ、光線の面と、角度とを異にした他の葉の列が影をうつし、重なり合い、また、弾きあうように互いにゆずり合う。 水のなかで枯れ、立ちぐされになった零落のニッパの一群落が、痛すぎる光のなかで、血だらけなガラス管や、薬壜のように、かけて、ささって、きらきらして、それをながめてすぎる私の眼球を、怪我だらけにしてゆくようにおもわれた。 |
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椰子の葉ずれ どくとるマンボウ小辞典 北杜夫 ・・・もっと繊細な、どこかなつかしいひびきが伝わってくる。 それは、背後に林立しているココヤシの葉ずれの音であった。 ・・・その葉たちはお互いに触れ合い、からみあい、以外に繊細な、さやさやというひびきを送ってきた。 |
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| 蔦に覆われた椰子 | Sungai Pahang, パハン河 |
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| Traveler's Palm, | Sagu, | Sago Palm, | 我が家の庭木です。 Cyrtostachys renda, Ornamental palm |
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| Oil Palm | Oil Palm | Oil Palm |
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| マレーカンポンの典型的民家 | マレー民家と椰子 Coconut Palm |
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