9.1国民保護現地訓練が実施されました

 2007年9月1日(土)小雨が降りしきるなか、北小学校で9時30分に行われた「国民保護実動訓練」は、190名くらいの北2丁目の住民を巻き込んでの訓練となりました。
 子供の姿が目に付きました。当然、ご両親と一緒に参加したわけですが、30代の若いご夫婦の姿が多く感じました。ピクニックでも行くようにナップサックを背負い、気軽に参加している様子でした。県の担当者の挨拶で始まり、副市長の挨拶、当日の訓練内容が市職員から説明がありました。
 「テロリストが警察に追われ、久喜市の北2丁目地内にある大型店に立てこもり、要求を 呑まなければ多量のサリンをまいて、自爆する」というものでした。
 
 参加した住民は、徒歩・バスに分かれて市役所で一端休憩し、総合運動場の防災訓練に合流するというものでした。北小学校にはバス4台がとめられていました。
 消防自動車で北2丁目地内を「訓練、訓練!ただいまから国民保護現場訓練を行います。国民保護久喜計画に基づく訓練ですので、お間違いのないようにお願いいたします。すぐに北小学校に避難してください」という呼びかけが行われていました。
 9月1日は「防災の日」ということで、住民は「国民保護現場訓練」といわれて、果たして何人の人が理解して参加しているのか、という疑問がありました。

 今回、この訓練には自衛隊の参加はありませんでしたが、合流した「防災訓練」の会場には、自衛隊が参加していましたが、今後の「国民保護現場訓練」には、消防署・警察署・自衛隊の参加が想定されます。地域で戦時下の「町会―隣組」組織の復活が懸念されます。