かもだより No.23 1998年1月20日(火)

 パ ソ コ ン (家庭内LAN)

 購入から3年たち、昨年からご機嫌の悪かったパソコンに困り、思い切ってアメリカの直販メーカーMICRONのパソコンを購入しました。メモリー128MB、ハードディスク8GBの最新のパソコンは画像が多い「かもだより」の作成に威力を発揮してくれます。
 調子が悪いとはいえまだまだ使えるパソコンがもったいないし、新しいパソコンの取り合いになるので、2台のパソコンを有効に使うためLANを組んで使うことにしました。
 「お互いのデーターのやり取りができて便利よね」とはいえ、これがなかなか大変で1月6日に到着したパソコンの梱包をあけてから夫は悪戦苦闘しましたが、やっぱり難しく東広島のパソコンショップ「コムショット西条」の助けを借りやっと実現することができました。
 大好きなパソコンが思いっきりできると、喜んだのは私たち夫婦だけではなく、リビングに置いた古いパソコンに光彦も「僕のパソコンができた」と大喜びです。数学の勉強のソフトやインターネット(デジタル回線にしているので同時に2台のパソコンでインターネットが出来る)に熱中しています。午後11時を過ぎて電話が繋がらなかったら「インターネットだ」と思って下さい。
パソコンにはまった「変った夫婦」から「変った親子」に進化して、光彦の知恵も借りながらますますパワーアップした「かもだより」を届けていきたいと思っています。

 雪が積もったよ

 寒い寒いと言われて迎えた冬も、昨年の12月始めに雪が降っただけで寒がりの私でさえ過ごしやすいと感じるほど暖かい日々が続いていました。
 雪の写真が撮りたいと待っていたのに、関東地方では大雪が降っているのに、こちらでは雨が降り続いていて、「しょうがないから雨の写真でいくか」とあきらめかけていました。
 1月20日朝起きてみると外はうっすらと雪化粧です。子どものように喜んでデジカメを持って少し早く家を出ました。
 外に出ると「寒い!」小池は凍っているし水たまりにも氷が張っています。昼のニュースで西条の最低気温は−5.6度と言っていました。「やっぱり結構冷えるんだ」と思いました。会社の社長に「こんな雪で喜んじゃいけないよ」と言われました。南国育ちは「寒いけどやっぱり見たい雪景色」なのです。

 阪神大震災から3年

 17日で震災から3年になりますが、2万4千人余りの人たちがまだ仮設住宅で暮らしています。3年前の震災の1ヶ月あと、給食ボランティアの一人として食べ物や調理器具などをトラックに乗せ岡山から神戸に行きました。避難所の方達に昼食を出したあと放送で周辺の住民の方達に呼びかけました。鍋やタッパーを持って集まってこられた方達はとても喜んで下さいました。半壊した家に住み、ガスも水も出ない中余震におびえ暮らしていました。私たちの行った地域は比較的被害の少ない地域でしたがそんな状態でした。そのあと受け入れ団体の方達と須磨や長田の火災現場にも連れていって頂きました。地震はしょうがないにしても、なぜこんな事になったのかと怒りを感じずにはいられませんでした。
 公的支援無くして神戸の真の復興はあり得ません。中小企業の支援と仮設に住む被災者の方への公共住宅の建設を願っています。