かもだより No.30 1998年4月11日(火)

 桜  だ  よ  り 

 今年は例年より暖かく、桜の花も3月末からつぼみもほころび初めましたが、4月3日に霜が降りるような寒い日があったたため少し足踏みをし、4日・5日の暖かさに誘われて一気に開花し6日が満開でした。
 満開のソメイヨシノはきれいです。春が来た喜びにあふれていています。桜並木も良いけれど、広々と枝を伸ばして咲き誇る桜の木も良いものです。自転車で走っていて立派な桜の木を見かけると思っていたら、黒瀬町の「町の花」「町の木」は桜なのです 
いくら桜の木をマークしていても、フルタイムで最近は残業が多く暗くなってから帰る生活をしていたのでは、満開の桜を撮るには45分しかない昼休みに車を飛ばして行くしかないかと思っていました。
 しかし、私の休みを待つように土日と開花が重なり天気も良く撮影日和となりました。デジタルカメラが途中で故障して今年は撮ることが出来なかった黒瀬町文化センターや黒瀬中学の桜の木など、来年に楽しみを残した桜だよりとなってしまいました。  


 朝  霧


 秋から春にかけての暖かい朝に目が覚めてカーテンを開けると、まっしろな霧に包まれています。ベールに包まれたような幻想的な黒瀬町の景色が大好きです。
山のふもとに帯のようにかかる霧や、病院の松林をすっぽりと包む霧や、田圃を這うように降りた霧な病院の松林をすっぽりと包む霧など日々様々な変化を見せてくれます。


 東広島市から流れ込む黒瀬川の朝霧で、黒瀬町より少し上流の東広島市の西条農業高校の辺りから出ているそうです。気温が上がる午前10時頃にはすっかり消えてしまいます。そして霧の日は決まって天気が良くなるのです。


  妹 

 茨城県に住む12歳離れた妹が、春休みに松山に帰ったついでに来てくれたのです。小学6年生になって初めてお姉さんになった私はうれしくて、仕事が忙しい母の代わりに半分母親になった気分で一緒に遊んだり参観日などに保護者代理で行ったものです。
 お互いに忙しく1泊しか出来なかったのは残念ですが、1年ぶりに逢えて積もる話しをしました。呉港に送って行き、フェリーを見送りました。山口県柳井市に住んでいた頃よく遊びに来ていた妹(当時中学生〜高校生)を見送ったことを思い出しました。