かもだより No.32 1998年5月7日(木)

 お 菓 子 づ く り 

 以前から料理は大好きで、中学2年生の頃母のワンパターンの弁当に耐えきれず作り始めてから料理歴31年になります。短大の家政科卒業と言うこともありますが、1977年〜1982年まで暮らした山口県柳井市伊保庄にある国立療養所柳井病院はずいぶん田舎にあり、ちょっと買い物と言っても柳井市の中心まで8キロありバスも1時間に1本しかなく、週に1回車で買い出しに行く生活をしていました。
 お金はないが時間はたっぷりの専業主婦の生活です。長男はアトピー体質で食事には気を付けないといけない事もあり、パンやお菓子もうどんや餃子の皮など教科書に載っていた物はほとんど手作りでした。そして縫い物も好きで子供服もほとんど手作りでしたが、専業主婦をやめ働くようになってからはなかなかすべてと言うわけには行かなくなってきました。
 でも仕事が忙しく手抜き料理が続いてくるとかえってストレスがたまってきて、休みの日など1日中台所に立ちお菓子やパンやおかずを作っているとなんだか落ち着いてきて元気が出てきます。
 4月初め職場での話からシュークリームを作っていくことになり、「美味しいよ」といって貰ったのがきっかけで、エクレア、パン、うどんなど持っていって喜んで貰っています。
 代わりにタケノコを貰ったり卵を貰ったりお酒を飲みに連れていって貰ったり「エビで鯛を釣る」みたいで悪いなと思っていますが、「お母さんらしいよ」と家族に言われながら料理の腕を磨こうかと思っています。
 でもその前に早く今の仕事もバッチリ出来る人になりたいと思っています。

 花  盛  り

 我が家の周りを歩いてみてもこの何日かの間にさらにいろんな花が咲き出しました。
 昨年光彦が初めて見てきれいな花だと驚いたアザミの花も咲いています。大池の蓮の花、アヤメ、マーガレットもさらに美しく咲いています。散策しているとウグイスの美しい鳴き声まで聞けるのだから最高の自然環境です。
 昨年まで花粉症で苦しんでいたのが嘘のように治ってしまったのはこの美しい空気のおかげでしょうか、「花粉症のめがねとマスクで自転車に乗っていたよね」と帰ってきた娘に言われました。
 何はともあれあの苦痛から解放されたことはうれしいことです。この美しい空気をたっぷり吸い込んで元気を出そうと思っています。



 ゴールデンウィーク

春休み以来久しぶりに娘が帰って来ました。3日の夜に帰って来て5日の夕方に出るのですからあわただしいものです。
 春休みもそうでしたが夜はインターネットのクイズにはまり弟と一緒に明け方まで起きています。私が起き出す頃に寝るのですから昼夜逆転もいいところです。
 でも姉弟仲が良いのですからまあ良しとしなければいけないでしょうか、しかし弟は「姉ちゃんいつまでいるの?」と私に聞くのはどういうことなのかな、たまにあうから仲がいいのかとにかく仲良く過ごしたゴールデンウィークでした。