かもだより No.42  1998年12月17日木(日)

全員集合(大原町)


 11月15日大原町で法事があり、正月以来久しぶりに家族5人全員揃いました。  法事と言っても私と子ども達にとっては会ったこともない曾婆ちゃんや大叔父さんの27回忌と50回忌です。
 いつも離ればなれに暮らしている親戚が集まり、顔を合わせお互いの無事を確認し近況を語り合い、子ども達の成長を見ていただくことが出来るのも故人が引き合わせてくださっているのかと思います。


 フリーマーケット 


 11月22日黒瀬町文化センター前で開かれたフリーマーケットは、骨董品などが数多く出品されていました。「ゴミに出してしまった物と同じような物に3,000円の値段がつていていた」「珍しいおもちゃを買った」とそれぞれ楽しみながらお店をのぞいているようです。テレビの「なんでも鑑定団」に人気が出てから骨董ブームになっているのでしょうか。
 25万円の壺なんてのは予算も置く場所も無いけれど、ゆっくり時間があれば気に入った物を買えるのになと思いました。
 でも、やっぱり花より団子です安くて新鮮な野菜に引き寄せられて、ネギ、レンコン、キュウリ、等々しっかり買い込んで帰りました。
 「おじさん野菜安いね。写真撮ってインターネットで宣伝してあげるからこっち向いて」と言っても照れて背中しか撮らせてくれませんでした。


ラッキーリンゴ

 今年も長野の和尚さんから待ちに待った蜜のたっぷり入ったリンゴが届きました。台風10号の被害でたくさんのリンゴが落ちたそうですが、そんななか木に残った「ラッキーリンゴ」なのです。
 来年大学受験の娘の住む高校の寮にも送ってもらいました。大学受験のため岡山に残って頑張った娘もこのリンゴのように、振り落とされることなくしがみついて念願の大学の看護学部の合格証書を受け取れることを祈っています。



 冬の訪れ

 11月の始めに風邪を引いて以来すっきりと治らなくて「かもだより」もしばらくお休みしてしまいました。
 今年は昨年に比べずいぶん暖かい12月で日中は暖かい日が多いのですが、標高200メートルある黒瀬町は朝夕がぐっと冷え込みます。この寒暖の差はこたえたようです。
 しかしこの寒暖の差が生み出す美しい自然現象があります。朝には霧が川から沸き立つように現れ、山の裾にかかります。10時頃にはすっかり消え夕方には空気は澄み切って美しい夕日を見せてくれます。そして夜には美しい星空も見ることが出来るのです。