かもだより No.57  1999年12月9日(木)

 ローズティー(星花陽園)

 観光バラ園(星花陽園)から「ローズティーを販売することになったので、写真を撮りに来てホームページに載せてほしい」とメールが入りました。ホームページを開設して2年半になりますが、始めての取材依頼です。
 飲んだことはあるけれどいったいどんな味なのかと楽しみにして行きましたが、生花の花びらをそのままローズティーにするとは驚きました。
 無農薬のバラを栽培出来るようになり、生花をローズティーにと試行錯誤の結果、偶然ポットに砂糖を入れてお湯の温度を80度にして入れると香り味共に良いローズティーを飲むことが出来る事を発見したそうです。

 ブルーパフィーム(ピンク)ハーモニー(赤)は胃潰瘍、肝臓病、アトピーに効果があると言われています。ほのかな香りと味は清涼感があって想像以上の味のでした。
 このローズティー1杯300円で観光バラ園で飲むことができます。




 圃 場 整 備

 ブルドーザーやシャベルカーが入り何の工事が始まったのかと思うこの工事現場は、農閑期になって始まった圃場整備事業です。昭和38年に制度化され大型区画の農地を核として用排水施設の整備、暗渠排水、客土などによる末端圃場の総合的な整備とともに、土地の交換による集団化おこなうもので、労働生産性だけでなく土地生産性が向上し、転作や裏作を可能し乾田化・汎用化も進んで来ました。
 しかし年々減反も進み、今年の米の買い取り価格は60キロ13,000円、生産には16,000円かかり作れば作るほど損をする状態の中、圃場整備の個人負担は7畝で年間63,000円を25年間の支払いだそうです。農業政策はいったいどうなっているのかと疑問に思います。


 冬 の 訪 れ

 暖冬だと言われていても、さすがに12月になると毎日霜が降りる寒い朝が続きくようになりました。暖かい土地に育った私にとっていくら3度目だと言っても賀茂台地の寒さはこたえます。
 しかし、自然の残る賀茂台地は、この土地に住む野鳥の他に、飛来する可愛い野鳥の姿を見ることが出来るのでカメラを片手にサイクリングする楽しみもあります。
 葉っぱが落ちて木に寂しく残る柿の実は鳥たちのために残しているのか、ついばまれた跡が残ります。


 毎日が日曜日

 子供や夫のいない日にゆっくりと休みたい、働く主婦の共通の願いではないでしょうか。ゴールデンウィークやお盆や正月などの休みに家族が集まるほど食事作りに忙しくなかなかゆっくり過ごす時間が無いのが現実です。「必要とされる間が花よ!」と言われればそうなのですが「母さんにも休みが欲しい」と思っていた休みがリストラされたことによりしばらく続きます。
 再就職の日まで無為に過ごすことなく、自分のための充実した時間を過ごしたいと思っています。