9月から入院している母も病状が安定し退院の目途が立ってきましたが、正月に外泊させて発熱と嘔吐を起こしたことも有り、今年80才になる父も、一人で介護するのは難しい事を実感するようになりました。
母は介護認定が要介護5なので、介護保険が導入されても24時間体制の介護が受けられますが、父にとってゆっくり眠ることがが出来ないことに代わりはありません。
父は松山ベテル病院の近くにある系列のベテルホームへ入所させることを決め、入所の申し込みをしたので一緒に施設の見学に行きました。ベテルホームは老人保健施設で医師の管理のもと、リハビリ・看護・介護サービスが受けられる施設です。明るく清潔な施設で、母のように胃瘻の人は詰め所近くの部屋に入り見てもらえる事などを聞き安心しました。4月中旬までは病院に入院させておくと言っていた父も空きしだい入所させても良いと思ったようです。しかし、ホームには入所待ちの待機者も多く、介護保険の導入により行政も施設も混乱しています。安定しているとはいえアルツハイマー型の痴呆の母の病状は少しずつ進行していることも、家族の心に重くのしかかってきます。黒瀬より一足早く病院に咲くピンクの梅の花が心を和ませてくれました。