かもだより No.87  2000年11月26(日)

山

山火事から3年7ヶ月

 私が黒瀬町に来て間もない3年7ヶ月前に、二日間も燃え続ける大規模な山火事がありました。
 消防隊が新幹線を止めてはいけないと頑張って消火活動をしたことと、新幹線の線路が防火帯になって人家や病院に被害が無かったのですが乃美尾・上黒瀬地区の国道375線北側の山林が焼失してしまいました。
山 ヘリコブターから草の種を撒き山には草木が芽吹き少しずつ緑を取り戻してきています。しかし秋も深まり草が枯れる季節が来るとやっぱりまだまだ「はげ山」のままの山肌が現れてきてしまいます。私が来る前の紅葉はどんなだったのだろうか、きっとマツタケも生えてくる山だったのだろうと思います。
 春風にあおられあっと言う間に燃え広がり焼失してしまった山林の緑がよみがえるには、本当に長い年月がかかることを実感します。


北風と太陽
黒瀬養護学校
学習発表会(11月19日)

 「かもだより」の掲示板に「黒瀬養護学校の学習発表会が10:00〜14:00黒瀬養護学校体育館であります。よかったら見に来てください」とお誘いがあり、友達kunioさんとおじゃましました。
青春とはなんだ  高等部2年の「新訳北風と太陽」高等部1・3年の「青春とはなんだ」を見ましたが舞台と衣装も工夫されていて綺麗だし、子供達の自発性を感じる生き生きとした演技と先生方の熱演とても楽しくて心が温かくなりました。
 学習発表会を何度となく見てきましたが、大人の基準でより良い演技を望み過ぎるとその子らしさや楽しさが薄れてしまうものです。日がたつごとに考えされられ、暖かいものが残る学習発表会でした。
私は見ることが出来なかった小中学部「じん山のじすけどん」を見たkunikoさんは「完成度の高い作品で、なかでも衣装とピアノ伴奏にスキャットの創作曲とすんだ声がよかった。生徒さんたちはみんな、セリフは苦手だが、音楽が入ると緊張が取れ、上手にリズムに乗っていて昨今流行の音楽療法の原点を見た思いだ」と言っていました。


広島市
下界に下りる

 ランドプランニングの社長から「広島市横川であるミサワの学習会に行って欲しい」との依頼と「横川であるにんにく会に参加しませんか」とのお誘いが同じ日にあり出かけることにしました。
 昨年末までフルタイムの仕事をしていたので自由になる時間も少なく、デジカメを持って自然の中を駆け回っていることの方が幸せなこともあり「広島市なんて知らなくても良いよ」と思っていたので一人で出かけたのは2回目でした。楽しく個性的な「にんにく会」のメンバーと日頃出来ない写真やカメラの話しをし、ホームページに寄せる思いを語り楽しい時間を過ごしました。たまには下界に下りて情報交換しなくちゃと思う一日でした。