かもだよりNO.96
 かもだより No.96  2001年 4月 6日(金)

黒瀬川(水ぬるむ春)

黒瀬川 南方

黒瀬川 菜の花"黒瀬川 南方ショウジ横"  黒瀬川沿いを散歩すると春風に乗ってウグイスの「ホーホキケキョー」と言う鳴き声が聞こえてきます。「ホケホケホケホケホケ」とぎこちない鳴き方だったのにずいぶん上手になったものです。枯れ草色だった川辺も日々緑が深まり菜の花き咲き始め、南方のショージ黒瀬店近くの川沿いのさくらも見頃を迎えています。
 肌を刺すような冷たい風を受けながらヒドリガモやコガモ等の渡り鳥の姿を見ながら散歩も楽しみですが、やっぱり春の暖かな日差しを受けながらの散歩は最高です。
 朝夕は冷え込むものの日中は20度近くに気温も上がり、川岸でお弁当を食べている家族連れの姿も見かけます。川の流れも暖かそうで水遊びでもしてみようかと思うほどです。

門前神社 灯ろう 門前神社 鳥居
門前神社(乃美尾)

 黒瀬町の「町の花・木」はさくらと言うこともあり、さくらの花が咲く季節には写真を撮りに行きますがその中でも黒瀬町乃美尾にある門前神社と山道にある民家のさくらは私のお薦めの場所です。
4月4日そろそろ咲いていないかと見に行ってみると灯ろうと鳥居に「危険」の張り紙が貼ってあります。芸予地震の被害を受けたのでしょうが、桜の季節地域の子供達も遊びに来る場所なのに危なくて近づけない状態になっています。いつもの年のように美しく咲くさくらの花も今年は寂しそうに咲いていました。
   

余震におびえる

 地震直後に比べると余震の回数と震度は弱まっていますが、揺れが治まり速報を見ると震度2や震度1であっても怖いのです。今までなら何て事なかったはずなのに、阪神大震災の時に「余震におびえる」と言う言葉を耳にしましたが実感します。震度5強の揺れを経験したらそれくらいなんてことないかと思うかもしれませんが、揺れ始めた瞬間はこの揺れが強くなるのかいつまで続くか未知なのでその不安感から恐怖心が増幅されるのです。私だけなのかと色んな人に聞いてみると同じような思いを持っていました。2〜3ヶ月は注意が必要と言われている芸予地震1日も早く余震が治まり安心して眠れる夜が来ないかなと思う毎日です。