秋の観望会(2001年9月23日)黒瀬ダム・‥…━━━☆


観望会  春に続き第2回目の「秋の観望会」を黒瀬ダムで開催しました。例年なら秋雨前線が停滞する時期だけど「信じる者は救われる」てるてる坊主を吊しずっと晴れる事を信じていたのが良かったのか素晴らしい天気になりました。午後10時頃から12時頃に雲がかかってきてどうなる事かと心配しましたがその後は空は晴れ、黒瀬ダムの霧が東広島市の街の灯りを消してくれて夜明けまで素晴らしい星空を見る事が出来ました。
 山際まで流れるため息をつくほど大きな流れ星、望遠鏡で見せ頂いた月のクレーター、火星、土星、木星、金星、スバル、球状星団・ドーナツ星雲・アンドロメダ大銀河・オリオン大星雲等々、夜中に娘と二人でシートの上に寝ころんでこたつ布団をかけて見上げた天の川もとても美しく感動的でした。

観望会  朝まで黒瀬ダムで過ごした参加者10名、一部参加28名、ダムでバーベキューをしていた別グループの飛び入り参加も含めれば40数人の参加した方達に満足して頂けてとてもうれしく思っています。
 始めて参加した方から「初めて、あんな大きな望遠鏡できれいな星を眺められて、息子も喜んでいました」「望遠鏡での観察も最高でしたはまってしまったらどうしよう・・・(笑)。」等の感想がよせられています。fumioさんの指導で始めて望遠鏡での星の導入にチャレンジした娘も含めて天体観測の魅力にはまった人が増えたのではないでしょうか。
  観望会の始まった午後7時はもう暗くなっていて自己紹介をしてもはっきり顔が分からなくて、夜が明けてやっと名札と名前を確認して名残を惜しみながら黒瀬ダムを後にしました


口径55p ドブソニアン
望 遠 鏡

C8EX(口径20p)ドブソニアン 今回も岡山市備前市からfumioさんがC8EX(200mm反射望遠鏡・ビクセンGP−D赤道儀・スカイセンサー2000付)で見せて下さる事になっていましたが、前回望遠鏡を持って大阪から参加して下さったtotoさんが仕事が忙しく参加出来ないのでfumioさんの望遠鏡一機になるかと思っていました。「かもだより」に観望会のお知らせを出して数日経った8月26日、東広島市の酒居さんが手作り望遠鏡55pのドブソニアンを持って来て下さるとの参加希望が入り、9月21日参加希望の入ったkさんの20pの反射型望遠鏡の3機での観測となりました。
 fumioさんの望遠鏡は地球の自転に合わせて追尾し、コンピューターで星の位置を探す「スカイセンサー2000」での導入でたくさんの天体を見せて頂けます。酒居さんのドブソニアンは倍率は高いくて大きく見えるけれどあっという間に見えなくなって地球が自転している事を感じさせてくれます。
 色んなタイプの望遠鏡を持って参加していただけたことで観望会が更に楽しいものになった事を感謝しています。

   星空・風景フォトギャラリー(fumioさんのホームページ)
Star Watcher's page(酒居さんのホームページ)

kunikoさんの豚汁
豚汁と手作りパン

手作りパン
 ストーブのそばで集まってのおしゃべりも観望会の楽しみの一つです。  春の観望会に比べて暖かくて過ごしやすい時期だとはいえ、夜が更けるごとに寒さが増してきます。前回同様kunikoさんの火鉢型ストーブと豚汁は参加者の身も心も暖めてくれました。
 コーヒータイムと朝食に出した私の手作りパンとイチジクジャムも喜んで頂けてとてもうれしかったです。


カンパのお願い

 観望会の直前黒瀬町で高校生活を過ごし現在仙台市に住んでいるネット仲間日野さんから「実は私の知り合いの親友のお子さんが拘束型心筋症移植と言う病気で千葉の循環器センターで闘病生活を送っています。そのお子さん(患者さん)は5歳になる、さえちゃんと言う女の子です。
 この拘束型心筋症と言う病気は心臓の病気で最も厄介な病気だそうで、心臓移植しか命を助ける方法がないそうです。受け入れの回答がありましたが多額の費用がかかります。期間は2ヶ月しかないんです。アメリカのテロもいろんな波紋を投じていますが、こちらはさえちゃんの命がかかってるんです。暖かなお気持ち頂戴できたらこんなに嬉しいことはありません。皆様の御慈悲にすがらしてもらえないでしょうか?  宜しくお願いいたします。」とメールがよ寄せられました。
 少しでも協力出来ないかと思い、観望会の参加メンバーにカンパをお願いました。集まった10,510円を「さえちゃんを助ける会」に送らせて頂きました。

「さえちゃんを助ける会」のHP
TRUE WIND(日野さんのホームページ)


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