退職サラリーマンの台所挌闘記
退職サラリーマンの料理格闘記
前書き(料理の効用)
40代前半九州から物価の高い東京に転勤となり、旨いものを食うなら自力でと、
週末休み厨房に入って料理当番を始めました。
やがて年満になって退職今では週末休みに加えて神さんの留守には料理当番
海外旅行のときは主婦代行が出来るので比較的意思の疎通もある家庭でとなり、
年満在宅での生活変化は無事でした。
サラリーマンの場合亭主は会社が全てで、家は神さんの城です。
そこに定年退職で急に亭主が城の住人になるので神さんには色々ストレスが出てきます。
其処を亭主が気づかぬところに問題が発生するのかも知れません。
存在による圧迫感と同時に亭主に対する3度の食事の世話が大きな負荷となります。
亭主が居なければ昼は適当にお友達と外食したり、手抜きの惣菜物で済んでいたものが、
そうも行きません。外出の時も下手をすれば何か準備しておく必要が出てきます。
食事のしたくは神さんにとって明らかに増える負担増なのです。
そこで亭主が在宅になって心がけることは、家事に参画すること(手伝うことでは無い)
つまり家事の責任を分担してそこに身を置く場を作る努力と極力外出して、
目障りにならぬようにし、神さんの外出は口出さず、きちんと留守を守り
、時には夕食の準備をして待つ等の心使いが必要です。
今は洗濯・掃除は機械で誰でも出来ますので亭主が料理をすることは
家庭内での亭主の自立を促すものとなります。
そこで不器用な私でも料理が出来るようになった経過をまとめて、定年からでも遅くは無い
料理つくりに参考になればと思います。