
Reward of the wolfs
作:青年賢人
イラスト by Qpdiana
青年賢人の物語ワールドへようこそ!!
近未来冒険活劇「新・狼の報酬」の主な登場人物を御紹介します。
・山縣健輔:49歳。元警視庁警視、インターポールに4年前(この物語時間での4年前)派遣されるも、2年前アラブゲリラのテロリストの爆弾テロに巻きこまれて妻と娘を失い、復讐の鬼となる。現在はインターポールの職も辞して、日本へ帰国の途中。オールドGunコルトガバメントを愛用する不屈の闘志の男。妻子を殺したテロリスト「リョウ・モハメド・シン」を追う。
・スピーカ:年齢不祥、40歳前後と推定。日本の闇の組織に属する殺し屋。拳銃の腕前はトップクラス。かつて、スピーカを裏切り行方不明となった相棒を未だに追う。
・キシダ:年齢不祥。現在のスピーカの相棒。事故で現役の殺し屋を退いた片足義足の男。その前歴は謎につつまれている。過去の事故の時、体の半分以上を機械に入れ替えたとも言われる。あらゆる武器に精通。スピーカのよきメカニック。
J−SWATチーム:桐山隊長に率いられる、山川電子機械(株)で未来戦用に極秘開発された防弾ボディーアーマーを着用する対テロ用の特殊チーム。現在は警察庁長官直属の極秘の存在である。しかし、対テロは名目で、その設立目的は別のところにあるとも言われる、謎のチーム。
山川雄一郎:年齢60歳。日本最大の企業グループ・山川コンツェルン総帥で国会議員。政界・財界を支配する野望のみではもの足らず、米国ロックフェラー財閥、モルガン財閥と手を結び、混乱する21世紀初頭の日本国の政界・財界支配をもくろむ人物とマスコミには非難を浴びるが、その著書「企業国家論」は海外で高い評価を受ける。
リョウ・モハメド・シン:35歳前後と推定。日本人とアラブ人の混血で、過激なイスラム原理主義者。アラブゲリラ「黒い10月」のリーダー。爆弾テロを世界各国で起こし、インターポールから国際手配される犯罪者。フランスで山縣の妻子を巻き込んだ爆弾テロも、この黒い10月グループの犯行だった。現在はロシアから入手した小型核爆弾を使って、新たに核テロをもくろむ。