長岡ー新潟近郊 子どもの本関連の催しのお知らせ


(おやすみしてます)


<2005年度のもよおしもの>

2005年11月23日 10:00〜12:00
長谷川摂子 講演会『ふるさととファンタジー』
〜『人形の旅立ち』をめぐって〜

新潟市立豊栄図書館主催 入場無料 要申し込み
講座室にて降矢なな、金井田英津子の原画展も併催


2005年11月10日
千手小学校読書教育オープンスクール
斎藤惇夫 講演会ほか
長岡市立千手小学校にて 無料 要申込み
 13:30〜昼休み おはなしのへや よみきかせ
 13:55〜14:40 図書館利用の調べ学習(6年)
           斎藤惇夫氏の授業(5年)
           読書アドバイザーのブックトーク(4年)
           図書館ボランティアによる読み聞かせ(1〜3年)
 15:00〜16:40 斎藤惇夫氏 講演会


2005年11月6日15:00〜15:30
超大型紙芝居実演会
もろはしせいこう紙芝居『茂吉のねこ』『ごんぎつね』
長岡市立中央図書館講堂 入場無料
14:00から諸橋さんご自身による展示解説もあります

2005年10月29日10:30〜
もろはしせいこう講演会『私の絵本・紙芝居づくり』
長岡市立中央図書館 講堂

2005年10月29日〜11月13日
『もろはしせいこうの世界』紙芝居絵本原画展    
長岡市立中央図書館 美術ホール
(写真は会場入口に掲示されている制作中のスナップです)


2005年10月10日
松岡達英 講演会『自然はたのしい』
刈羽村 生涯学習センターラピカ 入場無料
10月8日〜23日 絵本原画展も開催します。

2005年10月2日10時〜12時
今森光彦 講演会『里山を歩こう』
しろね図書館 入場無料

2005年8月21日
リリック「あそびの国」
長岡市リリックホール

2005年7月29日〜8月28日
ぞうのババールの世界展〜 父から息子へ、描き継がれた絵本
新潟市新津美術館 一般500円
8/6 ピアノコンサートあり

2005年7月23日午後1時半〜
きたやまようこ講演会・サイン会
新潟市西川図書館開館記念イベント
くわしくは図書館へ025-88-0001

2005年6月18日午後2時〜
片山健トーク
 新潟絵屋五周年記念イベント 会場:新潟市美術館二階講堂 参加費:500円資料代 定員120名要予約 申し込み先:新潟絵屋(新潟市並木町2386)Tel:025-222-6888
(報告)
1940年生まれ。若いときは人と交わるのが苦手。今で言う「ひきこもり」、「登校拒否」「ニート」。人にあうのが怖かったから、お金がなくなっても人に交ざって働くなんてことができなかったという。そういう繊細な人が今は(とつとつとだが)途切れずに しゃべっているのが、驚きでした。対談相手の大倉宏さんのリードをはなれて話が飛んでいって、えーと、何の話でしたっけ、と飄々と聞くのも をかし。  
  ある日、鉛筆画の繊細な絵を苦しみながら描いていたところへ、1才の長男が どどどどと来た。鉛筆を捨ててコンテで子どもの絵を描き始めた。自分で すごい、生まれてきたものがココにあると感じた。それが衝撃的変化のはじまり。鉛筆画をやめて油絵や水彩画を始めた。大倉さんはヨーロッパ水彩画の基本である、紙の白を大事にし、下書きを書かない水彩画に日本で出会った始めての絵だ、と話す。そうか、そういう新鮮さもあったか。気がつきませんでした。
それより予期せず、子どもによって生きることの明解な意味を突きつけられて変っていってしまった片山さんが興味深かった。絵本はあったかい、水彩画は怖かった。


6月12日(日)〜20日(月)午前11時〜6時、最終日は5時まで
片山健水彩画展 
新潟絵屋にて

2005年5月20日〜7月24日
リサとガスパール絵本原画展ーゲオルグ・ハンスレーベンの世界ー
新潟市新津美術館 おとな600円 中学生以下無料
(報告)『リサとガスパール』は幼児だと勘違いしていました。シリーズ最初の絵本で、ガスパールのクラスにリサが転校がしてくるところから始っているので、小学生でした。原画、原作は日本版よりもっと深みがあるタッチと色彩(アクリル)で甘ったるくなく、デッサンのたしかさ、色彩力とパリのエスプリを感じます。といってもゲオルグはドイツ人で、文章を担当したアンがフランス人。原本はフランス語です。今は(これをきっかけに?)御夫婦になってパリ在住。ふたりのお嬢さんのために一緒に作ったしかけ絵本・まっさおなコアラ『ペネロペ』シリーズもセンスがよくてすてき。『ぼうやめをつぶるのよ』ほど、好きなシリーズ本ではなかったのですが、原画の どきついようで深い青色と赤色にガーンときて改心しました。この色あざやかさはマチスみたい。(写真は いっしょに写真をどうぞ用)、

2005年5月5日
杉みき子 講演会 シンポジウム
豊栄図書館主催 豊栄ふれあいセンターにて
こども読書週間の催し

2005年5月3日〜9日
黒井健 絵本の魅力
新潟市 三越デパート7階ホール 入場料 おとな500円 中学生以下無料
三越誕生25周年記念の催し。原画の展示、ビデオ上映のほか絵本、グッズ(ころわん人形、ポストカード)、シルクスクリーンの販売、原画のオークション(6万円〜150万円)もあり。サイン会は3,4日のみ。
(報告)原画は名作『ごんぎつね』『てぶくろかいに』から新作『津波』(パール・バック原作)まで、色鉛筆くず(!)が生みだす美しい夢の世界が展示されています。この独創的な創作方法にはいつもびっくりさせられます。原画は絵本より色合いがしっとりしてほれなおしです。どうしてこんな素敵な静謐な世界が作れるのかな、息が詰まらないかなと心配なくらい。 (写真はサイン会場の黒井氏 うしろに ころわん が)

2005年5月1日〜15日
田島征三いのちあふれる絵本原画展
新潟市松山 小さな美術館「季(とき)」にて



2005年2月8日
斎藤惇夫 講演会 仮題「子どもを本好きにするために大人のできること」
長岡市 千手小学校 音楽室にて
(報告)おとなに向けては、小児科医会の提言「2才までテレビは見せるな」を「3才まで見せるな、6才までビデオ、12才までテレビゲーム、15才までパソコン、18才までインターネットを禁止」という斎藤流辛口提言。もちろん、幼児には子守歌とわらべうたなどで抱擁と語りかけが大事なのだという意味。
5年生にはなぞなぞのおもしろさから奥深さを、6年には小学校時代の担任原先生のことを話しました。


「原先生は戦前、子どもに作文を書かせる生活つづり方運動をしていました。教師は貧しい生活や感じたことおかしいと思ったことをそのまま書くよう指導していましたが、軍部は貧しい生活を書くことは国の恥ずかしいことを見せてしまうことだとみて、この教師たちを、軟弱な、だらしない、だめな青年を育てて国家に逆らうものたち(=アカ)だ、と治安維持法で検挙しました。原先生の新婚の翌日に警察が乗り込ん だこと、そうとうな拷問を受けたこと、牢獄で自殺した同僚もあったこと、自分たちのやっていることが悪いことだとは思えなかったこと、戦争が終わって逮捕が間違いだったと認められて教師に戻ったことなどを、小学生でもわかるよう に説明してくれました。
 戦後 教職に戻ってから は、みたことやありのままを書くだけでなく、なぜそうなっているか自分で物を考えられるようにならなければい けない、そのための世界観や歴史観が(子ども達には)ない、知らないことが多すぎる、そうだこど もたちにたくさんの本を読んでやろう、とびきりすてきな本を、と国語の時間はひたすら本を読んで やっていたのだそうです。
 ところが、ある日、(斎藤少年に)グリムの「漁師とおかみさん」の話を読ませ、どう感じたか聞きます。とっさに思うように答えられなかった少年は先生に怒りを感じました。これまで読書はおたのしみで、感想を聞かれたり感想文を書かせられたりしたことはなかったのに。こ れに反発して担任が替わるまでストライキ(口をきかない)をしていました。30年後クラス会に先生を呼んだ とき、斎藤さんが「先生に言いたいことがあった」といったら、すぐ、座布団をはず して正座して「感想を聞いたりしてすまなかった」と頭を下げたのだそうです。
 その原先生が退職後に自宅で開いていた家庭文庫の本が転居時に千手小学校にほとんど寄贈されています。その本をたくさん読んでほしい。 本=木の実のように実っていくものです。」(くろねこや要約)

と、こどもへだからこそ、より真摯な態度で話されました。この話はおとなの人たちにも聞いてもらいたかったです。


<2004年度のもよおしもの>

2004年11月19日
斎藤敦夫 講演会 仮題「子どもを本好きにするために大人のできること」 
長岡市 千手小学校にて
長岡市出身の斎藤敦夫さんがこどもたちに「本と向きあう大切さ」の授業をします。長岡では、何回も講演会をされていますが、子ども達に話すのは はじめてかもしれません。長岡での子ども時代の話や、学校で原先生にドリトル先生を読んでもらったことなどもが出てくるでしょう。たのしみですね。大人の人向けの講演会も企画していますが、時間は未定です。(中越地震のため 延期になりました。2月8日午後2時から4時 申し込みは千手小学校へ)

2004年11月6日午後2時〜4時
斎藤惇夫 講演会「薮内正幸さんとわたし」

豊栄市ふれあいセンターにて 入場無料 要申込
申込先 図書館

2004年10月26日〜11月14日
薮内正幸 絵本原画展〜斎藤惇夫さんの動物ファンタジーを描く〜
豊栄市立図書館にて 入場無料
展示作品:『グリックの冒険』『ガンバとカワウソの冒険』『冒険者たち』『野鳥図鑑』から


2004年9月20日・10月31日・12月23日の3回 10:30〜3:00 
猪熊葉子 講演会
新潟会館にて
受講料は 16000円(3回昼食とも)
〆切 9月13日


2004年8月26日
川端誠 講演会
長岡市立中央図書館にて
新潟県上越市出身の絵本作家です。5年越しの招聘計画がやっと実りました。
報告)
だじゃれもいっぱい、落語が好きな人らしくとっても、おもしろい講演でした。(腱鞘炎よりひどい状態という利き手にもかかわらず、長蛇の列のサイン会をこなしてくれました。)
大学を出るまで完読した本は一つ、「サボテンの育て方」。本を読まないと・・とは言えない。幼稚園より大工さんの仕事をみることが好き、ひいおばあちゃんの部屋にいるのが好きな子だった。ひいおばあちゃんとの百人一首の坊主めくり遊びで、わけも分からず覚えた。平家物語の講談社絵本を繰り返し読んでもらった。本を読むのは嫌いでもお話を聞くのは慣れていたから聞いていればいい学校の授業は成績はいいし苦にならなかった。・・・・・・大学でレオレオニのフレデリックにであって絵本作家になろうと思った。それには「ゴヤ」を読めと言われて堀田善衛を読んだのが読書開眼、それから青年時代は読書時代。・・・
兄が本と一緒に残していったサボテンを育てていた。今またもらってしまって育てている。ピンセットをさして砂が着かなければ水をやるが、しめっているのに水をやると腐ってダメにしてしまう。花咲けと言っても花は咲かない。肥料をやって、みまもるだけ。待っているだけです。子どもにも・・・。

2004年8月22日午前10:00〜午後3:00
「わくわく体験夏まつり」2004
豊栄図書館応援団・とよさか学院主催
絵本の読み聞かせ、本クイズラリー、などのほかに 茶の湯、大正琴、絵手紙の体験などおとなのお稽古教室との交流会、とか工作、料理、「福島潟の生物カルタ」大会など、毎年恒例の、子ども大会です。

2004年8月8日(日)午後2:00〜4:00
工藤直子 講演会
豊栄市中央公民館大講堂にて 高校生以上¥300
豊栄市立図書館応援団主催
「のはらうた」で有名な詩人、工藤直子さんの講演会。子供たちとの詩のセッションもあります。
(報告)ますます、金髪に磨きがかかってパワフルに美しくなったなおこちゃんでした。
私が5才のなおこちゃんだったら、初めて書いた詩をお母さんに持って行って、あらここはへんね、とかこう直したらもっとよくなるのになんて言われたら、2度と持って行かない。まあよくかいたわね、とただただ、誉めてもらいたい。いまでも、スゴイねえと言ってもらいたくて書いている。
子どもの詩にも批評や直しは入れたくない。その詩の中で私が好きなところを言うだけ。
と、どんなこどもの詩のなかでも、いいところをみつけて誉めてくれました。きっと今日出ていた子ども達はみんな詩人になるでしょうね。人を伸ばすのはこういうひとことなのね と納得する言葉ばかりでした。



2004年8月1日(日)
やべみつのり 講演会『こどもに伝えたいこと』
ーものを創るということー
白根ラスペックホール
白根図書館友の会
(詳細は白根図書館に025-372-5510)
いっしょに作品を作るワークショップもあります。
ということを当日の夕方知りました!残念。やべさんは障害児も参加している幼稚園児の造形指導をながくやっている人で、こども心をよーく知っていると見うけられる独創的な紙芝居をたくさん出しています。当日は仲間の長岡の紙芝居作家もろはしせいこうさんもワークショップに借り出されて手伝ってきたそうです、その本人が楽しかったと言ってます、それにつけても残念でした。

2004年6月19・20日
松居直 講演会 第2期 ー教科書『にほんご』を読みとくー
敬和学園大学にて 受講料 ¥6000 定員 150名
昨年の続き といっていましたが、教科書を離れて パソコンと連動させたプロジェクターを使って 絵本を読み解いていきました。

5月25日〜6月13日
酒井駒子 絵本原画展
ギャラリー十三代目長兵衛
柏崎市 学校町 (ソフィアのならびです)
『よるくま』などの絵本作家 酒井駒子の絵本原画展。
このギャラリーは 昔京都の大商人の別荘だったというお宅の蔵を移動させて今春より美術館として開いたもの。ちなみにオーナーの曽田さんも『サーカスへいったねこ』(講談社新人賞)、『ミエハリザウルスのリュータ』(福井恐竜展入賞)などの絵本作家です。


2004年5月15日
飯野和好 『語りと絵本でワッハッハ』講演会「おっと、痛快絵本の読み方りの旅でい!」
新潟市の 小さな美術館 季(とき)にて 木戸銭1000円
5月13〜23日 絵本原画展も開催(ねぎぼうずのあさたろう、むかでのいしゃむかえ)
(報告)股旅姿で登場した飯野さん。このスタイルをして落語家・桂文我さんの三味線伴奏といっしょに全国行脚をしているそうです。でも、きょうは空き缶のサンシンをたづさえての一人旅。東映の時代劇スターの物まねがとっても上手なんだけど、大河内伝次郎だの片岡知恵蔵なんていっても、若い人にはポカーンでしたが、中高年のおばちゃんには大受けでした。つまり、チャンバラ大好きの元・男の子なんですね。とってもゆかいなおじさんです。まずは浪曲絵本の『ねぎぼうずのあさたろう』。浪曲・チャンバラ実演付き。絵本はスライド上映。スライド係の館長さんとのタイミングが合わなくて、それもギャグになって、とってもおもしろかったです。講談の『くろずみこたろう』と、チャンバラ絵本の原点『ハハハの小天狗』(これがいちばん私は好き)も、実演。こんなに絵本で笑い転げたのは初めてです。直接おはなししたときに、今の人は浪曲と言っても分らないし自分も分らない(これはウソ、壺坂霊源紀をうなれる)、といったらなにか節を付けてたのしくやればいいんですよ、とお返事をいただいた。励みだ。しゃちほこばってやることはない。読みきかせって退屈で真面目なものじゃなくてたのしいものだったんだ、と再確認しました。たのしくなっくちゃあね。
(おじさんになっても中味は男の子。ほんとうは、かなりシャイな人で、扮装で照れ隠しをしているようにみえました。)


2004年5月8日 午後2時〜
田中篤 講演会 『こどもとメディア』
豊栄ふれあいセンターにて 無料
(報告)新潟大学の小児科のお医者さん。専門は血液悪性ウイルスの白血病研究。けれど、昨今は心因性の病気がふえたので向き合わざるを得ないところから 「2才まではテレビを、みせないで」という、小児科学会の提言を解説してくれました。
うーん、聴衆は元母やすでに出産タイムから遠く離れた人が多かったのが残念。このお話は「母親学級」で、ぜひ、やってもらいたい。私も、出産直後に聞いていればよかったなあ、とクヤシイ思いで聴きました。でも、今聞いても納得することばかり。
まず、どんなことがあっても(親が)見捨てない、見放さないという安心感、安全感をもたないと、子どもはありのままの姿をだせない。親に依存すべき乳幼児期(1〜3才まで)は思う存分に甘えがゆるされて、大人をふりまわす子どもで良い。(ギャクタイされたこどもは親にふりまわされている)それからはじめて、ダメなものはダメなのだ、と耐えることができる。このときになってから親は壁になって耐える体験をさせる。(「壁体験」という)。心身症の子どもは「みすてられ不安」から、スーパースターを演じている、ありのままの自分をさらけ出せないのだ。親や家族に幼児期の依存ができずにいると、その欲求を他のものに置き換えていく、たとえばアルコールや出会い系サイトの恋愛などに。けれど、これらから本当の満足は得られない。・・・人間は一人では生きてゆけない。人と人とのつながりがなくては生きてゆけない。
涙がこぼれそうなお話でした。

2004年5月2日
小澤俊夫 講演ー『モモ』についてー
新潟市にて
仔細は不明

2004年4月23日 
キッズ・プロジェクト絵本読聞かせin長岡
長岡中央病院耳鼻科待合室にて
BSN新潟放送のアナウンサーによる『ちょっとそこまでにいがたさんぽ』のよみきかせと、
その作者で新潟市在住の絵本作家正道かおるさんによる絵本の読みきかせ
(報告)中央病院は新築中ですが、これは古い建物のほう、狭い通路に難儀をしながら、車椅子が集まってきます。午前の診療が終わった待合室で、ごらんのように点滴を引っぱってくる小児科に入院している子どもや、お年寄り入院患者さん、看護学生、ボランティアのさくら会のみなさんが、聴衆。この病院は本の貸し出しや絵本の読みきかせ・パネルシアターなど、大人向け・子ども向けのボランテイア活動が医師・職員と連携して前々から盛んです。
きょうは若い元気な男性アナウンサー(ゴメン、名前を忘れたわ)と正道かおるさんの、アットホームな読みきかせでした。
正道さんは、ふだんから読みきかせ活動をして子どもの目線を意識して創作をしている素敵な方です。(年齢は近いんだけど・・若々しい!)



2004年3月14日〜28日 
片山健 絵本原画展
刈羽村生涯学習センター「ラピカ」にて
主催 刈羽村図書館
『タンゲくん』『おなかのすくさんぽ』など。

2004年2月29日 午後1:30〜4:00
斎藤敦夫 講演「おはなしを書く楽しみ」
新潟会館にて
主催 新潟こどもの本を読む会 参加費2500円
申し込み 村松さん


<2003年度のもよおしもの>

2003年11月20日 午後6:30〜8:30
新潟市万代市民会館にて いとうひろし講演会 「絵本の育て方」
ガンバの会主催 定員70名 参加費1000円

(報告)
本のとおり、ほわんとしたいい人。若白髪の坊ちゃんがり、背高のっぽで「話し下手」と言う。声が裏返っているが、いっしょうけんめいに思っていることを伝えようと誠実に話しているのがわかる。「うーんと」「本ってさ」「小学校入ったばっかのときー」とフツウのことばで話す偉ぶらない人だ。早稲田の学生のころから 絵本の原型を描いていて、持込みで出版にこぎ着けたのだから自信もあったのだ。幼稚園の砂場で遊んでいるときも、ここに自分が存在していること、生きること死んじゃうことを考えていた(哲学をしていた)こどもだったそうだ。そんなことがあっても大人になるとみんな忘れてしまっている。彼はずうっと覚えていた人で、私たちは目の前にその世界を広げられると、ふわっとあの頃にもどるのだ。思い出すのだ。だからいとうひろしをすごいと思えるのだ。 (写真は絵本からお借りしました。髪の色だけチョット変わっています)


2003年11月15日(土) 13:30〜16:00 16日(日)10:00〜16:00
新潟市代々木ゼミナールにて 
松居直 講演会 言葉の力と美しさにふれるー教科書『にほんご』を読みとくー
敬和学園大学オープン・カレッジ 受講料 6000円 定員160名

(報告)日本の絵本を語らせたら右に出る人のない大御所、福音館書店の元会長である。大岡信、谷川俊太郎、安野光雅と1979年に作った小学校1年生向けの『にほんご』についての解説をするというので、大人気。定員超過で〆切になったそうである。

1926年生まれの77才。ユーモアを忘れない、スーツの似合う紳士であった。10年前ころ、長岡で「てんぐのこま」などについて語られたことがあったが、まだあの頃はユーモアより緊張感が強かった。年月を経て、伝えておきたいことがより鮮明になった気もする。
お話の一端を再現すると
間が人間たるシンボルはことばを持つことである。はじめ声だけで伝えられて、後から文字ができた。赤ちゃんはおなかの中で声を聴きおかあさんを知る。ことばという意識はないが、声はわかる。安心できてあかちゃんはしあわせ。はじめにいのちがあり、いのちの器として体があり、いのちをささえるものがことばである。ことばは信頼感がもと。(ブックスタートも読めばいいのでなく、お母さんと赤ちゃんの間にたくさんのことばの通い合いを作り出すためのもの)
声の文化がしっかりしていなければ読書の文化は根付かない。現代の危機は「活字離れ」でなく「ことばばなれ」だと思う。
絵本は文字の文化ではなく声の文化である。こどもが読む本ではない。大人がこどもに読んでやる本。自分で読んでは絵がみえない。ことばと絵の二つ合わせて、こどもの中に物語の世界がひろがる。よんでもらって(はじめて)わかる。
ことばは感じるもの、伝承するものであって教えるものではない。語る大人が豊かなことばを持たなければいけない。一番深いのは心の中にあることばを語ること、知
識だけでは語れない。・・・・・

語りたいことは山のようにあってご自身の家族のエピソードなどを交えて「ことばとは」、「絵本とは」と話していくので、『にほんご』はページごとの解説をしていったのですが、p96までしかたどりつけませんでした。真壁先生と敬和の学長の後押しでパート2を来年の6月26.27日に続設することが決定!

大事なところは必ず2回ずつ話すのでわかりやすかった。

2003年11月1日 2:00〜4:00
豊栄市ふれあいセンター 高楼方子さん講演会 「お話を書く楽しみ」
豊栄市立図書館開館3周年記念企画 入場無料 絵本原画展も同時開催(〜16日)

(報告)札幌から。(斎藤敦夫さんはどこから付き添ってきたのかな)
デビュー作『ココの詩』に拒否反応が出てしまったので、得意な作家ではありませんでしたが、予想したとおり、きれいな方でした。(どうして最近の絵本作家は美人が多いんでしょ。)小学時代、本はたまたまそばにあるものしか読まなかったが(いい読書環境は当時の函館にはなかった)、国語力はすごいものがあった。音読・意味調べなど、完璧にやっていた。東京へ転校して級友に借りたリンドグレーンの『カッレくん』から 名作童話とは違う、こどもの本のたのしさに目覚めた。東女時代、清水真砂子の講義でレポート代わりに出した習作が目に留まり、斎藤敦夫さんに推薦してもらったのが、きっかけなんだそうな。(それで 付いてきたんだ、保護者みたい)

ふんいき気配を描きたくて書く、それをじゃましない物語が展開していく、テーマはあえてさがせば、こうかなといえるが、そのために書いているのではない。見たいものを見たいように作り出す。と 語られて、不満に思っていたことがみんな謎解きができた。はじめっから ないのだ。問題意識とか必然性は。描きたい場所(プラハだったり)、時間(自分の少女時代だったり)を書いていく。私は ないものねだりをしてたってわけだ。

絵本『まあちゃんのまほう』をスライドで映しながら、読んでくれました。かわいくてたのしかったあ。絵はかこさとしの再来のようにへたうまで たのしくて ばかばかしくて 仕掛けが随所にあって大好きです。教科書で”『へんてこもりにいこうよ』を読んでみましょう”と取りあげているのがあって、時代が変わってもののわかる人が編者(たとえば工藤直子さん)になっているなあと感心しています。



2003年10月4日(土)
豊栄市公民館  日色ともえさん 詩と絵本の朗読会
図書館応援団主催  参加費¥500

(報告)絵本「モチモチの木」を読む。主催者側の白神さんから旅先に送りつけられて3回しか読んでいないと言うが、さすがにプロ。よどみなく、情感をつかんでいる。
ポケット詩集を持ち歩いて、読んでいると言い、ひょいと読んでくれた茨木のり子の詩もよかった。
こどもたちの詩の朗読指導もおつかれさまでした。いいなあ、うらやましいなあ。みんなへただけど、こんなに丁寧に指導してもらえて。


2003年9月
長岡市市民センターにて 子育てフェステバル


2003年8月 
長岡市蓬平温泉よもやま館にて 全国紙芝居大会 150名募集のところ300名参加
長岡市NCホールにて 紙芝居実演会 定員超過して400名参加
  長野ヒデ子氏らが制作指導、右手先生の実演など大盛況のうちに終了。一番人気は千手小5年児童による自作紙芝居の実演でした。もちろん指導はもろはしせいこう氏、実技指導は目黒氏です。


<2002年度のもよおしもの>

2003年2月25日(火) 2:20〜3:50
千手小学校体育館    工藤直子 講演会 「詩(うた)がひろがるとき」

2年生と5年生の教科書に、工藤さんの詩が出てきます。千手小学校で国語研修会が開かれたのをきっかけに校長先生の熱い思いが、サイン→本の寄贈→上京して会談→本人が長岡へ と話が発展しました。
4年から6年の児童に向けてのおはなしですが、保護者の他、関心のある市民の方にも来場を呼びかけています。 寒い折ですので暖かくしておいで下さいとのこと。
くわしくは千手小学校35−0770へ お問い合わせ下さい。

(報告)その1
「かまきりりゅうじの詩がいちばん好き」 という工藤さんはどんな人かなと思っていたら、写真でおわかりのように真っ白な髪のコロンとした、とっても元気なおばあちゃん。前日の九州講演から伊東のご自宅に帰らずに東京経由で長岡に駆けつけ、休憩するまもなく低学年にかまきりりゅうじのかまは、こう とがっていてね、と実演しながらおはなしをし、ひるごはんもそこそこに、5年生とA&Qの授業、それから高学年と参加希望の大人達(100名をこえたそうです!)への講演をし、お茶を一杯飲んで新幹線で帰って行かれました。とても67才とは思えない精力的な一日です。こんなメニューを作った校長先生もすごいね。
  その2
「小さい頃から元気でガキ大将で、・・・明るい子にみられていた。でも こそこそと(自分の中の外に出せない思いを)ずっと書きためていた。自分で自分を励ますためのおはなしをつくる・・自分がいなくても地球は回っているんだなあと思う・・書き終わると元気が出てくる。・・
私の詩はひとりぼっちとひとりぼっちが出会い、ひとりぼっちじゃなくなるというパターンです。・・・
詩に上手・下手はない。
(読み手は)好きなように食べて、好きなように遊んでほしい。好きになったときには(その詩は)もう作者のものではなくその人のもの。好きな詩を美味しいものを食べるように食べてほしい。
大人になったらわかったこともあったが、大人になったらますますわからなくなったこともある。子どもだとくっきりわかっていたこともあったのに・・・・・」などなど、
体育館を歩きまわりながらの、大熱演でした。寒さなんてなんのソノ、あっという間に時間が経ってしまいました。



2003年2月1日(土) 13:30〜15:00
ながおか市民センター 202会議室   斎藤敦夫 講演会 「子どもの成長と絵本」 読みきかせ講座 基調講演

念願かなって、斎藤さんの長岡での講演会が実現しました!
昨年の会は、妹さんのわらべうたの本の出版披露が主でしたので、
PRがきかず、聞き逃した方も多かったようですね。

参加申し込みは 電話、FAX,メールで ウィルながおかまで(無料)

(報告)
150名もの参加者で、会場を変更するほどでした。
「ボランティアはいらない」という刺激的な発言から話がはじまり緊張感がありました。読みきかせ講座の基調講演なので、聴衆は読みきかせボランティアをしよう、としているという人がほとんどでしたから。
でもそれは学校の先生、図書館の司書がすべきことをボランティアに肩代わりさせ、それでよしとするのがよくない。押しつけがましい読みきかせがいけないということで、その自覚を持って子どもに本をたくさん読んでやって欲しいという逆説でした。子どもはたくさん「聴く」ことが大事だと、ご自身の祖母が語ってくれた昔話も語り20分も超過する熱の入った講演でした。


2003年1月26日(日)
白根学習館にて 清水真砂子 講演会 『ゲド戦記』を語る 

ただいま『ゲド戦記 5巻』を翻訳中。完了してからの講演会なのでたのしみです。
参加費1000円 申し込みは1月15日まで 詳しくは白根市立図書館へ
(報告)
予定参加者をオーバーする盛況ぶりでした。サイン会も行列で、ゲド人気の深さを見ました。
ゲド戦記5巻が校了し、3月発売。アメリカでは『ゲド戦記外伝』も発売されているので近くこれも出版予定だそうです。ル・グインはもう70歳代ですが創作力は素晴らしいものがあり、ずけずけと率直に話ができる相手だそうです。  
清水さんは62歳ですが美しく齢を重ねている人を見るのはうれしいことです。


2003年1月11日〜26日
市民センター2階ロビー 曽田文子 絵本「サムライの娘」原画展
柏崎市在住の絵本作家曽田文子さんが今回は絵を担当した、長岡市出身でアメリカに渡った杉本えつこの書いた「武士の娘」(原作は英文)をもとにえつこの生涯を描いた絵本の原画展です。
1月26日(日)午後には「武士の娘」の研究者の講演会と曽田さんのサイン会もあります。



2002年12月21日(土)2時〜3時
長岡中央図書館2階 講堂にて  クリスマスおはなしコンサート   
親子連れのためのクリスマス絵本の朗読とピアノと弦楽器のたのしいジョイント・コンサートがあります。小さい子が騒いでもおこられないコンサートはここだけかも!やさしいお兄さんとお姉さんがほんもののクラッシックの演奏をしてくれます。そのお気楽さで(クラシックのコンサートって肩がこりますものね)、年配のファンもいますよ。今回も楽器にもさわらせてくれるかな。


11月10日(日) 午後2時〜4時
新潟市沼垂図書館にて 斎藤敦夫 講演会 「現在(いま)、子どもたちが求めているものー子どもの成長と物語ー」

斎藤惇夫さんは1940年新潟市生まれ。長岡市の新潟大学付属小・中学校、長岡高校出身。立教大学卒業後 福音館書店に勤務し、「こどものとも」編集長などを歴任。児童文学作家としては『グリックの冒険』『冒険者たち』『ガンバとカワウソの冒険』があり、評論の『僕の冒険』では長岡時代の思い出も語っています。長岡中央図書館の「子どもの本を読む会」の前顧問である原豊一郎先生が斎藤さんの小学校時代の担任で 授業中に『ドリトル先生』を読んでくれたことなどもかかれています。近著は『現在(いま)子どもたちがもとめているものー子どもの成長と物語』『子どもと子どもの本に捧げた生涯ー講演録 瀬田貞二先生についてー』 ともにキッズメイト刊

無料ですが申し込みが必要です。くわしくは 新潟市立図書館HPへ


10月29日(火)〜11月17日(日)
 豊栄市立図書館にて 片山健 絵本原画展
『タンゲくん』『おやすみなさいこっこさん』『きつねにょうぼう』『おなかのすくさんぽ』の原画が展示されます。なかでも『きつねにょうぼう』は長岡の山向こう、山古志村のむかしばなしです。ずいぶん現地に通って取材をされたそうです。絵本はとても素晴らしい。ぜひ原画も見なくては。

11月9日(土)午後2時〜4時
となりの豊栄ふれあいセンターにて 「コッコさんの話 その他」片山健 講演会もあります。無料ですが申し込みが必要です。
くわしくは 豊栄市立図書館HPへ


10月26日(土)
  長岡市立中央図書館 講堂にて「那須正幹 講演会」
『ずっこけ三人組』の作者の講演会です。こどもたちからの質問に答えます。申し込み時に質問も受け付けています。(無料)
<報告
図書館司書の飯野さんの軽妙な司会で進行。
はじめにご自分の略歴、本を書くようになるまでのお話をされた。本が嫌いでマンガばかり読みふけっていたこと、原爆被爆のせいか体が弱スポーツはにがて、NHKの朗読やラジオドラマを良く聴いていたこと、 はじめは「ずっこけ三銃士」という表題だったズッコケ誕生の話など 「一年に8冊くらい書いとります」「朝9時から5時まで書きよる」「ズッコケを書くのに2ヶ月もかからんのじゃけどね」という広島弁もおもしろかった。それでも小さい子はあきた様子でした。
それからクイズ「すきですかきらいですか」になるとみんな大喜び。後ろのパネルをみんなのヒントで那須さんがあてます。「おかね」という出題で答えが分らないときは、「すきでもきらいでもない」と言っていたのが「ちゃりん」というヒントで答えが分かると「好きですよ、どちらかというとバサッツという音のする方が」といっては爆笑を誘いました。
このあとは子ども達からの質問に答えてくれました。初恋はいつ?好きな女性のタイプは?の問いに「ながおかのこどもはどうなっとんだ?」といいながら「初恋は小学一年生」「女性なら誰でもいい、もてた体験がないから。あえていえば黒木瞳。昔は嵯峨美智子、ブリジット・バルドー、ジュディ・フォスター」ですって。おじさんらしくていいナ。原田大二郎とは50才を過ぎてからの友達、いい人だ。好きな作家は・・・山本周五郎、藤沢周平。佐藤愛子の『血脈』はすごい。田辺聖子もいい。開高健・大江健三郎・安部公房は昔読んでいた。児童文学畑ではあまりいないが神沢利子、文章のうまいのは今江祥智と言う見解に、この作家の暖かさをみました(、共感もね。)今どき珍しいしっかり子どもを叱れるおとなのおじさんです。
気になったのは2004年の50巻でズッコケが卒業式をむかえ、3人組と一緒に たくわ先生も「教育に絶望して」退職する予定とのこと。えー!絶望?なぜ?小学生は学校から逃げられないのにぃ・・・

司書さーん、どうしてなのか きいたら教えて下さいね。


10月19日(土)、26日(土)
長岡中央図書館 美術センター 探検むかしの長岡
水島爾保布展にちなんでの親子向けの企画です。直接会場にどうぞ


10月12日(土)午後1:30〜3:00
直江津図書館にて 杉みき子・村山陽の対談「 絵本のできるまで」
初のジョイント作品だった「火をありがとう」を中心に語り合います。
杉みき子さんは上越市在住の児童文学作家。村山陽さんも上越市在住の画家で、杉さんの絵本の挿絵もたくさん描いています。以前長岡高校で美術教師をしておられたので長岡には教え子も多いですね。この作品もその頃のもの。


9月23日(月)
長岡中央図書館 美術センター エコ・ブックフェア 
ひとり20冊まで 無料で 図書館のリサイクル用の本がもらえます。当日お手伝い願えるボランテイアさんも募集中。詳しくは 図書館にお電話を。
 報告 好評のうちに終了。来館者は約2000名、リサイクル図書は16000冊を超えました



9月14日(土)
  市民センター  子育てフェスティバル2002  10:00〜16:00
手品教室、ちょうちん座の公演、高専のロボット「猿軍団」などのたのしい催しがあります。
4Fのちびっこ広場へいってみませんか。大きな遊具もあって遊べるよ。
1Fでも国際フェスタその1を開催。 インド音楽やパプアニューギニアダンスもやってます。(無料)


夏の催し(夏休みにつき略・各自HPで探索のこと)

田代康子講演会&絵本展 in 守門村

長野ヒデ子講演会&原画展 in 白根市立図書館

月猫  in  長岡 リリックホール

諸橋精光 大型紙芝居 in 長岡 千蔵院

おいでよ!紙芝居 in 長岡市民センター

星野富弘展 in 豊栄市立図書館

さとうわきこ展 in 塩沢 今泉美術館

ガース・ウイリアムス展 in 新津市立美術館

安野みつまさ展 in 柏崎ソフィアセンター

堀り立て恐竜展 in 新潟 伊勢丹


7月3日(水)10時〜11時30分
中央図書館講座室1にて   絵本の読み聞かせ講座

おもに、小学校で読み聞かせを始める人のための講習会です。
絵本の選び方、持ち方、読み方などの基本を教えてもらえます。
定員=40名  申し込みは 中央図書館へ
   ☆募集と同時に定員に達したため、追加の講習会も企画中です


6月18日(火)11時から
市民せんたーちびっこ広場にて まじょまじょおばさんの「おはなしでてこ〜い」

まじょまじょおばさんによる絵本の読み聞かせのたのしいひとときです。(無料)


6月16日(日)午後2時〜3:30
刈羽小学校体育館にて若佐久美子さんの講演会  「子どもの本のおもしろさ」

昨年度まで豊栄図書館長を勤めていた若佐さんは、新潟県の児童図書の第一人者。現在は県立女子短大の講師です。自宅の「野いちご文庫」は引き続きひらいていらしゃいます。今回は刈羽小学校の学校行事ですが、どなたでもどうぞと公開されています。(無料)
子育てと本の関わりについてのおはなしだけでなく、絵本も読んでもらえそうで楽しみですよ。



5月19日(日)12時から
市民センター ちびっこ広場(4F)にて 紙芝居のはじまりはじまり

紙芝居のグループ ひょうしぎの会による 紙芝居がおこなわれます
長岡の誇る紙芝居作家 諸橋精光さんの超大型紙芝居もあります。(無料)



3月24日(日)2時から
長岡中央図書館2階講堂にて  武田美穂講演会  <報告>

写真は子どもにサインをする武田美穂さん(43才)

 図書館の松矢さんとお話ボランテイアの幡谷さんとのインタビュー形式で対談。「となりのせきのますだくん」誕生秘話を話してくれました。(ほんとに一年生の隣の席はますだくんっていうおはなしのような元気な子だったんですって)幡谷さんとかけあいでこの本を朗読してくれました。とてもおじょうずなのは世田谷の図書館でバイトをしたとき小学生のボスの女の子に仕込まれたからで、ひそかに師匠っと呼んでいるのだそうです。
 きさくに子ども達からの質問にも答えていました。嫌いな食べ物はホヤとなまこ。好きな食べ物はエビマカロニグラタン。好きなケーキはプリン。好きな色はピンク。好きな動物はサル。飼ったことがあるのは亀。、好きな作家はル・グイン、森絵都、宮部みゆき、(人間として素敵なのはいもとようこ)ですって。好きな男性は元気で明るい人、竹ノ内豊がどうしてもとたのんできたらつきあってあげてもいい、と言っています。檀ふみさんを細くしたようなきれいな方ですがほんとはひょうきんな性格とおみうけしました。



3月17日〜3月31日
刈羽村ラピカにて               黒井健絵本原画展

これもチョー人気の新潟出身の絵本作家黒井健の原画展です。
絵も本人も歳をとるごとにどんどん素敵になっていきます。



2001年度


アンデルセン童話絵本原画展

5月19日〜6月24日
柏崎市立博物館
一般¥500/中・小学生¥200/幼児無料

オルセン、スヴェン・オットー、ツヴェルンガー、マーシャ・ブラウン、ワッツなどの海外の絵本画家の原画や永田萌、五味太郎、太田大八、新潟出身の黒井健など日本作家の原画もたのしみです。
 個人的には初版本の挿絵を描いたペデルセンの鉛筆画、ブレグヴァッドの細密画がいいと思いました。日本の作家では黒井健が秀逸でした。



小林 三男 原画展

5月15日〜30日
丸専デパート3階ギャラリー
入場無料

小林三男さんはあの「テレビまんが日本昔ばなし」の絵を描いている人です。
1945年長野県生まれ 手塚治虫の虫プロダクションで「鉄腕アトム」などのアニメーション制作に参画。その後TBSの「まんが日本昔ばなし」のチーフ・ディレクターを20年つとめました。その墨絵原画の個展です。賛否両論あるものの我が家ではあのマンガ日本昔話がなかったら昔話を知らずに通り過ぎてしまっていたでしょう。なつかしい絵です。
  あれから作風は進化し子供向けから「いやし系」にかわっていました。 画廊の一隅に10枚ほどの墨絵があるだけなので期待はしないほうがいいかも。


斎藤惇夫・近藤信子 講演と実践の会のお知らせ

”にほんのわらべうた”(近藤信子著)発売記念
新潟こどもの文化講座特別セミナーとして
 新潟子どものとも社主催・福音館書店協力で
開かれます


斎藤惇夫さんは1940年新潟市生まれ。長岡市の新潟大学付属小・中学校、長岡高校出身。立教大学卒業後 福音館書店に勤務し、「こどものとも」編集長などを歴任。児童文学作家としては『グリックの冒険』『冒険者たち』『ガンバとカワウソの冒険』があり、評論の『僕の冒険』では長岡時代の思い出も語っています。長岡中央図書館の「子どもの本を読む会」の前顧問である原豊一郎先生が斎藤さんの小学校時代の担任で 授業中に『ドリトル先生』を読んでくれたことなどもかかれています。
今回は「子どもの成長と絵本」の講演をされます。

近藤信子さんは1944年生まれ。斎藤さんの妹さんです。桐朋学園ピアノ科を卒業、同学園の講師を勤めた後、ハンガリー・アメリカに渡り、わらべうたの研究をはじめ、今日にいたっています。
絵本に『みんなであそぶわらべうた』があります。3月7日の朝日新聞でも とりあげられました。今回は「にほんのわらべうた」の実践!をされます。

  日時 4月22日(日) 午前10時〜午後4時
  会場 長岡商工会議所三階ホール(大和デパートとなり)
  定員 100名
  受講料 2500円
  申し込み先 新潟こどものとも社 郵便番号950-0836 新潟市東中野山 3-12-8
                       電話 025−276−5735



図書館の子ども向け春休み特集

図書館のおねえさんといっしょにたのしい絵本タイムをすごしませんか

3月23日(金)ごご4じ〜
  おはなしおはなし はるやすみスペシャル
  南地域図書館にて
  絵本・かみしばいのよみきかせ他 

3月27日(火)ごぜん11じ〜
  おはなしぽん! はるやすみスペシャル
  西地域図書館にて
  絵本・かみしばいのよみきかせ他

3月29日(木)ごご4じ〜 
ちびっこたいむスペシャル
中央図書館おはなしのへやにて
    のびーるかみしばい他
   


黒井健 絵本原画展

新潟市出身の絵本作家 色鉛筆の魔術師 黒井健氏の絵本の原画展です

日時 3月28日(水)〜4月2日(月)
会場 新潟三越デパート
入場 大人500円 子供300円
サイン会 28,29日
問い合わせ先 新潟三越デパート
   


スズキコージ絵本原画展

異色の絵本作家スズキコージの絵本原画展です

スズキコージさんは1948年静岡県生まれ、堀内誠一氏に才能を買われ
、「平凡パンチ女性版創刊号」にてデビュー。
絵本では「エンソくんきしゃにのる」「ガラスめだまときんのつののヤギ」(福音館書店)
「やまのかいしゃ」「やまのディスコ」(架空社)など著作は多数です。
ワイルドで力強く型にはまらない独特の絵を なまでおたのしみください

日 3月18日〜3月31日
会場 刈羽村生涯学習センター「ラピカ」
入場 無料
時間 (平日)午前9:30〜午後8:00
    (土日祝)午前9:30〜午後7:00
    (最終日)午後5:00まで
休館日 月曜日
主催・問い合せ先 刈羽村立図書館 0257−20−3102