西野瑠美子さんが語る「女性国際戦犯法廷」とNHK裁判

 紹介挨拶  李文子さん
 静岡新聞社10月3日付朝刊「論壇」に「女性国際戦犯法廷は弁護人もいないめち
ゃくちゃな裁判で、主催者は過激派のNGO」という寄稿文が掲載されました。

 2000年12月東京で開催されたこの法廷は、東京裁判で裁かれる事のなかった
「日本軍性奴隷制度」を初めて裁いた歴史的な民衆法廷として世界中に報道され、国
連人権委員会特別報告者クマラスワミ報告書にも引用されています。

 主催者の国際実行委員会は、日本と被害国6カ国、国際諮問委員会(第3国から国
際法の専門家6名)から構成され、「アミカスキュリエ」という形での被告側弁護を
採用しました。


 論壇記事は、この事実を意図的に歪曲したものであり「中傷記事」であるといえます。

 日本の「戦争加害」の歴史を賛美しようとする、この国の政治的暗部から発生した言
論でもあり、私たち「考える会」は静岡新聞社に対して抗議の質問書を提出しました。

「女性国際戦犯法廷」とは何だったのか?この講演会で「事実」が明らかになるでしょう。
 真実を虚偽で覆い隠そうとするこの国のマスメディアから、市民が真実を取り戻すため
に企画した講演会です。ぜひとも多くの皆様のご参加をお願いします。

■11月23日(水)13:00(開演) 参加費1000円
■産業経済会館・第一会議室(静岡駅北口徒歩15分・日赤病院横
■講演会 (開場:12時30分)
13時00分 ビデオ上映 「沈黙の歴史をやぶって」(「女性国際戦犯法廷」の記録)
14時00分 主催者挨拶 
李文子さん挨拶「ソン・シンドさんと私」
14時30分 西野瑠美子さん講演      

17時00分 閉会    

西野瑠美子さんプロフィール:VAWW-NETジャパン共同代表・
早くから日本軍性奴隷制の問題に取り組み、故松井やよりさんと共に日本軍性奴隷制を裁く
2000年女性国際戦犯法廷を主催。
これを取り上げたNHK番組への政治的圧力による番組改編問題に対し原告となり提訴、現在係争中。
アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」館長・「子供と教科書全国ネット21」代表委員・
主な編著書『戦場の慰安婦』『裁かれた戦時性暴力』『慰安婦・戦時性暴力の実態U』『消された裁き』他。

■主催:「女性国際戦犯法廷」と「静岡新聞・論壇」問題を考える会
   増田 рO80−3631−4315  Email mitsuya_apple0909@cock.livedoor.com
   市民のひろば &fax 054‐653‐2778 静岡市葵区鷹匠2−12−10