映画採点表




守の映画採点表(2007)

  
★5で満点、☆は0.5 ※評価は日が経つにつれ変わる場合があります
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星取採点数
アイ・アム・レジェンド
12/28劇場(43)
たいした評判を聞かなかったせいか、期待度かなり低い割に、本国アメリカでは興収1億ドルを 突破、と聞いて、「じゃ〜観とこうかな〜」程度で。 そんな姿勢だったからか、逆に中々楽しめました。確かに「レジェンド」でしたが(笑)。 アメリカでのヒットはやっぱりスミス主演のおかげ??ヒューマンな下りはいかにもアメリカ好きな 閉め方だもんね〜。 ★★★★
カンナさん大成功です!
12/22劇場(42)
なんか、期待し過ぎちゃったせいか、ちょっと満足感が低かったかな〜。 でも飽きずに面白かったです、率直に。韓国でそんなに興収上げる映画かな〜とは 思いましたが・・・。 ★★★★
椿三十郎
12/1劇場(41)
ラストの下りはどうかな〜。確かに今、オリジナルのシーンをそのままリメイクしたら ちょっとどうかな〜という感じも分からなくないけど。僕は黒澤作品の中でも、「椿」は 別格で大好きだった一本なので期待も大きかったのですが、結局「三十郎」キャラはまだ 織田君の器じゃないよね。改めて「三船」の偉大さを再認識しました。オリジナルでは小林桂樹が 演じた役どころの佐々木蔵之介が良かったです。 ★★★★
ボーン・アルティメイタム
11/14劇場(40)
面白いっ!面白過ぎるっ!!このシリーズ、そんなに期待度高い訳じゃないのに、 観終わるとなぜか凄い満足感。あのアナログ感覚が素晴らしい〜。特に三作目は 良かったんじゃないかな〜。スコット・グレンも頑張ってたし、個人的には結構ジュリア・スタイルズ 好きなんだよな〜。 ★★★★☆
クワイエットルームにようこそ
11/6劇場(39)
これは素晴らしい〜。有紀ちゃん良かったな〜。日本版「17歳のカルテ」って感じだけど、 細部までお話が良く出来ている・・・。相変わらず大竹の芝居は濃いし、官九郎は好きじゃないけど優 ちゃんはここでも脇として素晴らしい仕事!でもやっぱり筒井さん演じる金原さん最高っ!! ★★★★
ALWAYS 続三丁目の夕日
11/3劇場(38)
オープニングは驚いたな〜、全く知らなかったから。先日山崎監督のトークショーを聴きに行った 時本人が言ってたけど、あれをやりたくて、しばらくあのシーンばかりに時間を取られてたそうな・・・。 僕は前作も今回も両方好きです。あの三丁目の面々が好きだから、また会えれば何作でも観に行きます。 ★★★★☆
パンズ・ラビリンス
11/1劇場(37)
あまりの評判に思わず恵比寿へ行きましたが、僕的にはちょっと違ったかな〜。 気持ちは分かるような、でも僕が手放しで喜べるタイプじゃないな〜。 でも、ちょっと硬派でダークなファンタジーで見入りました・・・。 ★★★★
ヘアスプレー
10/20劇場(36)
どうなの?トラヴォルタ??でも、主演の女の子も可愛いし、やっぱりミュージカルは最高です。 ファイファーもウォーケンもラティファもナイスキャラ。ずっと耳に残るナンバーって訳じゃないけど、 ずっと楽しい映画でした。 ★★★★☆
プライドと偏見
10/20DVD(35)
原作はあまりに有名だそうで、この手の映画は一切観ない同僚も原作は読んだ、と言ってました。 キーラが素晴らしい〜。思わせぶりな二人も、中々魅せてくれました・・・。これは確かに面白かった。 ドナルド、貫禄っ! ★★★★
HERO
9/24劇場(34)
イ・ビョンホンあれだけかよっ!別にいいけど。キム拓はともかく、このドラマは結構(脇が いいから)好きです。タモリが笑えたな〜。それにしてもあの二人、そういうラストありかよ?? なんだかな・・・。 ★★★★
プラネット・テラー in グラインドハウス
9/23劇場(33)
ローズ・マッゴーワン素敵〜〜〜〜〜。女医さんも好きだけど。何かな〜、くだらね〜っちゃくだらね〜けど、面白いです、最高です。大好きです。 スプラッタ・ゾンビ映画なんだけど、姐さんたちにメロメロ。理屈を超えてるね、凄過ぎる。 おいおい、足に機関銃装着するの、そんなに簡単なのかよっ!みたいな。そういう軽〜いノリも全て許しちゃう…。 お〜い、こっちは「LOST」のサイードかよっ!でも嬉しかった〜。 ★★★★☆
デス・プルーフ in グラインドハウス
9/16劇場(32)
凄いね〜。タラちゃん節炸裂です。いや〜面白い、面白すぎる!! あまりに無駄?なガールズトーク、女の子たちを舐めるようなカメラワーク、全てがいとおしい。僕は「キル・ビル」でユマのスタントを演じてた(そうだ)ゾーイ・ベルが良かったな〜。カート・ラッセルも素晴らしいし、ラストなんか痺れました、スカッとしたな〜。「レント」のトレイシー・トムズだ〜っていうのがビックリ。ポワチエの娘さんも出てたなんて知らなかったな〜。DVD買ったらじっくり検証しよっと。 ★★★★☆
包帯クラブ
9/15劇場(31)
いかにも天童荒太らしいお話なんだけど、石原さとみは普通かな〜。それよりやっぱり柳楽優弥くんの演技に関心。さすがカンヌ男優賞受賞者?!。ある意味ありがち?ベタ、な映画と言ってもいいけど、中々魅せてくれました。 ★★★★
夕凪の街 桜の国
8/29劇場(30)
あまりの評判に鑑賞。いや〜たしかに素晴らしい〜。 いまさら「原爆」?って感じだったけど、あまりの「一般人」「市民」の視点から見た「原爆」の映画ってちょっと記憶にないくらい、身近なレベルに驚きました。田中麗奈ちゃんも良いけど、今まであまり良いと思わなかった麻生久美子が素晴らしい〜。泣けました…。薄幸の美女なんだけど、普通の街のお嬢さん?役がピッタリ!皆実の数々の台詞が染みました…。 ★★★★☆
トランスフォーマー
8/5劇場(29)
あまりの凄いVFXに目がついていかない…。何か良く考えたら、笑っちゃうくらい子供向けのヒーロー物?って感じも。ただ「映像」が凄い!ってだけでは満足できないですよね〜。 ★★★☆
レミーのおいしいレストラン
8/4劇場(28)
ピクサー信望者の僕でも、この映画はちょっと…。 最後まで、ねずみが作る料理を受け入れられなくて。もう少し、物語がひねられているかと。「ピクサー」だから期待しちゃうんだけど、やっぱり普通〜な印象でした。 ★★★☆
天然コケッコー
8/1劇場(27)
期待し過ぎた?のがいけなかったかな〜。意外に普通〜な映画でした。 地方のゆったり、まったりとした時間の中で、ほのぼのとしたトーンは良かったのですが…。「わし」って女の子たちが言うのが良かったな〜。 ★★★☆
私たちの幸せな時間
8/1劇場(26)
単純にイ・ナヨンちゃんが可愛かったし、カン・ドンウォンも良かったと思います。 リハビリに死刑囚と面会する、というシチュエーションにも惹かれました。 凄く静かなトーンの映画で、観終わった後も、ジワジワと染みる映画でした。 ★★★★
アヒルと鴨のコインロッカー
7/7劇場(25)
これは凄い! 「しゃべれども〜」そしてその上を行く?「キサラギ」と最近凄い邦画を立て続けに観れたって感じ。「キサラギ」と同格の映画にこんなに早く出会えるとは、今年も邦画は豊作年か?? コメディではなく、かなりシリアスな映画ですが、かと言って、硬い雰囲気ではなく、 主演の濱田岳くんの何ともホンワカ〜とした感じと、瑛太の演じる不可解な役どころ、また関めぐみ演じる琴美のちょっと勝気な現代っ子風情、そしてこの映画の狂言回し的役どころのペットショップ店長・大塚寧々の存在感…。キャストは皆ピタッとはまっていて、素晴らし過ぎます。 後半から登場する松田龍平の微妙な役どころも痺れます…。 本格ミステリーというより、「パルプ・フィクション」的オープニングシーンに戻っていく検証構成とでも言うのか。その「そうか〜」「そうだったのか〜」的納得の小出しな展開に思わず唸ってしまいます。 内容的にも決して派手ではなく、むしろ悲しい話なんだけど、不思議とそういう悲壮感がなく、観終わって暖かくなれるこの感じは何?って程です。 神様??ボブ・デュランの「風に吹かれて」の使い方が秀逸! 僕はこの歌を聞くたびに、野島先生の名作「愛という名のもとに」を思い出すんだけど…。 個人的には「仙台」って二度ほど旅行しているので、そんなプチ思い入れもあったりします。 あ〜なんかボディブローのように後から効いてくる感じ…。いいな〜。 「裏口には 悲劇が待っている…」ですぞ、ふむふむ…。 ★★★★☆
ダイ・ハード4.0
6/30劇場(24)
予告から、こりゃ〜もしかして、という期待もあって「3」以来の劇場鑑賞。 う〜ん、確かに「3」よりは良く出来てると思うけど、やっぱり「1」の感じじゃないよね〜。 第一作は僕の「心のアクション映画」と崇める程の大好きな傑作だけに、期待もしちゃうんだけど マクレーンの良さってあの限られた空間(ナカトミビル)の中で助けもなく、孤独に立ち向かって行く ところにあるわけで。だから2作目以降は少し派手(スーパーヒーロー的)になり過ぎちゃったのかも。 でも今回の新作は、そこそこキャラとしても楽しめたし、とにかくアクションは今風に圧倒的です。 戦闘機に飛び移る下りはさすがにどうかと思ったけど(笑)。 娘との和解もあっさりだったな〜。 でも久々のマクレーンとの再会は心踊り、映画としても十分楽しめました。 ★★★★
キサラギ
6/26劇場(23)
まったくのノーマーク映画でしたが、ひょんな事から「今年の邦画ベスト1」との書き込みをみて 俄然見たくなり、翌日には仕事を午前中休んで平日初回1000円の渋谷パルコへ。 いや〜素晴らしい〜〜〜。本当にこれは凄い! 観始めてしばらくは??って感じだったけど、徐々に引きこまれ、段々と真相?が明らかにされる その(予想外?な)展開に唸り。そうか、そう来たか、と。 十分納得と満足に浸っていたら、ラストにもう一山凄い展開が。そこで完全にやられました。 参りました…。 香川はやっぱり良いな〜。ユースケや塚地はそこそこでしたが。意外に「家元」を演じた小栗くんが 良かったな〜。 いわゆる、12人の怒れる男や優しい日本人のような、きっちりとした脚本とまでは言い切れない不完全さも あるんですが、あの限定された場所での5人のやり取りは良く出来ています。 とくに、ラストでのあの「家元」の存在を重要視した展開は、久々にストーリーだけで唸れるくらい感服しました。 一番最後の「一年後」は余計だと思うけど。 「しゃべれども〜」がかなり上位に位置する今年の邦画だと思ってたけど、この映画はその上を行きました(現時点 では・笑)。 肩肘張らず、リラックスして見れるコメディ仕立てっていうのも凄くいいな〜と思いました。限りなく満点に近い4.5を。 ★★★★☆
300[スリーハンドレッド]
6/9劇場(22)
あまり期待していなかった分結構楽しめました。あの独特の画、スローモーション?の多用も効果的 だったし、なにより話が単純でよろしい〜。 思ったより悲しい?お話なんだけど、かえってその方が余韻を残して好感触でした。 死ぬまであんなマッチョな体にはなれないだろうけど、同性として見てても美しかった…。 ★★★★
しゃべれども、しゃべれども
6/1劇場(21)
ほのぼの癒し系映画として感激…。 太一くんのカツゼツもよろしい〜。予想以上の好演でした。伊東四郎との師弟関係風情もピッタリです。 サブキャラの面々がまた素晴らしい〜。関西弁を話すいじめられっ子の森永くんや元野球選手の 松重が絶妙です。そして個人的には香里奈ちゃんの訳あり地味女の子風情がたまりません。超メロメロ〜〜〜。 彼女が最後に披露する一席(落語)はちょっと涙ものでした…。 結局あのラストがこの作品に対する評価の分かれ目と思われますが、僕は良かったです、あれで。 観終わって凄く心が暖かくなれたような、しみじみと味わえた良作でした。 ★★★★☆
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
5/27劇場(20)
あのテーマソングが聴けるだけでまずOK。キャプテン=ジャック・スパロウの登場でOK。あのダークでノーテンキな 海賊たち風情にOK。個人的にはそんな映画です。 チョウ・ユンファも頑張ってたな〜(笑)。キース御大も…。 ただちょっと説明過多というか、正直丈も長すぎて退屈もしました。 シリーズものはどうしていつも一作が長くなっちゃうんだろうな〜。 ラストの展開も「へ〜」って感じでした。ま〜スパロウとくっついちゃう事にはならなかったので それはそれで良かったというか。エリザベスの行く末もあんなもんかな〜と。 ★★★★
2番目のキス DVD
5/7自宅(19)
この映画も好きだな〜。レッドソックスの大ファンの教師とキャリアウーマンの恋? というありがちな話なんだけど、中々退屈せず見せてくれます。 やっぱりオタクって駄目なのかな〜なんて観てたら、これもハリウッド映画にありがちな 帰着でいつのまにか大団円…。 そういうちょっとご都合的な展開だけど、あの全てをレッドソックスに捧げるマニア風情が 個人的ツボで面白かったです。 あの奇跡の優勝、画に描いたってあんな風にはいかないんじゃないか?って位の展開で その年優勝する訳だけど、この映画が「まさかあそこまで(ワールドシリーズ優勝)勝ち進む なんて」という企画の段階では想定外の現実に、脚本まで書き換えられた?というのも ちょっと惹かれます。この映画のおかげで「バンビーノの呪い」が解けた…なんて言う人も。 凄いな〜。 ファレリー兄弟映画としてはちょっと趣が違うかもしれないけど、僕的にはそういう彼らの薄口な映画としても 大好きです。 スティーヴン・キング御大もそんなに好きなんだ〜レッドソックス…。 ★★★★☆
ラブソングができるまで
5/7劇場(18)
ドリューちゃんも中々良いんだけど、この映画は何と言ってもある意味イッちゃってる ヒュー・グラントが素晴らしい〜。あの冒頭とラストのダンス…。痺れます。 またある意味ドタバタラブコメって感じだけど、小ネタも利いてて良く出来てると思います。 僕は元々嫌いじゃなけどヒューのバカバカしさとバリューちゃんの初々?しさが とても健全で安心して観れる好感度なラブコメでした。 ★★★★☆
ハイスクール・ミュージカル(TVドラマ)
5/4自宅(17)
いいよね〜。こういうベタな青春学園物ミュージカル。 噂には聞いていて、昨年末に一応録画だけしておいたんだけど、結局観ないまま 地上波放送まで時間が経っちゃって。良い機会だから再度録画して初鑑賞。 いや〜素晴らしい〜。 こんなに分かりやすくて、健全?で、ベタで、青春しちゃってて。ある意味 言う事ないね。さすがディズニー! 本当に自分が「ミュージカル」にはまっているって自覚せざるを得ない、こんな 作品ごときに40過ぎのおっさんが…、って思っても面白いから仕方がないし。 ★★★★☆
バベル
5/3劇場(16)
好みの問題ですね。良い映画だとは思うけど、全体的に暗い…。 暗いから駄目って訳じゃないけど、今一弾けなかった…。 凛子ちゃんも、良いというよりちょっと痛々しくてそんなに印象に 残らなかったな〜。 ブラピとケイト夫妻の救出されるまでのイライラが印象に残ったけど あのエピソードはちょっと良かったです。 ★★★☆
スパイダーマン3
5/1劇場(15)
ま〜こんなもんでしょう〜。「スターウォーズ」同様、「パイレーツ〜」もこのシリーズも 今や「お祭り」ですから…。 それにしても、冒頭からネットでラブラブ、MJとそんな事に(笑)。 バレないようにヒヤヒヤしていた頃が懐かしい〜。 スパイダーマンの「ダークサイド」をあういう訳の分からない異性物でごまかした下りは 僕は良かったと思います。思いっきりアメコミノーテンキっぽくてかえってすっきり。 ネチネチと人間ドラマみせられるよりもね。 ★★★★
クィーン
4/28劇場(14)
この映画好きだな〜。日本なら、つい最近の皇室の裏話をこんな風に映画にするなんて絶対 あり得ない、と思いつつ、そっくりなエリザベス女王を見ながらニヤニヤ(満足)してました。 個人的には、ブレアより、フィリップを演じたジェームズ・クロムウェルが笑えた、というか 良かったです。 本当に女王はこんな心情だったのか??不明?ですが、イギリス国民との関係や距離感も 絶妙で、ラストの女の子の「あなたのことです」(記憶曖昧)の台詞に涙すら…。 いつまでも「英国」は女王陛下の国、であってもらいたいという個人的な想いも含めて 大好きな一編でした。 それにしても似てる!ヘレン・ミレン…。オスカー受賞も文句なしですが、あんなに似てると 妙な違和感すら…(笑)。 ★★★★
バッテリー
4/7劇場(13)
息子二人が共に野球をやっている父親としては、ちょっと観ておきたい映画。 少年野球映画としては当然さわやかだし、中々良くできてるんだけど、出演している 大人の俳優人の顔ぶれが非常に楽しめます。舞台の岡山の田舎風情と、無垢な少年たち の姿はちょっと癒されます。「よくあるはなし」系ではあるけど、子供の頃に団体スポーツ をして、「何か」を(我が子たちも)感じてくれればいいな〜と思いました。 ★★★★
ホリディ
4/1劇場(12)
「ニュー・シネマ・パラダイス」ファンとしてはちょっとくすぐられる小ネタも嬉しい 割とベタな一編。僕は凄く良かったです。特にケイト・ウィンスレットは「タイタニック」 の頃から思うと、良い女優になったな〜と。相手役のジャック・ブラックとのもう片方の ストーリーが断然好きです。 ★★★★
チャンプ
3/31DVD(11)
食わず嫌い的、観るのを拒んできた一本です。 想像通りでいて、やっぱりちょっと裏切られた…。 子供はともかく、ジョン・ヴォイドとフェイ・ダナウェイが良いよね。 ジャック・ウォーデンも相変わらず渋いし。 ラストの展開知らなかったけど、正直泣けました。 悔しいけど、やっぱり認めちゃう映画でした。 ★★★★
カリオストロの城
3/31DVD(10)
この映画はある意味「ルパン」であって「ルパン」じゃないよね。 僕は宮崎作品で一番好きなのはずっと「紅の豚」なんだけど、あの宮崎ダンディズム? に通ずるような…。 子供を相手にしてるって感じの映画じゃないような気もする。この辺が最近の 宮崎作品とは違うんじゃないかな〜とか。 個人的な勝手な言い分です。 もちろん大好きな映画なんだけど、ただちょっと綺麗にまとまりすぎてる節が 気になるんです。 やっぱり、同じ題材で「ルパン」じゃなければ良かったのかな〜。 ★★★★
デ・ジャヴ
3/24劇場(9)
あの4日前の映像、というアイデア?久しぶりのタイムパラドックスねたとしてワクワクしました。 その割には、ラストのデンゼルの行動は「やっぱり行くのかよっ!」みたいなノリでビックリしまし たが。そこはブラッカイマー王道ハリウッド映画ですから。 真面目によく練られているようで笑える展開もあるんですが、全体的には良く出来ていて、僕個人 的にはまさに及第点以上です! ヒロインのポーラ・パットンにちょっとメロメロ。彼女良かったな〜。 ヴァルの太り方は逆に演出か?? ラストの収束、オチ?なんか笑っちゃうけど、ま〜ありかな〜なんて思わせちゃう凄さ! 大満足の一本でした。 ★★★★☆
ナイト・ミュージアム
3/18劇場(8)
実写版「トイ・ストーイー」って感じだけど、こちらもノーテンキでバカバカしくていいな〜。 ロビンも良い味出してるし、意外と父と子のハートフルなお話だし、ある意味冒険活劇っぽいし。 でも何といってもこの映画の見所はオーウェン・ウィルソンの活躍ぶり! あのラジコンの自動車のちょうど良い大きさ!(笑)。 最後まで魅せてくれました(謎)。 3人の先輩老警備員たちも個性豊かで良い味出してたな〜。 本当に理屈抜きで楽しめた映画でした。 ★★★★
ゴーストライダー
3/3劇場(7)
どこまで本気なんだ〜って感じだけど、ニコラスが逆に良い〜! な〜んか全てに中途半端な感じのようで、真面目に作ってるようで…。 その何とも言えぬ微妙さがやけにくすぐります。 僕はこの手の映画は大好きなもんで。 しかもお目当てのエヴァちゃんがまたメロメロです〜。 セクシーさももちろんなんだけど、なぜか(美人でもないのに)妙にそそられる あのお顔立ち。大好きだ〜〜〜〜(バカ)。 という、映画のノーテンキバカバカしさと、女優のメロメロさに好評価の一本でした。 ピーター・フォンダも渋かったな〜。 ★★★★☆
バブルへGO!!タイムマシンはドラム式
2/10劇場(6)
ホイチョイらしい、バカバカしいけど楽しい映画です。 あの時代、リアルに六本木のスクエアビルのディスコで踊ってた?一人としても、ちょっと感慨 深かったりして。 若いころの自分を演じ?た飯島直子が笑えたな〜。 八木アナも良かった〜。 「私をスキーに〜」以降あまりパッとしなかったホイチョイ作品の中で、この映画は結構 良かったと思います。 びっくりしたのは、あまり期待してなかった広末ちゃん、凄い!あれで本当にママ?? その水着姿にドキッとさせられました。 彼女の良い意味でのニュートラルな明るさが逆に映画全体のトーンとマッチして 好キャスティングだったのでは。 画作りは細部にこだわってても、ストーリー的にはこだわらずにサラッと観れば良い映画と 思いました。 ★★★★
ディパーテッド
1/27劇場(5)
オリジナルが好きな一人としては、「やっぱハリウッド映画だ〜」って感じだけど、 でもそこそこ面白かった。 主演の二人より脇のアレック・ボールドウィンやマーティン・シーンの渋さが好きだけど この映画何といっても、マーク・ウォールバーグ!! 素晴らしい〜〜〜。参りました。 彼の役どころ、演技、オスカーノミネートも納得です。 これ以上言えない…(笑) ただ、作品賞ってのは正直どうかな〜?? スコセッシは素直にオスカー監督、おめでとうございます。 ★★★★
それでもボクはやってない
1/20劇場(4)
まず、ネタばれなのでこれから観る人は右の星の数だけ見てください。

この頁で★3つ未満の映画なんてあるのかな?と自分でも思うくらい、どんな映画でもそこそこ受け入れられる?自分だと思ってたけど、この映画ほど観終わって不快な気持ちになった映画もここ最近では珍しいです。その印象を正直に星の数に・・・。凄く良く出来てます。たとえ刑事裁判のプロセスと仕組み、関係者の紹介・説明と言えども、さすがは敬愛する周防監督、120分を超える映画は、それだけでマイナス印象だけど、全くダレずにラストまで魅せます。でもあのラストで僕は全部ひっくり返りました。11年も待たされて、監督、こんな映画だったの???という僕個人の感想です。周防監督なら、たとえ感動話で終わろうとも、きちんと日本の裁判の矛盾や不条理さを訴えられたはずだ!と過大評価しているのです。だから不快なんです。なんて偉そうだけど(創る側じゃない)観る側の人間なんだから、どう思おうと勝手なんです。でも、僕ごときの人間でも、これだけ怒りや不快さにやりきれない感情を抱いた、ということがもしかしたら監督の思う壺かもしれません。そして、この映画がもしかしたら、日本の裁判制度を大きく変えていくきっかけになるかもしれない、なんと思うと、やっぱり大傑作なのかな〜???。パンフ(当然)買ってないけど、実は小日向演じる嫌な裁判官が、同僚の無罪屋裁判官に一審で無罪にされて再審で覆されるより、自分が一審で「曖昧に」有罪にしておいて、二審で無罪にしてもらう道を選んだ・・・、なんていう記述があったようなないような。でも、そうだとしたら、周防監督っ、もっと分かるような、というかせめて伏線として分かるような(って分かんなかったの僕だけか??)脚本にしておいてよっ、あれじゃ〜一編の映画としては辛過ぎますよ・・・。やった事への報い(償い)が大きいか小さいか(刑、刑期でいう重いか軽いか、長いか短いか)ならともかく、やってもない事でこんな目に合わされる(つまり冤罪って事だけど)事ほどつらいことはないんじゃないかな〜。僕はドラマ「ゴールデンボウル」の篠田と金城を観て以来、満員電車では必ず手は手すりか棒をつかんで(上にあげて)ます。瀬戸朝香ちゃんだけ、メロメロでウットリ見惚れてた・・・。
★★
犬神家の一族(1976)
1/2自宅(3)
友人からのアドバイスが功を奏したというべきか。 確かに先に旧作を予習してたら、新作の評価はもっと厳しいものになったかもしれません。 あまりにもそっくりなので(セリフ、カメラ、編集等)市川監督、リメイクする意味は 何だったのか?と思わせるくらい。 物語の細かい描き方や、キャストの力量、特に犬神三姉妹の層の厚さは比べるのもどうかという くらい凄い!島田陽子の珠世もさすがですね〜。僕はあおいの佐清も当時から大好きだったんですが やっぱオリジナルの素晴らしさを再認識しました。 地味だけど小夜子役の川口晶も良いし、女中はるの坂口良子は忘れてたな〜。素晴らしい〜。 古舘弁護士の小沢栄太郎や宿屋の主人三木のり平、お琴の師匠岸田今日子や大好きな舞台俳優井上刑事役の 辻萬長の若いこと!この辺のキャストのかため方の凄さ!意外にでしゃばる角川春樹・・・。 意外だったのが草笛光子。彼女とはこの映画の数年後に仕事でお会いしてるのですが、その時の記憶は すでにおばさんの印象が。この映画の中の草笛さん凄く色っぽさを感じてしまった・・・。 これは誰が観てもオリジナルに軍配でしょうが、久しぶりにオリジナルを再見して、逆に敢えて、 こういうリメイクもありかな?なんて思わせた新作もそれなりに良かった、という事で・・・。 ★★★★☆
犬神家の一族
1/1劇場(2)
今年最初の劇場鑑賞作品となりました。すでに観ていた友人から「新作観てから旧作観ると 楽しいよ」のアドバイス通り、敢えてオリジナルを予習せずまま観に行きました。 いや〜素晴らしい〜。これは市川監督の技なのか、石坂他、キャストの面々の技か、元々原作が 良いのか?オリジナルの記憶がほとんど抜けてた(バカ)というのも良かったのか、凄く面白かったです。 僕はどうも富司純子と相性が悪いのか、彼女の演技がどうも鼻についちゃってそれが今一だったけど、 お目当ての菜々子ちゃんも良かったし、意外に深きょんも良かった(笑)。奥菜恵はいかがでしょうか? それにしても純子さんの息子さんがそのまま役柄でも息子役ですか??別にいいんですけど。 加藤武の署長は嬉しかったな〜「よし、わかった!」まずはこれでしょう〜。 三谷はちょっと悪乗りし過ぎ?別にいいんですけど。 あの大野雄二のテーマ曲も懐かしかった〜。 という訳で、巷の評価とは正反対な印象のようですが、今年は(今まで以上に)自分の感性に正直に 評価していこうと思います。 ★★★★
悪霊島(DVD)
1/1自宅(1)
くせのあるキャストの面々、初めて観る鹿賀丈史版金田一!いやでも期待は高まりましたが、 う〜ん、印象としては、普通だった・・・。 佐分利信、岩下志麻という御大に、伊丹十三、中尾彬、室田日出男の脇、古尾谷や岸本の初々しさなど 、ある意味申し分ないキャストだけど、何なんだろう?岩下夫篠田の演出なのか?元々の原作に 魅力が薄いのか・・・。 鹿賀さん特有のあの飄々とした軽薄さが生かされてなかったような。 それにしても夫の前で頑張る岩下の○○シーン!根岸季衣のミニスカート風情もビックリ。 横溝作品って独特の世界だから、金田一が誰か?というより、監督(演出)によってかなり 見え方が違うんだな〜と改めて思いました。 ★★★☆


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