2004年のにっき

2004年12月31日 (金)  2004年恐るべし

◆今年1年をざっと振り返る…1月:年初めおみくじで当り矢をひく。これが今年一年を物語ることになるとは…。2月:陶芸展を見て『民藝運動』に興味がわく。作陶だけでなく陶芸の歴史も勉強しようと思う。3月:出世魚同好会でフランちゃんとたらさんに出会う。4月:次男の絵画教室・陶芸同好会の役員になり資料作りで大忙し。妹家族が来広島。5月:GWに旦とDIYにはまりゴミ箱を製作。次男が学校で流血、3針縫う。6月:DVDプレイヤーが当たる。そのDVDで映画鑑賞会最中に旦から転勤の知らせ、唖然。7月:送別会&引越し準備の日々。旦とくだらない誤解で風呂場で裸(アタシ)の大喧嘩(次男は未だに喧嘩するとその光景が蘇ってくるらしく「離婚?」と聞いてくる)。妹に待望の女児産まれる。8月:台風に襲われながらもうどん王国へ移住。あまりの猛暑にへたばる。9月:高潮にみまわれ車浸かる。トヨタV最後の良車(と我家が思っている)アルディオとお別れ。10月:腰椎椎間板ヘルニアで突然の入院。当たり年をつくづく思い知る。11月:芸術の秋にぎりぎり、陶芸再開。12月:6家族合同の大クリスマスパーティーで盛り上がる。暖冬で山間部に雪降らず、年末スキー中止で盛り下がる。◆振り返ってみると今年は我家にも大きな出来事が沢山あった。中でも引越しは13年ぶりのこと、私を含め家族の皆が友達との別れ、広島との別れに涙した。沢山の思い出を有難うと改めて記したい。そして我家だけでなく、台風・高潮・水害・地震・津波…と災害の多い年だった。何処に住んでいてもいつ災害に遭うかわからないと思った。本当に大切なものが見えてきた年でもあったと思う。◆去年の大晦日には2004年は人生の折り返し地点と書いていた。今年を予言するかのような自分の発言にもびっくりさせられる。2004年頑張りたいことには、ダイエット・カフェオレボウルの製作・写真のCDアルバム化・DVDレコーダーを使いこなす・ピアノレッスン・新しい料理の開拓・HPの充実などと記しているが、達成したのはカフェオレボウルだけだ…反省。料理は退院後からYケイさんのお世話になっているが、自分のレパートリーにないものが作れたりして、結構楽しい(ハズレもたまに有)。ヒット料理は「牛肉のマヨネーズ焼き」。味付けに困った時は良さげ。◆さて、大晦日の今日は朝から雪が降ったりやんだり。高松に来る予定の義父母と義理姉夫婦が高速の通行止め&渋滞でまだ到着しない。最後の最後まで天に泣かされるとは…2004年恐るべしだ。年明けまであと数時間、今年一年お世話になった皆様に深く感謝いたします。2005年どうぞ明るい年でありますように。

2004年12月29日 (水)  ダバダ

◆大晦日から高松に来る義姉から「地元の焼酎を探しておいてね」といわれたので、ネットで検索してみた。徳島のすだち酎(これは焼酎じゃなくってリキュールの類らしい)などはよく知られているが、他にはあまり知らない。アタシのアンテナに引っかかったのは栗焼酎『ダバダ火振り』。…四万十上流域の特産品の栗をたっぷりと使った本格栗焼酎です。栗の香りを逃がさないように低温でゆっくりと蒸留し、まろやかで口中に広がる栗の香り。焼酎好きには堪えられない逸品!! …とある。アタシはそんなに焼酎好きではないのだけど、このコメントに魅せられて香川の酒屋を捜索開始!(と言っても旦がするんだけど)いつも行く大型酒店では品切れとの連絡に、ネットで再び調べたら在庫がある酒屋を発見。即座にメールを入れた。◆夕方仕事納めをして戻った旦の手には、『ダバダ火振り』が3本。正月までは封を切れないが、何だかワクワク楽しみ。ちなみにダバダとは、深山の小平地”の意で地域の随所に残る地名「駄場」、火振りは四万十州の伝統鮎漁法「火振漁」のことだそう。今年の正月はおせちもおつまみ程度で、あとは鰹のカルパッチョと、鴨鍋と、焼き鶏で焼酎をひっかける…食後はめでたい紅白の『ミニかもめのたまご』もあり、ちょっと贅沢な我家…鴨に鶏にかもめ、酉年にちなんでるじゃん!◆クリスマスに妹から贈ってもらったマスターマインドが我家で大流行。次男はルールもあまりわからずに勘で当てるんで笑える。大人も子どもも遊べるゲームっていいよな〜。お正月また百人一首でもしよう。…子どもたちはまた坊主めくりばかりしたがるとは思うけど。

2004年12月24日 (金)  イヴ

◆ご近所6軒での大人数クリスマスパーティーが終了した後の、今日本番クリスマスイヴ。小学校での個人懇談の帰りにお買い物中、次男が呟いた「サンタさん来るかな〜?」…(えっ?まだ信じているんかぁ〜)去年はもう本人の希望も聞かずにプレゼントしたので、そろそろバレているんだと思っていたので、今年も親の勝手で買った本と、散らかる机上の片づけ用に収納ボックスなど、実用品ばかりを用意していたのに…。「え?サンタさんに手紙書いたん?」と、とぼけて言って見たら、大慌ての次男「あ〜書いてね〜!!帰ったらすぐ書くぅ〜!」更に無情な母の言葉「今から書いても今夜中にサンタに届かないよ」がっくりうなだれる彼だが、望みは捨ててないらしい。帰り道、「帰ったらすぐに書くぞ」とぶつぶつぶつと呟き帰宅。…マンションに着いた途端、外で遊んでる友達を発見、そのまま彼は自転車を乗り捨てて遊びに加わってしまいました。「自転車の鍵もって帰っておいてっ!」と捨て台詞付き。そんなんだから今年もアナタの所には母の勝手な愛だけが詰まったプレゼントを持った父サンタしか着ませんからっ!〜残念〜!!◆近頃の長男…「慣れたら部活に入る」という9月の宣言通り(?)12月に入って卓球部に入部した彼(中1の時も卓球部)。毎日へろへろ、冬でも汗臭い学ランで帰宅し、週2回は1人でさみしく早めの夕食をとり塾へ。週3回はスイミングに出かける。そんな生活だから、食う量が半端じゃない。がっつり食べる姿を見ているだけで、こちら(アタシと旦)がお腹いっぱいになってくる。先日食後に、苺大福(かなりでかい)2個とフツーの大福1個を平らげた時はビビッた。育ち盛りの男ってこんなものか〜!?◆叔父から「お願い」と題したメールが届いた。「もっとHPの日記を書いてくれ、写真を載せてくれ」とのご要望。そこで近頃の私…腰の調子も程よく、自転車転がし公民館で陶芸をボチボチ始めました。新春早々ぐらいには待望の新作が完成すると思われます。次男に学習机を買ったので、ワタシのパソコンデスクがリビングに戻ってきました。パソコンもぼちぼちしていますが、HPの更新も真面目にしなくてはと言い聞かせています。その前に、腰に良さげな椅子を購入したいと思いますが…先立つものが…。年賀状がほぼ完成しました。今年は手をつけるのが遅かったけれど、二転三転…十回ぐらい転がってやっと完成。変わるたびに旦にお伺いを立てていましたが、後半は旦もご立腹、「俺が、何て言えばオマエは納得するわけ?」と。ということでこの週末我家は、年賀状コメント書きに没頭します。◆さて、旦と長男からの帰るコールがあったので、遅めのクリスマスディナーで盛り上がりませう(只今8:10PM)…待ちくたびれた次男はこたつで爆睡中ですが。お子ちゃまにはパーティーで飲み忘れたシャンメリーが冷えております。我家ではそんなもん出したことないんで、反応やいかに!メニューは手抜きのビーフシチュー他(参照:よだれ→昨日の食卓)でございます。

2004年12月22日 (水)  アナログ

◆昨日の朝、やっちまった!前夜録画したばかりのDVD映像を消去してしまった…。掃除をしながらリモコン操作していたアタシが悪いんだが…かなり凹んだ。ファイナライズするつもりだったのに、初期化ボタンをゆ、指がぁ〜。慌ててDVDレコーダーに駆け寄り、あらゆるボタンを押しまくったが、無情にも初期化が終了した…。最終回の時に限ってコレだ。あぁ、誰に文句も言えずひとりで悔し泣きをした朝でした。◆次男が理科のテストで100点をとったと大喜びで帰ってきた(かなり簡単な問題だったが)。父さんに早く見せるんだと、夜玄関のマットの上にテストを置いて旦を待ち伏せだ。可愛いやつ。◆今日はこれからお子様ともどもクリスマスパティーだ。久しぶりにケーキを焼いたので(と言い訳)上手く出来なかった…。時間も手間もかけたのに、味も見栄えもイマイチ。持ち寄りパーティーなので皆の料理に期待しよう♪今日は飲むわよぉ〜

2004年12月16日 (木)  年末

◆もう今年も残すところ2週間あまり…早っ!大掃除はおろか、年賀状もまだ出来上がっていない…やばいぞよっち。おせち料理も考えて、正月の初詣の予定も立てないと駄目じゃないっ。けれど、楽しい楽しいクリスマス会や新年会の計画だけは着々とすすむのだ(笑)。◆先日、次男の習いごとの待ち時間にとびこみで髪を切りに行った。美容師さんと話をするうち…次男と学校が同じ、学年も同じ、え〜クラスまで同じっ!びっくりした。こんな偶然ってあるもんだと。家からも随分離れたところの美容院だったし、何人もいた美容師さんの中からたまたま当たった人がだ。興奮して話していたら、帰る間際になってピアスがないのに気付いた。近くを探してもらったが見つからなかった。が、「見つかったら子どもに持たせますね」と美容師さん。翌日無事手元にピアスが戻ってきた。凄いぞ偶然!◆私は無地が好きだ。たんすを覗いてもあまり柄物の服がない。とりあえずリボンや花柄は敬遠するタイプ。けど、先日花柄のパジャマを買った。1000円だったから(やや言い訳)。水色の地にピンクとブルーの花模様(上着だけ)。着るのもちょっと恥ずかしかった。その日の夕食時、隣に座っていた次男がパジャマに頬擦りしてきた。「ど、どしたの?」と訊くと「だってこれ可愛いっ」だって。パジャマごときを誉められ照れた。たまには女の子らしい服を着てみようと思った。けど、冬は寒いんでスカートは当分イヤよ。◆来週長男の学年懇談会で修学旅行の話があるらしい。初めは北九州だったのが沖縄に変更になったらしい。北九州は小学校の修学旅行で行ったので変更になってよかった。修学旅行の思い出といったら、神社やお寺巡りで説明聞くのが面倒だったことや、夜な夜な女友達と話した好きな人のこととか思い出す。最近の修学旅行はどうなんだろ?枕投げなんてしないだろーね。携帯ゲーム機なんか隠し持ってって夜中にピコピコしていたりして…そんなのも一生の思い出になるんだろーね。◆冬場、スーパーで買い物してついつい手に取っているもの…干し芋…こよなく愛しています。焼き芋より好きです。我家の男衆は誰も食べません。小さい時よくストーブで炙って食べてました。今はレンジでチンです。止まりません。一袋一気に食べる時もあります。間違いなく快便です。これを書きながらよだれが出そうです。お腹が空いたので終わり。

2004年11月30日 (火)   

◆2004年も後残すところ1ヶ月となってしまった。この時期、一番頭を悩ますのは年賀状なのだけれど、ここ数年、身内以外にアタシの年賀状を楽しみにしてくれてる人ってどれぐらいいるんだろうか?って考える。年に一度の年賀状でしか近況を知ることの出来ない遠くの人から、義理しかない仕事関係の人も入れて、毎年旦那や子どもの分も合わせて170枚以上にもなってしまっている。そして引っ越した今年は更に増えることは確実。…はっきり言って今年はねた切れです。面白い案が浮かびません。楽しみにしている人がもしいるなら…ごめんなさいね。先に謝っときます!◆もうすぐクリスマス。ツリーを飾らない我家は今年、窓に雪のスプレーでペイントしてみた。六角形の雪の結晶の型をコンパスを使っていくつも作った(さみしく一人で)。結構楽しかった。昼間は陽が降り注ぎ、カーテンに結晶模様が映って綺麗だ。午前中はその陽だまりでコーヒーすすりながらパソコンをするのが日課。年末のスキーの予定は2月に延期になった。どうやら暖冬で12月の雪はあまり期待できそうもなさそうだ。四国にも小さなスキー場がいくつかあるけれど、雪が降るだろうか?◆長男の中間試験が今日終わった。彼なりにここ2,3ヶ月塾に行ったりして頑張っていたようだが、どうも努力に反して結果は思わしくないようだ。アタシが教えられるのはせいぜい国語の漢字ぐらいで、あとは思い出そうとしても拒絶反応してしまう数学の関数や2次方程式、理科の元素記号…。自分もイヤイヤとやっていた勉強を、「頑張んなさい、やればできるよ〜」と言っている矛盾。いくら親が環境を整えようと、子どものヤル気がなければ何にもならないんだなぁ。子育てっていつまでたってっもゴールがないんだなと、最近先を見ながらそう思う。自分も大小の差はあれ、同じように親に心配かけていたんだろうな。親業難しっ!◆子どもが大きくなるにつれ、親同士のかかわりも少なくなり、情報は自ら見つけ出し、聞き出さないと得られなくなってきた気がする。退院してからこの方、一日中家にいることも多々あり、あっという間に浦島太郎だ。あぁ、何か新しいこと始めなくっちゃと気ばかり焦るこの頃。重いお尻をまず少し浮かすことから始めないと。

2004年11月9日 (火)  こだわり

◆今まで好きで買っていた商品が突然なくなったりするととても悲しい。古くは、ハ○スのインドカレー。これはさちさんにバーモント甘とジャワカレー辛を混ぜるといいと聞いたので代用し納得。また、製造中止ではないが、取扱店がめっきり少なくなってしまったもの…○イショーのお好みふりかけ。これは青海苔・かつお節・白ごま・乾燥紅しょうがが一緒になっているもので、我家のお好み焼き・たこ焼き・焼き蕎麦には欠かせないもの。かろうじて高松で取扱店を1軒見つけたのでほっ。先日、L○ftに袋物を閉じるシリコン製のクリップを買いに行ったら(母が気に入って1個持って帰ったので)、もう取り扱っていないとの事。あまり売れないものはなくなるらしいが…2ヶ月前にアタシは2袋買ったのになぁ…これ便利なんでぜったいいつか探すぞ〜(メーカー名も商品名も不明だが)!◆そして今捜索中なのはチョー○ーの京風だしの素うすいろ。おでんや煮物など、かなりの頻度で使っていた品。あまりに見つからないので、今日とうとうメーカーに問い合わせのメールを送り回答待ち。見つかりますように。もうひとつ、多分無理だが欲しいもの…Gコープのピーナツクリーム。程よい甘さと伸びのよさで、長男のお気に入り。手作りサンドイッチでは一番人気。だが四国ではGコープないのだ…ぐすんっ。代わりのものでいいじゃないかと思う時もあるんだけど、慣れた味がほんのちょっと変わってしまうのがちょいと悲しい。◆去年の夏からはまって愛飲しているシークワサーも、近所の店にあったのに、突然販売中止になってしまったので、ネットでお店を探してみたら、さんぴん茶や限定お菓子(コレアタシ弱いの)を取り扱っていたので、ついでに購入。沖縄の味を楽しんでるところ。アタシはただの炭酸水で割って、子供達はそれに蜂蜜を入れて飲むのが大好き。ドレッシングやたれなどにレモンの代わりにも使ったり。◆食べ物ばかりではなく、トイレットペーパーや排水溝の水切りネット、貼り直しが出来る粘着フック、バスミルク…等など、安くても他のブランドは使わないこだわりって皆あると思うが、アタシだけだろうか?旦はこんなアタシの勝手なこだわりに最近慣れたのか、「他のものでいいじゃん」とは言わない。とことんワタシの捜索に協力してくれる…ありがたい。宅配牛乳も、以前と同じメーカーのを探し出したのを、子ども達は喜んでくれているだろうか…それは???だ。

2004年10月31日 (日)  休暇

◆10月9日(土)の朝は、前夜家族で行った中華料理店で1人で紹興酒を飲みすぎて、帰宅後すぐにくたばったので、6時前に起きだしてぬるくなったお風呂に入った。そしていつもどおりの休日の朝…床に落ちた洗濯物を洗濯機に入れようと拾い上げた瞬間に腰がフラッシュした。そのままハミガキをしていた旦と洗面台との間に倒れこみ起き上がれなくなった…◆その日の夕方、あまりの痛みに耐えられずとうとう救急車を呼んで総合病院に運ばれてしまったワタシ…3階エレベーターナシの自宅に帰る勇気もなく、結局入院…2・3泊の予定が、診断書を見たら10日間と書いてありビビッタ。こんな形で休暇が来ようとは…。◆そしてあっという間に10月が過ぎてしまった。短かった。今年もあと2ヶ月。もう年賀状や2005年の手帳が売り出され、年末の忙しさがもうすぐそこにやって来る。今年を振り返る暇もなく歳が明けてしまうのではないかという不安さへ憶えるほど、いろいろなことがありすぎた今年。水害・地震…日本列島はどうなってしまうんだろうか?◆11月、休暇を無駄にしないように、ストレッチを朝晩しっかりしよう。一つ一つの仕事を心を込めてしよう。一日最低1回は子どもたちをほめよう。ストレスを溜めないように好きなことは思い切りしよう。

2004年10月1日 (金)  神無月

◆高松に引っ越して2ヶ月が経った。台風に始まり台風に終わった(もう終わりでしょ?)2ヶ月だった。引越し当日は台風で瀬戸大橋を渡れず、8月末には高潮で車が浸かり、先日の21号はものすごい風雨におののいた。2月経った我が家はといえば、やっとそれぞれの生活が出来上がり始めたところ。物の所定置が決まり、行動の時間が定まり、新しい習慣が出来上がってきたところ…◆朝6時半に起き、一番に出かけるのは集団登校の次男。その後から長男、旦と家を出て、7:40にはワタシ1人になる。炊事洗濯掃除をさっさと片付けると、9時前には椅子に座り、新聞をゆっくり眺める時間。この静かな時間が一番好き。朝の慌しさから開放された瞬間だ。こうやってゆったり過ごす時間は少しだけれど、大事にしたいと思うこの頃。美味しいお茶をのんで、お香を焚いたりしてリラックスしよう、憂鬱な雨の日でも。◆先日「動物のお医者さん」というドラマの再放送をやっていて、主題歌がユーミンの「朝陽の中で微笑んで」だというのに気付いた(オンタイムで見てなかったもので)。唄っていたのは違う人だったけれど懐かしくて、ネットでコード譜を仕入れてピアノで弾こうと思ったら、難しくて弾けなかった…ぐすん。10月に入って、日も短くなってきたから、夜明けが見れるかもしれない…♪金のヴェールのむこうから〜♪…と思ったら、我が家には東側に窓がなかった…またもぐすん。◆神無月…日本全国から神様が、みんな出雲へ出かけてしまっていない月。らしい。どうぞ神様、出雲に行ってもいいですから、台風だけはもう日本には来させないでっ!

2004年9月9日 (木)  ビーツ大捜査線

◆長い長い一日が始まった…朝、いつものように掃除洗濯をし、天気がいいので布団やシーツを干したりしていたら9時半になっていた。慌てて化粧をしながら新聞チラシをチェックして、自転車に飛び乗った。先日ネット通販で買い物をした際に、振り込み料金がタダということで飛び付いたコンビニ払い。その料金を払いに○ーソンへ。初めてLoppiなる機械を触る(怖々)。意外と簡単だったので、いかにもしょっちゅう使ってます顔でレジへ…。◆その後、旦に頼まれた印鑑証明を取りにデパートの中にある市民サービスセンターへ。こっちも初めて触る機械に怖々しながらも、後ろにすぐに人が並んだので、またもアタシしょっちゅう来てます顔でちゃっちゃとタッチパネルを押す。難なく印鑑証明ゲット。デジタル化は進んでるなぁ。その後文具売り場に立ち寄って、今日の本命の『ビーツ』探しの旅に出る…◆旦に誕生日に何が欲しいと聞かれたので、『美味しい中華が食べたい』とリクエストしていたが、調べど中華料理の旨い店がなかなかない。しかもこのところ3日連続で旦は接待で飲みが続いている…。中華は諦めて家でのんびりワインでも飲みながらボルシチを作ることに決めた。だが、ボルシチのメイン材料ビーツが、近所のスーパーを数件見てみたがない。デパ地下の輸入食材売り場ならあるだろうということで、2駅先のデパートまで自転車を走らせたのだが…。期待を裏切るように見事に並んだ同じメーカーの缶詰は皆フルーツ缶。一応店員に聞いてみるが、「ビーツ?ですか??」の答えに(さようなら)。◆かなり期待していたので、ショックは大きかった。2kmぐらい先にある大型ショッピングセンターならあるかも?と、無駄足を踏む前に電話をかけてみた…が売り場のお姉ちゃんが「ビーンズですよね?」…(あ〜さようなら)。落ち込む間もなくワタシはすぐに自転車に飛び乗り、もう一軒の老舗デパートへ赴く。…がこちらも空振り。この3軒はかなり期待していたので私はショックで旦に電話…。長々と愚痴を吐いて家に帰ることにした。◆だが、まだ諦められない。他の材料はほとんど揃えているんだから…道々数件のスーパーに寄っていくが成果ナシ。そうこうしているうちに、さっき電話した大型ショッピングセンターが近いのに気付く。お姉ちゃんの言葉を信じないわけではないが、やっぱりこの目で確かめたいと思い、力を振り絞って自転車をこいだ。…がしかし、お姉ちゃんの言葉通り、ビーツは影も形もなかった。さ、ここから家までは約4q。悲しい道のりだった。初めて通る道にあるスーパーに片っ端から寄てみて、撃沈した。最後に、叔父が送ってきてくれた蘭の花(宝夢蘭:ホームラン)の鉢カバーを買った。(〜昨日の時点ではこれが今日の日記の題材であったのに…『ゆめこ』と命名よ〜。)帰宅途中に、1軒大型スーパーに『ビーツ』を問い合わせたと、旦から電話が入る。最後の頼みの綱と握り締めて家路を急いだ。

↓つづく

   ↓つづき

◆帰宅すると玄関に宅配便の不在票。親友からプレゼントが届いていた。新しい家に似合うラグマットをリクエストしていたので、わくわく。落ち込んだ気持ちも少し和らいだ。…が、旦からの再び電話で綱が切れた。仕入れの人に聞いてみたがやっぱりないと。これでアタシもふっきれたので、今日のメニューを変更。せっかくの材料を無駄にしないように、ビーフシチューにすることにした。ワタシのシチューには赤ワインが欠かせないので、近所のスーパーでワインを買い、4時過ぎに作り始めた(じっくり煮込みたいので)。◆親友からのプレゼントを開けると、爽やかな色使いのラグがお目見えした。早速敷いてみて寝っ転がり、感触を楽しんだ。ありがとぉ♪とっても気持ちいいよぉ。次男の宿題を見つつ、シチュー作りは進む…ワインを一本投入し、煮込みも後半を迎えようとした時、ふっと思い出した。家から3〜400m先にあるプロの食材店を。子ども達に鍋番をしてもらい、アタシはまたも自転車に飛び乗った。…引っ越してすぐに行ってみた店だが、缶詰はチェックしていなかった。店員の愛想のいい「いらっしゃいませ〜」の声も聞き流し、一直線に缶詰コーナーに。普通のスーパーには並んでいないあのメーカーの缶詰が見えた。ブルーベリー・ダークチェリー・ビーンズ類、マンゴー…とアタシの背より高いところにある缶詰を指差し確認しながら左から右にチェックしていく(ほんの少し期待が高まる)…と、棚の端が来てしまった。やっぱりないかと諦めかけたところ、更に右の棚の更に一段上がったところにソレは鎮座していた。愛しの『ビーツ』ちゃん♪会いたかったよぉ〜。思わず溜息とともに「あったぁ〜」と棚にもたれかかった。◆高松ではもうお目にかかれないのかと思っていたら、こんなに近くに君はいたんだね。アタシってば、遠回りばかりでごめんね。けど、しつこい性格でよかったね。…♪アナタに会えて本当ぉにぃ、よかった〜 嬉しくて、嬉しくって…言葉にできぃない〜♪ 以下、旦に報告の嬉しい電話をかけ、ワインをぶち込んだ鍋は、愛しのビーツちゃんを加え、無事ボルシチ君が出来上がりました。旦がケーキとワインを持って帰宅し、子ども達も大喜びでボルシチを食した。アタシは…飲みまくった。今日一日が走馬灯のように頭を駆け巡る前にくたばった。爆睡した。夜中2時…旦に起こされ、すっかり忘れていた子ども達の手紙と、妹からのカード類を開け読む。次男『…ママ誕生日おめでとう…ママ20才になったね、ママみんなにこう言うね!』。ありがとぉ、誰も信じないと思うけど、言ってみてもいいよ。友達減らさないように気をつけてね…ママより。

2004年9月4日 (土)    命名

◆広島を離れる際に、沢山の方からプレゼントをいただいた。今夏大活躍のアジアンテイストな扇子、自分じゃ絶対買わないラブリーなチョーカー(けっこう似合ってお気に入り)、手作りの温かみのある器セット、桃の薫り高い紅茶(アイスティーで最高!)…などなど。心のこもった品々に涙が出ました。『あぁ〜広島から去るんだなぁもうすぐ…』って。◆そして昨日、高松に来て1ヶ月余、元学級委員メンバー3人から、広島より素敵な観葉植物を送ってきてくれました。以前より広くなった部屋にグリーンをと、しかもワタシのリクエストに答えてくれて、アフリカ産の『コンシンネ』という品種のグリーンです。旦とネットで探しまくって、2人の意見が一致した逸品なので、ものすごく嬉しかったです♪◆真夏の暑い時期の引越しだったので、広島の家にあったグリーンは、全て処分(マンションに庭に植えたり、友達に引き取ってもらったり)したので、家の中は殺風景でした。コンシンネの登場で、部屋も明るくなり、癒しの空間が生まれたような気がします。◆枯らさないように可愛がってあげようと思います。名前をつけようと思ったら、コンシンネを送ってくれたBettyちゃんがいろいろ笑える名前を考えてくれました(例:アフリカにちなんで「サンコン」さん)。メールを見ながら旦とひとしきりゲタゲタ笑い、しばらく考えたワタシ。キュートな名前のヒントがBettyちゃんのメールにはありました!◆命名「エルフ」!いかがでしょう?旦も子ども達も???と首を傾げていましたが、由来を聞いて納得。決定いたしました〜。葉っぱが上を向いてお茶目なエルフくん(ちゃん)、ほんのり紅の斑入りで恥ずかしがり屋さんなんです。これからグリーン仲間を増やしてあげようっと。

2004年8月25日 (水)  ひとりの時間

◆ものすごく久しぶりにひとりになったので日記を書いてみることに…日記自体書くのが1ヶ月ぶりだ。長男はスイミングの短期教室に出かけ、次男は小学校の登校日。2時間弱だけれど静かな時間。夏休みは毎年鬱陶しいけれど、今年は特にイライラがつのる。新しい土地と家にまだ慣れていないし、時間をもてあます子ども達に何をさせたらいいのやら…。挙句先日の日曜日の夜には次男が熱を出した。月曜からは長男と一緒にスイミングに通うはずだったのにキャンセル。アタシのひとりの時間が遠のいていった…。なんとか昨日の昼には治って、今日学校へ行くことができたが。◆ワタシは転校を幼稚園〜中学校で4回した。新しい学校での不安やらはあったのだろうけど、小学校の頃のことはあまり思い出せない。友達もすぐにできたし、勉強もさほど苦労した記憶はない。が中学校1年の時の転校は泣いた。友達との別れ、そして新しい学校では教科書も変わって学校に行くのが嫌で、しょっちゅうずる休みをした。というより、学校に行く時間になると決まって頭が痛くなった。◆そんな思い出があるだけに、次男よりも長男が心配。中2の多感な時期、友達関係も勉強も…しかも初めての体験。夏休みの今は彼の日記を読んでも、あまり不安はなさそうだれれど、学校が始まったらきっと悩み事が山盛り出てくるような気がしてならない。自分が不登校をした時は、先生・友人・親が心配していろいろしてくれたけれど、結局最後に乗り切ったのは自分のやる気と勇気だったと思うから、彼にも自分の力で乗り越えて欲しいと思う母である…できることなら何でもするからさ。◆次男は朝6:30に飛び起きすぐさま「服着てもい〜い?」。昨日用意した制服が早く着たくてたまらないらしい。広島の学校は制服がなかったので、何だかとても嬉しいらしい。皆同じ服や帽子、靴なんだから、失くし物王の次男よ、気をつけておくれ。◆広島と香川の違いは沢山あるみたいだが、言葉の点ではさほど違和感がなさそうだ。ほんの少しイントネーションが関西系ではあるが、きつい感じはあまり感じられなく、子ども達もすぐになれるであろう…まだこてこての香川弁出会ってないだけかもしれないが…。◆うどんはとにかく安くて旨い。セルフ店は店によってメニューもまちまちで、注文の仕方も慣れないと手間取ってしまうが、他の客を観察しつつ、何とか食べたいものをGETしている。ざるやぶっかけにすだちが付いてくるのがとても爽やかでいい。母にそれを教えたら、すだちがないのでシークワサーを入れてみたらしい。それもよかろう。◆住所変更の葉書きを出してから、ポツリポツリと懐かしい友から嬉しいお便りが届く。全国にいろいろな友達ができるのは嬉しいことだ。HPを見てくれている人もいるから、も少し真面目に更新しないといけん!(←まだ広島弁)(↓やだ、1ヶ月前も同じようなタイトルじゃん)

2004年7月26日 (月)  1人の夜

◆引越し準備も遅々と進まぬ中、旦那はとうとう今日から高松赴任。そして息子達は最後の広島を堪能するべく、大島(山口県だけど)にキャンプに出かけた…◆昨夜旦那が高松へ発つ前に、居間でくたばってしまった次男は、今朝6時には既にお目目ぱっちり。目覚ましを止めてもうつらうつらしている母をよそに、朝食の皿を並べてTVをつける彼。きっちり3人前。父が不在なのはよくわかっているようだ…◆そんな彼も、休む予定のラジオ体操に出かけ、1泊分の重〜いリュックを背負って電車に乗り込み座ると…コックリコックリ、隣のお姉さんに寄りかかり居眠りっ!長男と笑いをこらえつつ集合場所へ…。初対面の友達ともうち解け、バスに乗り手を振る彼らたち。(むちゃくちゃ暑いけど楽しんで来いよぉ〜!!)◆解約をすっかり忘れた旦の銀行口座の解約、スイミングの清算を済ませて帰宅した頃には、すっかり熱中症かと思うくらいへろへろんで、シャワーを浴びて軽い昼食をとったら、ぶっ倒れた(爆睡)。◆夕方には友人たちがお別れに来てくれてお茶をし、1人になったと思ったら、また友人が訪ねてきたりして、あっという間に夜になった。一風呂浴びて気分はビール(発泡酒だけど)。朝作った弁当の残りをつまみつつ、あっという間に缶ビール(だから発泡酒だっつーの)2本空けてしまった(笑)。1人の夜の何と静かなこと、淋しいこと…。こんな日はしばらくないであろう…。◆そして楽しい時間のなんと短いこと…最後の広島の思い出作りに、1日30時間欲しいと思うワタシであった(げっ!↓前回も同じこと書いてるやんけ〜)。写真より何より、次男の絵日記が最高の思い出を物語っていた…。おセンチで酔っ払いの今夜。…残り5日。

2004年7月15日 (木)  人気者

◆引越し前のいろいろな手続きやら片付けばかり…一日30時間ぐらいないものだろうかと思う毎日。あっという間に7月も半ばとなってしまい、学校も残すところ2日しかない。◆長男は長く暮らした広島を離れる寂しさよりも、新しい土地での不安感の方が大きいみたいだが、次男はいたって前向きだ。引越すことを知らせた時も、『冷蔵庫ってどーやって運ぶん?』と真面目に質問してきた。彼の頭を時々割ってみたいと思う時が多々ある…◆日曜日、床屋で坊主に刈り上げた彼は、月曜の朝は生きいきとしていた。皆になでてもらうのが楽しみなのだろう…案の定、帰宅後すぐに『ぼくって人気者ぉ?』という質問。はは〜ん…『頭皆にたくさんなでられたんでしょう?』『うん、だから人気者でしょう?』『そーね、そーね今日だけね』…彼は大人になっても自分は人気者だったと思いこみ自慢するであろう。◆水曜日、いつものように汗だくで帰ってきた彼は、手洗いうがいを済ませ、冷たいお茶を一気に飲み干した後に、ポケットに手を突っ込んだ。そして、1枚ハンカチを出しポイッと投げる…そしてまたポケットに手を突っ込み2枚めのハンカチを出しポイッ!再び突っ込み3枚目をポイッ!…そして一言『ティッシュみたいでしょう?』と得意気…。あきれ顔の母の視線はまったく感じていないようだった。いったいいつから学校に置きっ放し?学期末、まだまだ学校から恐ろしいものが家に帰って来そうだ。◆そんな彼も最近色気づいてきて、大好きな本命(キープが3人もいる)の子が、引っ越す自分に手紙を書いてくれると言ったらしく、デレデレしている。離れ離れになるのに淋しくはないのかぁ?◆先週から今週にかけてお別れ会ラッシュで、せっかく減った体重もじわじわと元に戻りつつある。今週末にもまた2件予約済み…も少し真面目に片付けしないとなぁ〜。でも新しい家の間取りも考えないと…旦があちこち計ってくれたから、家具を端からはめ込む作業を明日はしよう。

2004年6月28日 (月)  寝耳に…

◆6月17日の夜パソコンに没頭しているワタシに、旦がボソッと呟いた「明日発表だから」。「そー、大変だね」と旦を振り返りもせずに答えたワタシ(きっと説明会だとか社内で発表だとかがあるんだと思っていたんで…)。旦:「内示がある日だよ」の言葉にびっくりして振り向き、ワタシ:「え!内示?転勤あるかもしれないってこと?」旦:「多分なさそーだけど、こればっかりはわからん」ワタシ:「そーねぇ、また居残りかもね…」という会話で終わった。◆明けて18日は待ちに待っていた『5.1chサラウンドで梅雨をぶっ飛ばせ!』の会。朝からいろいろ支度して、座布団並べてお茶とランチの準備etc…すっかり気分はDVDへ(その後の小学校の参観よりも)。まず一番乗りでMちゃんが美味しいみかんジュースを持って来てくれ、続いてkeroちゃんがHDのアイスクリームを持って登場。わーいわーいと喜び冷凍庫へ…。そして電話のベルが鳴り響いた…多分Bettyちゃんから遅れるとの電話かと思って出たら、いつになく低い声の旦だった。ワタシ:「なぁに?(ったく来客中だっちゅーの)」旦:「高松に決まった」ワタシ:「高松?何が?…え?高松に行くのぉ?!!?!!」その後の会話はあまり覚えていないが、私の焦りようと、会話を聞いていたMちゃんがすぐに転勤だと察したらしい。電話を切った後呆然、「転勤〜?どこぉ〜?高松ぅ?うそ〜!」などなどの会話。こんな日に天のお告げが…。その後チョコアイスを持参し到着したBettyちゃんにも転勤の旨を伝えた。Bettyちゃんはワタシが転勤して広島を去る夢を見たそうで、それが現実となってしまったショックを隠しきれない様子だった…。ワタシといえばまだ状況を把握できていない感じ…いつかは来るとわかっていたものの、いざとなると頭が真っ白だった。◆その後、気を取り直して(無理やり)5.1chサラウンドでDVD「マスクオブゾロ」を堪能した。前日Bettyちゃんとレンタル屋さんで1時間も粘って選んだ1品で、期待通り内容もサラウンド的にも面白かった。そして皆でランチしながら、妹に集めてもらった懐かしいアニメソングの曲当てをして盛り上がった。ものすごく楽しかった。こーしてわいわい集まるのももう無いのかな?と思うと、なお更楽しかった。その後の小学校の参観はよく憶えていない。前の日に次男が好きな女の子を教えてくれていたので、どんな娘か確かめようと思っていたのに、それさへも忘れていた。何だか大きなパンチを食らったような、よくわからない一日だった。◆こーして10日ばかり経った今、新しい家探しや部屋の片付けに追われながら、残り少ない広島での生活をめいっぱい楽しもうと思ってる。先週は久しぶりに家族で泳ぎにいったり、余った粘土で山ほど陶芸作品を作ったし、今日はソフトバレーでひと汗流してクタクタになった。明日は最後の整体に行く。新しい土地で新しい出会いがあるとは思うが、また一から築きあげていくのは力のいることだと思う。子どもの心配もさることながら、自分がどこまで順応できるか不安だけれど、ワタシなりにボチボチと肩の力を抜いて無理をせずに進んでいこうと思う。今までと同じ環境を作るなんて無理なんだから、どうしても捨てられないことと、これからやってみたいこと見つけて踏み出せればいいな。

2004年6月14日 (月)  奇跡のスコア!?

◆先週金曜から2泊で長男が中学校の野外活動に出かけた。前日の夜、支度をしていた長男に、次男が「兄ちゃん、明日遠足なん?」と訊く。 長:「ううん、野活だよ」 次:「ヤ・カ・ツって何?」 私:「野外活動のことよ」 次:「えっ!ヤバイ活動!?」 …一同大爆笑! 長男がいないと、我が家の食卓は寂しい。作る量がかなり減るのである。次男は遊び相手もいないので寂しかろうと思いきや、親を独占できるので、返ってハイテンション、わがまま言い放題だった。◆日曜日、私はプールに泳ぎに行きたかったのだが、次男と旦の強い要望でボウリングに出かけることになった。来週の父の日はお父さんは2ゲーム無料だから、来週の方がいいのに…と思ったが、長男がいないぶん、今日でも同じだわ…と私も同意して久々のボウリング。そうして、やる気のあんまりない私は、上手いこと力が抜けていたのであろう、1ゲーム目に信じられないスコアを出した。『169!』今までの最高スコアは150台だったと思うので、自分でもただただびっくりであった(10フレはしょぼかったけど)。しかも、ラッキーフレームで2度もストライクを出したので、帰りにジュースを2本もらった。…ボロボロのスコアの旦と次男はうらめしそーに私を眺めていた。◆今日は長男が代休だったので、先日木材港祭りで作ったちゃぶ台に一緒に色を塗った。さわやかな水色のステインを塗っては布でこすり、最後にくらくらめまいがしそうなニスを塗って終わり。お茶を飲むのに丁度よい大きさの丸いちゃぶ台。長男より私の方が使いそうだ。

2004年5月27日 (木)  流血

◆昨日の昼すぎ、ワタシは陶芸教室で公民館にいた。本焼きの日で、窯入れの作業の後、いつもなら作品作りをするのだが、先生とおば様方のバトルに辟易し、創作意欲も萎え、棚の掃除などをだらだらしつつ、お茶の用意をしていた時に携帯が鳴り響いた。小学校からだった。嫌な予感とともに電話に出ると、案の定、次男が体育の授業中にコケて、額を切ってしまったので、至急医者に連れて行きますので、お母さんも来てくださいとのこと。◆教室を早引けして、友達の運転で家に一度戻り、保険証と診察券を握り締めて医者に向かうと、丁度、左のおでこに大きなガーゼを貼られた次男が、保健の先生に手を引かれ到着したところだった。体操服はところどころ血で染まっていて、流血の激しさを物語っていた。◆保健の先生から、あらかたの説明を聞きながら、次男は診察室に入りベットに横たわった。まずはかみそりで傷の周りの産毛と頭髪を剃り、消毒をして麻酔。麻酔のせいで傷の周りは大きく膨らみ、深い傷も更に大きく見えてきた。いよいよ釣り針のような針が登場。以前にも長男がおでこを切って流血したことがあったので、そんなに驚きはなかったが、やはり皮膚を針が通る瞬間は凝視できず、次男の手を握り締めて、結糸が終わるのを待った。◆「先生、3(サン)針ぐらいですか?」と尋ねると、「そっ、3(ミ)針縫ったよ、テープで間止めたら、綺麗にくっつくから大丈夫」との答えにほっと一息。学校にも戻ってよし、体育も大丈夫、お風呂もOK、頭は洗わないこと。と注意を受け、医者看護婦母一同、「あー坊主でよかったよかった」と一件落着。◆次男本人は、かなりショックだったらしいが泣きもせず、ただひたすら痛みに耐えていた様子がけなげだった。その後、薬をもらってすぐに学校に戻った彼を、担任の先生とクラスメイトは暖かく迎えてくれたらしい。すでに給食の時間で、大好物のカレーをぺろりと食べたらしい。◆帰宅後、彼の連絡ノートを見ると、↑のような3コマ漫画が描かれてあった。彼の心の様子がひしひしと伝わってきて、笑いながらもじーんとくるものがあった。更に遅く帰ってくる父のために、この一日の大きな出来事を伝えるべく、「M新聞」と題して、21コマに分割した細かい漫画も描き、ベットに入ると3分ほどで眠りについた。あー疲れていたんだね。昨日も今日も頭を拭いているが、この陽気、かなり臭い…。早く完治しますように。

2004年5月20日 (木)  大当たり

◆先週陶芸教室で雨の中窯出しをしてずぶぬれになって、その夜から発熱でダウンしてしまった。教室の中では若手なので、つらい仕事は率先してしないと…なんて思ってしまって。前回のギックリ腰の二の舞でした(反省)。床に臥していた中、日曜日に旦が子どもと一緒にハンバーグを作ると言い出した。「助かるけど、そんなに難しいメニューじゃなくっても…」と言ったのだが、「子どもがやる気を出しそう」というので決行。一通り大雑把な作り方を教え、買い出しへ…。帰宅後すぐに玉ねぎのみじん切りが始まった…薬で眠たい中聞こえてくるのは、あまり心地のよくない包丁の音。だが意外にも細かいみじん切りが出来上がっていた。◆「で、玉ねぎ炒めればいいの?」と訊いてきたので、「ううん、電子レンジでチンでいいよ」と答えると、「え〜?炒めるって言ったじゃん」とちょっと怒りモード。「どっちでもいいけど、レンジの方が簡単だよ」と言うとしぶしぶと従う旦。その後も沢山の質問が飛び交い、その度に「こんなもんかな?」「それくらいでいいや」と答えていたら、「やっぱり料理は俺には向いてない。いい加減だもんな」とのたもうた。(いい加減でわるーございやした。そんなこと毎日毎食作ってる私って、いい加減な女ってこと?)と出かかったけれど、ぐっとこらえ、ハンバーグを完成させた(結局焼くのはワタシ)。お疲れ様、今度ハンバーグを作る時は何も質問しないでくれたまへ。◆今日は朝からパソコンで母の名刺を作ったり、フォルダーの整理をしたり、HPの手直しをして過ごしていたら、ピンポーン、「宅急便で〜す」の声。あ、先日頼んだ通販が届いたかな?とドアを開けると、重そうに大きなダンボールと、その上に小さな箱を持ったY運輸のお兄さんが立っていた。どうせ上の荷物だけで下はよそのだと思ってハンコを押そうとすると、「いいですか〜」と玄関にぐいぐいと入ってきた。「2個ともうちですか〜?」「はい、間違いないですよね」と送り状を見せるお兄さん。2枚とも間違いなく旦の名前。「あ、間違いないです、なんだろ〜?でかっ!」「△△キャンペーンって書いてありますよ、DVD当たったんじゃないですか?おめでとうございます!」「え〜!!ありがとうございます…」◆扉を閉めてもう一度箱を確認。「○○生命△△キャンペーンC賞ご当選おめでとうございます」のでかい文字。さらに「DVDホームシアター&DVD『ローマの休日製作50周年記念デジタル・ニューマスター版』ロイヤルBOX」???。開けるのも恐ろしいほどの大きさの箱。急いで旦に電話をかけてきいてみたが、「○○生命?知らんな〜」という返事。「えー怖いよまだ開けないほうがいいよね、あ、封筒の端っこに『□□□(車の会社)』って書いてある」「あ〜思い出した、□□□でなんか書いた〜それだ〜」「ほ、間違いなくうちのね、当たったのね、おめでと〜」◆旦帰宅後、早速大箱から開けてみると、DVDプレーヤーと大きな重低音スピーカーと小さなスピーカーが5つと小さい箱には「ローマの休日」のDVDとジュエリーボックスなどが入っていた。ものすごい配線と戦い、夕食時にはDVDが見れた。丁度妹から一時預かりの「ラストサムライ」があったので再生すると、ものすごい重低音のサウンドで臨場感あふれる音響が〜!(うちのテレビは小さいので、音だけね)けれど、食事をしながら「ラストサムライ」はなんなんで、モノクロの「ローマの休日」を観賞しました。◆今年は年明けからワタシもパズルで500円の割引券が当たったりはしていたが、旦がこんなに大きなものを当てるなんて!!驚きの一日でありました。出さなきゃ当たらない懸賞。買わなきゃ当たらない宝くじ。今年は一丁勝負しようか!?◆日曜日に坊主になってスッキリしたマー坊、月曜日帰宅後、「今日は皆に触られたぁ?」と尋ねる(女の子に撫でられるのがこの上ない彼の幸せ)と、「うん、○○さんと先生にさらわれたっ!」…「さらわれたじゃなくって、さわられたでしょ〜!」一同爆笑!

2004年5月7日 (金)  DIY作戦

◆連休が始まる…何をしよう?どこへ行こう?と寸前になっていつも計画する我が家。今年もご多分に漏れず切羽詰っていた。子どもの日はどこかに出かけるにしても、今年は子ども達でさへ5連休、旦にいたっては7連休だ。ネットで日帰りのお出かけなど探してみるも、どこも混んでいそう。一人一晩考えに考え「2004GW・DIY作戦」を思いついた。広島はこの4月からゴミの分別が厳しくなったので、新しいゴミ箱が欲しくなった。ポリ容器では味気ないので、それを収納するワゴンタイプのゴミ収納箱(?)が欲しい。通販などでは一万円前後でそこそこのものが買えるが、旦なら作ってくれそうな気がしたので、「こんなのが欲しい絵」を描いてお願いしたところ、快くOKがて作戦開始である。◆ネットでいろいろなゴミ箱を見て、大きさなどを決め、デザインを考え、大体の寸法を取り買出し。大型のホームセンターに足を運んだら、まずは目指す木材がどこにあるかを探すのに一苦労。やっとたどり着いたらばあまりにも種類がありすぎて、絞りきるのに数十分。旦と2人広い店内をあっちへいったりこっちへ行ったり。結局中に入れるポリ容器・木材・取っ手・キャスター・蝶番を選び購入。そのホームセンターで買った木材は木工室で無料でカットできるらしい(自分で切る)のだが、まだサイズも決定してないので木材を預かってもらい退散。◆GW初日、旦は黙々と設計図を書き出す。ちゃんとした紙に書けばいいのに、何故かメモ帳に小っちゃなスケールで線を引いている。仕上げに青鉛筆で色をつけて、それだけでかなり満足げ「俺って上手いな〜」。扉はいろいろ考えた挙句にシンプルな観音開きに決定。天板は額縁にしてもらって、中にタイルを貼り(私担当)、外側はステインで色を塗る(これも私)ことになった。◆2日目、子ども達は学校、私は衣替え、旦はホームセンターへメモ設計図を持って木材を切りに出かけた。かなり苦戦したらしく、10時に出かけたのに、戻ってきたのは午後3時、もう今日は終わりじゃないか。先は長いぞ。◆3日目、朝からベランダでギコギコのこぎり音。私はまだ出番ではないので、ガーデニング。タウン誌のパズルで当たった500円券で家の周りに植える花と「へちま」を購入して植えた。午後からは旦と長男で微調整のため彫刻刀でしこしこと削り作業。形はまだ見えない。夕方ようやく外枠が組み合わさり、友人から借りたドリルを駆使してビス止め開始、ブルルルル。◆4日目、ねじが足りないとのことで、家族全員でホームセンターへ。隣に広い公園があったので遊ぼうと、生春巻きを超特急で巻いて弁当箱に詰めGO!途中某牛丼チェーン店の旗が目に入る『豚丼弁当280円』。あまりの安さに驚きつつ、通りすぎ〜。公園で春巻きをパクつき、ひとしきり遊び(旦は昼寝)天板の板・ねじ・塗料・タイルとトイレ用のフロアマットを購入。帰リ道やっぱり気になる豚丼の旗に吸い寄せられるように牛丼屋へ。大盛り1つ入れても4人前1220円、安い!(味も癖がなくてイケました)帰宅後、ねじ止めが再開されキャスターと扉もつけられ、それらしくなってきたのだが…扉が何故か片方開けると反対も一緒に開いてしまう。しめ時は両扉一緒に閉めないと閉まらない…どうするんだ?◆5日目、とうとう外は雨となった。旦はいよいよ天板の取り付けにかかった。私のリクエストに応えて、本当に額縁っぽくするため、木材を斜めにカットする。これがかなり技術を要するらしい。のこぎり&彫刻等&ヤスリで四苦八苦。その後、電動ドライバーを使って全体にヤスリもかけて旦の担当はほぼ終了。私はトイレの大掃除、古いマットを剥がしてタイルをゴシゴシ。その合間退屈している次男が私の木工用の道具箱から見つけたプレートで表札を作るというので、アクリル絵の具を出して一緒に製作(次男描く人、私直す人)。そしてタイルを並べてシュミレーション…旦は緻密にサイズを測って隙間まで算出。私は性格からしてアバウトなので目分量を重視したためこれがかなり時間を要しました。タイルを額縁内に接着剤で固定。この作業はもう皆寝静まった夜中…寂しー!いよいよ明日は最終日。
(↓つづく)

    

(↑つづき)
◆6日目、またまた降ったりやんだりの雨。旦は朝早くから扉の微調整を始めた。扉を外して電動ヤスリで一時間削るが甲斐もなくアウト。仕方がないので私が苦肉の策で提案した鰹節削り器をかんな代わりに使うことにした。これがまた面白いように削れる削れるしゅるるんしゅるるん!あっという間に調整終了。蝶番を付けて扉は…片一方ずつちゃんと開け閉めできた。やったーぁ!かんな(鰹節削り器)に感謝を込めて刃を研いでもらい、ついでに台所の包丁一式も研いでもらった。ここで私担当、難関タイルの目地入れです。目地剤を小さなタイルの隙間に少しずつ詰めちゃー平らにならし、タイルの上の目地をふき取り…あっという間にお昼でした。天板は目地を入れたばっかりなので乾くまで半日そのまま。側面と中に塗料を塗る作業開始。木目を生かすためにステインでペイントし、綿布でゴシゴシとこすっていきます。それが乾いたら今度はニスを塗って仕上げ。自然な感じがいいので、ニスはつやのないものにしました(←これがシンナー中毒になりそうでしたが)。あれよあれよという間にまた夜です。結局天板の色塗りは夜10時過ぎになってしまいました。途中、旦が移動の際に天板の板を1枚外してしまい、目地剤が崩れるというハプニングもありましたが、なんとか繕って、最後に補強のためにタイルにもニスを塗りました。これが乾けばできあがりっ!ワクワクしていたら、つや消しのニスだったため、タイルの輝きがなくなってしまいました(ぐすん)。もうヘロヘロな最終日、けれど何とか完成に漕ぎつけました。◆そして明けてGW最終日は子どもの日、一週間以上にわたるDIY作戦を潜り抜けた私達は、最後の日ぐらいは外で羽を伸ばそうと、岩国基地のフレンドシップデーに出かけました。岩国駅を降りた瞬間からものすごい人…いささか後悔もしましたが、1日たっぷり遊びました。連休中2度旦が朝たけのこを掘ってきてくれました。採れたてのたけのこはえぐみもなく最高の風味でした。実は例の『冒険野郎』の際見つけた怪我の功名ってやつ(?)です。こんな連休もたまにはいいやね。…次男の一言「ちょーっぴりだけ引越ししたみたいだね」だって。引越ししたこともない広島生まれのくせに。

2004年4月27日 (火)  冒険野郎

◆新学期始まったと思ったらもうGW目の前、真っ青なあたし…。4月から絵画教室の代表やら、陶芸同好会の書記やらを頼まれて、毎日のようにパソコンに向かって資料作りな日々を過ごしておりました。仕方なく引き受けた仕事だけれども、いい加減にはできない性格で、自分で自分を恨めしく思ったりもしたり、要領よく仕事から逃げ切る人を羨ましいと思ったり、お局様のような人の目を気にしたり…何が嫌って、こんな人間関係だったりする…。と愚痴から始まってしまった久しぶりの日記。◆さて、話は先週の土曜日の朝に遡る…早朝5:30、ガサゴソと音がして目覚めると、台所でペットボトルに水を入れる旦。どうやら長男と一緒に走るらしい…「走るの〜?」と聴くと、「うん」という返事。「私はパスよ〜」と言うと隣に寝ていた次男がもぞもぞと目覚める。次男も走りたそうだったが、花冷えでいつもの朝より寒かったので、「今日はやめとこ〜ね」と言って2人で夢の中へ…。再び目覚め、時計を見ると7:15。(えっ?!)2時間近く経っているのにまだ2人は帰ってこない。先週走った時は6時頃出かけ、朝食の7時には帰ってきていたのに…。土曜日だしゆっくりしてるのかな?と思いつつ、朝ごはんの支度をしながら洗濯機を回し、次男を起こす。…やっぱりおかしいや…と旦の携帯に電話をかけつつ嫌な予感がし…旦の引き出しを開けると…そう、そこにはブルブルと震える旦携帯が横たわっていた。◆ったくっ!と怒りに震えながら電話を切る。その隣には腕時計もある。ということは、今何時かもわからないのか、アイツらはっ!家の窓という窓(6個)を開け放ち、帰ってくる気配を気にしつつ、着替えをし、次男に朝ごはんを促し、イライライラ…!!もう我慢できずに私は「ママ、今からパパとお兄ちゃん探しに行って来るからねっ!」と次男に留守番をお願いし、化粧もせずに家を飛び出した…7:45。前回走ったと聞いていたルートを反対に辿っていくことに決め歩き出すが、土曜日とはいえ、通勤通学の時間帯で、けっこう人が歩いている。歩きながら、嫌なことばかり想像してしまう。交通事故、心臓発作、大きな側溝にはまって流される?拉致?etc…。2人だからって安心ではないぞ…。歩き始めて15分、私の涙腺が限界に達しかけた頃、信号のある交差点を右折した。背後から「あっ!」と聞き慣れた声。振り向くと交差点の向こうに2人の姿があった。へなへなへな…私はその場に座り込むとどっと堰を切ったように涙が溢れた。「ごめ〜ん」と旦が駆け寄ってきた。もう、安堵と怒りの涙は止まらない。ヒクヒクとしゃくりあげながら、ポケットから携帯を取り出し「Mに電話して謝りなさいっ」と旦に渡した。◆帰り道の15分は涙を拭きながら、事情聴取と相成った。旦のいでたちは腰にペットボトルの水にデジタルカメラを提げ、片手に杖のような木の棒。…いったい何処まで?…旦自白に基づき記す…日の出が見たくって高台にある団地まで歩いて行き、日の出を写真に取ろうと思ったらしい。けれど、途中で日は昇ってしまったらしく、団地の更に上の山まで歩いて行ったら、獣道のような道があるので、きっとどこかに抜けているんじゃないかと歩き出したらしい。かなりな時間山道を歩き、やっとのことで出たところは、我が家から3駅先の町の更に高台だったらしい。◆とにかくアホである。携帯も時計も持たずに、何故にカメラ持って行くか?山道途中で何故引き返さないか?私の質問にいちいち言い訳をしながら謝り続ける旦。私は「今日のことは日記に書かれること覚悟しときっ!」と脅し、「今日は一日私の言うこときいてよねっ!」の発言にも素直に従い、帰宅後は私の自転車のパンクの修理を黙々としていた旦であった。だが、3時間近くの登山(?)で体は疲れ果てていたのであろう、グーグー昼寝も欠かせませんでした。ったく、この冒険野郎、保険金もう少し高くしようかっ!

2004年5月7日 (金)   

(↑つづき)
◆6日目、またまた降ったりやんだりの雨。旦は朝早くから扉の微調整を始めた。扉を外して電動ヤスリで一時間削るが甲斐もなくアウト。仕方がないので私が苦肉の策で提案した鰹節削り器をかんな代わりに使うことにした。これがまた面白いように削れる削れるしゅるるんしゅるるん!あっという間に調整終了。蝶番を付けて扉は…片一方ずつちゃんと開け閉めできた。やったーぁ!かんな(鰹節削り器)に感謝を込めて刃を研いでもらい、ついでに台所の包丁一式も研いでもらった。ここで私担当、難関タイルの目地入れです。目地剤を小さなタイルの隙間に少しずつ詰めちゃー平らにならし、タイルの上の目地をふき取り…あっという間にお昼でした。天板は目地を入れたばっかりなので乾くまで半日そのまま。側面と中に塗料を塗る作業開始。木目を生かすためにステインでペイントし、綿布でゴシゴシとこすっていきます。それが乾いたら今度はニスを塗って仕上げ。自然な感じがいいので、ニスはつやのないものにしました(←これがシンナー中毒になりそうでしたが)。あれよあれよという間にまた夜です。結局天板の色塗りは夜10時過ぎになってしまいました。途中、旦が移動の際に天板の板を1枚外してしまい、目地剤が崩れるというハプニングもありましたが、なんとか繕って、最後に補強のためにタイルにもニスを塗りました。これが乾けばできあがりっ!ワクワクしていたら、つや消しのニスだったため、タイルの輝きがなくなってしまいました(ぐすん)。もうヘロヘロな最終日、けれど何とか完成に漕ぎつけました。◆そして明けてGW最終日は子どもの日、一週間以上にわたるDIY作戦を潜り抜けた私達は、最後の日ぐらいは外で羽を伸ばそうと、岩国基地のフレンドシップデーに出かけました。岩国駅を降りた瞬間からものすごい人…いささか後悔もしましたが、1日たっぷり遊びました。連休中2度旦が朝たけのこを掘ってきてくれました。採れたてのたけのこはえぐみもなく最高の風味でした。実は例の『冒険野郎』の際見つけた怪我の功名ってやつ(?)です。こんな連休もたまにはいいやね。…次男の一言「ちょーっぴりだけ引越ししたみたいだね」だって。引越ししたこともない広島生まれのくせに。

2004年4月11日 (日)  削り節

◆朝食時に次男が聞いた「あの箱みたいなのなぁに?」と。指差す先は手ぬぐい。手ぬぐいには昔の台所用品の絵が色々描いていある。おひつや竹ざるお釜などと並んで『鰹節削り器』があった。しばらく使っていなかった削り器を食器棚から出してみて説明すれど、鰹節がないとどうにもよくわからないらしい。…つーことで今日は鰹節を買いに行くことになった。◆買い物途中で思い立って、黄金山という山にドライブに行ってみた。もう桜は散り始めていたが、暖かい陽気に誘われてちらほらと花見客がいた。満開の桜もいいけど、ちらちらと雪のように降る桜も好きだ。ピンクのカーペットを敷き詰めたように…。カメラも持たずに出かけたので、携帯のカメラで撮ってみたが、舞い散る桜の花びらを捉えるのは難しかった。◆初めて行ったショッピングセンターの食品売り場は、試食合戦がものすごく、数歩あるけば次の試食…と腹減りの我が子と旦はあっちへふらふらこっちへふらふら…。スイカ・パン・鰹のたたき・たこやき・コーンフレーク・ソーセージetc、お腹いっぱいになったみたい。◆そんなこんなで夕飯は軽く済ますということで、ざるそばを購入。もちろん鰹節もお買い上げ。なので、そば+おかかごはんに決定した今日のメニュー。家に帰り、園芸店で仕入れた花を植木鉢に植え、夕食の準備を…と思ったら、おとなりのAyaママからたけのこの差し入れが!毎年この時期になるとたけのこ堀りに出かけ、下茹でまでしておすそ分けしてくれる…ありがたや。ということで、夕食のご飯はたけのこご飯に変更。旦が得意気に次男の前で鰹節を削り、炊き上がったたけのこご飯の上にぱらぱらとふりかけておしょう油をちょろり。もぉ〜最高!あっぱれ日本人な味ときたらないってば!ちいと値の張った鰹節だったが、やっぱり削りたては最高の風味でござる。ご馳走様♪

2004年3月29日 (月)  交換日記

◆今日は映画を観にいくことにした。昨夜ネットで上映時間を調べたら10:40だったのでのんびりしていたが、ちぃと気になって映画館に確認の電話をかけた。「1回目は10:00です」と言われ、慌てて家を飛び出し電車に飛び乗った。だが吊革をつかんだ瞬間、割り引券を忘れたことに気付いた。次の駅で下車、家に向かう下りの電車が目の前を走り去る…仕方なく一駅分を徒歩で帰る。子ども達は必死であたしについてくる…すまんドジな母で。結局昼からの2回目の上映を観る。盲導犬のお話「クィール」に皆釘付け。ハンカチぐしょぐしょで化粧も落ちた母でした。◆街に出たついでに、Loftでノートを購入。今日から息子達と交換日記をすることにした。高校時代親友と1年ぐらい交換日記をしたことがある。また、担任の教師とも1年交換していた。それはクラス全員だったので、先生ってば大変だったろうにと、今頃思う元生徒。◆次男は、学校の「あのねちょう」の乗りで、絵も描いていいよって言ったら、早速クィールの絵をぺいじいっぱいに描き、日記は4行でおしまいだった。長男はもう中学生だし、女の子みたいで嫌がるのかな?と思いきや意外と楽しく書き、「父さんと母さんと弟と4人でぐるぐる回す交換日記がいい!」と言って来た。それは大変なので却下したが、なんだかちょっぴり嬉しかった。2人ともクィールの映画を見て、目の見えない人の大変さや、盲導犬の訓練の厳しさなど感じ取ってくれたみたいで、日記はそのことが中心で、他には私のドジで1駅分歩いて疲れたということだった…責めないでくれっ!◆いつまで続くかわからないけど、旦も時々は記してくれるらしいので、気張らずにぼちぼちとやってみようと思う。長男は話し下手なので、書いて伝える方が楽なようだ。いろいろな発見が見つかりそうで、期待大。◆Loftでもうひとつ買い物したのはハミガキ。前回買ってきた“コーラ”フレーバーが好評だったので、次は…と3人であーでもこーでもと話し合い、“トロピカルパイン”と“白桃”フレーバーに決定。次男はバニラがいい〜と粘っていたが、次回に持ち越しとなった。バニラ…かなり勇気がいりそう。チョコレートやチーズケーキよりはマシかもしれないが。◆それからそれから、何年ぶり(本当に忘れた)かにスカートを購入。しかも色はピンク。「どうこれ?」と次男に訊くと「えぇ!?ママスカート履くのぉ!?」と叫んだ。私「だめ?」次男「いやいや、そんなことはないけど」…“けど”何なんだ〜?と思ったが、勢いで買っちゃった♪帰ったら次男はスカートを履き、嬉しそうにフラダンスをしていた…めずらしいかぁ!そんなにぃっ!(涙)

2004年3月23日 (火)  8歳/懐アニソン第2弾

◆3月23日、次男マー坊の8歳の誕生日。去年は「7年前」と言うタイトルで長々と出産当日のことを日記に書き綴っていた。今年は8年前というよりも、もう1年過ぎたのね、というくらい早かった。去年は市販のケーキで済ませたが、今年は苺がたくさんあったので手作りしてみた。久しぶりで手際が悪く、ろうそくを買い忘れたのに気付いたのはデコレーションも済ませた頃。旦に急いで電話してバースディーキャンドルを買ってきてもらった。ケーキを先日買ったサーバー上段に乗せて8本のろうそくを立てて火を…火を!あ〜旦がタバコやめたからライターがなかなか見つからないっ!ごそごそバタバタまたも手際悪し!美味しいワインとチーズでほろ酔い夫婦。マー坊もお腹パンパンにカレーをむさぼり、「ケーキはもう入らないよ〜」とぬかした…がっくし。いつもお兄ちゃんのお下がりばかりで可哀想なのでTシャツとパンツをプレゼントにした。がちいと大きすぎたみたいだった。またもドジった母、す、すまん。ま、楽しー誕生日でしたっ!◆ちょろみんから続々と懐アニソンが届いた。毎晩歓喜のおたけびを上げながら唄う私って…(注)けっしてアニメオタクではありません…では第2弾をどうぞ(何曲歌えます?)
『アクビ娘/堀江美都子』(ハクション大魔王ED)
  …♪かわいい顔して色白で、知恵がまわって明るくて…
『あしたがすき/堀江美都子』(キャンディキャンディED)
  …♪明日はどこからぁ生まれてくるのぉ 私は明日が明日が好き…
『おいでラスカル/大杉久美子』(あらいぐまラスカルED)
  …♪おいで〜今日もラ・ス・カ・ル ぼ〜くのひざへ…
『おんぶおばけ/前川陽子』(おんぶおばけ)
  …♪おんぶぅーおんぶぅーおんぶぅーラ・ラ・ラ…
『かあさんおはよう/大杉久美子』(母をたずねて三千里)
  …♪朝ぼくを起こしたお日さ〜まが ほら もう ま上…♪
『カランコロンの歌/加藤みどり・ひばり合唱団』(ゲゲゲの鬼太郎ED)
  …♪カラ〜ンコロ〜ンカランカランコロン…
『キューティーハニー/前川陽子』
  …♪子どもだなんてぇ思ったらっ おおまちがいよぉ…
『すきすきソング/水森亜土』(ひみつのアッコちゃん)
  …♪すき!すき…アッコちゃん来るかと団地の外れまで…
『タイムボカン/山本まさゆき・さかもと児童合唱団』
  …♪どこから来たのかごくろうさんね タ〜イムボカ〜ン…
『すきすきソング/水森亜土』(ひみつのアッコちゃん)
  …♪すき!すき!…アッコちゃん来るかと団地の外れまで…
『チキチキマシーン猛レース/ケーシー浅沼』
  …♪チキチキマシーン チキチキマシーン猛レーェスゥーウーゥー…
◆あいうえお順に追ってまいります。つづく

2004年3月18日 (木)  『本日の昔の曲を聴こう』改め

◆私は子どもと一緒にアニメをあまり見ない。せいぜいサザエさんとちびまるこちゃん、ディズニーや宮崎アニメ映画ぐらいか。昔よく見たアニメも内容をあまりよく覚えていない(ただ忘れっぽいだけか)。けれど、主題歌ってすごくよく覚えている。「懐かしのアニメなんたら…」とかいう番組で流れる、オープニングテーマも好きだが、何故か昔から、エンディング曲の方が好きである。昨日はそんなエンディング曲やちょっとマイナーなアニメの曲を調べて書き出してみた(暇人?)。もう一度聞いてみたい曲がたくさんあってびっくりした。◆今日、その中の第一弾を聴くことができた(ちょろみん感謝)。タイムスリ〜ップ。1人恥ずかしげもなく唄いあげたわっ!2002年の日記によく記していた「本日の昔の曲を聴こう」改め「本日の昔の曲を唄おう!」は
『エッちゃん/増山江威子』(さるとびエッちゃん)
  …♪どぉしてエッチャン 何故だかエッちゃん♪
『みなしごハッチ/前川陽子』
  …♪ゆけ〜ゆけ〜ハッチみつばちハッチ、とべぇーとべぇー…♪
『元祖天才バカボンの春/こおろぎ'73』
  …♪枯葉散る白ぉいテラスの午後三時…♪
『真っ赤なスカーフ/ささきいさおとロイヤル・ナイツ』(宇宙戦艦ヤマト)
  …♪あの娘ぉが振っていた〜真っ赤なスカーフゥ誰の為だとぉ…♪
『魔女っ子メグちゃん/前川陽子』
  …♪子どもだなんて〜思ったらぁ!大間違いよ女の子…♪
『草原のマルコ/大杉久美子』(母をたずねて三千里)
  …♪遥か〜草原を〜ひとつかみの雲がぁ〜あてもなく彷徨い…♪
『トムとジェリー/梅木真理』
  …♪トムとジェリー仲良く喧嘩しなっ!♪
『青春にかけろ!/VIP』(エースをねらえ)
  …♪泣きたい時はコートで泣け〜とぉ、あの人はあの人は…♪
◆あぁっ!カ・イ・カ・ン…第二弾にきっとづづく(うげっこれで歳がバレそう?ヤバイ!)

2004年3月16日 (火)  出世魚同好会

◆先週末、出世魚同好会第一回会合が行われた。といっても某イタリアレストランでの美味しいランチ♪………私はこの題名で日記を書く予定はなかったのだけれど、私以外の参加者のHPの日記には、この会合のことが感動的に記されていた。皆私のことを、優しいとか、包容力があるとか、媚がなく受け入れる体制があるとか褒めちぎってくれた。むちゃくちゃ嬉しくってこそばゆかった。(浮かれてた私だが、妹に言わせればちゃんちゃら可笑しい猫かぶりな姉らしい)◆初めてお会いするフランちゃんとたらさんにどう接したらいいかと、会合予定が決まった時からドキドキしていたが、会ってすぐに私たちは打ち解けた。楽しく話を盛り上げてくれるフランちゃんと、私をその話題に引きずりこんでくれるBettyちゃんと、美しい容姿に似合わず突っ込みの上手いたらさん。それぞれ4人が縦に並ぶ友人関係とはいえ、こんなに話が盛り上がるとは…とても不思議な体験をした一日だった。◆最近感じることが多い出会いの運命。この人に出会わなければ、あの人とは出会えなかっただろうとか、その出会いによって知る今までなかった世界や、新しい自分の発見。そんな一つ一つを自分の宝物にしていきたい。こうして日記に記すことで私の宝石箱の中身は増えているのかな?◆出世魚同好会と言う名も、意味はないがなんだか好き。皆前向きで、気ままで、自分を飾らないで言いたいことをいえる人ばかりだ。私は妹に突っ込まれたとおり、猫かぶりが得意だ。まだまだ人見知りがあり、彼女達にすべてを出すことはできてないとは思うが、これからこれから、まだ同好会は結成されたばかり。次回はかぶりを取るわよぉ〜◆今日、Bettyちゃんに誘われ先週できたばかりのお店にお買い物に出かけた。一番最初に入った雑貨店で、イギリスのティータイムで見かけるお皿が2段に重ねられるラック(きっとちゃんとした名前があるんだろ〜な?)を見つけた。以前から探していたのだが、気に入った素材のものがなくて買いあぐねていたのだが、それはほぼ合格点に近いものだった。けれど踏ん切りがつかずにその店を後にして、昼食、そして他の店を物色。時間も迫ってきたので帰ろうかと思ったら、Bettyちゃんが「あれ買わないの?」とさっきの店へ…。私の背中を押してくれてありがとう。小さなしあわせ買っちゃいました。今度これにケーキやお菓子を乗せてお茶しませう。

2004年3月11日 (木)  なごり雪

◆うわっ!日記サボりすぎ!3月も中旬に入ってるぢゃんか…7日の日曜日雪が降った。スキーも滑りおさめだと思っていたのに、こんなに降るなんて…ぶるぶる。その日の次男の宿題は『春見つけ』。出かけた先の図書館の周りにはたくさんの桜の木があるので、「もしかしたら蕾がついてるかもよ?」と1本1本確認したが、まだまだ。家に帰り、毎年つくしが生えてくるところを教えて、長男と見に行かせたら、つくしもどき(?)を摘んでくる始末。図鑑でつくしを確認させて再び送り出したが、やはりつくしはまだ顔をだしていないらしく、水仙・山茶花(椿かな?)・八重桜・スノーポールの花、たんぽぽの綿毛をたいへん短く摘んできた。春見つけには寒すぎるなごり雪の日曜日。◆9日火曜日、デパートで祖母の誕生日プレゼントを選ぶ。店員がすぐに寄ってきては、「どんなのをお探しですか?」と尋ねるのを鬱陶しいと思いつつ、「ハイネックでグレーや紫系のクールな色を…70過ぎなんですが…」と意思を伝えたのだが、店員が「これなんかいかがですか?」と持ってくるのは、今年流行るというピンク色の花柄だったり、茶とオレンジのダイア柄のニットだったり、挙句、襟ぐりが思い切り開いたものを持ってきた…(いったいこいつは何を聞いていたんだ?)と怒りさへこみ上げ、首を横に振り振り店員から離れていった。結局自力でフロアの隅々まで見て白地に黒の細かい花柄がちりめんのように浮き上がってるハイネックのブラウスニットを選んでレジへ持っていった。レジの中にはフロア店員2人、レジ係り2人もいるのに…箱に入れてもらいリボンをかけてもらい、カードで清算してもらい…デパートでは手馴れているはずのこの作業が異様に遅いっ!私はイラつきながらも顔は平静を装って売り場を後にした。お腹がすいていたので余計に腹が立った。もうこのデパートでは服は買うまい。◆その日の夜旦が突然の飲みで11時頃に帰ってきた。酔っ払いの話は長いので、できれば寝ていたかったのだが、11時では早すぎた。彼の舌は止まらない。しかも私が他の話題に変えて誤魔化そうとすると、すぐさま自分の話に置き換えてもとの軌道に戻す(かなり強引に)。もう話半分は聞き流して相槌を打つしかない。きっと明日の朝には、私に話したことなどきれいさっぱり忘れているのだろうな…と思いながら頷く私。今度旦が飲みの時は私も家でアルコールを入れておこう。そしたら酔っ払いの長話も少しは楽だろうか。◆10日水曜日、旦が突然「もうすぐホワイトディーじゃん、何がいい?」などと訊いて来た。今までホワイトディーに何かくれたことなんかないじゃんか…と思いつつ、とりあえず考えなく「愛」と答えたら、胸を叩いて「まかしとけ」とぬかすので、「やっぱりいらない、“一日何もしなくていい”ってのが欲しい」と言ったら、「げっ(絶句)!そうくるか」。不幸にも14日は日曜日よ、我が家の男3人衆、よろしく頼む。今日スーパーで懐かしいものを発見!『マルシンハンバーグ』これで日曜日の夕食でも作ってくれたまへ。◆本日11日木曜日。久しぶりに陶芸教室の作品が出来上がった。が、思ったとおりにはなかなかいかないもので、一番気にいっていた形のカフェオレボウルにヒビが入ってしまってがっくり。釉薬の色や焼き具合も微妙で期待とは裏腹…かなり凹んだ。来週は学校の同好会でも焼きあがるので、それに期待したい…また期待すると後がつらいか…。もっと数こなして上手になりたいのだが、先日整体の先生から、右腕酷使しすぎとの注意が入った。3月に入って陶芸(これ家で作り出すと3日間はかかる)、ミシン(衝動買いしたてぬぐいの端縫いと暖簾作り)、刺し子、&毎度のパソコンと肩の凝ることばかりしていたので、疲れが溜まっていたらしい。時々アースしないと駄目だなぁ…(反省)

2004年2月25日 (水)  つぼ

◆次男の担任の先生は、長男が5・6年の時にお世話になった先生。昨年の卒業式の時、先生は可愛い袴姿で、会場に入るなり、もう既に泣きはらした目をして、手にはタオルが握り締められていた。それを見ただけで私の目には涙が…うるうる…ずずー(鼻すすり音)…ポロリポロリ…ぼろぼろと変化していった。長男との記念写真なんてもうすっかり化粧が剥げはげ!◆そして今日は次男の2年生最後の参観日。前から何をするのか訊いても「秘密!」の一点張り。前日に先生からのプリントで『思い出発表会』をすることが判明したが、具体的なことは何も知らずに教室へ。教室の前半分を舞台にし、後ろが保護者の観覧席に…先生の挨拶の後に、次々と2年生になってからの思い出を語りだす生徒たち。町探検、運動会、芋ほり、校外授業などなど…どれも1つ1つ思い出が子にも親にも蘇る…(やばいかもしれない)と思い、なかなか次男を凝視できずに他の生徒を見ていると、カセットから流れる「カントリーロード」のセツナイメロディー、クラス全員で叫ぶ『…私たちはもうすぐ3年生になります!!』の一言で、私の涙のつぼのスイッチは押された◆子ども達の後ろには、長男達の卒業時に寄せ書きをした大漁旗が飾ってあり、長男の卒業時のキヲクまでも呼び起こし、私は涙を止めることができなかった。運動会の時の踊りや、2年生になってできるようになったこと、九九や暗唱や縄跳びなど次々と繰り広げられ、拍手と笑いと感動の渦…時間はあっという間にすぎていった。◆その後の懇談会で、泣いてしまったことを話すと、先生は「お母さん達にちょっとうるうるしてもらおうかと思いまして…Oさんにははまっていただいたようで…」と言うではないか。すっかり担任の思うつぼにはまってしまった私であった。後で尋ねると、先生は今日は泣くまいと頑張っていたんだって、同じ泣き虫だもんね。◆次男のクラスメイトの女の子が私に「おばちゃんって背中に目があるってほんと?」って訊いてきた。昨夜、次男が私の背後で宿題をしていたのだが、どうもぼけ〜としている気配がして、「お〜い!やってるか〜!」と振り向かずに突っ込むと、「なんで母さん僕がさぼってるのわかるん?」と次男。「母さんは背中に目があるの知らんのぉ〜?」「!!え〜!!」という会話を思い出した。どうやら本気にして、クラスの子に吹聴しているようだ…やれやれ。でも私はきっぱりと答えた「あるんよ〜1個だけ大きいのがね〜」

2004年2月23日 (月)  図書館

◆日曜日、図書館に出かけ、借りていた本を返し新しい本をまた借りて帰った。中高時代、試験勉強などで図書館や図書室を利用したことが時々あるが、びっくりすることにこの市の図書館の机の上には『ここは本を読んだり本で調べ物をするための机です。自主勉強などに使わないで下さい。30分以上席を離れる時は他の人に席を譲ってください。云々…』というような注意書きが置いてある(大きくかなり目立つ)。職員がチェックしている様子もなさそうだが、目立つ注意書きが目に入らない訳もなく、図書館に来る人はそこそこモラルもあるし…。ぱっと見た感じ自習をしている人は見当たらない…が、学生らしき人の隣に座ってみると、やはりやっているのは学校の勉強のようで、隣にはいかにも調べ物をしていますという図書館の本が3・4冊積んである。図書館で自主勉強をするのの何がいけないのか?学生同士がくっちゃべってだらだらと席をぶんどってる訳でもないのに…。その隣では新聞を読みながら睡魔に襲われたおじさんが哀れな格好で寝ていたりする。図書館って??◆最近私が借りてきてるのは陶芸の本。先日の美術館以来、も少し器の勉強をしなければ…と借りてきてはノートに書き留めたりして、久しぶりに勉強しているような気分(気分だけであまり頭に入らないんだけど)。本物は高いが、作り方を知ると頷けたりする。私が求める(作ってみたい)のは普段使いの器だし、割ってしまっても惜しくないものばかりではあるが、そんな中でも、景色がよく使い勝手もよいものを選んでいきたいし、選べる目を持ちたい。そして知識ばかりでなく、実際に本物を見に窯めぐりなどにも行きたいとも思う。手始めはデパート催し場で開催される陶芸展で少しずつ目を肥やそう。◆ここ数日の暖かさで近所やマンション内の梅が一斉に咲き出した。白梅を一枝いただいて玄関に飾った。玄関の戸を開ける度、ほんのり微かに香る甘酸っぱい匂いが心地よい。日も長くなっていよいよ春到来だ。我が家は男ばかりだからお雛様もなく殺風景だから、せめて花など飾ってみようと、週末に桃色のマーガレットとクモマ草という白い小さな花を買った。まだポットに入ったままベランダで淋しそうにしているが、明日お天気がよく暖かかったら、鉢に植えよう。畑は冬野菜を全部収穫してしまい、残ったのは玉ねぎ。来月早々にはじゃが芋の種芋を植え、サラダ菜とサニーレタスとおかひじき(初めての試み)の種も仕入れたので蒔こう。芽吹きの季節だけに、いろんなものを植えたいが、雑草もにょきにょきとお目見えし始めた(クセモノめ)。

2004年2月17日 (火)  デート

◆先週の土曜日の夜…旦「明日は子ども達はスケートか?」私「そう、バスハイクよ、午前中2人だけよ〜デートでもする?」という会話をこっそりと聞いていた長男が日曜日の朝出かける前に「父さんと母さん今日デートするの?」と訊いてきた。「うんするよ〜」とテキトーに返事をする旦&私。だが何の予定もない…洗濯物を干しながら、「どっか行く?」「そーだな〜」「そーいえば美術館のただ券があるよ〜」「行ってみっか〜」…休みの日はジャージを着っぱなしの旦が珍しく着替えだした。ネットで調べると、「柳宗悦の民藝と巨匠達展」という特別展もやっていて、しかも最終日、行くっきゃない!◆美術館には駐車場がなさそうなので会社に車を止めて歩くこと15分、特別展はきっと別料金かもしれないと、HPに載っていた割引券とチケット出すと、受付嬢が「この券でどちらも見られます」と答える。らっきぃ〜。まずは常設展を30分でざっと見る。絵画はあまりよくわからないので、雰囲気雰囲気…。特別展の別棟に行くとけっこう人がいる。どうやら観光バスが到着したらしい。濱田庄司やバーナード・リーチの陶芸もさることながら、棟方志巧の版画や芹沢C介の型染めなどがとてもすばらしく、展示されている『民藝運動』に関する文献などもとても興味深く観た。名品の器たちはほとんど硝子ケースの向こう側だったけれど、日用品の美を説いた宗悦も、本当は触って作り手のぬくもりを肌で感じて欲しいだろうな〜と思ったりもした。とにもかくにも2時間半、実りのある時を過ごしてたっぷり満足した。◆!!しか〜し!!時計は12時半を指しているではないかっ!子ども達の帰宅予定は1時、美術館から駐車場まで歩いて15分駐車場から迎えの場所まで15分で行けるかっ?大急ぎで美術館を後にする夫婦2人であった。駐車場までの早歩きの途中、長男から「もうすぐ着くよ〜」と携帯からの電話に更に我々はダッシュをかけた。息子たち待たせてごめんよぉ〜!母さん達はすんごくゆったりとデートできたよぉ〜!!
*写真は芹沢C介の紙本型絵染『雛道具』です。この色合いがなんとも素敵

2004年2月9日 (月)  キヲク食A

◆母の手料理の強烈な記憶はあまり無いのだが、母の弁当は幼稚園の頃から好きで、先生にほめられると自分のことのように喜んだものだった。運動会になると決まって作ってくれるお弁当がいなり寿司。中に椎茸や人参などの五目寿司が入り、表のお揚げと裏のお揚げの2色の俵型のおいなりさんが大好物だった。その脇には季節柄ゆで栗があったり、梨があったり…かけっこがビリだろうがお弁当が楽しみだった。小学校4年生ごろに我が家に大きな事件があった。母がアイススケートで足を折って入院したのだ。その時何週間かは母の実家に預けられたのだけれど、学校もあったので家に戻り、父と3人で暮らした。どちらかと言うと亭主関白だった父で台所に立ったのを見たことが無かったのだが、実は父のほうが料理が上手かったのがこの時発覚した。マメな人で母の料理よりも繊細で、入院中の食事は外食をしているような気分だったのを記憶している。◆中学生になり、時々家でカレーなどを作ったりしていたが、まだまだおままごと。その頃はまったのは、グラタン&レモンスカッシュ。海外留学経験のある叔父が遊びに来ると、私と妹を決まって連れて行ってくれるイタリアンレストランがあった。そこでいつもオーダーするのが妹はピザで私はマカロニグラタン。それに付随するかのようにレスカ(って呼んでたよなぁ)を頼んでいた、私の定番メニューだった。中2のある日、初めて同級生とダブルデートをした。デパートのレストランに入って皆でメニューを眺めるが、なかなか決まらない。そんな中、私が先頭を切って「マカロニグラタンとレスカ」と言うと、他の3人も「僕も(私も)同じで」って言う。すっかり興ざめしてしまった初デートの想い出。風が強く寒〜い冬、凍えながら歩いた海岸デートでした(愁)。◆高校生になり、お小遣いアップの代わりに弁当を自分で作ることになった。毎日主婦のようにスーパー通いが始まったが。すぐにお小遣いも底をつきだし、冷蔵庫漁りが得意になった。前の晩の残りの刺身を煮付けにしたり、天ぷらを甘辛く炊いたり…。そのうち付き合っていた先輩へもお弁当を作ってゆくようになった。これは3ヶ月ぐらい続いたのだが、ある日部室でこっそりランチデートしていたのを他の先輩に見つかり、フェイドアウト。コーヒーはブラックが当然と背伸びしまくっていたこの頃、彼が茶店でチョコパフェを頼んだ時はひっくり返りそうになった。自分で作り上げた彼氏像ががらがらと崩れてゆく瞬間?だったのだろうか…。高校2年の時から、妹と自炊を始めた。一日置きに当番制で夕食を作っていた。ある日、肉じゃがを作ったが、何だか味が野菜炒めのような味で、不味くは無いが肉じゃがの味ではない時があった。母も一緒に食べていたのだが、途中で私は気付いた!「あ!しょう油と間違えてウスターソース入れちゃった!」2人の箸が止まった…さっきまで食べてたじゃんか(未だに根に持ってる)。あんなに好きだったいなり寿司が1年ほど嫌いになったのも高校時代…というのも冬休みにアルバイトしたお持ち帰りのおすし屋さんで、朝から夕方までいなり寿司を作らされた。母のような手の込んだものではなく、酢飯に黒ゴマとお揚げの煮汁を混ぜたものを詰めるだけ。大きさが揃うようにと量りにかけて50gきっちりに作る作業。手は痒くなるし、毎昼食食べさせられて(お寿司も出たんだけど)、しばらくはいなり寿司を見るのも嫌だった。お菓子作りにもぼちぼちと目覚め、バレンタインにはチョコクッキー焼いたりとしおらしい面もあった高校時代でした。◆短大に入り、1年間だけ1人暮らしをするが、1人分の食事作りはとても面倒なのに気付く。八百屋に買い物に行けば「奥さん今日はキャベツ安いよ!」と絶対に年上に見られてまんざらでもなかったりして、酒屋で安い国産ワインを買っては3日で1本空け、そののちワインの一升瓶を買うに至る。学食に行けばハンバーガーだのジャンキーな昼食を食べ、帰りに友達と茶店でケーキ、夜はコンパで飲みまくり…食生活も堕落してた大学生活だった。一番の栄養源は、喫茶店のアルバイトのまかないのランチ弁当だったような気がする。◆以上キヲク…食@を書いた後に少し書き留めておいたAであるが、食の記憶というよりも、ただの思い出話になっちまっているような気がするが、そろそろ期限(?)だろう〜!Bはあるかな?

2004年1月31日 (土)  佳作

◆あっという間に1月が終わってしまった。まだ2004年、平成16年に慣れていないというのに…。長男が先週、疑インフルエンザで寝込んだ。学校で流行っていたのだが、たぶん中学生になって環境が変わって、疲れやストレスが溜まっていたんだろうなと察する母である。めったに熱をださない彼だが、7年前の今頃自家中毒で寝込んだのを思い出した。その時も、次男が生まれて彼の環境ががらっと変わり10ヶ月ほどたった頃だった。今まで自分にだけ集まっていた愛情が弟にも分散され、小さいながらも孤独をかみ締めて我慢していたんだろう。ひと熱出しては大人への階段を1つ登る彼なのであった。◆先日郵便物の中にとあるスーパーからのダイレクトメールがあった。が、どうせチラシかなんかが入っているんだろうと、しばらく封も切らずにほおっていた。数日後にそういえば…と開けてみると、中には商品券が1,000円分入っていた!そう、昨年末に応募したレシピコンテストで、かろうじて佳作の30名に引っかかっていたのだ。『最終選考に残りませんでしたので受賞発表には来なくていい』という連絡をもらっていたので、もうすっかり諦め忘れかけていたに。ちょっと遅いお年玉をいただいた、らっき〜。◆昨年末から始めたげんかんの「昨日の食卓」。自分で作っておきながら、若干プレッシャーになりつつある…。毎晩夕食の準備にかかる時に1人ぶつぶつと料理名を呟いている自分がいる。また、一日書き忘れると思い出すのにかなり時間がかかる。旦や子ども達に『今日のお昼(給食)何食べた?』と訊くと決まって『忘れた〜』の返事。『ったく!』と怒っていた私だったが、自分もすぐに忘れてしまうのに今頃気付いた…反省。彼らに『昨日の晩御飯なんだったっけ?』などとは口が裂けても訊けない。◆さあ、29日間しかない2月!老体鞭打ってまたスキーに行こう!それから陶芸がんばる!少しお尻に火がついてきたので、勢いにのって作っちまおう。まだまだど素人だから、失敗したっていいさ、数こなそう。

2004年1月22日 (木)  おみくじ

◆月曜日に映画を見て以来、ほとんど外に出ていない私…今日こそはお年玉くじで切手シートが当たった年賀状を握り締め、郵便局に行こうと思っていたのに、昨夜から降りだした雪が降ったりやんだり…すっかり萎えてしまった。また明日。ったく年始だというのに私は何をしているんだろう?と落ち込みつつ、冷凍庫からパイシートを出し、りんごジャムとシナモンを塗ってパルミエを焼いてみた。何処へも行かずにゴロゴロして、こんなもん作って食べてたらますます太るわな…またもや落ち込み。◆18日の日曜日に今シーズン2回目のスキーに出かけた。2年ぶりに行くスキー場…というのも人気があって混んでるし、リフト券は高いし、レストランは昼時には長蛇の列で値段も高いしで足が遠のいていた。だが、行ってみるとやはり人気のスキー場だけに、コースと雪が最高!リフトもクワットが3基あるので早い!調子にのってガンガン滑りまくった。天気もよく、レストランは混んでるので、持参したサンドイッチ&ビールを屋外のベンチで食べ、また滑り…2時にはもう撤収したのだが、既に筋肉痛。帰りの温泉の滝湯は肩ではなく足を打たれた変な私である。◆ここ数年は元旦に旦実家に帰省して、阿蘇神社に初詣に出かける。今年は道路もあまり混まずに早めに着いたので、実家に帰る前にお参りすることにした。いつもは私の財布からお賽銭を分け合って投げていたが、今年はなぜか皆財布を持参していたので、それぞれに投げて拝む。そしておみくじ…阿蘇神社は山盛りに盛られたおみくじを自分で勝手に取るようになっている…と先頭を切って行った長男が振り返り、私におみくじを渡そうとした。んなばかな!「他人が引いたおみくじなんか嫌よ!」と当然のように言い放つ私。しゅんとしておみくじを戻す長男…。結果は私が吉、次男が大吉、旦と長男は中吉と末吉だったか(すまんわすれた)◆大喜びの次男だったが、よく見ると「調子に乗りすぎるとよくない」とある(笑)。彼は子年生まれだが、調子に乗るとかなり高い木に登っては落下して怪我をするタイプ。思わず旦と私は顔を見合わせて笑った。おみくじは枝にくくりつけて、おみくじの中に入っている金の小さな縁起物を財布に入れる。次男…福よせ熊手、長男…福銭、旦…一粒万倍(もみ)、私…あたり矢だった。それから母に頼まれた妹の安産お守りを買った。今年はまた新しい命に出会えるんだ、いい年になりますように…。

2004年1月10日 (土)  ポケット

◆昨年のクリスマスのピアノおさらい会で「ふしぎなポケット」と「ドナドナ」と「赤とんぼ」を唄った。お母さん達はもちろん皆知っていたが、子ども達はあまりよく知らないようで、前日唄特訓があったらしい。幼稚園や小学校で習う曲もずいぶん変わってしまっているんだな〜とつくづく思う。クリスマスには「赤鼻のトナカイ」や「ジングルベル」・「きよしこの夜」かと思えば、「あわてんぼうのサンタクロース」ときた。この曲を覚えるのにずいぶん子どもに唄ってもらった。卒業式も「仰げば尊し」なんて唄わないし、退場曲は「世界にひとつだけの花」だったりする。◆昔の曲には今時使わない歌詞がついていたりして、私達も意味もわからず唄っていたのだろうが、きれいな日本語が忘れ去られていくのは悲しいので、唄だけでも歌い継いていって欲しいな。そういえば、私が小学校1・2年の時に通っていた小学校では「君が代」を唄わなかった。3年の時に引っ越した学校で初めて聞いて皆が歌っているので慌てた。だから意味なんてまったく知らなかった。けど、小学校で君が代の歌詞の意味など教えるんだろうか?私の記憶では「さざれ石の」の間でブレスをするなということだけだった気がする。◆ポケットといえば次男はいろいろなものを拾ってくる天才だ。学校帰りの彼のポケットにはいろんなものが入っている。折れた釘やねじ、すべすべの肌触りの石、女の子から貰った果物型のビーズ、ビービー弾などなど。確認せずに洗濯してしまうと、カランカランという音とともに物体と遭遇する。本人は拾ってきたことすら忘れてしまっているのに。◆そんな私もエプロンのポケットにいろいろなものを入れている。掃除の最中に拾った鉛筆のサックだのカーテンフックだの、お菓子の袋だの、一時ストックと拾っては入れるのだが、そのまま忘れてしまう事も…。だから次男に口うるさく言うこともない。◆学生時代にアルバイトをしていた喫茶店の店長(♀)が、「エプロンの前がびしょびしょになる女性は酒飲みの旦那さんをもらう」って言っていた。エプロンをしているとついつい頼ってしまい手を拭いたりしてびしょびしょになる私なので、エプロンをするのは好きでなく、結婚祝いなどに貰ったエプロンなどはなかなか使わなかった。けど2・3年前から脱ぎ着が楽ちんなギャルソンエプロン?(前掛け)をするようになった。ポケットも沢山あるので、この頃拾い物が増えている(笑)。短いエプロンだとしているのをすっかり忘れて上着を着て買い物に出かけてしまったり…帰ってきてびっくりすることがある。……そうそう旦那は酒飲みではなかった。