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平成17年1月1日

新年の定番「今年こそは・・・何々」と云うのが私の昔からの口癖だが、なぜか三、四月頃になると曖昧になり、まあ〜いいかとなり、ズルズルと年末になだれ込むのだ、過去60年を振り返っても必ずこのようになった、別に支障はなかったが・・・・・。
しかし今年は違う、もうこの歳になると、なんの計画も無い、なんの決心もない、楽である元旦そうそう、ボンヤリとして眼は宙をさまよっている、さまよった眼がパソコンとTVの見すぎで痛くなっている、正月から縁起が悪いが、死んでゆく我が身を、天のほうから自分自身を達観してみている感じだ。
我が身はどうでも良いのだが、国内、国外と心配事ばかりで、もう気が気ではない、昨年末にも大きなニュースが飛び込んできた、スマトラ沖地震、津波、スペクタクルシネマを見ているようだ、現実離れの現実だ、死者だけでも10万人を超えるらしい、これはまさに天地異変の始まりだ。
少し前は中越地震で大災害、奈良女児殺害事件もなんとか解決、あまりにも大事件ばかりで、覚えていられない、終いには国民全員少々のことには麻痺してしまい「またか・・・!」で済ましてしまうのではなかろうか、心配だ、人間は不思議なもので自分だけは大丈夫である、自分は幸せなまま人生を終えると思っている、ノーテンキは人間の特権だ。
昨年の事を思うと今年はいったい、どんなことになるのか考えてみるだけで恐ろしくなってくる、事件はますます陰惨になり、天は砕け地は割れる・・・・子供の頃「地球最後の日」なる映画を見たが、いまや空想の世界ではなく現実の世界となって迫ってきそう、自然破壊の産物が地球上を覆っていると云う、目には見えないが、もし色でも着いていたら、さぞや恐ろしい色であろう。
地球最後の日が近いと云うのに、世界各地は戦争、戦争のオンパレード、信じがたいことだ日本のように平和ボケも困るが、遠くイラクのほうでは何処から沸いてくるのか死んでも死んでも自爆者が出てくる、自爆者は神の元に召されるそうであるが、それにしても人の命を粗末にする宗教だ、信じるものは救われるとあるが、とても救われない、そのてん日本人は賢明である、神などは信じる振りをして全然信じてない、困った時だけ手を合わせる、合理的である神も仏も一緒宗教などは星の数ほど、神の為に命は捧げないのだ、クリスマスともなればとにかくキリスト教に早代わり、信念がない・・・・情けない・・・。
今年こそはまた愚痴を書きまくるぞ。