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グルジアのことは、わからな い。
日本のことは、わからない。
沼田町のことは、わからな い。
自分のことは、わからない。

グルジアのことは、
わからない。

うぇ〜ん!久保AB-ST元宏 (2008年8月18日 4:56Pm)
2008年8月9日、前日に爆撃されたビルを訪れたグルジアの女性。ピロスマニ、おいでよ、グルジアの庭。
2008年8月9日、前 日にロシア軍に爆撃されたビルを訪れたグルジアの女性。

つ・な・が・り・た・い右側からも、つ・な・が・り・た・い
左下のワインで、つ・な・が・り・た・い右側からも、つ・な・が・り・た・い

久保元宏詩集『共犯幻想』(1984年1月13日、初版)より。
うぇ〜ん!1981 年4月から作曲を始めた私は、3コードしか知らなかったが(がくっ。)、よーやく、その年の8月にマイナー・コードをおぼえた。
その記念(?)と、ペンキ屋のアルバイトをして電話を買った記念に作った曲が、これ、だ。
たいした曲ではないし、後半のガキのよーな歌詞の展開にも不満はあるが、当時はよくライブ・ハウスで演奏した。
サカタ@カナダの殺気立った間奏のギター・ソロが、かっこよかったのが、救い・である(?)。
ここで使った上部の写真は、映画やっぱ、映画館で観たい♪『ピロスマニ』の一場面。
曲を作った直後にリヴァイバルされた映画で、当時の貧乏と表現と酒(がくっ。)の間でもがいていた自分に、ぴったりはまったド暗い実話の伝記 だ。
主人公のニコ・ピロスマニ(あ、ちょうど私より100歳年上だ。→1862年〜1918年4月9日)は、グルジアの画家。
毎晩、居酒屋の壁にかける絵を描いては、その日の晩酌をおごってもらう生活を続け、貧困のまま死んだが、死後、国民画家として愛されるように なる。
しかし&なによりも、グルジア出身で最も有名な人物は、なんと、スターリンである。
いつかは、おいでよ、グルジアの庭。
A War that Never Started, that Never Ended
おいでよ、グルジアの庭。
1993年、グルジア の”内戦”。
グルジアは
1991年にソ連の解体より独立したが、
道は最初から険しかった。
2008年8月8日。
北京オリンピックが始まった、まさに、その日。
ロシアとグルジアの戦争が始まった。
古代オリンピック精神とは、戦争の一時停戦を掲げた人類の祭典であったはずなのだが。

グルジアは8日未明、独立状態にある南オセチア自治州の再 統合を目指し侵攻、
激しい戦闘となり、双方に多数の死傷者が出た。
これに対し、平和維持軍として駐留し、南オセチアの後ろ盾となってきたロシアが報復攻撃を敢行。
ロシア軍が、グルジアの首都トビリシ近郊の軍基地を空爆したほか、
戦車などからなる地上増援部隊を南オセチアに派遣し、双方の間で戦闘が行われた。

フランスなどの調停努力で、8月10日、グルジア軍は南オセチアから退却。
さらに、8月12日、グルジアはロシアの影響下にある独立国家組織「CIS」からの脱退を発表。
その意志は、明らかにアメリカ寄りのNATO加入を目指すものであり、ロシアの不快感は高まった。

この時点で、グルジアとロシアの戦争は、アメリカとロシアの冷戦へと置き換わったかのようだ。

これらの背景には、天然ガスをめぐる利権と、経済の主導権争いもある。
そもそも、ロシアの天然ガス独占企業「ガスプロム」は2006年の冬の直前、
グルジアへ供給する天然ガスの料金を2007年から2倍強に値上 げする」、と発表した。

このガス値上げの圧力は、2008年にNATOに加盟してアメリカ側に入ろうとするグルジアへの政治圧力なのだ。
その証拠に、ロシアはグルジアへのガス料金の値上げ発表の直前、
グルジアからの独立を目指す南オセチアに天然ガスパイプラインを敷 設し始めたのだ。
とーぜん、グルジア外務省は、「南オセチアはグルジアの領土である。
(グルジア政府の断りなくパイプラインを敷設するのは)国際法違反である」と抗議声明を発表した。

一方で、アメリカも2001年9 月11日のテロ事件以来、イラン、ロシアの囲い込みを狙っており、
グルジアがイランの天然ガスを買おうとしたとき、これをやめさせてトルコの天然ガスを買わせている。

今回の騒動の発端は、オリンピック開会式の日に南オセチアに進攻したグルジアだ。
しかし、それは短期的な見方であって、中長期的な見方では、さらに複雑なのだ。

ここに見られるのは、「敵の敵は味方」ってな程度の距離感だけだ。
愛は・・・無し。

グルジア ロシア 南オセチア アメリカ フランス
グルジア
大嫌い!
大嫌い!
ロシアの敵だから、好き♪
あんた、誰だっけ?
ロシア
大嫌い!
グルジアの敵だから、好き♪
どちらかと言うと、苦手。
あんた、誰だっけ?
南オセチア
大嫌い!
グルジアの敵だから、好き♪
ロシアが苦手だから、苦手。
あんた、誰だっけ?
アメリカ ロシアの敵だから、好き♪
どちらかと言うと、苦手。
ロシアの仲良しだから、苦手。
あー、いたね。君。
フランス
この機会に恩を売りたい♪
この機会に恩を売りたい♪
この機会に恩を売りたい♪
この機会に存在感をアピールしたい♪

チベットが北京オリンピックの報道を利用したかのよう に、独立運動をアピールしたことと、開会式のグルジア進攻には同じ意図があったように見える。
オリンピックは、もはや「停戦」の象徴ではなく、抑圧された側のアピールのチャンス、なのか。
それの始まりこそが、1972年9月5日、ミュンヘ ン・オリンピックでの、パレスチナゲリラによるイスラエル選手団襲撃事件、か!