蓮華王院(三十三間堂)
市バス206系統に乗り「博物館三十三間堂前」下車、徒歩すぐ 。
蓮華王院(三十三間堂)
通称「三十三間堂」と呼ばれますが、実は正式名称は蓮華王院。本堂が三十三間堂なのです。 歴史的にはもともと後白河上皇が自身の離宮内に創建した仏堂で、平清盛が資材協力して創建したと言われています。多くの寺院に共通するように、ここ蓮華王院も火災により焼失。創建当時は五重塔等もあり本格的な寺院でしたが、本堂のみ再建され現在の形に至っています。
見所はなんといっても堂内の千手観音像。それぞれの像は、頭には11の顔、両脇には40本の手を持っています。これは1つの手が25種類の世界で救いの働きをするという意味を表わす、つまり25×40で「千手」を表しているというわけです。そして左右1000体の像に囲まれ真ん中に位置するのが千手観音坐像。
ちなみにこの本堂が三十三間堂と呼ばれる理由は本堂の柱の間の数が33あることから。この"33"という数字は観音菩薩の変化身三十三身にもとづく数を表わしていると言われます。


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