南禅寺
正式には、 瑞龍山太平興国(たいへいこうこく)南禅禅寺。 看板にもあるように禅宗の臨済宗南禅寺派の大本山です。
もともとこの地には後嵯峨天皇が造営した禅林寺殿(ぜんりんじでん)という離宮があったのですが、法皇となった亀山天皇が1291年に寺に改めました。これが南禅寺の始まり。
当寺は日本の禅寺でもっとも高い格式を誇り、「五山之上」に列せられています。これは京都五山と呼ばれる天龍寺・相国寺・建仁寺・東福寺・万寿寺のさらに上、"別格"として位置づけられているということ。 さらに、当時最も傑出した禅僧が歴代の住持として住山したことや、五山文学の中心として栄えたなど、歴史的にも重要な地です。意外なのは"湯豆腐"の起源もここであること。南禅寺周辺参道の勧進料理から来ているそうです。「京都で湯豆腐が食べたい!」と思ったらまずここへ。
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